裏銀座から 烏帽子岳・野口五郎岳・雲ノ平・薬師沢・水晶岳 そして憧れの赤牛岳へ

2025年09月17日(水) ~ 2025年09月19日(金)

• GPS: 31:08
• 距離: 65.5km
• 登り: 5,390m
• 下り: 5,191m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:28
• 休憩: 1:41
• 合計: 12:09

距離 28.1km 登り 2,970m 下り 1,494m

3:44 スタート地点
3:46 七倉山荘
3:47 七倉登山口
3:51 鉄塔巡視路分岐
4:42 高瀬ダム濁沢登山口
4:51 高瀬ダム テント場
4:55 4:58 濁沢
5:06 5:08 ブナ立尾根取付
5:33 5:40 権太落し
6:06 6:11 中休み
6:36 6:39 三角点
7:27 7:35 烏帽子小屋
7:47 前烏帽子岳
7:56 烏帽子岳山頂分岐
8:09 8:20 烏帽子岳
8:27 烏帽子岳山頂分岐
8:42 前烏帽子岳
8:50 9:03 烏帽子小屋
9:10 烏帽子ひょうたん池
10:59 11:20 野口五郎小屋
11:32 野口五郎岳
11:59 真砂岳
12:56 東沢乗越
13:27 13:52 水晶小屋
14:13 14:15 ワリモ北分岐
14:19 岩苔乗越
14:55 祖父岳
15:21 15:22 祖父岳分岐
15:55 雲ノ平山荘

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:17

距離 12.8km 登り 1,191m 下り 839m

4:21 雲ノ平山荘
4:36 奥日本庭園
5:08 5:09 アラスカ庭園
6:52 7:23 薬師沢小屋
8:34 8:35 アラスカ庭園
8:59 奥日本庭園
9:15 9:30 雲ノ平山荘
10:09 10:10 祖父岳分岐
10:33 10:34 祖父岳
11:05 岩苔乗越
11:11 11:18 ワリモ北分岐
11:39 赤岳

3日目

• 山行: 10:23
• 休憩: 0:51
• 合計: 11:14

距離 24.7km 登り 1,229m 下り 2,858m

2:48 水晶小屋
3:19 3:23 水晶岳
3:26 3:27 水晶岳北峰
4:01 温泉沢ノ頭
4:53 南赤牛岳
5:19 5:36 赤牛岳
6:06 南赤牛岳
6:50 温泉沢ノ頭
7:33 7:35 水晶岳北峰
7:40 7:45 水晶岳
8:04 8:05 赤岳
8:23 8:31 水晶小屋
8:54 東沢乗越
9:44 真砂岳分岐
10:16 野口五郎岳
10:25 10:36 野口五郎小屋
12:07 烏帽子ひょうたん池
12:13 12:14 烏帽子小屋
12:47 12:48 三角点
13:06 13:07 中休み
13:29 権太落し
13:44 13:50 ブナ立尾根取付
13:55 13:56 濁沢
14:00 高瀬ダム テント場
14:08 14:09 高瀬ダム濁沢登山口
14:10 ゴール地点

天候

1日目　曇りのち晴れ
2日目　風強く、稜線は暴風雨と所々雷
3日目　穏やかに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉登山口駐車場は平日深夜到着でしたが7割程度埋まってました。

コース状況／危険箇所等

事前に9/14に濁沢の丸太橋が流失した事を知り、ヤマレコユーザーさんの書き込みや大町市観光協会様への電話確認、天気予報等から9/17に予定通り同ルートから入山する事を決めました。
入山時は流れは穏やかで石の上を辿って渡る事が出来ました。
9/18に丸太橋復旧を知り、9/19下山日は天候も良かった事から同ルートより安心して下山しました。

写真

9/17 3:45

それでは七倉登山口駐車場から3日間の山旅出発〜

9/17 3:58

なんと！すぐのトンネルが真っ暗で前後全く見えない状態！
怖気づきそうになるも、楽しみにしていた山旅のため勇気を出してレッツゴー

9/17 4:39

高瀬ダムの天端まで6�全萃イ辰匿覆�

9/17 4:46

不動澤橋を渡り

9/17 4:57

問題の濁沢へ到着。おそらく丸太橋が架かっていたであろう場所を発見し、置き石を辿って問題なく渡れました。
ひと安心、これで山旅がスタート出来ます(^^)

