唐松岳・五竜岳

- GPS
- 16:06
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,752m
- 下り
- 2,044m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:02
| 天候 | 1日目:霧・雨のち晴れ 2日目:晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ:八方アルペンライン片道 2,000円、五竜テレキャビン片道 1,600円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
1日目、牛首からの下り 高度感のある岩場鎖場 2日目、五竜山荘〜五竜岳 同上 それ以外は危ない所はなかった、と思います。 |
| その他周辺情報 | 八方の湯:駐車場の最寄り。アルカリ性の源泉かけ流し、気持ちいいお湯でした。大人850円。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料(2l)
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
コンロ
ガスカートリッジ
ケトル
インナーシュラフ
着替え
洗面セット
ストック
|
|---|
感想
1日目:13年ぶりの八方尾根は、今回も雨でした。写真撮る気力もなく、だただた登るだけの登山道。晴れれば景色が良いのは分かってるだけに残念感がすごかった。でも山荘で休憩しながらおにぎり食べてるうちに、どんどん天気がよくなって気分も上がり、まわりの皆さんも嬉しそうに唐松山頂へ。この高揚感は前半の雨があればこそだなあ、なんてしみじみ。
晴れたおかげで牛首の高度感がすごくて、でも前後の方々が慎重で、落ち着いて通過できたのが有り難かった。そこから先はもう体力が売り切れ。前半頑張ったつけが来たのか、ヨレヨレになって小屋に到着。五竜山荘はとてもキレイな小屋で、トイレも洗面所もピカピカ、スタッフも親切。かいこ棚の定員6人のスペースを3人で使えて快適でした。同室の方と情報交換もでき、良く眠って睡眠不足がすっきり解消しました。
2日目:良く晴れて星が見えたので五竜山頂へ。慎重に歩き、岩場の途中からヘッデンがいらなくなり、山頂手前でご来光。高い所からの朝日って、特別感がハンパないですね。特にここは360°大絶景だし。充実感とともに外のベンチで朝ご飯、コーヒーでまったりしていると、「今からヘリが来ます」とスタッフの方。ご覧のとおり思いがけず凄いテイクオフ?が間近で見られて大興奮。ここしばらく悪天候で荷揚げが滞っていたとのことで、ヘリは5往復くらいしてました。
おかげで?出発がすっかり遅くなり、おまけに小屋の水も買い忘れ、でも昼には下山だからまあいっか、と写真撮りつつのんびり。遠見尾根なめてた、と思ったのは中遠見を過ぎた頃かな。暑い、水分が足らない、膝痛いとグチりつつ、一番悪いのは自分だし…。最後はアイス温泉アイスと唱えながらどうにか下山できました。
今回はいろんな方々とお話ができ、元気を分けて頂きました。詰めの甘い所が残らず裏目に出た感じはありますが、めげずに次に活かしたいです。
ヘリの動画上げてみました。
yamane443
















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