奥穂高岳と古希祝いのジャンダルム！

2025年08月30日(土) ~ 2025年09月01日(月)

• GPS: 25:30
• 距離: 34.7km
• 登り: 2,267m
• 下り: 2,646m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:24

距離 13.8km 登り 158m 下り 25m

9:33 大正池
9:49 9:50 田代池
10:09 10:11 田代橋
10:14 上高地温泉ホテル
10:18 10:21 ウェストン碑
10:31 上高地公園活動ステーション
11:04 河童橋
11:12 小梨平
11:48 明神館
11:52 11:53 徳本口
12:36 12:37 徳沢公衆トイレ
12:57 12:58 徳澤園
13:11 新村橋
13:57 横尾

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:47

距離 9.6km 登り 1,672m 下り 302m

4:57 横尾
5:19 横尾岩小屋跡
6:06 6:08 本谷橋
6:56 大崩落地
7:21 7:24 Sガレ
8:00 8:43 涸沢ヒュッテ
8:44 8:46 涸沢
9:31 パノラマ分岐
9:58 10:16 ザイテングラート取付点
11:13 12:36 穂高岳山荘
13:22 13:25 穂高岳
13:43 13:45 馬の背
14:03 14:15 穂高岳
14:44 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 3:03
• 合計: 11:32

距離 11.3km 登り 437m 下り 2,319m

4:25 穂高岳山荘
5:03 5:24 穂高岳
5:59 6:08 馬の背
6:28 6:29 ロバの耳
6:38 7:23 ジャンダルム
7:25 7:41 ロバの耳
7:57 8:04 馬の背
8:25 8:26 穂高岳
9:04 9:45 穂高岳山荘
11:52 荷継小屋跡
12:25 12:38 白出大滝
12:57 13:14 重太郎橋
14:13 14:23 白出沢出合
15:04 15:06 穂高平小屋
15:38 小鍋谷ゲート
15:57 新穂高温泉駅

天候

30日　晴れ、横尾日中25度、深夜14度。無風
31日　晴れ、夕刻はガス。夕刻山荘前10度。
1日　快晴、奥穂高岳　日の出前7度、5m。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

横尾天場2,000円 30日泊
https://www.yokoo-sanso.co.jp/camp/

穂高岳山荘　1泊2食付+弁当付15,900 円。090-7869-0045
前日15時までにならキャンセル料なし
8/31 から 1泊で予約。web予約、支払いは現地、カード可。
https://www.hotakadakesanso.com/
https://www.hotakadakesanso.com/reservation

上高地観光センター 0263-95-2405
https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/public_facilities/2426/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★往路：あずさ21号　新宿12：00→14：35松本
大人の休日ジパング割引き4,620円
★松本前泊：Nawate Guesthouse　4039円　
松本駅8：01→8：31新島々　710円、スイカ不可
★発車オーライネット3000円　<ご乗車の方法1：メール提示>
新島々8：40→9：45上高地

発車オーライネット　バス一覧
https://secure.j-bus.co.jp/hon/Route/Highway?dpcd=16&apcd=16&dtym=202508&dtdd=30
ーーーーーーーー
9月1日
新穂高1655ー平湯1728.　910円　パスモ不可
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/shinhotaka-line/

平湯1755ー松本1923　予約済　2800円
https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus/matsumoto/

松本2010（あずさ60号最終）→2245時新宿　大人の休日ジパング割引き4,620円

コース状況／危険箇所等

★奥穂ージャンダルム　一般登山道ではありません
�ヽ某管瑤魯蹈个亮�、5mの垂壁、奥穂からだと最初の登りかな。
ホールドは取れるが足場が限られている。落ちたらアウトの場所。テクニカル的にはここが核心部（多分、西穂ー奥穂間でもここが核心部になると思う）

��馬の背下りで10センチのバンドに乗るところ。あまり高度感は感じなかった。ミスしないように登り降りしたからかな。
31日はホールドに両手を掛け懸垂状態からバンドに乗った。帰路登りでバンドを右端まで行けばホールドがあるのが分かりそ、そこからリッジに乗る。9月1日は右端（上から見ると左端）から降りる、こちらが正解みたい。

