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Yamareco

記録ID: 8635000
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂→奥穂→前穂 快晴の下の最高の眺望に感謝!

2025年08月31日(日) ~ 2025年09月01日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:22
距離
13.0km
登り
1,670m
下り
2,309m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:48
休憩
0:00
合計
0:48
距離 1.9km 登り 264m 下り 42m
13:34
19
13:53
29
14:23
2日目
山行
8:27
休憩
3:00
合計
11:27
距離 11.1km 登り 1,406m 下り 2,267m
3:00
14
3:14
3:15
37
3:52
3:59
15
4:14
4:15
10
4:56
5:18
4
5:21
5:35
17
5:52
5:58
17
6:15
6:22
11
6:33
6:35
1
6:36
6:42
10
6:52
17
7:09
7:16
32
7:48
7:49
15
8:04
4
8:09
8:31
8
8:39
8:53
7
9:00
32
9:33
9:40
4
9:44
9:51
49
10:40
10:46
15
11:01
11:15
23
11:38
11:45
6
11:51
11:58
14
12:12
12:24
12
12:36
12:43
32
13:14
13:16
41
13:57
13:58
5
14:03
26
14:32
ゴール地点
天候 初日: 晴れ
2日目: 午前中は快晴、午後は雲が沸きつつも晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
⚫︎行き 約13,000円
新宿→松本:あずさ1号:6,520円(700発938着)
松本→平湯温泉:2,800円(955発)
平湯温泉→新穂高ロープウェイ駅910円(1140発1225着)
新穂高ロープウェイ駅→西穂口駅:2,400円(1300発)
⚫︎帰り 約8,100円
上高地→松本:3,710円(上高地1640発、新島々1800発、松本1829着)
松本→新宿:4,400円(松本バスターミナル1900発)
コース状況/
危険箇所等
西穂独標から奥穂までの間について

かなり斜度のキツい岩稜が続くので、3点支持を堅持して、前向きに下るのに少しでも怖さを感じたらクライムダウンすることを心掛ければ、安全に進めると思います。

バリエーションルートではないので、基本的にペンキマークはあるからルーファイの必要はないです。3点支持だけでは難しそうな所には鎖やアンカーも適宜設置されています。
ただ「天狗のコルから天狗の大上り」の間は、ペンキマークがほぼなく、稜線を通すか飛騨側を巻くか判断が分かれるかと。

※細かいところは、画像キャプションで
その他周辺情報 ⚫︎消費した水分 
西穂山荘から馬の背までで500
岳沢小屋まで500
岳沢登山口まで500
★河童橋でビール300ml飲んだら脱水して、脚が攣った。。。
→その後1500mlの水分を摂取しても攣りは治らず、松本での小便は茶色!
→追加で1500ml飲んで漸く攣りは治った。
→結局、山中・下山後通じて4500mlの水分が必要だった。
※予報: 最高気温17℃風速4~6m/s