9/17 4:59

登山口も何とか発見！

9/17 5:35

北アルプス三大急登のブナ立尾根に入ると、強い雨が降り出しましたがほどなく止み、きれいな朝日を見ることが出来ました。

9/17 5:48

途中で所々から見える景色に励まされながら登り続け

9/17 7:35

ようやく烏帽子小屋に到着〜

9/17 7:35

荷物を軒先にデポさせていただき、身軽荷物で烏帽子岳を目指します！

9/17 7:41

振り返ればこれから進む稜線が

9/17 7:48

烏帽子岳見えました！
天を刺す姿が凛々しい

9/17 7:49

日差しも出てきました

9/17 7:57

9/17 8:07

鎖場を経て山頂を目指し

9/17 8:09

9/17 8:11

烏帽子岳登頂(^^)

9/17 8:13

登ってきた高瀬ダムの姿も見えます

9/17 9:04

烏帽子小屋に戻りました。
山小屋の女将さんから帰路の湯俣温泉経由のルートも伺い、途中の天候と復旧で最終判断することに決めスタートです。

9/17 9:17

憧れの裏銀座ルートですね〜

9/17 9:22

最終日目指す赤牛岳は雲の中です

9/17 9:53

三ツ岳と左右の北峰・西峰、次に目指す野口五郎岳は想像より遠かったです

9/17 10:00

晴れたり曇ったりの繰り返しが続き

9/17 10:20

野口五郎岳も見えてきました

9/17 10:58

野口五郎小屋到着〜

9/17 11:01

風が強く寒かったためカップ麺をいただき、大将とお話ししながら防寒具を着させてもらいました。

9/17 11:33

野口五郎岳登頂(^^)
風強〜い
なんも見えな〜い

9/17 11:33

少し待つと目指す稜線の姿が
あっちか！先を急ぎます

9/17 11:39

野口五郎岳からの下りこの辺りが、今日1吹上の風が物凄く強かったです

9/17 11:40

目指す水晶岳も雲の中

9/17 11:45

振り返れば野口五郎岳、まさに雄大

9/17 11:48

水晶岳が見えてきました

9/17 12:05

硫黄尾根の奥の槍ヶ岳の姿は今日は全く望めませんでした

9/17 12:05

次に目指す水晶小屋の姿が
結構な登り返し(-_-;)

9/17 12:13

さすが3000メートル近く、紅葉始まってますね

9/17 12:14

時々振り返りながら野口五郎岳に目をやると

9/17 12:16

徐々に晴れて

9/17 12:22

雄大なカールの眺望(^^)

9/17 12:33

奥に見えるのは大天井岳と常念岳かな？

9/17 13:03

鷲羽岳は雲の中

9/17 13:13

水晶小屋のある赤岳の北側は本当に赤かった

9/17 13:15

裏銀座稜線と読売新道の稜線

9/17 13:16

水晶岳を見ながら急登を進み

9/17 13:34

水晶小屋に到着〜

9/17 13:44

明日宿泊するためサクッと進む予定でしたが、だいぶ疲れたので名物力汁を

9/17 13:45

贅沢なテラス席で、エネルギーチャージ！

9/17 13:56

お腹も満たされたところで、ワリモ北分岐を目指しリスタート

9/17 14:13

分岐を折れてから祖父岳を目指すと

9/17 14:33

鷲羽岳の姿が見えてきました

9/17 14:40

じゃじゃーん
ステキ♡

9/17 14:54

そして本日宿泊の雲ノ平山荘が見えてきました

9/17 14:54

最後の秘境って言われてますもんね
楽しみ〜

9/17 14:55

祖父岳登頂(^^)
さすがに100高山だけあって登り返しもなかなかでした

9/17 14:58

雲ノ平山荘徐々に近づいて来ましたが、

9/17 15:38

少し大回りして向かうんですね

9/17 15:47

だいぶ晴れ間が広がって来ました

9/17 15:54

9/17 15:55

雲ノ平山荘到着(^^)