ほぼほぼ全行程が危険箇所。特に鎖の無い箇所は要注意！
ルーファイミスが一番危険！下に丸印が見えていても右からか左からかとかもあるので。


★白出沢ルート　歩いた感じ中上級者向け　
穂高山荘に白出沢ルートを示す道標無し。安易に下られたくないからだと思う。

荷継小屋跡手前までガラ場が続く（CT95分のところ120分以上かかる）。基本マーキングがあるが、所どころ無い箇所あり。ガラ場なので道型はないがルート上の岩はあまり動かないので歩きにくくは無い。ガラ場から最後はザレに変わるが、ここが滑る。
重太郎橋少し手前から白出沢右岸沿いの崖に鎖が延々続く。重太郎橋からは普通の森林帯の道。

ーーーー
★ちなみに他のルートと独断でグレード分けしてみた。
ジャンダルムが最難関ルートと言うことで　5。

奥穂ージャンダルム往復（西穂ー奥穂は要体力）　5
大キレット　4
剱別山尾根　3.5
剱早月尾根（要体力）、八海山（RW利用）、不帰・八峰キレット　3
八ヶ岳信教寺尾根・県界尾根　2
赤岳ー硫黄岳　1.5


土俵が違い比較が難しいが、
戸隠西岳から戸隠山蟻の塔渡り周回　4〜4.5
表妙義縦走　4
恩賀 高岩　3.5
迦葉山和尚台の5連鎖場、西上州碧岩のロープ　3　
小鹿野 二子山（東岳・西岳上級ルートから周回）　2.5
両神山八丁尾根　1


4までは一般的なハイカーでも行けるレベル。ジャンダルムは明らかに大キレットとは一線を画し、ソロではそれなりの経験値がない方はやめた方が無難。もっともガイド付きツアーで行かれる場合はワンランク落ちます。ガイド付きだとルーファイいらずでルートミスの心配がないのと登り方降り方を指南してもらえるから。

ちなみに大キレットを越してきた同室の方（ジャンは初めて）と馬の背を下るまで先を行かせて頂き、下った後聞いたら馬の背だけでも大キレットとは全然違う、怖かった難しかったと言ってました。同感です。

おすすめルート
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=1160

写真

20代後半。正月ソロ登山、2日目西穂にて。ここら先に行く方は少なかった。1日目、中ノ湯から歩いて西穂山荘まで届かずで途中雪洞泊（既設利用）。2日目は天狗のコルでツエルトビバーク。

11/1 20:34

3日目は天狗のコルで先にツエルトビバークしていた九州の青年ソロと行動を共にする。奥穂あたりで青年ソロに撮ってもらい、穂高岳山荘横で2人で雪洞ビバーク（小屋は満員。既設雪洞を二人で拡張）。4日目は吹雪、涸沢岳北尾根を2人Pにくっついて下る。青年ソロは槍まで行くというがその後はどうなったかは分かりません。

8/29 15:56

天気の関係で予約を全て変更。バス便が取れなくて松本前泊に変更。1泊4000円、お勧めです！
Nawate Guesthouse
https://www.nawateguesthouse.com/

8/29 17:36

マレーシアの若者、明日関西万博に行くそうです。

8/30 9:32

大正池で降りて遊歩道をあるくことにしました、正面は焼岳

8/30 9:33

大正池と吊り尾根

8/30 9:41

熊目撃情報

8/30 9:50

田代池

8/30 9:59

土曜なのでそれなりに渋滞

8/30 10:12

前穂と雲かかる明神岳

8/30 10:22

ウエストン碑

8/30 10:47

河童橋でランチ

8/30 11:04

梓川の清流

8/30 11:17

いつできたのだろう？横尾まで10コは有ったかな

8/30 12:29

明神岳

8/30 12:43

徳沢の定番

8/30 13:27

猿の群れ

8/30 13:56

横尾に着きました

8/30 14:10

新調した30Lザック。時間が早いですがここでテント（シェルター）泊します

8/30 14:35

橋の北側のテン場。手前の黄色が私のテント（シェルター）

8/30 14:37

橋の南にもテン場あり、この時間1張りもないですが、夕刻陽が陰ったら5張り設営してました。

8/30 17:05

夕ご飯。バーナーもコッヘルも持ってこなかったので、乾燥米とチキンカレーで済ませました。

8/30 18:23

シュラフの代わりにインナーシュラフを持参。このインナーシュラフ、向こうが透けて見えます。340g。深夜寒くて目が覚めて2時間しか寝れませんでした。シュラフが550g、シュラフにすればよかったと後悔する。

