美女平からミクリガ池温泉

2025年08月25日(月) ~ 2025年08月27日(水)

• GPS: 168:00
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,766m
• 下り: 318m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:38

7:40 美女平駅
7:58 8:05 火炎杉
8:20 8:38 最初の車道横断ベンチ付
9:03 9:14 ブナ坂車道横断
10:30 10:40 滝見台
12:00 12:15 大観台
12:55 弘法
13:30 14:00 七曲がりの見えるベンチ
14:35 14:47 弘法/松尾峠 分岐
15:18 立山荘

2日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:45

7:30 立山荘
8:30 8:45 一ノ谷下降点
8:54 8:58 一ノ谷の木橋
9:37 9:47 獅子ヶ鼻岩
10:45 11:00 天狗の鼻近傍のベンチ
11:40 11:57 天狗平山荘
12:25 12:30 地獄谷コース分岐
12:45 12:55 室堂ターミナル付近
13:15 ミクリガ池温泉

3日目

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:37

8:00 ミクリガ池温泉
8:12 8:25 ミドリガ池
8:38 8:45 立山室堂
8:55 9:00 玉殿岩屋
9:10 9:20 立山室堂
9:37 室堂ターミナル

＜初日＞
歩行距離：11.6�辧⇔濱冑弦盧后�+1038m、-74m
＜2日目＞
歩行距離：6.8�辧⇔濱冑弦盧后�+637m、-174m
＜3日目＞
歩行距離：1.9�辧⇔濱冑弦盧后�+91m、-70m

天候

8/25；晴れのち曇、到着10分前から雨
8/26；晴れAm12時頃より雨
8/27；霧の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅前(無料)駐車場で車中泊
7:10発のケーブルカーで美女平
美女平の登山口は駅を出て右(南)側100mくらい先にある

コース状況／危険箇所等

�“�女平駅から弥陀ヶ原の立山荘まで標高差1000mですが、ほとんど緩やかな道で10分以上続く急坂は無い
立山杉の巨木やブナの樹林帯歩き
大観台周辺の登山道は歩く人が少ないのか 道に草が生えている
弘法あたりから木道が多くなる
車道を横切ることは何度もあるが、30m以上車道を歩くことは無い
�⇔�山荘から獅子ヶ鼻岩を越え天狗平へは
緩やかな木道湿原歩きがほとんどですが
一の谷は標高差50mくらいの急下りに続き標高差100mくらいの急登で、下り終わる直前に鎖場があり、一ノ谷の木橋を渡ると即標高差100mの連続した鎖場がある-獅子ヶ鼻岩は鎖場を2/3くらい登った処にある
岩場は大きな足場が切ってあり楽に登れるようになっているが、濡れているので緊張する処もある
鎖場を登り切るとまた木道が始まる
天狗の鼻へは少し急坂の壊れた木道樹林帯歩き
�Ｅ袈虔浸柿颪�ら100mくらい登山道を歩いて車道を横切ると漬物石で出来たような石畳舗装観光遊歩道が始まる
進入禁止の地獄谷コース分岐が近づくと道は未舗装林道になる
地獄谷コース分岐では急階段を登ると室堂ターミナル近くで出る
室堂ターミナル、ミクリガ池周辺は石畳舗装観光遊歩道で黒山の人だかり
　立山室堂には玉殿岩屋と一ノ越へ行く道の分岐に
「ここからは登山靴を履いて下さい」と言う意の道標がある

その他周辺情報

　ミクリガ池温泉は山小屋ですが日帰り温泉もやっていて
昼間も多くの客で賑わっていた
宿泊者も多く、平日で天気も良くないのに夕食は5時半と7時の二交代
朝食は6時からのバイキングで長蛇の列
酒やデザートの注文はタッチパネル
入浴は清掃時間を除いてほとんどの時間で入浴可
乳白色の湯でした

