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Yamareco

記録ID: 8726748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

なかなかハードでした 大朝日岳

2025年09月22日(月) ~ 2025年09月23日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:51
距離
19.9km
登り
1,976m
下り
1,974m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:08
休憩
1:15
合計
10:23
距離 14.6km 登り 1,828m 下り 1,070m
5:10
7
スタート地点
5:17
5:24
8
5:32
59
6:31
6:40
20
7:21
61
8:22
8:35
23
11:19
11:27
12
11:39
11:41
26
12:07
12:11
54
13:31
13:46
77
15:03
15:04
29
15:33
2日目
山行
2:26
休憩
0:12
合計
2:38
距離 5.3km 登り 147m 下り 900m
6:23
49
7:12
7:22
83
8:45
9
8:54
8:56
5
9:01
ゴール地点
天候 青空と雲のせめぎ合い
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉一般客用駐車場に停めました
詰めればギリ10台位は停められそうです
24時間山荘のトイレが利用できます、感謝
コース状況/
危険箇所等
二俣出会までは何箇所か流れ込む支沢を通過
水量が多い支沢もありストックを使った方が良さそうです
二俣出会から先は山頂までひたすら急登が続きます
小朝日岳の下り(鳥原山側)はところどころ狭い砂礫のトラバースあります
その他周辺情報 下山後、朝日鉱泉のお風呂はお昼過ぎから入れるようです
夜中は結構寒かったです、あんまり眠れませんでした
予定より30分ほど早めに出発です
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夜中は結構寒かったです、あんまり眠れませんでした
予定より30分ほど早めに出発です
いきなりの吊り橋
うねっているし案外揺れる、ちょっと怖い
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いきなりの吊り橋
うねっているし案外揺れる、ちょっと怖い
ガラガラの沢を通過
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ガラガラの沢を通過
また沢の通過、案外水量が多いです
ちょっと滑りそうな雰囲気も・・・
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また沢の通過、案外水量が多いです
ちょっと滑りそうな雰囲気も・・・
またも吊り橋のお出まし
こっちは板が微妙にずれている
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またも吊り橋のお出まし
こっちは板が微妙にずれている
チラ見え
帰ってきてわかりましたが小朝日岳のようです
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チラ見え
帰ってきてわかりましたが小朝日岳のようです
揺れる吊り橋はもう勘弁して欲しい
この後、急登の連続にヒィヒィ💦
写真など撮る余裕はありませんでした
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揺れる吊り橋はもう勘弁して欲しい
この後、急登の連続にヒィヒィ💦
写真など撮る余裕はありませんでした
これも帰ってきてからわかりましたがさっきと同じく小朝日岳
山容でわかりますね
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これも帰ってきてからわかりましたがさっきと同じく小朝日岳
山容でわかりますね
やっと目指す山頂が見えた!
でもまだまだ遠いしずっと上りじゃないか・・・
急登で追い抜いて行かれた2人連れは全く見えず
急登の途中でちょっと話しましたが山頂から鳥原山を経て日帰りするんだとか、早ぇ〜
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やっと目指す山頂が見えた!
でもまだまだ遠いしずっと上りじゃないか・・・
急登で追い抜いて行かれた2人連れは全く見えず
急登の途中でちょっと話しましたが山頂から鳥原山を経て日帰りするんだとか、早ぇ〜
全くペースは上がらず山頂を仰ぎ見てため息ばかり
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全くペースは上がらず山頂を仰ぎ見てため息ばかり
あぁ〜、ここから飛んで行ってあの平らな稜線を歩きたい
気持ちいいだろうなぁ
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あぁ〜、ここから飛んで行ってあの平らな稜線を歩きたい
気持ちいいだろうなぁ
この辺まで上がってくるとちょっぴり秋の気配
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この辺まで上がってくるとちょっぴり秋の気配
さっきの気持ちよさそうな稜線もけっこう下に見えるようになってきた
奥に見えるのは月山かな??
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さっきの気持ちよさそうな稜線もけっこう下に見えるようになってきた
奥に見えるのは月山かな??
ふぃ〜めでたく到着です
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ふぃ〜めでたく到着です
直下の避難小屋となだらかな稜線の白い登山道、絵になるなぁ
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直下の避難小屋となだらかな稜線の白い登山道、絵になるなぁ
朝日連峰の主稜線
今回は最短コースを選択しましたが来年はあの稜線を歩いてみたい
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朝日連峰の主稜線
今回は最短コースを選択しましたが来年はあの稜線を歩いてみたい
避難小屋はさっさと通過してさっき見えていた稜線歩きへ
その先に待ち構えるのは小朝日岳、あんまり見ないようにしよう
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避難小屋はさっさと通過してさっき見えていた稜線歩きへ
その先に待ち構えるのは小朝日岳、あんまり見ないようにしよう
こうしてみると大朝日岳でかい
避難小屋があんなに小さく見える
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こうしてみると大朝日岳でかい
避難小屋があんなに小さく見える
一旦下ってから小朝日岳をだいぶ上がってきました
思ったほど上りきつくなかったです、急登結構短かったし
ちょっと雲が出てきましたね
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一旦下ってから小朝日岳をだいぶ上がってきました
思ったほど上りきつくなかったです、急登結構短かったし
ちょっと雲が出てきましたね
小朝日岳山頂からの眺め
右端の稜線が上がってきた中ツル尾根?
鳥原山へは左側の稜線、結構下るし先は長いぞ
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小朝日岳山頂からの眺め
右端の稜線が上がってきた中ツル尾根?
鳥原山へは左側の稜線、結構下るし先は長いぞ
鳥原山の山頂手前の見晴らしポイントに到着
大朝日岳は雲の中に隠れちゃいました
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鳥原山の山頂手前の見晴らしポイントに到着
大朝日岳は雲の中に隠れちゃいました
小さな湿原を通って避難小屋へは分岐を右へ
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小さな湿原を通って避難小屋へは分岐を右へ
到着です、なかなか立派な避難小屋
てっきり鳥原山山頂にあるものだと思っていたらピークから随分下った場所にありました
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到着です、なかなか立派な避難小屋
てっきり鳥原山山頂にあるものだと思っていたらピークから随分下った場所にありました
シュラフなどひと通り寝る支度を済ませてから外に出てきました
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シュラフなどひと通り寝る支度を済ませてから外に出てきました
元々は神社の境内だったみたいです
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元々は神社の境内だったみたいです
ベンチに座って持ってきた焼酎をグビグビ
さすがにBEERを担いでくる元気はありませんでした
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ベンチに座って持ってきた焼酎をグビグビ
さすがにBEERを担いでくる元気はありませんでした
白詰草がたくさん咲いていました
和みます
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白詰草がたくさん咲いていました
和みます
夜中はぐっすり小屋内から朝焼けの気配に気が付いて外に出てきました
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夜中はぐっすり小屋内から朝焼けの気配に気が付いて外に出てきました
この辺はブナ林が続いています
清々しいけど膝が・・・痛い
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この辺はブナ林が続いています
清々しいけど膝が・・・痛い
金山沢まで下りてきました
そこそこの水量、ここでもストックのありがたみを実感
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金山沢まで下りてきました
そこそこの水量、ここでもストックのありがたみを実感
この吊り橋の先は下界
名残惜しい
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この吊り橋の先は下界
名残惜しい
下を見て歩くとちょっぴり足が竦む
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下を見て歩くとちょっぴり足が竦む
小朝日岳もガスに隠れています
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小朝日岳もガスに隠れています
到着です、お疲れさまでした
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到着です、お疲れさまでした

