船形山 スプリングバレースキー場から周遊 風は秋色

- GPS
- 08:08
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 1,835m
- 下り
- 1,850m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:08
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大平桑沼林道を桑沼方向に進むと工事中の「七ツ森湖〜泉ケ岳線」のゲートがありその少し先に数台の駐車スペースがある 帰りにスプリングバレースキー場を見たら休みで駐車場は閉鎖されていた |
| コース状況/ 危険箇所等 |
.好廛螢鵐哀丱譟璽好ー場~桑沼(大平桑沼林道) この区間は少し前までは伐採の大型トラックのわだちがすごかったが 敷き鉄板をしてありわだちはほぼなかった 人が歩いたり走る分には何も問題はない 桑沼〜旗坂登山口(升沢林道) 大倉山の北尾根を回り込んだあたりから路面は少し悪くなり 車高の高い車でないときついか? 4WDは不要 人が歩いたり走る分には何も問題はない 4坂登山口〜三光の宮 人気ルートで整備されており何も問題はない せ宛の宮〜大滝登山口 刈り払いされており問題ない 少し傾斜のきつい箇所があるので転倒注意くらい ヂ臑貪仍蓋〜船形山山頂 このルートは船形山登山の最短ルート 旗坂ルートよりは整備悪いが藪化はしていない 山頂直下の石の沢が道だが登りでは滑らずに楽勝 最後の山頂への登り方が好きなルートだ αシ岨鎧劃此岨以山 蛇ヶ岳分岐までは刈り払いが良いがそれより三峰山方面は ぐっと落ちる 蛇ヶ岳からはロンパンの方が良い(脛を脱毛したい方は短パン) 笹薮化している個所多い Щ以山〜北泉ヶ岳 熊の平の手前まで笹薮化している個所多い 熊の平の先はあまり笹が成長しないので笹薮はない 北泉ヶ岳〜スプリングバレースキー場 今日はドライだったので北泉の下りはあまり滑らなかったが 雨降ると沢になる 三叉路から先のコルからスプリングバレーまでは、トレラン大会のため きれいに刈り払いされていた 車の駐車したのがスキー場より上の方だったので、ショートカットする ためスキー場から強引にヤブコギしたが徒労だった 林道に入るのはスキー場のかなり下からアクセスできる 虫はだいぶ少なかった アブは見かけなかった ブヨはまだいるみたいで1か所刺された 短パンや袖なしシャツでほぼOKだが 蛇ヶ岳から熊の平まではロンパンかカーフ着用を勧める 【水場】 ‖臺新沼林道と升沢林道の接続点 登山ポストがあるところの左側に小さな祠があり湧水が得られる 旗坂キャンプ場 今回は使わなかった B臑譽ャンプ場 人命水 ぢ臑譽襦璽箸了劃唆瓩の登山道は沢となっているので 濾過すれば水は得られる また、登っている最中に右の藪の中に水の音がしたので 湧水が得られるかもしれない タ絽 水量は少ないが珍しく枯れていない 生水はやめておいた方が良い 【携帯電波】 船形山山頂はドコモは少し不安定だが通じる |
| その他周辺情報 | 〇根白石のファミマ 泉ヶ岳への最終コンビニ いつもここで準備をする 〇IZUMI PEAK BASE 温泉\1,000 かけ流しではないが好きな温泉臭だ 最近はレストランも営業しているようだ 今日は早く帰ってビール飲みたかったので素通り |
写真
装備
| MYアイテム |
重量:0.21kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
短パン
半袖+袖なしシャツ
GPS
行動食(おにぎり2個+おやつ)
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
ヘッドライト
スマホ
ハイドレーション1000cc
ウインドシェル上下