⚫︎穂高神社奥宮について
岳沢登山口から往復約1時間
嶺宮御朱印は1,000円(保護するクリアファイル付きでありがたい)
ロープウェイ西穂口駅の展望台から西穂稜線
ここからが一番綺麗に望める♪
2025年08月31日 13:27撮影 by  iPhone 14, Apple
8/31 13:27
ロープウェイ西穂口駅の展望台から西穂稜線
ここからが一番綺麗に望める♪
オオシラビソの森を進む
2025年08月31日 14:02撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/31 14:02
オオシラビソの森を進む
とても丁寧に整備して頂き、感謝 !
2025年08月31日 14:13撮影 by  iPhone 14, Apple
8/31 14:13
とても丁寧に整備して頂き、感謝 !
西穂山荘に到着
2025年08月31日 14:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/31 14:20
西穂山荘に到着
チェックイン後に丸山まで散歩 独標がよく見える♪
2025年08月31日 15:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/31 15:01
チェックイン後に丸山まで散歩 独標がよく見える♪
霞沢岳 麓に帝国ホテルも見える
2025年08月31日 14:51撮影 by  iPhone 14, Apple
8/31 14:51
霞沢岳 麓に帝国ホテルも見える
笠ヶ岳(左)と抜戸岳(右)
2025年08月31日 15:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/31 15:10
笠ヶ岳(左)と抜戸岳(右)
遠く、双六岳も
2025年08月31日 15:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/31 15:10
遠く、双六岳も
すごい積乱雲! 夏空 ♪
2025年08月31日 15:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/31 15:12
すごい積乱雲! 夏空 ♪
西穂山荘の夕食 名物の山賊焼き♪
2025年08月31日 17:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/31 17:47
西穂山荘の夕食 名物の山賊焼き♪
2日目 西穂山頂で朝焼けを迎えるべく、ナイトスタート
2025年09月01日 02:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 2:59
2日目 西穂山頂で朝焼けを迎えるべく、ナイトスタート
満天の星空 好天は約束されかと♪
2025年09月01日 03:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 3:06
満天の星空 好天は約束されかと♪
丸山到着
2025年09月01日 03:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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丸山到着
独標に向けてハイマツ帯を進む
2025年09月01日 03:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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独標に向けてハイマツ帯を進む
独標直下から岩稜になってくる
2025年09月01日 03:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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独標直下から岩稜になってくる
西穂独標を登頂 
2025年09月01日 03:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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西穂独標を登頂 
独標から先は斜度の急な岩稜が続く
2025年09月01日 04:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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独標から先は斜度の急な岩稜が続く
黎明の前穂と明神の上空には明けの明星が輝いていた
2025年09月01日 04:15撮影 by  iPhone 14, Apple
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黎明の前穂と明神の上空には明けの明星が輝いていた
ピラミッドピークに到着 西穂のシルエットが闇に浮かぶ
2025年09月01日 04:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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ピラミッドピークに到着 西穂のシルエットが闇に浮かぶ
東の空はマジックアワー この時間の山が一番神聖に感じて好み ♪
2025年09月01日 04:45撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 4:45
東の空はマジックアワー この時間の山が一番神聖に感じて好み ♪
明るくなりつつある西穂高 山頂は目前
2025年09月01日 04:48撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 4:48
明るくなりつつある西穂高 山頂は目前
山頂に向けて直登 ペンキマークはしっかりあるので3点支持で登り上げる
2025年09月01日 04:50撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 4:50
山頂に向けて直登 ペンキマークはしっかりあるので3点支持で登り上げる
マジックアワーに西穂高登頂
2025年09月01日 04:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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マジックアワーに西穂高登頂
明神岳シルエット 赤く焼けた雲が美しい。。。
2025年09月01日 04:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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明神岳シルエット 赤く焼けた雲が美しい。。。
シルエットの前穂と明神 これは絵になる♪
2025年09月01日 04:57撮影 by  iPhone 14, Apple
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シルエットの前穂と明神 これは絵になる♪
奥穂も負けてない!
2025年09月01日 04:57撮影 by  iPhone 14, Apple
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奥穂も負けてない!
槍のシルエットに朝焼けの雲が彩りを添える
2025年09月01日 05:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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槍のシルエットに朝焼けの雲が彩りを添える
槍〜奥〜前 
2025年09月01日 05:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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槍〜奥〜前 
雲海に浮かぶ八ヶ岳
2025年09月01日 05:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:06
雲海に浮かぶ八ヶ岳
オレンジグラデーションの空をバックに、左に富士山、右に南アルプス連峰
2025年09月01日 05:05撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:05
オレンジグラデーションの空をバックに、左に富士山、右に南アルプス連峰
富士山アップで♪
2025年09月01日 05:05撮影 by  iPhone 14, Apple
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富士山アップで♪
右手前に霞沢岳 中央奥に中央アルプス連峰
2025年09月01日 05:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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右手前に霞沢岳 中央奥に中央アルプス連峰
右手前に焼岳、中央奥に乗鞍岳
2025年09月01日 05:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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右手前に焼岳、中央奥に乗鞍岳
奥穂前穂の方が西穂より高いから、朝陽がなかなか顔を出さない。。。とりあえずP1まで進むことに