装備

MYアイテム
timothy
重量:2.80kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット

感想

時間的にも、標高差的にも雲取山レベルと見込んでいましたがなかなかハードでした
前半の沢沿いのルートは支沢の通過に気を使い、終わってやれやれと思ったら急登の連続
元々、山頂直下の避難小屋で一泊の計画でしたが出発直前に中ツルコースの往復なら日帰り出来るかも?って
明日の帰りの渋滞を考えたらその方が良いかなと思っていましたがあっさり諦めました
日帰りでこのコースを下るのは日が短いこの時期は余りにも危険⚠️

キツかったですがなんとか午前中に山頂に到着、ここでまた考えました
山頂下の小屋じゃなくて先の鳥原小屋まで行けば明日は早く下りられる!鳥原小屋の方が空いてるだろうし
という訳で山頂直下の小屋はスルー

途中の小朝日岳山頂までは良かったのですがその先、鳥原避難小屋までがバテバテできつかったです
普段はストックは使わない(ってか持ち歩かない)のですがたまたま今回は持ってきて大いに助かりました
やっとの思いで避難小屋に着いたみれば先着は2階に年配のご夫婦のみ、自分は1階を悠々と独り占め
まあ大朝日岳山頂からの眺めとゆったり快適な小屋泊まり&次の日の帰り渋滞回避のどっちを取るかってことですね

翌日はゆっくり目の6時半スタートとしましたが歩き始めてすぐに膝痛‼️
膝痛なんて初めての経験、ここでもストックがあったお陰でずいぶん助かりました

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