高尾陣馬ピストン(TJT)(R90)

- GPS
- 10:23
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 1,988m
- 下り
- 1,989m
コースタイム
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:37
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
写真
感想
ちょっと涼しくなったので久しぶりに高尾陣馬のピストン
とあるところではかっこよく「TJT:Takao Jinba Takao」よ呼ぶらしい
予定よりちょっと遅れて出発
高尾山口に着く頃には明るくなっていた
いつもなら稲荷山コースで上がるのだが
倒木処理のため通行止め 琵琶滝コースも通行止め
6号路で上がっていく
稲荷山コースの分岐辺りで後ろから来た人に声を掛けられる
「どちらまで?」
自分「陣馬まで、調子よければ高尾まで帰ってきます」
相手「なんKmくらいですか?すごいですね〜」
自分「約30劼らいですかね〜」
なんて少し立ち話 ビックリというか呆れたというか不思議な顔をしていた
でもその人 爽やかに前を進んで行く あっという間に見えなくなった
しばらくしてもう1人に抜かれたが この人も爽やかに挨拶をして
あっという間にいなくなった
山頂に着くと先ほどの2人がそれぞれ写真や動画を撮っていた
最初に声をかけてくれた人が「気持ちいいですね〜」と満面の笑みで
「そうですよね〜」と自分も返す
人がいない山頂 朝の爽やかな空気を感じれば思わず出てしまう
なんか嬉しい気分になり 先へ進む
閉店してしまった細田屋の横を通ると富士山が顔を出していた
今日のピストンもといTJTは久しぶりにロングが歩けるのか?
と、シモバシラの花が咲いている、曼珠沙華(彼岸花)が咲いているのを見たくて
なので道の脇を右に左にと見ながら歩く
小仏城山で曼珠沙華 景信山周辺でシモバシラの花を観ることができた
早々と目的達成したので
後はロングがちゃんと歩けるかどうか これが一番心配
心拍上げないように ペース一定で歩くように心がける
でもやっぱり 上がってしまう
景信山でお腹がすいたので小休止で補給
湿度が無いのか爽やか
堂所山はやっぱり皆寄らないで素通りしていく
寄ってけばいいのに…
陣馬山に近づくにつれて人が増えていく
途中でいつもの富士小屋山と南郷山のピークは通る
富士小屋山に登る途中で下(正規のルート)を歩く人を驚かせてしまった
下を歩いている人がキョロキョロして「びっくりした〜」って言ってた
自分の足音が何かわからない獣か何かと思わせてしまった すみません
陣馬山に着くと人がいっぱい
帰りに備えここでも補給
少し暑いけど湿度が低いから大丈夫
帰りは積極的に巻き道を使っていく
いつもの道に加えて
今回は前から気になていた巻き道を歩いてみる
ここが 実によかった!人も少ないしでも歩きやすい
ただ正規ルートではないから何とも言えないけど
疲れてたり脚に不安がある時は良い感じ
景信山に着いた時は少し違った
でもやはり久しぶりのロングなので
ジワジワと疲れが出てきている
高尾山の手前では インストラクターに連れられた集団の後を歩くことに
進めないな〜と思っていたが 実は山野草のガイドをしていた
なので 立ち止まっている時はなんかある!
ちょっと棚ぼたの感じで おかげで色々見れた
さてさて下山となるが やはりいつもの琵琶滝コースは使えない
1号路のみ ここは実は1番キツイ登下山路と自分の中では考えている
ちょっと歩き方を変えて下っていく
前よりはいい感じで下っていく
だいたい予定通りに戻ってこれた
でもやっぱり久しぶりなので結構疲れた
あと ナラ枯れの影響か倒木が多かった 道をふさぐのもあったし
道の脇に倒れているのが結構多かった
色々あったが楽しい1日だった
129/160
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