8/31 3:46

震えるほどではないが、寒くて寝られないので予定より早く朝食を食べました。

8/31 5:57

屏風岩。寝不足でだるい！

8/31 5:59

8/31 6:00

8/31 6:00

8/31 6:01

8/31 6:07

本谷橋。5月、奥穂山荘からスキー滑降したときこの手前まで滑れた。

8/31 7:36

8/31 8:01

涸沢小屋

8/31 8:06

テン場、意外に少ない

8/31 8:06

デッキで昼寝を試みるが寝られなかった

8/31 8:17

おでん

8/31 8:46

8/31 8:46

中央の尾根がザイテン、ここで怪我し救助依頼する報道が多い。

8/31 9:07

8/31 9:31

中央は涸沢槍

8/31 9:49

8/31 9:57

中央が直登ルンゼ、スキー滑降したかったがもうムリ。そのかわり穂高岳山荘からスキー滑降しました。

8/31 10:01

情念と屏風岩

8/31 10:09

前穂北尾根、昔、高校生の時、山岳会で登りました

8/31 10:21

8/31 10:48

ザイテン上部、こんな所でも気を抜いて下りで転べば大けがします。

8/31 10:49

8/31 11:14

穂高岳山荘に着きました

8/31 11:35

ラーメンを食べました。油が多く美味しかったです！

8/31 12:58

昼寝を試みたが寝られず。馬の背まで様子を見に行きました。奥穂から馬の背基部まで渋滞がなければ20分くらいです。

8/31 13:21

山頂からジャンダルム方面

8/31 13:27

山頂で馬の背に行くと言ったら、何度も行ってるので、付いてきてと言われた。お言葉に甘えて一緒に行くことにしました。有り難うございました！

8/31 13:29

ガイド登山ですね。ガイド1人に客は2人かな？

8/31 13:40

馬の背10センチのバンドに乗ってるところ

8/31 13:47

馬の背取り付き。キリマンジャロで意気投合した2人、今回が初めてのコラボ登山で西穂からテント泊。

8/31 13:47

8/31 13:51

バンドは奥まで行くとホールドがある。難しくはないが緊張しますね！アドレナリン出まくりで高度感に弱い私も高度感を感じなかった。

8/31 17:03

穂高岳山荘からジャンダルム往復は4時間はかかる。渋滞していたらそれ以上見た方が良いです。山荘の夕ご飯、ご飯と味噌汁はおかわり自由。

8/31 17:38

外気温は10度

8/31 17:41

これはありがたい！モバイルバッテリーを充電しました。

8/31 17:42

6人部屋、仕切りがあり布団1枚一人。コロナ前は1枚に2人かな。小屋内は日中は暑く、夜でも毛布1枚で少し暑いくらいでした。ズボンはジョガーパンツに履き替えてます。

9/1 3:35

9月1日。朝食の代わりに弁当2コにしました。1コは山荘で食べました。

9/1 4:20

4：20、出発します

9/1 5:16

槍

9/1 5:16

9/1 5:17

乗鞍、焼岳

9/1 5:17

9/1 5:17

スマホでもここまでは拡大できる

9/1 5:18

日の出、気温は7度位で5m位の風があり寒い

9/1 5:24

ジャンダルムに陽が当たり始める

9/1 5:28

今日は天気が良いし、なんとか新穂高温泉のバスに間に合いそうなのでジャンに行きます。

9/1 5:42

追加画像：馬の背、10センチのバンドに降りるところを上から見たところ。

9/1 5:51

ロバの耳核心部、ここに鎖はない

9/1 6:02

ロバの耳

9/1 6:02

落石注意、ここで待機していたら、2m位下で3センチくらいの石が転がりだした。

9/1 6:10

ロバの耳トラバースの鎖

9/1 6:22

核心部、上がいやらしい。帰りは下りになるので怖かった。このパーティはジャンダルムを直登していきました。ロバの耳ピークの10m位下を通り一端下降するとジャンダルムの基部に着きます。

