カムイエクウチカウシ山

2025年09月19日(金) ~ 2025年09月20日(土)

• GPS: 17:25
• 距離: 31.1km
• 登り: 1,661m
• 下り: 1,663m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:48

距離 12.8km 登り 545m 下り 39m

8:58 幌尻ゲート
10:08 日高横断道札内道終了地点
10:15 10:21 七ノ沢出合
10:21 10:22 札内川七ノ沢出合入渓点
12:06 12:14 八ノ沢出合
14:46 三股

2日目

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:55

距離 18.3km 登り 1,117m 下り 1,625m

4:29 三股
6:28 6:29 八ノ沢カール
8:07 8:23 カムイエクウチカウシ山
9:15 9:17 八ノ沢カール
10:12 11:09 三股
12:45 12:56 八ノ沢出合
14:29 14:32 七ノ沢出合
14:36 日高横断道札内道終了地点
15:24 幌尻ゲート
15:24 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中札内村の国道236号（道の駅なかさつない近く）からピョウタンの滝方向へ。滝入り口、札内川ヒュッテ、コイカクシュサツナイ岳登山口を過ぎて、通行止めゲート手前に駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

・スタート地点～七ノ沢出合は林道。自転車で通行。大ざっぱに言って行きは登り、帰りは下り。ほぼ砂利道で、ぬかるむところもあり。行きは登りなので7割自転車を押して歩いたような。スタートから三股まで沢靴使用。
・七ノ沢出合にある土嚢の一番端に自転車をデポし、徒歩スタート。
・三股までは岩ゴロゴロ。渡渉は深いところでひざ下ほどでしたが、水量が多いときは当然深く、流れも速まると思われます。
・よくよく見ると川の端にピンテあり、辿っていくと岩ゴロを避けるような巻き道あり。岩ゴロを歩くよりは楽です。
・三股からは急登。足場が小さいところや濡れた岩に特に注意。渡渉はあるが浸かるほどではないので登山靴使用。
・八ノ沢カールから稜線へ上がるとき、腰くらいまでの笹かぶりあり。朝露で濡れるのでカッパ着用しました。
・稜線は一部細尾根あり。
・携帯電話の電波はスタートからなく、八ノ沢カールから繋がるようになりました。
三股のテン場でラジオから天気情報を得ました。

写真

9/19 8:45

k)じゅ、18kgだと…？（登山靴含む）

9/19 8:58

じ) チャリがちょっとサビサビではづかしいですが、いくぞっ。おー

9/19 9:22

じ) そしてすぐ押して歩きます（上り坂）

9/19 9:38

じ) ここはすいすい

9/19 10:03

k)七ノ沢出合に到着。奥の土嚢の端に自転車をデポ。たくさんある車は熊猟師の方々のだとか。

9/19 10:23

じ) 最初の渡渉。19日の水量は少なめでした

9/19 10:45

じ) 巻き道も各所に。ピンテがひらひらして目立つようにか、長めにつけられていてありがとうございます

9/19 12:03

じ) 沢と山。たまらない景色です

9/19 12:18

じ) 八ノ沢出合のテン場。たくさん張れそう

9/19 12:51

じ) 山頂も見えました。もう満足

9/19 13:02

じ) 岩場てくてく

9/19 14:47

じ) 6時間近くでようやく三股。さっそくテントを張りました

9/19 16:21

k)少し上から撮った三股テン場。ざっと見て四か所ほど張れそう。草地のほうは未確認。混みあって張る場所なかったら、八ノ沢出合まで戻るか八ノ沢カールまで、もしくは稜線上まで担ぎ上げるしかなさそう。どちらにしても大変…。

9/19 16:32

k)ご褒美！　このあとじこたりさんと明日の作戦会議をしながら晩ご飯、19時前には就寝。ダウン上下にモンベルダウンハガー#1、ネックウォーマーなど防寒対策をしたおかげでポカポカ。風もなく星も満開で素晴らしい夜でした。

