大無間山・朝日岳(田代〜寸又峡温泉)

2025年08月30日(土) ~ 2025年08月31日(日)

• GPS: 18:13
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,927m
• 下り: 3,077m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:46

距離 7.3km 登り 1,794m 下り 353m

11:04 てしゃまんくの里
11:12 諏訪神社
11:15 11:24 田代登山口
12:10 12:11 雷段
14:33 14:51 小無間小屋
15:21 15:27 Ｐ３
15:50 15:56 Ｐ２
16:06 16:11 Ｐ１
16:17 16:23 大崩落地
17:17 小無間山
17:28 唐松谷の頭
17:50 中無間山

2日目

• 山行: 9:49
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:20

距離 18.2km 登り 1,133m 下り 2,725m

6:32 中無間山
7:40 8:02 大無間山
8:38 三隅峰
8:59 9:11 三方峰
10:12 10:32 三方窪
11:18 11:19 鹿の土俵場
12:09 12:18 お立ち台下降点
12:54 12:58 五林沢口（三等三角点）
14:49 14:53 朝日岳
15:29 御鍛冶ノ段
15:40 合地ボツ
16:43 16:57 朝日岳登山口
17:04 17:06 猿並橋
17:20 寸又峡温泉
17:35 17:38 沢口山(日向山コース)登山口
17:47 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
17:52 寸又峡温泉入口バス停

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　静岡駅から静鉄バスで横沢。横沢から井川自主運行バスで田代。井川自主運行バスはハイエース。持ち込める荷物の大きさは座席からはみ出さない程度で、重さは常識内程度。たぶん。
帰り　寸又峡温泉入口バス停から大型バスで千頭駅。千頭駅から大型バスで家山駅。後は列車で金谷駅。乗り換えて静岡駅

コース状況／危険箇所等

お立ち台下降点という分岐から急に険しくなる

写真

8/30 11:02

公衆トイレ前。運転手さんが細かい降車場所を聞いてくれたのでここに下ろして貰った。ここで身支度をしてスタート。大無間山を目指す

8/30 11:08

8/30 11:17

ヒルがいるか気になって、下ばっかり見ながら歩いていたら、諏訪神社を見落としていた。結局、ヒルはここや寸又峡でも見かけなかった

8/30 11:20

ここから登山道

8/30 11:26

8/30 12:10

雷段。下りで間違わないように標識と赤いテープが張ってある

8/30 12:33

8/30 13:13

8/30 13:41

8/30 14:23

8/30 14:32

小無間小屋手前。三等三角点五葉沢

8/30 14:33

小屋内部

8/30 14:53

8/30 15:14

8/30 15:26

午後はガス

8/30 15:48

8/30 16:12

8/30 16:19

崩壊部。渡るのは大した事は無く、滑り落ちたとしても何とかなりそう。ただ、上り始めてから滑り落ちたら大変な事になる

8/30 16:22

振り返って

8/30 17:07

小無間山。 三等三角点小無間山

8/30 17:18

8/30 17:30

8/30 17:50

中無間山。もしロープと標識が無かったら方向を間違えそうな地形。暗くなる前に大無間山に着ける気がしないので、今立っている辺りにテントを張る。森は静かだけど上空の飛行機が煩い。朝4時12°

8/31 6:36

8/31 7:14

8/31 7:16

富士山

8/31 7:19

名だたる山々なんだろうけど、いつもながら全く分からない

8/31 7:25

同行者が記したのかな？

8/31 7:39

分岐

8/31 7:40

頂上手前

8/31 7:41

大無間山。一等三角点大無間山。開かれた場所は無いけど木漏れ日が気持ちいい。ここで起きたかった

8/31 8:34

あれが朝日岳？距離より、あの上りに覚悟しておく

8/31 8:36

三隅池。昨日見た黄色のプレートに三隅池小屋って書かれてあったけど、残骸も見当たらなかった

8/31 8:39

足首ぐらいの丈の笹地帯は気持ちいい

8/31 8:58

三方峰

8/31 8:59

奥は崖

8/31 9:12

動物の耳みたいな山が気になる

8/31 9:27

8/31 9:44

倒木が隠れるくらい笹の丈があると、とても歩きづらい

8/31 10:18

三方窪辺り。歩きにくい破線沿いに下って来たけど、マーク類が無かったので下りきった所で北に進んで探す。この先に整地された場所があり、そこを横切って上り下りした方が歩き易そう

8/31 10:44

久々のテープ

8/31 11:02

三等三角点樺沢口

8/31 11:18

地図上の鹿の土俵場マークがある所。この周辺一帯は笹っ原

8/31 11:20

少し南に来た所。この辺りだけ芝

8/31 11:38

ピークから外れた所に見た事の無いデザインの三角点。御料局三角点というらしい

8/31 11:47

造林小屋

8/31 12:09

お立ち台下降点という尾根の分岐点の西側を撮る。この分岐から急に険しくなり、始めの下りが特に険しい。自分は右から巻く様に下ったけど、もしかしたら真っ直ぐ行けるかも知れないし、左からの方が楽かも知れないけど、時間に追われてきたので確認を出来なく正解が分からない

8/31 12:53

三等三角点五林沢口

8/31 13:04

8/31 14:36

朝日岳。三等三角点朝日嶽。こんなに削られている三角点は初めて見た

8/31 15:39

合地ボツとは尾根が合わさる意味らしいけど、この墓碑のある光景をみると合地は人名のような気がするし、またはボツに対する洒落な気もするし、何だか分からん

8/31 16:45

やっと出口。頂上から合地ボツまでは歩き易かったけど、そこからはザレている場所が多く疲れている足にはきつかった

8/31 17:04

猿並橋から温泉街まで上りで辛い。最終バスが6時なので、温泉食事は諦め着替えをして飲み物を買ってバス停に向かう

撮影機器：

Pixel 3a Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル テント テントマット シェラフ

感想

tomox1343

いつかは南アルプスの奥へって気持ちがあるので、手始めに南端の大無間山へ行ってみた。歩いてみて、こういう山行をこまめにしとかないといけないなと。あと水関連もしっかり管理しなければという基本的な事が心に残る。

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