2025年09月01日 05:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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奥穂前穂の方が西穂より高いから、朝陽がなかなか顔を出さない。。。とりあえずP1まで進むことに
西穂山頂とP1の間のコルから西穂を見上げる
このピラミダルな山容がカッコいい♪
2025年09月01日 05:19撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:19
西穂山頂とP1の間のコルから西穂を見上げる
このピラミダルな山容がカッコいい♪
ビーナスラインをバックに、P1から西穂を望む
2025年09月01日 05:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:21
ビーナスラインをバックに、P1から西穂を望む
朝陽が射してきて、雲海が紅く染まり出す
2025年09月01日 05:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:26
朝陽が射してきて、雲海が紅く染まり出す
モルゲンロートの乗鞍岳と焼岳
2025年09月01日 05:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:26
モルゲンロートの乗鞍岳と焼岳
朝陽を受けて視界はオレンジに染まる。。。
2025年09月01日 05:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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朝陽を受けて視界はオレンジに染まる。。。
笠ヶ岳の頭も焼けてきた
2025年09月01日 05:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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笠ヶ岳の頭も焼けてきた
長大な西鎌尾根
2025年09月01日 05:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:28
長大な西鎌尾根
三俣蓮華岳(手前)と水晶岳(奥)も赤く焼けてきた♪
2025年09月01日 05:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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三俣蓮華岳(手前)と水晶岳(奥)も赤く焼けてきた♪
槍はどこから観てもカッコいい ♪
2025年09月01日 05:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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槍はどこから観てもカッコいい ♪
この先のコルで信州側に20~30mクライムダウン
2025年09月01日 05:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 5:42
この先のコルで信州側に20~30mクライムダウン
ほぼ垂直の下り
2025年09月01日 05:43撮影 by  iPhone 14, Apple
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ほぼ垂直の下り
下り切って見上げる ここは鎖ないと難しいと思う
2025年09月01日 05:45撮影 by  iPhone 14, Apple
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下り切って見上げる ここは鎖ないと難しいと思う
ダイヤモンド前穂高で漸くご来光 ♪
2025年09月01日 05:48撮影 by  iPhone 14, Apple
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ダイヤモンド前穂高で漸くご来光 ♪
西奥稜線上に、まさかのセミ!
こんな標高まで飛んでこれるとは。。。
2025年09月01日 06:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 6:29
西奥稜線上に、まさかのセミ!
こんな標高まで飛んでこれるとは。。。
逆層スラブ
2025年09月01日 06:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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逆層スラブ
この広いスラブは、鎖に掴まらないと上がれない
2025年09月01日 06:39撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 6:39
この広いスラブは、鎖に掴まらないと上がれない
間ノ岳を振り返る
2025年09月01日 06:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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間ノ岳を振り返る
足下にはイワツメクサ
2025年09月01日 06:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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足下にはイワツメクサ
天狗のコルから天狗沢を見下ろす
2025年09月01日 07:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 7:09
天狗のコルから天狗沢を見下ろす
天狗のコルから先ずは稜線を進んだ。ホールド・スタンス共にしっかりあるので途中まで登攀したが、稜線の飛騨側に巻道の踏み跡を見つけたので、そちらにトラバース
2025年09月01日 07:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 7:09
天狗のコルから先ずは稜線を進んだ。ホールド・スタンス共にしっかりあるので途中まで登攀したが、稜線の飛騨側に巻道の踏み跡を見つけたので、そちらにトラバース
天狗の大上りの途中で、天狗の頭を振り返る
2025年09月01日 07:20撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/1 7:20
天狗の大上りの途中で、天狗の頭を振り返る
天狗の大上りは、稜線の少し飛騨側を進んだ
2025年09月01日 07:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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天狗の大上りは、稜線の少し飛騨側を進んだ
この上に稜線に向けて矢印が付いているけれど、稜線の飛騨側を巻き続けることにした
2025年09月01日 07:26撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/1 7:26
この上に稜線に向けて矢印が付いているけれど、稜線の飛騨側を巻き続けることにした
慎重にトラバースしていく
2025年09月01日 07:31撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/1 7:31
慎重にトラバースしていく
天狗の大上りのルートは、自分は稜線通したけれど、飛騨側の巻道(画像のザレたところ)を通ってもよいかと
2025年09月01日 07:33撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/1 7:33
天狗の大上りのルートは、自分は稜線通したけれど、飛騨側の巻道(画像のザレたところ)を通ってもよいかと
天狗の大上りを上り切ったら、ジャンダルムが目に飛び込んできた!
2025年09月01日 08:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 8:03
天狗の大上りを上り切ったら、ジャンダルムが目に飛び込んできた!
ジャンダルムの直下まで来るとアンカーと鎖が目に入るが、そちらに行かず左に巻く道があるので、ジャンダルムを登るならそちらに進む
2025年09月01日 08:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 8:16
ジャンダルムの直下まで来るとアンカーと鎖が目に入るが、そちらに行かず左に巻く道があるので、ジャンダルムを登るならそちらに進む
西穂側からのジャンダルム上りは斜度が程々なので、大して難しくはない
2025年09月01日 08:07撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 8:07
西穂側からのジャンダルム上りは斜度が程々なので、大して難しくはない
ジャンダルム登頂 天使は本当にいなかった。。。
2025年09月01日 08:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 8:20
ジャンダルム登頂 天使は本当にいなかった。。。
ジャンダルムから槍穂稜線を望む まだまだ快晴!
2025年09月01日 08:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 8:25
ジャンダルムから槍穂稜線を望む まだまだ快晴!
ジャンダルムを西側に下って信州側を巻くとジャンダルムの直登ルート