9/20 4:33

じ) 翌朝午前4時半ごろ三股を出発

9/20 5:07

じ) 登り始めてすぐルートをミスし、戻ってきたところ。早出した意味なくなりました。ピンテと矢印をしっかり確認しませんでした。30分ほどロスしたでしょうか

9/20 10:06

じ) この矢印を見逃したんだったかな。少し草で隠れていたので取り除きました（下山時撮影）

9/20 5:10

じ) そんなこんなで新しい朝が来ました

9/20 5:20

じ) カールの前はいたるところから滝が流れ込んでいて見応えあります

9/20 5:42

k)ロープは数か所あります。とにかく急。

9/20 6:21

じ) 沢を離れて八ノ沢カールに到着。前日からずっと沢沿いにいたので、とても静かに感じます

9/20 6:22

k)福岡大ワンゲル部員のレリーフの横を通って稜線に向かいます。

9/20 7:19

じ) 稜線を流れる薄雲がきれいでした

9/20 7:21

じ) と思えばキラキラ稜線

9/20 7:37

k)山頂ロックオン！

9/20 7:47

じ) やった～。一等三角点: 札内岳

9/20 7:58

じ) 新冠富士（左）とイドンナップ岳の稜線

9/20 8:02

じ) 幌尻岳。右端戸蔦別岳

9/20 8:02

じ) エサオマントッタベツ岳。左奥にピパイロ岳

9/20 8:02

じ) 札内岳

9/20 8:02

じ) 十勝幌尻岳（カチポロ）

9/20 7:19

じ) 1839峰

9/20 8:11

k)山々が重なっている光景がとても美しい。

9/20 8:28

k)山頂直下のテン場。八ノ沢カールから上がり切った稜線上にも一か所あり。

9/20 8:40

じ) 帰りも長いので下山開始します

9/20 8:48

k)ピラミッド峰。三角でかっこいい。

9/20 9:20

k)急坂を下っていきます。

9/20 9:42

じ) ここは大丈夫だと思いますが、下り過ぎ注意。左の道へ

9/20 10:05

k)テン場に到着。

9/20 11:08

じ) 撤収完了。ありがとうございました

9/20 11:46

じ) 倒木から命ぴょんぴょん

9/20 11:52

k)河原の途中で振り返ると稜線上にモクモクとガスが。

9/20 14:26

じ) 渡渉は流れの速いところを通らなければならない場所もありましたが、終始、水量少なめで終えられました

9/20 14:25

k)デポ地点に到着。あぁしんどかった。

9/20 16:16

じ) ピョウタンの滝近くにある日高山脈山岳センターへ

9/20 16:23

じ) 福岡大ワンゲル部員の遺品。ほかにも日高山脈での熊害や雪崩、遭難に関する記事や遺言など貴重な記録がたくさんで、時間が足りませんでした

9/20 16:35

じ) 入り口にはワンゲル部を襲ったヒグマのはく製

9/20 17:40

じ) 更別村の福祉の里温泉で入浴。バブルバスが勢いよくて疲れがほぐれます

9/20 19:01

じ) 幕別町「うな八」さんではらぺこを解消。カツ煮定食1400円。鍋もみそ汁もあつあつで温まりました。メニューが多くて迷いますが、何を頼んでもきっとおいしいのだろうと感じました。Google Mapsでは午後11時までとなっていて心強い限りです

撮影機器：

iPhone XR Apple

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

OPPO Reno3 A OPPO

Canon EOS Kiss M2 Canon

感想

kaory09

今年目標としていたカムイエクウチカウシ山へ、じこたりさんにアテンドされながら登ってきました。

数日前から天気予報や札内ダム流入量をチェック。
1日目は快晴、2日目はまずまずとのこと。1日目の夜明けから出発し、テントを張ってからアタック出来れば2日目がラクなのですが、私の仕事の都合で前泊や夜中に自宅を出発することは出来ず、9時からのスタート。
途中テン泊して下山してきた方から「明日は雨」と聞いてどうしようかと思いましたが、とりあえず三股のテン場まで行って天気予報見て判断することに。
しかし携帯電話の電波が届くと思っていたテン場は電波繋がらず。
ラジオで「十勝地方は明日の夕方から雨」とのこと、さらに八ノ沢カールに泊まっていた方からも「夜から雨」（八ノ沢カールから上は携帯電話の電波が届くので確かな情報）「夜明けに出発して山頂アタックなら雨が降る前に下山出来る」と言ってくださったので、計画通り進めることにしました。
2日目、入山前にチェックしていたてんきとくらすの見晴らし予報では「×」、それでも暴風雨じゃなければOKくらいの気持ちでいましたが、なんとなんと予報が変わったらしくまずまずのお天気。山頂から見る周囲の景色はとても素晴らしく、苦労して登ってきた甲斐がありました。そして同時に、数週間前にお亡くなりになられた女性登山者お二人は、登頂する前だったのか、登頂して下山後の事故だったのかという思いがふっと頭に浮かびました。この素晴らしい風景を見ることは出来たのか…。
テントを撤収してから1時間後くらいから稜線上にガスが出現。下山したときにはまだ雨は降ってはいませんでしたが、日高山脈山岳センターを出るときには強い雨になっていたのでおそらく16時過ぎくらいから降り始めた様子。
三股と八ノ沢カールの間ですれ違った登られていった方は、おそらく雨に打たれての下山だったのではないでしょうか。