写真

8/25 6:35

立山駅前無料駐車場

8/25 7:05

8/25 7:31

美女平駅と美女杉
登山口から撮影

8/25 7:36

8/25 7:39

美女平の登山口

8/25 7:58

最初に現れた巨木
火炎杉

8/25 7:59

8/25 8:04

8/25 9:03

最初に車道(アルペンルート)
を横断
以後何度か横断する

8/25 9:14

ここから玉砂利を敷いた
登山道

8/25 9:58

8/25 10:00

8/25 10:09

8/25 10:16

8/25 10:27

滝見台へ
急下り

8/25 10:30

滝見台

8/25 10:31

滝見台
から見る称名滝

8/25 12:15

大観台
から見る称名滝

8/25 12:27

名無しの巨木

8/25 12:40

八郎坂下降点

8/25 12:45

八郎坂下降点から
すぐ車道に出る
ここから高木樹林帯を
抜け展望が広がる

8/25 12:49

8/25 12:54

避難小屋かと思ったら
トイレでした

8/25 13:02

8/25 13:31

靴を脱ぎ
寝転がって休憩
すぐ近くをバスが通り過ぎる

8/25 14:14

8/25 14:15

この位置から
本日のお宿が見えた

8/25 14:21

8/25 14:35

松尾峠分岐(西側)
東側は通行止めでは無い

8/25 14:47

弥陀ヶ原入口
(他にもあり)

8/25 15:15

弥陀ヶ原入口
立山荘前

8/25 15:17

立山荘(今夜のお宿)

8/25 17:10

8/25 17:46

部屋の窓からの景色

8/26 7:35

8/26 7:43

立山荘を後にして

8/26 7:54

弥陀ヶ原と立山、大日山

8/26 7:54

8/26 8:00

8/26 8:00

8/26 8:02

8/26 8:06

8/26 8:09

8/26 8:10

8/26 8:45

8/26 8:45

8/26 8:54

8/26 8:57

8/26 9:10

獅子ヶ鼻岩

8/26 9:21

8/26 9:37

獅子ヶ鼻岩の
上に乗って

8/26 9:37

獅子ヶ鼻岩の
上に乗って
立山荘も見える

8/26 9:46

獅子ヶ鼻岩

8/26 9:52

8/26 9:52

8/26 9:52

立山がよく見えたのは
ここまで

8/26 9:54

8/26 10:45

稜線はガスってきた
これ以後
ガスって立山は
見えなくなる

8/26 10:48

8/26 10:59

8/26 11:03

8/26 11:03

8/26 11:10

8/26 11:13

8/26 11:19

8/26 11:19

8/26 11:20

8/26 11:40

8/26 11:42

雨が降ってきた
玄関の
軒先で雨具を着る

8/26 12:02

8/26 12:25

8/26 12:26

8/26 12:39

8/26 12:39

室堂ターミナル
見えるのは
ホテル室堂

8/26 12:46

稜線は霧の中
室堂ターミナル
ホテル室堂

8/26 12:47

ここで登頂は省略し
ミクリガ池温泉に
携帯で宿泊予約する

8/26 13:12

一度
泊まってみたかった
山小屋
ミクリガ池温泉

8/27 8:00

地獄谷

8/27 8:00

ミクリガ池

8/26 13:15

8/26 13:58

8/26 13:58

8/27 5:06

右が熱い湯で
左がぬるい

8/27 7:57

今、大勢の宿泊客が
出て行った

8/27 8:00

朝
雨が降ったり
止んだり

8/27 8:00

稜線は終始ガスの中
立山縦走は省略し
ミクリガ池を周回して
帰ることに

8/27 8:04

8/27 8:06

雷鳥平方面

8/27 8:12

ミドリガ池

8/27 8:12

ミドリガ池

8/27 8:19

8/27 8:25

8/27 8:38

立山室堂

8/27 8:39

日本最古の現存する
山小屋と書いてあった
今、文化財となって
現役ではない
中へ入れます

8/27 9:08

玉殿岩屋入口

8/27 8:57

玉殿岩屋

8/27 9:21

立山室堂の交差点
ここが、
立山縦走最終判断地点

8/27 9:23

立山室堂の交差点で
煙草を吹かしていると
修学登山の団体が
3校登って行った

8/27 9:23

8/27 9:32

8/27 9:37

8/27 10:52

美女平に戻って
美女杉と最初の
登山口(写真中央)

8/27 11:14

8/27 11:14

撮影機器：

SO-03K Sony

感想

kotobuk

　自宅出発2日前の予定
初日；美女平から立山荘、
2日目；立山荘から雄山、内蔵助山荘泊
3日目；内蔵助山荘から別山、室堂
立山荘は2日前に予約済、2日目の宿泊は天気と体調次第で一の越山荘かミクリガ池温泉に変更するので予約はしていない
2日目、室堂に12時40分に着いた、天狗平から雨に濡らされ辺りは霧で真っ白
一の越までも行く気力は全く消えている
室堂から温泉小屋へ携帯で予約した
3日目、視界は2or300mある時もあるが稜線は真っ白、ミクリガ池を一周と寄り道して室堂ターミナルへ
10時発のバスで下界に戻る
　予定をだいぶん省略した山行になったが
充分満足の山旅でした