9/1 6:30

下降が終わるとジャンダルムが目の前

9/1 6:37

基部を巻きます

9/1 6:41

ジャンのペンキ。この画像傾いています。左下のバンドは普通に歩けます。

9/1 6:44

トラバース後、ルートは登りになります

9/1 6:48

ジャンダルムに着きました。6人くらい居ました、

9/1 6:49

9/1 6:51

右の尖りは西穂？

9/1 6:52

9/1 7:21

9/1 7:29

ロバの耳核心部の左上に支点。懸垂とか確保用かな？しかしスリングが古い。」

9/1 7:30

慎重に降ります

9/1 8:02

奥穂山頂と馬の背

9/1 8:13

追加画像：正面は奥穂高岳、馬の背を無事終える。

9/1 9:35

小屋に戻り下山します。新穂高16：55のバスです。これに乗れないと帰れません。白出沢コースの道標がありません！少し探したが見つからず。聞いたらトイレ横でした。

9/1 9:42

道標はなく、この注意看板があるだけでした。

9/1 9:42

ここを下ります

9/1 9:54

上を見る。六百山のガラ場みたいに崩れたりしません。

9/1 10:11

9/1 10:11

9/1 10:44

奥穂山荘まで130分（1時間30分？）、アビナイヨと書かれてます。アビナイヨは方言ですか？

9/1 11:15

ペイントを外さないように注意して下る

9/1 11:43

右にピンテ、ここから森林帯に入る

9/1 11:45

ナナカマド

9/1 11:50

荷継沢を横切る。このあたりまで、山荘から、らくルート90分の所120分かかる。ここから先はCT以内で歩けました。

9/1 12:01

荷継小屋跡の先で弁当を半分食べる

9/1 12:26

鎖

9/1 12:33

右下にトラバース下りの鎖が見えます

9/1 12:44

9/1 12:48

鎖の無いトラバース下りは要注意！

9/1 12:55

鎖

9/1 13:01

重太郎橋、休憩を取る

9/1 13:12

下のハシゴは固定されてません

9/1 13:36

9/1 14:14

右俣林道に出ました。木陰で弁当の残りを食べました

9/1 15:06

穂高平小屋から、今回初めてショートカットします（白樺の左の小道）

9/1 15:26

普通の登山道を経て右俣林道に合流。膝ガクガクだったので林道を歩いたほうが楽だったかも。

9/1 16:00

新穂高ロープウェーが始発です。まずはバス停の位置を確認。あと55分あります。

9/1 16:09

トイレで下から上まで全て着替えました。飛騨牛飯を食べました。

9/1 19:59

あずさに乗りました。結局着替えはこのユニクロのジョガーパンツを持って行来ました。靴はスポルティバのローカットです。

ヤマテンの予報

てんナビの予報

撮影機器：

SP-2000 FUJI PHOTO FILM CO., LTD.

Pixel 9a Google

感想

ケン

天気が悪いとNGのコースなので、予報が変わるたびに予約を変更。キャンセル料は微々たるもんですがバス便が満席になり、あずさで松本まで行き前泊することになりました。西穂山荘（当日でも早い時間ならOK）や穂高岳山荘は前日15時ころまでキャンセルできるのが意外でした。またお盆を過ぎたからか、日〜木は2日前でも予約が取れる感じでした。

横尾のテン場でシュラフの代わりに初めてインナーシュラフ（340g）を使用。インナーシュラフは向こうが透けて見えるほど薄く、保温力は弱く、深夜寒くて目が覚めてそれ以降眠れませんでした。夏シュラフが550g程度なのでシュラフを持参するべきでした。翌日だるくて、眠くて、穂高岳山荘に着いて休んでから奥穂に行きましたが、馬の背までにしました（ガスってきたし17時から食事ということもあった）。

ジャンダルムは翌日に行きました。結果、快晴の元ジャンダルムをピストンできて良かったです！ジャンダルムは3回目です。来年BMIが24から22になったら西穂ー奥穂の縦走を計画します（笑）

感想や様子は画像コメントに書きました。
予想通り9月2日は脚（太もも）の筋肉痛が半端ないです！膝の悪い貧脚の私が穂高岳山荘からジャンダルムをピストンして標高1080mの新穂高温泉まで下れば翌日は筋肉痛必須と思ってましたが、やはりでした！
ジャンダルムの天使がない理由：道標の設置について2025.08.07
https://nationalpark-japanesealpstrail.jp/gifu-news/655/

前泊と山小屋で2万、テント泊に比べ格段に金がかかったので、9月は近場の日帰り1〜2回程度にしたほうが良いかな。裏剱に行きたいが小屋2泊だと結構お金がかかるので10月になりそう。

備忘録：ザックは帰宅時7kg。1日目と2日目は各小屋で食事していたのと水は1Lなので多分8〜9kg。下山時は新穂高温泉まで小屋がないので水2.5L（ほぼ飲みきる）と弁当などで9〜10kg。ちなみにテント、テントシート、エアマット、枕で2kgになります。
新調した30Lザックは良かった。夏山テント1泊なら使える。
靴はスポルティバのローカット。
バッテリーは10000mAで小屋で充電しなかったら4日間もたなかったかも。
テント結露せず。横尾周辺の下草も結露無し。