9/17 16:14

受付を済ませ中に入ると…
さすが人気の山小屋、おしゃれですね

9/17 16:14

窓からの景色もきれい

9/17 16:19

2階のテラス席から
本格的に晴れて来ました！

9/17 16:20

コーラ買って来ました。
ここのコーラは半分凍っていてメチャウマでした(^^)

9/17 17:07

バーもあります

9/17 17:08

まったり過ごして

9/17 17:44

徐々に暮れてゆきます
夕日に染まる水晶岳

9/17 17:50

夕食は名物の石狩鍋
想像（ガッツリ鍋）と違い、お洒落なセッティングでした

9/17 18:21

夕食後外に出ると日は落ちて

9/17 18:21

最後の楽園に映える山小屋ですね

9/18 2:57

2日目は天候が崩れる予報のため、寝る前に明日の予定を組み直しました。
�‥�初の薬師岳登頂は諦め太郎平小屋折り返し戻ってくる
�∩瓦�下らずに3日目予定の赤牛岳目指す

�△領農�は風がキツそうなので�＼泙衒屬靴凌緇従�屋を目指すショートルートに変更です。

9/18 3:08

山小屋が細かく天気を出してくれてます。
風が強く出発も少しためらいましたが、予報では今日遅くまで回復の見込みがないため先を行きます

9/18 4:30

幸い雨はさほど強くありません

9/18 5:15

木道はありますが視界悪く、2回軽くロストしました。

9/18 5:29

朝日が一瞬見えましたが、今日お日様を見れたのはこの瞬間だけでした

9/18 5:43

結構な急下り、しかも雨で石が滑る
想像以上にゆっくりペース

9/18 6:30

ようやく沢が見えました

9/18 6:33

薬師沢小屋到着(^^)

9/18 6:33

水はそこまで増水していない感じです。

9/18 6:36

NHKで特集番組見たことありましたが、本当に綺麗ですね

9/18 6:38

吊橋は少し怖かったです

9/18 6:40

山小屋の方とお話すると沢の水は通常の10センチ多い程度だそうです

9/18 6:52

ここで雲ノ平山荘のお弁当、
包みもおしゃれ

9/18 6:54

いただきます！

9/18 7:20

軒先をお借りしてお弁当を食べていると雨が本降りに…
ここまで想定の倍くらい時間がかかったので、太郎平小屋は断念し、ここから折り返し水晶小屋に戻ります

9/18 8:34

雲ノ平戻って来ました

9/18 8:54

視界は少し良くなったり

9/18 9:01

曇ったりを繰り返し

9/18 9:12

山荘に戻りました。乾燥室に置かせていただいた荷物をまとめてリスタートです。

ここでタイトルにもしたのですが「鷲羽岳に寄れば辿ったルートがフォーク形になるかも!?」と思いつき、ワリモ北分岐から鷲羽岳をピストンし最終水晶小屋を目指す事とします。

9/18 9:33

バイバイ、雲ノ平山荘

9/18 9:46

雲ノ平を進み

9/18 10:30

祖父岳に登り始めると雨風が本格的に

9/18 10:33

祖父岳登頂
すごい暴風雨！先を急ぎます

9/18 10:55

祖父岳から下り始めると、雷鳥4羽と遭遇
雨風強くこの写真を撮るのもやっとです

雷鳥遭遇後、間もなく大きな雷が鳴りました…マジか…

ワリモ北分岐までは遮るものが全く無く、とにかく先を急ぎ、ワリモ北分岐で岩とハイマツの影で少し様子を見ます。
ピカゴロゴロ………ものすごく近い、真上で鳴ってる感じです。

少し雷鳴の間隔が落ち着いたタイミングで、先の水晶小屋に向け徒を急ぐ決断をします
稜線では身体を持って行かれそうなくらいの暴風雨で、生きた心地がしない中、何とか水晶小屋に滑り込む事が出来ました。

9/18 11:46

水晶小屋に着いた時のこの上ない安心感、山小屋のありがたさを感じる瞬間でした。
途中追い抜いた方、すれ違い際に会話をして引き返してきた方など次々と駆け込んでこられ、天候落ち着くまで山小屋はごった返してました。