今回アテンダーじこたりさんが居たので登頂出来ましたが、私一人では無理だったと思います。三股から山頂までももちろん危険ですが、今回水位が低かったといえど個人的に渡渉、広い河原が恐怖でした。広すぎて迷いそうだし、突然の降雨で増水したら…とばかり考えていました。
今回予報よりも早く降雨があったため、下山がもう少し遅ければ増水して川が渡れない、携帯電話の電波が届かず連絡すら出来ない、というリスクがあったかもしれません。余裕を持って行動するという基本は守っていかなくてはと再認識しました。

今年6月に登った伏美岳〜1967m峰、今回のカムイエクウチカウシ山と自分の中ではダイナミックと思える山行は、時期的に今回で終了となりそうです。また来年。

さぁのんびりと紅葉巡りに行かなくては〜！

じこたり

kaory09さんと、カムイエクウチカウシ山に挑みました。
自分は3年ぶり。七ノ沢出合の風景が変わっていて、月日の移り変わりを感じました。

沢や河原のスケール感、渡渉のどきどきわくわく感、沢から見上げる山頂のかっこよさ。滝の数々。急登の険しさ。カールの静けさ。主稜線から見る山々。特徴や魅力をこんなに次々と挙げられる山をほかに知りません。それほどすばらしい山とあらためて実感した２日間でありました。

ただ、沢の水量、つまり雨には細心の注意を払う必要があるなと感じました。札内川は場所によって広くて深さもあるります。下山後の帰路は激しい雨でした。あんな雨が山中で降ったらと思うと恐ろしいです。山中は八ノ沢カールまで電波（au）がないので、事前に予報をしっかり確認しないとな、と思いました。

コメント

ぺりーと

こんばんは。じこたりさんの安心感あるアテンドで、kaory09さんの目標達成！おめでとうございます🎉天気も天が味方してくれましたねー。私は行ける気がしないので、お二人が羨ましいです。なので、写真で楽しませていただきました。ありがとうございます😊お疲れ様でした🙌

kaory09

ぺりーとさん
おはようございます、コメントありがとうございます🌞
ジェントルマンじこたりの名アテンドのおかげで登頂を実現することが出来ました！
下山したときにはもう二度と来ることはないと思っていたのに、他の方の山頂の美しい写真を見てたらまた行きたくなるという…おかしなものですね笑
昨日、今日と大腿部の筋肉痛に悩まされています。完治するまであと2日はかかりそうです😖

ぺりーと

kaory09さん
その筋肉痛も清々しいのかな🍃なんて勝手な想像してみたりしてますが（笑）日高の急登ですもんね。その、他の方の美しい写真を見てたらってところは共感します！でも、早すぎです🤣そのくらい良いものなんだと思うと、いつかは行ってみたい…。筋肉痛早く回復しますように🙏

kaory09

ぺりーとさん
筋肉痛、清々しくないです笑
歩行困難、生活に支障があるレベルです笑
湿布とバファリン飲んでやり過ごします😖！

じこたり

ぺりーとさん
おはようございます。返信が遅くなってしまいすいません。
kaoryさんはアテンドと言っていますが、自分がルートを間違えたりしたので、助けられた部分も多かったです。
体調のほうはもうよろしいのでしょうか。季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。
ありがとうございます。

ぺりーと

じこたりさん
こんにちは。いえいえ、私も機会があったらジェントルマンじこたりさんの名アテンド体験してみたいです😁サビサビでもチャリを用意したり、あんなことやこんなこと、他にも学べることたくさんありそうなので（笑）
そして、登れなくても日高山脈山岳センターだけでも行ってみたいです。

