小秀山〜滝の飛沫を浴びながらの、二の谷→三の谷の周回コース〜

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,982m
• 下り: 1,983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:13

距離 16.5km 登り 1,982m 下り 1,990m

5:51 乙女渓谷キャンプ場
5:57 6:03 ねじれ滝
6:11 6:12 和合の滝
6:20 展望台
6:48 7:04 夫婦滝
7:42 第一展望台
7:56 7:57 カモシカ渡り
8:23 8:27 休憩適地 ��
8:44 8:47 兜岩
8:50 8:51 第一高原
9:02 9:03 第二高原
9:21 第三高原
9:35 9:55 小秀山
10:05 第三高原
10:24 10:25 第二高原
10:35 10:36 第一高原
10:39 10:41 兜岩
10:57 休憩適地 ��
11:12 11:13 休憩適地 ��
11:47 12:01 休憩適地 ��
12:25 12:26 山の神
12:33 三の谷 登山口
13:03 乙女渓谷キャンプ場
13:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女渓谷キャンプ場の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

夫婦滝までは木道が整備されていますが、所々登山道のような箇所もありました。
夫婦滝より先は完全は登山道。

写真

5/15 5:47

乙女渓谷の駐車場から出発

5/15 5:53

二の谷コースへ

5/15 5:54

この先は滝＆岩ゾーン

5/15 5:56

5/15 6:03

5/15 6:04

本当によく整備された木道

5/15 6:08

ねじれ滝。ちゃんとねじれてます

5/15 6:08

5/15 6:11

シャクナゲ群生地、最盛期は過ぎているようでしたが綺麗な花もちらほらと。

5/15 6:25

5/15 6:26

天狗岩

5/15 6:50

夫婦滝（の男滝）迫力あります

5/15 7:00

夫婦滝を近くから

5/15 7:00

滝の近くで咲いてました、イワカガミ。

5/15 7:08

所々壊れてますが、ちゃんと通れます

5/15 7:11

夫婦滝の上部、すごい水量＆水しぶき

5/15 7:14

5/15 7:21

渡渉ポイント

5/15 7:23

孫滝

5/15 7:38

笹道も歩きます

5/15 7:56

滝のせいか靄が

5/15 7:59

靄々したなかで、花の色が綺麗に見えました。

5/15 8:02

カモシカ渡り

5/15 8:02

木の根っこをよじ登ります

5/15 8:04

ほぼ垂直、岩＆根を掴んでどうにかこうにか

5/15 8:23

兜岩が見えてきました

5/15 8:31

木の根がびっしり

5/15 8:43

下界の雲がとれてきました

5/15 8:43

標高が高い所はこれから咲く模様

5/15 8:47

岩場ルートへ

5/15 8:49

下界の雲はどんどん取れていきました

5/15 8:55

第一高原。晴れていれば名古屋市内も見れるらしいです

5/15 9:04

5/15 9:08

5/15 9:26

山頂の小屋が見えてきました、見えてからが結構遠かったような…

5/15 9:37

花びらが一枚ないけれど、逞しく咲いてました

5/15 9:39

避難小屋。内部はとてもキレイで木の香りが

5/15 9:40

山頂到着。小秀山（Mt.KOHIDE）

5/15 9:43

御嶽山は雲の中

5/15 10:06

仲良く咲いてました

5/15 10:35

来た道を戻ります

5/15 10:45

兜岩。ここからも御嶽方面が見えました。
岩先には怖くて登れませんでした^^;

5/15 11:02

下りは三の谷へ

5/15 11:10

三の谷ルートのほうが花は多めでした。

5/15 12:00

ギンリョウソウ？

5/15 12:41

最後は砂利道を

5/15 12:49

最後の最後で水場。ペットボトルに詰め込んで帰りましたよ！

5/15 13:09

駐車場の戻ってきて、本日の山歩き終了です。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

naosu

御嶽山の眺望が良いという小秀山（こひでやま）へ。
当日は曇り空で、下界の雲がとれても御嶽は雲に包まれていました。その姿を見れず残念でしたが、それだけ大きくて偉大な山ということですね。

二の谷からの周回コースは、前半の滝を見ながら歩ける木道が良く整備されていて、大小様々な滝を眺めながら、時には飛沫を浴びながらゆっくりと歩くことができる素敵なコースでした。
滝を見終わったらコースは一変。両手を使わないと登れないような急坂も登場します。
メインの「カモシカ渡り」では、手足の置き場を慎重に選んでなんとかよじ登ることができましたが、登りきっと時には心拍がかなり上がってました（笑）
その後は岩々コースがあったり、笹道があったりとバリエーション豊かな登山道です。
所々で花も咲いていて、天候は今ひとつでしたが歩いているだけで楽しいコースでした。