9/18 12:06

この天候で連泊を余儀なくされた、ふくさんとお隣になり、山の事や世の中のこと等色々楽しくお話しさせていただき、あっという間に夕食の時間でした。

夕食後は、ふくさん含めた4名の方々と共に晩酌を交わさせていただきました。皆さん定年を迎えられてましたが、すごくアグレッシブに楽しそうにバリバリ活動されており、自分も将来そうありたいと思える時間でした(^^)

9/18 12:18

今回二杯目の力汁、冷えた身体に最高です
可愛らしい水晶小屋の手ぬぐいも合わせてゲット！

9/18 13:41

水晶小屋は電波が入り、懸念だった濁沢の丸太橋復旧の情報を得る事が出来ました。
明日は天気が回復の予報のため、多少の増水でも無事戻れそうです。

9/18 16:54

水晶小屋の夕食は南インドカレーが名物だそうです。本格的で美味しかったです(^^)

9/18 19:43

夕食後外に出ると視界は良くなかったですが、雨はすっかりやんでました。
明日起きて天候大丈夫そうなら、最深部の赤牛岳を目指します！

9/19 2:49

2:00起床し外に出て天候確認、ドキドキ
少し寒いが、視界も悪くない、風も強くない！
よしっ、赤牛岳に向けて出発〜

9/19 3:18

水晶岳登頂(^^)
7月に登頂していたので、ここまでは比較的落ち着いて来れました。

9/19 3:20

いよいよ読売新道から、奥深き赤牛岳を目指します！

9/19 4:02

ザレ・ガレ、濡れた岩など細心の注意を払いながら進み、温泉沢の頭に到着

9/19 4:45

東の空が少し赤くなって来ました

9/19 4:56

真っ暗闇だった所から、徐々に山々や雲海が見え始めます

9/19 4:58

おそらくあれが赤牛岳だなっ

9/19 5:05

マーキングやケルンを目印に進みます。
ケルンは本当にありがたかったです！

9/19 5:16

おおっ立山・剱か？
日の出に間に合うよう先を急ぎます

9/19 5:17

振り返ると水晶岳に、右に笠ヶ岳、そして左には今回山旅初お目見え槍ヶ岳の綺麗なシルエットが！

9/19 5:20

ついに来ました！
赤牛岳登頂(^^)
いや〜っ、なかなか遠かったですね

9/19 5:21

白馬連峰の稜線でしょうか？

9/19 5:24

中央が黒部五郎かな？
山知識かしっかりあるとこういう時により楽しめますね。

9/19 5:25

暗がりの中歩いて来た稜線、感慨深い

9/19 5:25

東の下からの雲海と、上の雲の隙間が

9/19 5:25

明るくなって来て

9/19 5:27

雲海から雲が湧き出る中

9/19 5:30

鮮やかに空が染まり始めます

9/19 5:31

9/19 5:37

9/19 5:39

見えるか見えないかドキドキしてましたが、雲のわずかな隙間からご来光見えました！！！

9/19 5:40

時間にすると僅かでしたが、幻想的な瞬間を満喫出来ました。

9/19 5:40

神秘的な瞬間です

9/19 5:43

では、下山に向けまずは水晶岳・水晶小屋目指します

9/19 5:58

帰りは明瞭ですが、行きはケルン様様でした
ありがとう！

9/19 6:00

振り返り、赤牛岳の全貌を目に焼き付けます

9/19 6:01

この先戻る野口五郎岳もしっかり見えます

9/19 6:11

明るくなって、この道を歩いてきたのだと実感

9/19 6:20

西側には昨日断念した薬師岳の姿も
次の機会に！

9/19 6:21

迫力の野口五郎岳

9/19 6:25

振り返ると赤牛岳も遠くなって来ました

9/19 6:30

前方は水晶岳だが大分近づき

9/19 6:49

温泉沢の頭に戻りました

9/19 7:02

そこから少し進んだ所で、今日は読売新道から黒部ダムに向かうと昨日お伺いしていた、ふくさんにお会いしごあいさつ出来ました。
お別れ後に1枚写真撮らせてもらいました。
大きな背中です。

