記録ID: 8660427
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
↑伊藤新道・鷲羽・水晶・↓竹村新道
2025年09月05日(金) ~
2025年09月08日(月)

chota
その他3人
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 31:57
- 距離
- 48.3km
- 登り
- 2,813m
- 下り
- 2,799m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:37
距離 12.0km
登り 332m
下り 193m
2日目
- 山行
- 11:12
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 11:53
距離 11.2km
登り 1,242m
下り 107m
3日目
- 山行
- 11:18
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 12:37
距離 15.4km
登り 1,089m
下り 2,218m
4日目
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:50
距離 9.8km
登り 151m
下り 281m
7:42
70分
宿泊地
10:32
ゴール地点
| 天候 | 1日目・雨のち晴れ 2日目・快晴 3日目・ガス・強風・時々晴れ 4日目・曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
◇2023年に整備された吊橋は現在全て損壊し撤去済み。 今年は冬の間雪が多かったので7月中も水位が高く、8月上旬あたりに減水したのも束の間、さらにお盆の豪雨が影響し8月下旬までなかなか減水しない状況だった。 なので今年の突破レポは極端に少なく、去年までのレポは渇水だったためあまり参考にならない。 ◇8月末頃、ようやく減水してきたのでみんなで日程を合わせるも、 まさかの台風ドンピシャ接近・・!で予定を一日後にずらした。 増水がどの程度か、場合によっては撤退覚悟で現地入り。 ライブカメラが朝から更新されない・・湯俣山荘で確認。 最深120センチとあった。途中まで下見に向かうと、それほど濁ってはいないが水量はそこそこ。。入水してみてお尻くらい。流れもある。翌朝もっと水位は下がるだろうということで決行。 ◇当日:20僂らい水位が下がって良かった。それでも深いとこではお尻あたりまで。水流の勢いある場所ではポールが抵抗になり進みにくいと感じたが、何度も渡渉を繰り返していくうちに少し慣れてきた。やはり核心部は第三吊橋だと思う。 全体を通してリーダーの統率力、ルーファイ、的確な判断が左右すると感じた。 ロープやハーネスは使わず水流強い危険箇所は240僖好螢鵐按呂鵑世蠎蠅魄いてもらい突破。 簡易ハーネス用に120僉60僖好螢鵐亜▲ラビナ2枚持参(今回は未使用) 足元はグリップ良く水抜けのいいトレランシューズ+ネオプレンソックスで冷え防止 ◇下山は岩場でソールの柔らかさに苦戦し足の疲労がハンパなかった。 心配な人は登山靴を持参するのがいいかも(重いけど) 竹村新道は長丁場で激下りもあるが、刈払いもされており整備された登山道だなと思った。スタッフの方々に感謝します。 |
| その他周辺情報 | 晴嵐荘♨ 1,000円で21:00まで何回でも入浴可、湯舟のみ・石鹸不可・3〜4名くらい 下山後:薬師の湯 |
写真
装備
| 個人装備 |
ザック・ゴッサマーギアゴリラ50
ヘルメット
カラビナ2枚
スリング120・60
ポール2本
雨具
靴・アルトラローンピーク5 ネオプレンソックス 防水ソックス<br />着替え
防寒着
テント・アライトレックライズをシェア(ポール・フライ担当) シュラフ
マット(エバニューFP)
ガス・バーナー・クッカー
食料(アルファ米)
行動食
ヘッドライト
ルームライト
サンダル
財布
バッテリー
水ハイドレーション2L
|
|---|
感想
憧れの伊藤新道へ!
いつもお世話になってるショップのリーダーが昨年から念入りに調査してくれており、今回同行させて頂きました。
【お店のブログ参照】
https://teku.blog.jp/archives/47493438.html
※コース状況等、詳細記載
天気はなんと台風がドンピシャ接近😱
悩んだ末に1日後に出発をずらし、撤退覚悟で決行!
結果メインの2日目が快晴☀️
初日下見でお尻くらいあった水位も2日目は股下辺りに減りました。
それでも水の抵抗強く、脚の疲労は溜まる中、何とか沢ステージ無事突破👍✨ その後の絶壁登りと山ステージも中々キツく…さすが伊藤新道、とても楽しかったです♪
展望台から見た硫黄尾根と北鎌尾根の迫力が凄すぎて!とても印象的でした✨😍
3日目、鷲羽、水晶はガスで真っ白
稜線美見たかったなぁ👀
また来る事もあるだろうとリベンジリスト入り😆
竹村新道の下山はトレランシューズのせいか足の疲れと身体の調子が上がらず、、大幅にペースダウン
このままでは到着が真っ暗になってしまうと焦る
貰ったお赤飯とマグオン注入して…
奇跡の復活💪
そこから挽回し何とか明るいうちに無事下山できました。
熟睡できてないのと食欲減退が原因か?不明ですがしっかり食べてよく寝る、は基本ですね!今後の課題です。
晴嵐荘の温泉♨️は疲れた身体に効いて芯から温まりました☺️
伊藤新道は素晴らしいアドベンチャーでした❣️👍
リーダーとパーティの皆さまのおかげでとても楽しかったです!本当にありがとうございました!😊
鷲羽岳 日本百名山54座目
水晶岳 日本百名山55座目
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