以前に奥→西と歩いた時に直登してみたけれど、一箇所スタンスを探せず腕力で体を持ち上げる所があるので、3点支持を守れない。。。なので、大きな荷物の時や身体の小さな方は直登しない方が無難かと
2025年09月01日 08:31撮影 by  iPhone 14, Apple
1
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ジャンダルムを西側に下って信州側を巻くとジャンダルムの直登ルート

以前に奥→西と歩いた時に直登してみたけれど、一箇所スタンスを探せず腕力で体を持ち上げる所があるので、3点支持を守れない。。。なので、大きな荷物の時や身体の小さな方は直登しない方が無難かと
ロバの耳が迫る
2025年09月01日 08:33撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/1 8:33
ロバの耳が迫る
ジャンダルムとロバの耳の間のコルからジャンダルムを振り返る ここからのジャンが一番衛兵っぽいと思う
2025年09月01日 08:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 8:36
ジャンダルムとロバの耳の間のコルからジャンダルムを振り返る ここからのジャンが一番衛兵っぽいと思う
ジャンとロバの間のコルから飛騨側にクライムダウン
2025年09月01日 08:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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ジャンとロバの間のコルから飛騨側にクライムダウン
クライムダウンして見上げる ほぼ垂直!
2025年09月01日 08:45撮影 by  iPhone 14, Apple
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クライムダウンして見上げる ほぼ垂直!
飛騨側の細い巻道を進んで
2025年09月01日 08:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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飛騨側の細い巻道を進んで
再び飛騨側にクライムダウン
2025年09月01日 08:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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再び飛騨側にクライムダウン
クライムダウンして見上げる ここもほぼ垂直!
この辺りも転落リスク高いので慎重に
2025年09月01日 08:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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クライムダウンして見上げる ここもほぼ垂直!
この辺りも転落リスク高いので慎重に
ロバの耳を巻き切って振り返る ここからだとロバの耳の方がジャンより高く見えますね
2025年09月01日 08:59撮影 by  iPhone 14, Apple
2
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ロバの耳を巻き切って振り返る ここからだとロバの耳の方がジャンより高く見えますね
いよいよ終盤 馬の背が迫る
2025年09月01日 09:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 9:04
いよいよ終盤 馬の背が迫る
ウマノセを登攀
2025年09月01日 09:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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ウマノセを登攀
信州側のこのステップがあって助かる
2025年09月01日 09:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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信州側のこのステップがあって助かる
馬の背上部は、稜線の飛騨側を少し巻きつつ登り上げた
2025年09月01日 09:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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馬の背上部は、稜線の飛騨側を少し巻きつつ登り上げた
馬の背トップから振り返る
最初にここに立った時は、正直足がすくんだことを思い出す
2025年09月01日 09:11撮影 by  iPhone 14, Apple
5
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馬の背トップから振り返る
最初にここに立った時は、正直足がすくんだことを思い出す
奥穂に向けてビクトリーロード♪
2025年09月01日 09:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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奥穂に向けてビクトリーロード♪
奥穂高を登頂♪
2025年09月01日 09:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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奥穂高を登頂♪
穂高神社嶺宮に参拝
2025年09月01日 09:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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穂高神社嶺宮に参拝
せっかくなので記念に一枚撮って頂きました
2025年09月01日 09:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 9:26
せっかくなので記念に一枚撮って頂きました
奥穂山頂で写真の撮り合いの後、時間的には巻いているので前穂へ向かう
2025年09月01日 09:40撮影 by  iPhone 14, Apple
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9/1 9:40
奥穂山頂で写真の撮り合いの後、時間的には巻いているので前穂へ向かう
吊尾根越しの前穂高がカッコいい♪
2025年09月01日 09:43撮影 by  iPhone 14, Apple
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吊尾根越しの前穂高がカッコいい♪
紀美子平に到着 ザックデポして前穂山頂へ
2025年09月01日 10:39撮影 by  iPhone 14, Apple
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紀美子平に到着 ザックデポして前穂山頂へ
前穂登頂
2025年09月01日 11:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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前穂登頂
前穂から望む槍穂稜線 まだ雲は上がらず青空の下で望めて嬉しい♪
2025年09月01日 11:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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前穂から望む槍穂稜線 まだ雲は上がらず青空の下で望めて嬉しい♪
前穂に上がったので常念山脈も望めた
左から常念岳、中央に蝶槍、右に蝶ヶ岳
2025年09月01日 11:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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前穂に上がったので常念山脈も望めた
左から常念岳、中央に蝶槍、右に蝶ヶ岳
一通り眺望を楽しんだので、下山!
2025年09月01日 11:13撮影 by  iPhone 14, Apple
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一通り眺望を楽しんだので、下山!
ザック回収して、重太郎新道の激下りへ