サングラス
帽子
ココヘリ
お金
熊鈴
虫よけ
塩飴
|
感想
旗坂口や大滝口は下りでは何回か来ているが旗坂口から登るのは
45年ぶりくらいだ
スタートを5時に設定していたが大分遅れてしまった
自宅を出る時は雲の中のようなガスでひどかったが、根白石のファミマで
コーヒー飲んでいたら晴れてきた
スキー場に駐車場はやはり閉鎖されていたので2回ほど停めている
林道の脇に車を停めてスタート
この林道はトレランの大会やソロで何回も走っているので慣れたものだ
旗坂までは今度で2回目、登ったり下りたりと結局スタート地点よりも
標高を下げる
誰もいない林道をジョグベースで走る
途中ジムニーが追い越していったのが唯一だ
大倉山の北西尾根から旗坂からの遊歩道に抜けられればだいぶショートカットできるのだが藪漕ぎになりそうだ
旗坂口の駐車場に着いた
車が数台停まっている
すぐに登山道に入ると4人登山者が登っていた
あいさつして追い越させてもらった
登山道は歩きやすくやはり船形山のメイン登山道だな
三光宮に寄って遠くを眺めていると蛇も眺めえていてビックリした
ここからは大滝口へトラバース、距離は1kmちょっと標高を少し下げるのが残念だ
保野川を渡渉すると分岐はすぐそこ、温泉臭が漂っている
この先道中が長いのでキャンプ場に寄り水を補給していく
大滝口の駐車場にも車が3台止まっていた
ここからの登りは初めてだ
まだ残雪の少し残る頃に下っただけだ
船形山最短ルートで確か頂上直下は水が流れていたはず
道はあまり刈り払いはされていないが悪くない
ただし夜露で濡れた朝は少し濡れるかもしれない
山頂直下に出ると石ゴロの登りになった
水はあまり流れていなく、石も動かないので比較的登りやすい
登りきると展望岩頭に出た
日差しはあるものの風があり気持ちよい、眺めもいい
ここからは傾斜の緩い稜線を歩き山頂でる
山頂には一人登山者いるくらいだ
風は10mくらいありトレランの恰好では少し寒いくらいだ
石積みの陰に座り休憩する
さて、大所の登りは終わりだがまだ蛇ヶ岳や三峰そして北泉の登りがある
蛇ヶ岳の山頂を越え瓶石沢分岐を過ぎると刈り払いが悪くなり
笹をかき分ける所も多くなった
足元も少し見えにくいので下りは注意しながら進む
三峰山の山頂はコンパクトで360°眺望できるので好きな所なので少し休憩する
ここから先も笹薮がひどく短パンの足には少しきつい
三峰の本峰、2峰、1峰と進み1峰の大分下ったあたりから笹薮がなくなった
その後、熊の平に着いたが今日は疲労のせいか長く感じた
ここから水源はすぐだ
水源近くの小高いところまで来たが水音がしないな
水源へは刈り払いされてていつもより簡単に行けた
水は少し流れていた
水温は少し冷たい、手だけ洗った
ここから先は登りだ
少し傾斜があるその先も傾斜は落ちるが登りだ
三叉路付近はフラットだがすぐに登りになる
北泉山頂付近は傾斜が少しきつくなる
あぁ北泉山頂に着いた
山頂には一人の登山者が休んでいた
もう登りはないので休まないで進む
大会なら走るところだが早歩きペースだ
三叉路から左に入り鞍部からスプリングバレーへ向かう
足跡があるところを見ると大会の試走だな
スキー場を下る
大会は右の林道に入るが車はスキー場より高いところなので
登り返しせずにショートカットを試みた
藪に入ればすぐそこと思ったが密林のような藪で後悔した
我慢して進むとスキー場の刈り払いの所に出た
結局そこをスキー場に戻り、下部から林道に戻った
スキー場の建物から来ても大した距離でないので、横着しないで
普通に来ればよかった
おかげで脛が藪で痛む
車に戻りさっと着替えて帰る
温泉にも入りたいが喉が渇き自宅に帰ってビール飲みたいので
今日は直帰した
この辺は25℃だが自宅近くは34℃で暑かった
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