ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 865771
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳(大清水から日帰り)

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
けら その他1人
GPS
--:--
距離
25.8km
登り
1,470m
下り
1,464m

コースタイム

日帰り
山行
11:50
休憩
0:00
合計
11:50
2:50
50
3:40
70
6:10
140
8:30
20
8:50
50
9:40
60
10:40
240
14:40
ルートは手書きです。
天候 晴れ、曇り、一時小雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水駐車場。ガラガラでした。普通車500円。大清水含む尾瀬のトイレは利用料100円。
コース状況/
危険箇所等
残雪を歩く時は踏み抜き注意。
その他周辺情報 下山後は老神温泉に入りました。
大清水駐車場。いよいよスタートです。
1
大清水駐車場。いよいよスタートです。
一之瀬休憩所。クローズしていました。
一之瀬休憩所。クローズしていました。
水場。岩清水。
三平峠手前で残雪出現です。
1
三平峠手前で残雪出現です。
三平峠。看板しかありません。
三平峠。看板しかありません。
三平峠から下り始めると、燧ケ岳が現れました。結構遠い…
1
三平峠から下り始めると、燧ケ岳が現れました。結構遠い…
尾瀬沼に着きました。
尾瀬沼に着きました。
閑散としています。
閑散としています。
逆さの燧ケ岳も見ることが出来ました。
2
逆さの燧ケ岳も見ることが出来ました。
朝日が昇ってきたようです。
朝日が昇ってきたようです。
ミズバショウも出現。まだ咲き始めです。
1
ミズバショウも出現。まだ咲き始めです。
良い雰囲気。
ひたすら綺麗…
ご来光。
長英新道に入ると、すぐに残雪歩きが始まります。長い平坦地は踏み抜き注意です。夏道を外した方が踏み抜きませんでした。
1
長英新道に入ると、すぐに残雪歩きが始まります。長い平坦地は踏み抜き注意です。夏道を外した方が踏み抜きませんでした。
沼が遠くなりました。
沼が遠くなりました。
だんだんと斜度もアップしていきます。登山らしくなってきて楽しい♪
1
だんだんと斜度もアップしていきます。登山らしくなってきて楽しい♪
ついに俎瑤見えました。
ついに俎瑤見えました。
俎瑤悗虜埜紊療个蠅浪篤擦砲覆蠅泙后
俎瑤悗虜埜紊療个蠅浪篤擦砲覆蠅泙后
シャクナゲとハイマツが現れました。
シャクナゲとハイマツが現れました。
柴安瑤盡えました。
1
柴安瑤盡えました。
俎到着〜。曇っていますが、少しは見渡せます。
4
俎到着〜。曇っていますが、少しは見渡せます。
柴安堯あの急登を登らないといけません。
2
柴安堯あの急登を登らないといけません。
柴安到着。あまり眺望は良くないです…
2
柴安到着。あまり眺望は良くないです…
頂上は意外と広かったです。
1
頂上は意外と広かったです。
沼の向こうには日光白根が見えました。
2
沼の向こうには日光白根が見えました。
鞍部まで下りました。柴安瑤硫爾蠅世韻魯▲ぅ璽鸛着しました。真ん中にある岩から上が怖かったです。
2
鞍部まで下りました。柴安瑤硫爾蠅世韻魯▲ぅ璽鸛着しました。真ん中にある岩から上が怖かったです。
沼まで帰ってきました。平坦地が長かった〜。
沼まで帰ってきました。平坦地が長かった〜。
静かな尾瀬です。
1
静かな尾瀬です。
イワナ発見。
帰りはゆっくりとミズバショウを撮影。
3
帰りはゆっくりとミズバショウを撮影。
一之瀬からの長い林道歩き。お疲れ様でした。
1
一之瀬からの長い林道歩き。お疲れ様でした。

装備

個人装備
アイゼン ピッケル
備考 気合入れて水を3.5ℓ持っていきましたが、岩清水や長蔵小屋付近で汲む事が可能でした。

感想

当初、ゴールデンウイークには至仏山のバックカントリーを計画していましたが、今年は雪が少ないので燧ケ岳に変更しました。約15年前の6月に登った事がある燧ケ岳。柴安瑤竜淌个怖かったのを覚えています。当時はまだ若かったので、アイゼンピッケル持たずに登りました。
今回は一人での登山ではないため、念には念を入れて早朝の2時50分に大清水を出発しました。星空がとても綺麗でした。
大清水からの林道沿いには沢山のニホンジカがいました。ヘッデンを向けると目が光ってちょっぴり怖かったです。
一之瀬から登山道になりますが、間違って林道を直進してしまいました。方向を示す看板等が無かったので分かりづらかったです。
三平峠手前で残雪歩きになります。木道と木道の間に空間があるため、踏み抜き要注意です。木道を大きく逸れて雪の上を歩いた方が安全でした。
尾瀬沼に着いてからは最高の景色が続き、感動しました。沼周辺はほとんど夏道です。朝は木道が凍っていて滑りやすい場所もありました。
長英新道に入るとすぐに残雪歩きになります。ここも踏み抜き注意。夏道の上は踏み抜きやすいので、またまた大きく逸れて歩きました。
標高1,800m付近から傾斜が出てくると、踏み抜きも心配ないです。
俎瑤泙任魯▲ぅ璽麌要ありませんでした。
柴安直下の急登もアイゼンなしで登りましたが、装着した方が良かったです。後悔したので下りでは装着しました。山頂からの景色はイマイチでした。天気が良い日にまた来たいです。
尾瀬の建物はまだまだクローズしていました。営業していたのは長蔵小屋だけでした。ビジターセンターは21日から開館するそうです。
20km以上のロングコースでしたが、傾斜が緩い区間が長いので、それほど疲れは感じなかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1610人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら