赤鞍ヶ岳・菜畑山
- GPS
- 08:04
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:32
天候 | 快晴・微風 山行日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡はしっかりありますが、ところどころ薄い場所もあります 急登・急降が結構あります |
その他周辺情報 | 下山後の楽しみは、道志の湯の予定でしたが、駐車場待ち、入場時間規制というとんでもない混雑ぶり。 石割の湯に移動し、ゆったり、まったり |
写真
感想
G/W後半中にどこか1座百名山を登りたいと考えてましたが、天気がイマイチらしく、更に強風が予報されていたのでどうしようかと思っていたところ、yachanさんからの誘いで赤鞍ヶ岳・菜畑山に行ってきました。
早朝4時に出発し、5時半ころには水源の森に到着。
余裕を持って支度し、6時頃の出発。
ゴトウ石から先は急登と聞いていたが、そこまでの間もソコソコの上りで結構疲れました。
なんとか頑張って、池ノ窪、更に進んで赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に到着。
雨量計のでっかい装置がありましたが、山頂標が見当たらずウロウロ。
三角点があったのでここがピークと判断したが、展望がなくすぐに先に進む。
ここからの縦走路は結構なアップダウンが足をいじめます。
基本、ブナ林を歩く新緑を楽しむ稜線で、あまり展望はないです。
たまに展望が開くとドーンと富士山が見えたりします。
秋山峠は開けた景色のいい場所でした。
そこから少し登り返すと朝日山(赤鞍ヶ岳)。
ここも展望のない山頂だったので少し休憩の後先へ進む。
標高差は100〜150m位ですがその標高差が急で結構辛かったです。
本坂峠に差し掛かるところは急降下でした。
また、ブドウ岩ノ頭までの登り返しもきつかった。
ブドウ岩ノ頭もまた展望がなく、結局菜畑山まで頑張ることに。
菜畑山までもピークが幾つかあり、結構なアップダウンでした。
やっとこさっとこ菜畑山。
ここは山頂はそれほど広くはないものの開けた山頂で富士山がバッチリ眺められる山頂でした。ここで大休止。
昼食、コーヒーブレイク、チョットのんびりして下山に。
テレビ塔のある林道までの間も結構急な下りでしたが、そこから少しは舗装された林道歩き。暫しブラブラ歩くとまた下山道に入る。
最後の方は沢沿いを歩けたので少し涼しかった。
国道に出てからはバイクや自転車の気をつけながらテクテク水源の森まで。
G/W中ということもあり、バイクのツーリングやロードバイクのツーリングなど、また、おそらく家族連れの旅行者などで普段静かな413号線が賑やかでした。
下山後の楽しみは「道志の湯」にと行っては見たものの、駐車場は空き待ち、お風呂は入場規制中。これは芋洗いになってしまうなぁと諦めて、「石割の湯」に変更し、大正解。ソコソコ混んで入るものの、まったり出来ました。
帰路、山中湖のパノラマ台に立ち寄り、綺麗に見えた富士山を写真に収め帰りましたが、さすがG/W最終日だけあって246号線はがっちり渋滞で、裏道を駆使して帰ってきました。
あまり展望はない山行でしたが、天気もよく、新緑が気持ちのいい良い山行になりました。
コメント
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初めましてm(__)m
菜畑山の山頂で、拙者が座り込んでお握り を食べていた時に相前後して登って来られたお二人ですね
「どちらから?」とお尋ねしたら「大栗から」とおっしゃいましたから。
結構なアップダウンのある山稜でしたね。
富士山はど〜んと見えましたが
35番写真に写っている男性ランナー、よく覚えています。
大会に向けて試走するランナーが多かったですね。
隊長
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