コメント

maroeri

お疲れ様でした！
日記を拝見してましたよー

色々あったようですが、初志貫徹で予定通りの山行ができて何よりです。満足度100%かな😊

ジャンダルム山頂に立派な看板ができたんですね〜なんか観光地みたいです
一時期、天使が居るとか、居ないとか飛び交ってましたが😇
ジャンダルム🟰天使は過去のものになっちゃっいましたね

ケン

maroeriさん

初志貫徹とまではいかないんですよ。当初は西穂ー奥穂でしたから。
BMI25から24になりギリ標準体重に入りましたが、あそこを縦走するにはBMI22まで落とさないと、あと7ｋｇ位です
それでもジャンダルムを往復したので、今後はどちら側からでもOKですね
今、感想欄に書きました↓
ジャンダルムの天使がない理由：道標の設置について2025.08.07
https://nationalpark-japanesealpstrail.jp/gifu-news/655/

バスに十分間に合う時間に右俣林道に出たときは、満足度・達成感100%でした！
ただ下りが長かったので、翌日の筋肉痛必須でしたが、頑張って歩きました。

コメントありがとうございます！

henke1956

お疲れ様でした👍
ジャンのエンジェル撤去されてしまいましたかね?
ジャンは奥から西、西から奥と2度しか行っていませんが画像を拝見するとこんなに凄かったんだとビックリです。
大人の休日倶楽部や発車オーライネット、松本の宿、有意義な情報いつもありがたいと感謝しています。🙇
　画像最初の2枚👍ですね、自分にも似たような写真どこかに有ったような、あの時代はビニロンのアノラックが全盛、懐かしいです。
　これからも安全で楽しい山ライフがいつまでも続けられることを願っています。😊✌️

ケン

henke1956さん

エンジェルを自作して持ってくる方いますよ。山頂で撮影したら持って帰るみたい。
2度行ってるんですか
私も今回を除くと2回で、1月は西穂ー奥穂で5月は槍ヶ岳ー奥穂ー天狗沢です。
大人の休日倶楽部使うと新宿ー松本が特急あずさ利用でも4000円です
松本の宿は初めてゲストハウス使いました。Nawate Guesthouseはお勧めです！
あの頃は全てあの上下でしたね。今は道具が格段によくなりましたよね。

コメントありがとうございます！

鷲尾健

古希のジャンダルムお疲れ様でした

天使がいなくても、やはりジャンは素晴らしいですね
(天使がいた方がずっと良いけど)

写真を沢山載せていただき、ありがとうござい、ます
自分の目で見るのが楽しみです

そして来年は西穂高〜奥穂高ですか？
ますます精力的で、今からレコを拝見するのをワクワクして待ってますね

ケン

鷲尾健さん

ジャンの往復だけでも奥穂山荘からだと4時間はかかるので、新穂高温泉までの下りが途中に小屋もないし憂鬱でした（穂高平小屋があるにはあるが）。
ソロで行かれる場合はルートミスが落石を誘発し、浮き石も多いのでそこを気をつければ宜しいかと。天気が良ければ岩壁の迫力もすごいですが、周りの絶景も素晴らしいです！
クライミングと違いテクニカル的には難しい箇所はないので（ボルダリング初級程度）、晴れた日を選んで楽しんできてください。

西穂高〜奥穂高は候補では有りますが、65才過ぎてから急激に体力が落ちてきているので確定ではないです。

コメントありがとうございます！

kamisugirunner

ケンさん、おはようございます
自分よりも5つも上なのにシェルターでサクッとジャンに行くなんてとても素敵ですね
体力以外の要素もありジャンはなかなか手を出しずらいですね
なんせ1回落ちたら終わりですもんね
今年は滑落事故も起きているし
20~30台はクライミングしていましたが今はなかなか...
西穂~奥穂いくならガイドを雇うかなぁ
一体いくらかかるんだろ？

ケン

kamisugirunnerさん、おはようございます

サクッとではなくビビりながらでした。
クライミングは昔山岳会の時少しだけ（ほとんど外岩トレーニング）の経験しかないです。
鎖のある所は表妙義と変わりませんが、鎖のない岩稜・ガレでミスったら怪我ではすまないので
緊張感は半端ないです。来年の夏までにさらに6ｋｇ減量（現在4〜5ｋｇ減量済）できたら西穂~奥穂に行こうと思ってます。

西穂~奥穂、AIで調べたら2泊3日コースで60000円くらいでした（交通・宿泊等は別途）。

コメントありがとうございます！