風邪はしつこいようなのでお気を付けください！お気遣いありがとうございます😊

じこたり

ぺりーとさん
ぽんこつな私なんかで良ければいつでもお使いください。
日高山脈山岳センターは、ジオラマなど見て楽しい展示もありますか、過去に起きた悲しい事故を伝えていこうという意図をびしばし感じました。ぜひぜひです。

カズランナー⚡

kaoryさん、お疲れ様でした〜😆
土曜日夕方の天気が心配で、無事下山出来て本当に良かったです‼?
土曜深夜の雨、凄まじかったですからね〜
山中、スマホ電波が拾えないのは本当に恐いですよね😱
しかし、ラジオだと電波が届くんですね!
ベテランの知恵ですね😉
八ノ沢テン泊男性もナイスアドバイスでしたね!
日高縦走達成のすごい方でしたよ😁
カムエクアタックを諦めず達成出来て良かったです✨

それにしても18kgの荷物を担いでの山行とは！
私は上半身の力がないので尊敬いたします😂

kaory09

カズランナー⚡さん
こんばんわ、コメントありがとうございます🌛
土曜日の雨は本当に凄かったですね、帰りに雨から逃げるように北上して帰宅しました。翌日日曜日に更別村や中札内村に洪水警報が出たとニュースで見てあの雨なら洪水になるかもと思いました😖
ラジオはソロの心強い味方になっています。いつもNHKを聞いていて、何度六時半のラジオ体操を聞いたことか笑
東京の男性はオーラが出ていましたね！
遠慮してしまったけれど今になって思えばもう少しお話を聞けば良かったと思います。ハイマツ漕ぎはゾーンに入るとハイになる、でしたっけ？笑　おもしろそうなお話たくさん聞けたかもしれません。
荷物、帰ってきたら15kgになっていました。食料と水1L、ビール350缶分ですね😊

サギソウ

無事下山お疲れ様でした。
休憩してらっしゃる時に下山して来て少しお話しさせて貰ってた者です。モンベルサワーサンダルラバーを好日山荘で購入(10年前)した沢靴に装着してた者です。

kaory09

サギソウさん
こんばんわ、コメントありがとうございます🕺！
覚えていますよ！
ヤマレコも拝見させていただきました😊
もう富山県にお帰りになられたのでしょうか？
19日はお天気良く最高の景色が見られて良かったですね😆！
あのときサギソウさんの靴のお話を聞いたとき、普通に登山靴を持っていくと重いので私も今後は足元を考えなきゃならないなと思いました🤔

サギソウ

kaory09さん、コメントの返事有難う御座います。ヤマレコ、ヤマップ共に無料会員で山行時は参考軌跡をヤマレコ地図に入れて登ってます。
記録はヤマップに重みを置いてます。ヤマップは色々有って限定公開にしてますが県外の方はヤマップ名が分れば見れる様に致します。
私のヤマップ名(まさかわ)です。
また何処かでお会いする事が有れば宜しくお願いします。

じこたり

サギソウさん
おはようございます。
ラバーを装着した沢靴のお方。よく覚えております。結果的に私たちも天気が良いうちに登頂、下山できましたが、雨が降って水量が増えたらと考えると怖いです。行きは良くても帰りは一変、ということがありますものね。
たくさんの情報ありがとうございました。また、どこかでお会いできましたらよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

サギソウ

じこたりさん、ご無事で良かったです。
沢靴の件、じこたりさんのはモンベルので、もしかしたらソールが柔らかいから足の裏か痛くなるのかも？
私のフェルトの沢靴は10年程前に好日山荘だ購入したのですが結構ソールが硬いので、その違いも有るのかもです。ソールの硬さも考えて見てはと思います。
サワーサンダルラバーを装着すれば少し良くなるかもですが？