9/19 7:06

行くぞ水晶

9/19 7:10

きれいに紅葉してますね

9/19 7:24

万年雪だ

9/19 7:27

意外とキツい登り返し

9/19 7:36

頂上まであと少し

9/19 7:36

昨日訪れた雲ノ平と、その先に黒部五郎のカールもきれいに見えます

9/19 7:40

水晶岳戻りました！

9/19 7:43

まさに

9/19 7:43

絶景です

9/19 7:44

先を進むと水晶小屋がはっきり見えて来ました

9/19 8:11

水晶小屋に到着
お気に入りの絶景テラスで、準備いただいたお弁当とホットココアいただきます！

9/19 8:15

登ってきた水晶岳・赤牛岳を見ながら
最高の贅沢(^^)

9/19 8:29

置かせてもらっていた荷物をまとめ、女将さんにご挨拶をして、いざ帰路につきます。
東沢乗越までの間、行き結構きつかったの思い出します。

9/19 8:36

水晶小屋にさよなら
しかしすごい場所に建ってるもんです

9/19 8:46

鮮やかな鷲羽岳の稜線

9/19 8:56

アップ！

9/19 8:58

赤牛岳とその先には立山の姿が見えます

9/19 9:00

槍ヶ岳もだいぶ近くに

9/19 9:09

水晶岳から赤牛岳の稜線を目に焼き付けながら

9/19 9:24

黒部五郎岳の稜線に向かいます

9/19 9:28

2つの稜線に囲まれ本当に贅沢な時間

9/19 9:29

行きに見た紅葉も日が当たりより鮮やかに

9/19 9:43

真砂岳分岐から竹村新道をルートも少し検討しましたが次の機会に
今日はもう少し裏銀座の稜線歩きを楽しんで帰ります

9/19 9:50

晴れ渡り

9/19 9:53

風も穏やか

9/19 10:07

本当に気持ちのいい稜線歩きです

9/19 10:13

野口五郎岳登頂(^^)
行きは眺望があまりなかったですが、歩んで来た山々がくっきり見えます

9/19 10:13

行けなかった薬師岳、次行くね！

9/19 10:15

雷で諦めた鷲羽岳、SeeYou！

9/19 10:22

野口五郎岳でトイレをお借りし、行きに情報をいただいた大将にお礼をして出発〜

9/19 10:44

稜線の東側、大町方面は雲が湧き上がって眺望は望めません

9/19 10:51

逆に歩んで来た西側はくっきり

9/19 10:51

はっきり、ドーン

9/19 11:00

山々に別れを惜しみつつ

9/19 11:52

烏帽子岳まで見えて来ました

9/19 12:15

行きに色々教えていただいた烏帽子小屋の女将さんにもこちらから下りますよとご挨拶して、いよいよブナ立尾根の急下りです

9/19 12:17

下る大町市は雲の中
コツコツひたすら下り

9/19 13:54

何とか下りきりました。
濁沢にはちょっとの増水ではびくともしないような立派な丸太橋かかってました！
ありがたく使わせていただきました(^^)

9/19 14:07

行きは暗闇だった不動澤橋先の舗装路は工事車両のダンプカーがバンバン走ってました

9/19 14:09

行き同様に走って七倉まで下るのも検討してましたが、危ないのと、疲れたのと、タクシーがちょうどいたのと誘惑に負けて乗りました

9/19 15:14

下山後は大町市の「雷鳥」でトンカツ定食をいただきました。
そのまんま昭和が残っている佇まい、2合はありそうなご飯もエネルギーチャージでペロリいただきました。ごちそうさまでした(^^)

撮影機器：

OPPO Reno11 A OPPO

感想

kurimikan

今年7月の北アルプス、人生初の3日間縦走山旅がとても印象的で忘れられないものになり、2カ月後に今度は裏銀座からアクセスするルートで奥深い場所を目指しました。
天候変化含め今回はまた異なる北アルプスの山々の壮大さを感じられる山旅となりました。

コメント

ハレハレ

Kurimikan さん
三日目の日程にお会いした者です
颯爽と歩いていかれる姿、かっこよかったです
お話をして頂きありがとうございました

二日目は大変だったのですね

私も下山後は大町でチャージしておりました

またどこかの山でお会いしましょう！

kurimikan

ハレハレさん
コメントありがとうございます！
暗く辛い時間、良い場所で出会えてお互い励みになりましたね。

全国色々な場所に行かれてるのですね。
またどこかでお会いしましょう😊