前穂・奥穂高岳（岳沢↑涸沢↓）

2025年09月21日(日) ~ 2025年09月22日(月)

• GPS: 18:02
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,481m
• 下り: 2,498m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 5:12
• 合計: 12:14

距離 11.2km 登り 2,238m 下り 762m

5:29 上高地バスターミナル
5:48 岳沢湿原・岳沢登山口
7:28 7:40 岳沢小屋
9:45 9:51 紀美子平
10:08 10:22 前穂高岳
10:45 10:46 紀美子平
12:02 12:12 穂高岳
12:30 15:32 穂高岳山荘
15:49 16:32 涸沢岳
16:41 17:12 穂高岳山荘
17:20 17:33 涸沢岳
17:43 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:16

距離 23.5km 登り 243m 下り 1,735m

6:05 穂高岳山荘
6:18 6:27 涸沢岳
6:41 6:42 穂高岳山荘
7:25 7:31 パノラマ分岐
7:55 涸沢
8:54 本谷橋
9:40 9:41 横尾
10:28 10:41 徳澤園
11:24 明神橋
12:05 12:09 岳沢湿原・岳沢登山口
12:43 13:47 上高地温泉ホテル
14:10 14:21 上高地バスターミナル
14:21 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ一時小雨　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往復：バスタ新宿⇔上高地BT

コース状況／危険箇所等

雨上がりで岳沢小屋手前にぷち渡渉1ヶ所、その他はいつも通り危険たっぷり。

その他周辺情報

涸沢の紅葉：0.5分、まだまだこれから。
上高地温泉ホテル：
　外来入浴1000円（午後の部12:30-15:30）
　食事は隣のホテル正門から。

写真

9/20 21:59

さわやか信州号の空席に滑り込み

9/21 5:29

まだ薄暗い上高地に到着

9/21 5:34

雨上がりの河童橋を渡り

9/21 5:48

岳沢登山口より登山道スタート

9/21 6:53

登るにつれ青空が広がり始めましたが

9/21 7:36

岳沢小屋に着く頃には再び雲湧き活性化

9/21 7:43

雨の名残で岳沢の大滝出現中

9/21 7:59

最終盤の花畑に癒しのトリカブト

9/21 9:25

樹林帯を抜けると岳沢の眺め

9/21 9:43

最後の岩場鎖場を登り上がって

9/21 9:49

紀美子平
前穂高へ往復…ガスに包まれ視界ゼロだったので割愛

9/21 11:00

やや風の強い吊尾根を進み

9/21 12:01

到着奥穂高岳
少しだけ青空が覗いてくれました

9/21 12:02

振り返れば風雲ジャンダルム

9/21 12:35

下って穂高岳山荘

9/21 13:05

風下の棚に設営し

9/21 13:54

午後はぐだぐだしたり

9/21 15:51

涸沢岳へ足を延ばしたり
大キレットまで見えますが槍ヶ岳の眺望なし

9/21 15:58

と思っていたら一瞬かろうじて槍の雄姿

9/21 15:53

見下ろせば涸沢テント村もよく見えます

9/21 17:22

夕方再び涸沢岳より夕焼け穂高岳

9/21 17:22

雲海に日は沈み

9/22 2:02

夜半起きると空は満天の星

9/22 5:29

翌朝はほぼ真東からの日の出となりました

9/22 6:09

奥穂に向かう行列を眺め三度涸沢岳へ

9/22 6:19

三度目の正直で槍ヶ岳から大キレットの眺めもばっちり

9/22 6:20

ジャンダルム登頂者も

9/22 6:20

遠くには富士山

9/22 6:46

ザイテングラードを下り

9/22 7:27

パノラマ分岐に色づき始めのナナカマド一株

9/22 7:54

全体的にはまだまだ青々

9/22 8:52

本谷橋を渡り

9/22 9:41

横尾に新設された登山ゲート
下りはフリーパスです

9/22 11:19

明神にお参りして嘉門次へ…と思いきや行列で今回はパスし

9/22 12:10

岳沢湿原と

9/22 12:06

水中からの眺め

9/22 13:47

上高地温泉で汗を流し

9/22 13:29

牛丼をいただきます

9/22 14:05

稜線に雲かかる穂高連峰を眺め上高地BTへ

9/22 17:32

安曇野わさびプレッツェルをつまみつつ帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-M24 SHARP

OQ001

装備

個人装備

雨具 着替え ヘッドライト テント バーナー コッヘル

感想

banyo

どこにも行けずの先週に引き続き、天候の不安定な飛び石連休の2,3日目に穂高岳へ
前夜の雨が気になりましたが、幸い夜半に降りやみ登山道への影響も軽微。
風が治まるにつれ雲も落ち着き、雲海照らす夕焼けと満天の星空を堪能することができました。