こちらこそ、宜しくお願いします。
来年に残りのペテガリ岳、神威岳に登りに来るので、また宜しくお願いします。

じこたり

サギソウさん
なるほど。ほかの沢靴を試してみるのも良いですね。
痛くなった時は全編沢靴で通したのですが、今回は三股〜山頂間は登山靴に履き変えたこともあり、痛くならずに済みました。足の置き方に気をつけたこと、ソロ時に比べてゆっくり歩いた分、一歩一歩の衝撃が小さかったのもあると思います。
サワーサンダルラバーも気になってきました。
ご教示ありがとうございます！

kenyo

kaory09さん、じこたりさん、登頂おめでとうございます！
やはり山は時期やお天気が違えば、その表情も変わってきますね。こういった達成感のある山ほどそれが顕著で、何度も何度も登りたくなりますよね。ほら、きっと来年も！（笑
私も負けずにダイエット頑張らなくちゃなぁ・・・

kaory09

kenyoさん
こんばんわ、コメントありがとうございます👯
雪解け時期は水位が高そうだから秋が良いのかなぁと何となくこの時期を選びましたが、初夏では八ノ沢カールに色々な花が咲き乱れるみたいですね。花が咲いている光景も見てみたい気もします🙂　来年ですかね笑
ダイエットと言えばジェントルマンじこたりは5kg減量したとか。痩せると足の運びも違うみたいで、「痩せてるは正義」って名言？発してました🥸

じこたり

kenyoさん
おはようございます。
やっぱりカムエクってすばらしい、と満喫して帰ってこられました。
実は最近、病気をしたわけではないのですが、結果的に体重が減りました。登りで息が切れづらくなったような気がします。先日は一度も止まらずに阿寒富士に登れました。
体重って大事だなと。なので、kenyoさんのダイエットを遠くから応援しています笑。
ありがとうございます。

kenyo

kaory09さん
やはり「痩せているは正義」ですか。
悪行三昧の私のように、ダイエットしながら10�堊�やしている場合じゃなさそうですね！頑張ります！

kenyo

じこたりさん
ダイエット応援、ありがとうございます！
ところで、最後の写真「カツ煮定食」が頭から離れません。
次、十勝方面の帰りはココですね！

kaory09

kenyoさん
ダイエット頑張ると言いつつカツ煮定食に反応しているところが面白いです✨笑

kenyo

kaory09さん
カルマ、ですかね？

mina

kaory09さん、じこたりさん、
おはようございます！
遅くのコメント、ごめんなさい。
素晴らしいですね！。賢明なじこたりさんのアテンドの元、お二人でとても美しい山頂ゲット、何よりでした。薄雲、とても素敵です。そして、そこからそれも取れて全方向の美しさ、すごいです。帰りもギリギリ降雨に巻き込まれずによかったです。正に、天と山の神様に見守られていますね😊、いえ、詳細な情報収集の賜物ですね。

kaory09さんが感想で書かれていた、女性の遭難事故は心が痛みます。直後に登られたvalo27さんのレコに他の方からのお話として詳しいですが、その頃八ノ沢辺りは胸ほどの水位で、その方も流されそうになったと書かれていました。何かしらの理由で、停滞を選択出来なかったのでしょうか。自然の力は時に本当に恐ろしい。特にここは、ルートの厳しさだけでなく雨がどうかで行動の見直しも迫られるので、そんな点でも難関と言われるのだなと思いました。
これからも、どうかお気をつけて登って下さい。ありがとうございました。

じこたり

minaさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
ルートミスしたので、ぽんこつです〜。
天気は、雨が降る前に帰ってこられて本当に良かった。運が良かっただけです。帰りの車の中で札内川の流入量を確認したら、みるみる上昇していました。大きい川なので、水量には細心の注意を払わなければならないんだなと痛感しました。
いつもありがとうございます。

kaory09

minaさん
こんばんわ、コメントありがとうございます🕺！
登山開始前に下山日の翌日の夕方頃から降雨予報だとは事前に知っていましたが、「天候が急変して降雨予報が早まったら川はどうなるか」ということを登山開始時点では想像もしていませんでした。雨が降る前に下山出来るだろうと根拠のない考えもありました。
沢のない登山道なら多少雨に降られてもカッパ着用でどうにかなりますが、沢のある場所では増水してしまうとどうにもならない。そんな、考えれば当たり前のことなのにどうして考えなかったのか。
きっと、同行者がいることで安心しきってたのかもと思います。何かあっても何とかしてくれる、という気持ちがあって自分で考えなかったのかも。
結果的に増水前に帰ってこれてラッキーでしたが、何らかの理由でタイミングがずれていれば
帰ってこれなかったかもしれません。ギリギリの計画はいけないですね。
今回の山行はいろいろ気付きを得ることが出来ました。次回の山行にも活かせれば、と思います。
なんだかよくわからない文章ですみません！
ありがとうございました😊