2025年09月01日 11:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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ザック回収して、重太郎新道の激下りへ
紀美平直下の急坂は、ステップが殆どないので濡れていたらスリップしそうで怖い。。。鎖があって然るべし
2025年09月01日 11:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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紀美平直下の急坂は、ステップが殆どないので濡れていたらスリップしそうで怖い。。。鎖があって然るべし
難所を下って振り返る こう見るとスリップしたら止まらないと思う。。。
2025年09月01日 11:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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難所を下って振り返る こう見るとスリップしたら止まらないと思う。。。
正午が近づいて、西奥稜線にも雲が掛かり出してきた やはり早出して正解だった♪
2025年09月01日 11:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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正午が近づいて、西奥稜線にも雲が掛かり出してきた やはり早出して正解だった♪
雷鳥広場から前穂高を振り返りつつ見上げる
2025年09月01日 11:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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雷鳥広場から前穂高を振り返りつつ見上げる
重太郎新道の激下りは続く
2025年09月01日 12:22撮影 by  iPhone 14, Apple
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重太郎新道の激下りは続く
長大な梯子 八ヶ岳連峰権現岳の梯子とどっちが長いかな。。。?
2025年09月01日 12:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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長大な梯子 八ヶ岳連峰権現岳の梯子とどっちが長いかな。。。?
トリカブトと西奥稜線
2025年09月01日 12:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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トリカブトと西奥稜線
吊尾根を見上げる まだ青空♪
2025年09月01日 13:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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吊尾根を見上げる まだ青空♪
岳沢小屋へは枯れ沢を渡って
2025年09月01日 13:11撮影 by  iPhone 14, Apple
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岳沢小屋へは枯れ沢を渡って
岳沢小屋に到着
2025年09月01日 13:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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岳沢小屋に到着
天狗沢と天狗のコルを見上げる
2025年09月01日 13:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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天狗沢と天狗のコルを見上げる
秋の便りも♪
2025年09月01日 13:23撮影 by  iPhone 14, Apple
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秋の便りも♪
午後の暑い陽射しを樹林帯で凌げて、ありがたや〜
2025年09月01日 14:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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午後の暑い陽射しを樹林帯で凌げて、ありがたや〜
岳沢登山口にゴール!
2025年09月01日 14:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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岳沢登山口にゴール!
【ここからはオマケ】
岳沢登山口近くの流れがキラキラしていて美しかった。。。
2025年09月01日 14:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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【ここからはオマケ】
岳沢登山口近くの流れがキラキラしていて美しかった。。。
岳沢登山口から約30分歩いて穂高神社奥宮へ参拝
2025年09月01日 15:24撮影 by  iPhone 14, Apple
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岳沢登山口から約30分歩いて穂高神社奥宮へ参拝
今回の無事下山を感謝!
2025年09月01日 15:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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今回の無事下山を感謝!
登拝御朱印も頂きました♪
2025年09月01日 15:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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登拝御朱印も頂きました♪
上高地は絵になりますねー
2025年09月01日 16:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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上高地は絵になりますねー
河童橋でビールで〆! 
2025年09月01日 16:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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河童橋でビールで〆! 
撮影機器:

感想

好天予報に誘われて、西奥縦走へ

前回は奥西と縦走したので、今回は逆周りです

当初は西奥縦走してから白出沢経由で新穂高に戻ることを考えましたが、かなりの好天予報だったので前穂からの眺望にも期待して、西奥前と縦走することに。

前日も好天だったので岩の濡れは全くなく、風も殆どなくて気温も稜線上で10℃以上はあったと思うので、指切りグローブでも岩は冷たくない快適な岩稜歩きとなりました(その分水分消費は多めでしたが。。。)

西穂高からのモルゲンロート、快晴の下での西奥縦走。。。これ以上ないと言える位の条件で歩けたことに感謝です!

ただ今回、西穂山荘に泊まった際に支配人の栗澤さんから「ここ5日間で3人遭難死している異常事態」とのお話がありました。。。なので、独断と偏見も含まれると思いますが、西奥の縦走路について自分なりに思ったことを画像キャプションに記載するようにしましたので、ご参考になれば幸いです。

何より安全登山を心掛けて、これからも山に向かいたいと思います!

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アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
技術レベル
3/5
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3/5

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