南俣沢出合への林道分岐通行止は、釣師の方が置いてくださったものです。(帰路の撮影)
この時点では、南俣沢出合の橋が崩壊している事など
知るよしもありません。
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9/24 16:31
南俣沢出合への林道分岐通行止は、釣師の方が置いてくださったものです。(帰路の撮影)
この時点では、南俣沢出合の橋が崩壊している事など
知るよしもありません。
やむをえず、林道の路肩に駐車して登山開始としました。
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やむをえず、林道の路肩に駐車して登山開始としました。
分岐を少し下り、南俣沢出合迄来ると橋が流されてしまっています。やむをえず、河原に降り残っている橋の上に乗り倒木を乗り越えて、障子ヶ岳への登山を開始しました。
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9/22 6:19
分岐を少し下り、南俣沢出合迄来ると橋が流されてしまっています。やむをえず、河原に降り残っている橋の上に乗り倒木を乗り越えて、障子ヶ岳への登山を開始しました。
障子ヶ岳登山口。
南俣沢出合の橋からここまでは、災害の影響はありません。
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9/22 6:41
障子ヶ岳登山口。
南俣沢出合の橋からここまでは、災害の影響はありません。
ブナの葉の緑がきれいです。
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9/22 7:00
ブナの葉の緑がきれいです。
高度を上げると、栗畑から障子ヶ岳の稜線が望めるようになります。
2025年09月22日 08:40撮影
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9/22 8:40
高度を上げると、栗畑から障子ヶ岳の稜線が望めるようになります。
更に高度を上げると、大朝日岳連峰の主稜線が望めます。小朝日岳・大朝日岳・中岳・西朝日岳です。
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9/22 10:06
更に高度を上げると、大朝日岳連峰の主稜線が望めます。小朝日岳・大朝日岳・中岳・西朝日岳です。
稜線越しに、寒江山・北寒江山を望みます。
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9/22 10:07
稜線越しに、寒江山・北寒江山を望みます。
更に高度を上げると、障子ヶ岳の巨大スラブを望めるようになりました。グリーンシーズンに見たかった景色です。
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9/22 10:10
更に高度を上げると、障子ヶ岳の巨大スラブを望めるようになりました。グリーンシーズンに見たかった景色です。
紫ナデと障子ヶ岳を望みます。
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9/22 10:11
紫ナデと障子ヶ岳を望みます。
紫ナデから望む、障子ヶ岳です。
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9/22 10:39
紫ナデから望む、障子ヶ岳です。
右側後ろには、月山が良く見いています。
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9/22 10:55
右側後ろには、月山が良く見いています。
大朝日岳の主稜線をパノラマで!!!
2025年09月22日 10:55撮影
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9/22 10:55
大朝日岳の主稜線をパノラマで!!!
存在感たっぷりの障子ヶ岳です。
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9/22 11:05
存在感たっぷりの障子ヶ岳です。
迫力の巨大スラブ。
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9/22 11:34
迫力の巨大スラブ。
振り返って、紫ナデと遠く月山です。
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9/22 11:53
振り返って、紫ナデと遠く月山です。
障子ヶ岳から望む、(左)エズラ峰・(奥)以東岳・オツボ峰・(手前)明光山です。明後日、この稜線を下降する予定です。
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9/22 12:40
障子ヶ岳から望む、(左)エズラ峰・(奥)以東岳・オツボ峰・(手前)明光山です。明後日、この稜線を下降する予定です。
障子ヶ岳山頂標柱と以東岳。
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9/22 12:44
障子ヶ岳山頂標柱と以東岳。
見る方向により大きく変わる、ピラミダルな障子ヶ岳と月山を望みます。
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9/22 13:27
見る方向により大きく変わる、ピラミダルな障子ヶ岳と月山を望みます。
障子ヶ岳と障子池を望みます。紅葉時期とは別な風情があります。
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9/22 13:45
障子ヶ岳と障子池を望みます。紅葉時期とは別な風情があります。
振り返り、障子ヶ岳と登ってきた稜線を望みます。
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9/22 14:22
振り返り、障子ヶ岳と登ってきた稜線を望みます。
栗畑から天狗角力取山と天狗小屋、後方に大朝日岳連峰を望みます。
2025年09月22日 14:30撮影
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9/22 14:30
栗畑から天狗角力取山と天狗小屋、後方に大朝日岳連峰を望みます。
寒江山から以東岳稜線を望みます。
2025年09月22日 14:30撮影
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9/22 14:30
寒江山から以東岳稜線を望みます。
明後日下る、オツボ峰から明光山そして出谷川への稜線を目に焼き付けて!!!
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9/22 14:31
明後日下る、オツボ峰から明光山そして出谷川への稜線を目に焼き付けて!!!
明日行く高松尾根を目に焼き付けて!!!
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9/22 14:31
明日行く高松尾根を目に焼き付けて!!!
今宵お世話になる天狗小屋です。
登山者3名と釣師2名の利用でした。
釣師さんからは、出谷川の水位の情報が得られて助かりました。安心して周回出来ます。
おまけに、イワナの刺身まで頂きおいしかったです。
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9/22 14:31
今宵お世話になる天狗小屋です。
登山者3名と釣師2名の利用でした。
釣師さんからは、出谷川の水位の情報が得られて助かりました。安心して周回出来ます。
おまけに、イワナの刺身まで頂きおいしかったです。
2日目、朝の障子ヶ岳を望みます。
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9/23 5:19
2日目、朝の障子ヶ岳を望みます。
日の出前に、天狗小屋を出発します。
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9/23 5:20
日の出前に、天狗小屋を出発します。
雲海に浮かぶ、大朝日岳を望みます。
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9/23 5:21
雲海に浮かぶ、大朝日岳を望みます。
雲海に浮かぶ、竜門山から寒江山の稜線を望みます。
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9/23 5:21
雲海に浮かぶ、竜門山から寒江山の稜線を望みます。
朝の以東岳を望みます。この後、夕方までガスの中でした。
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9/23 5:23
朝の以東岳を望みます。この後、夕方までガスの中でした。
これから行く高松尾根は、ガスがかかり始めています。
この後、遠望の無いガスの中を行く事となりました。
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9/23 5:23
これから行く高松尾根は、ガスがかかり始めています。
この後、遠望の無いガスの中を行く事となりました。
晴れてはいますが、ガスの多い一日となりました。
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9/23 5:39
晴れてはいますが、ガスの多い一日となりました。
ウツノシマ峰山頂です。
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9/23 6:03
ウツノシマ峰山頂です。
振り返って、天狗角力取山を望みます。
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9/23 7:03
振り返って、天狗角力取山を望みます。
二ツ石山山頂です。山頂銘板はありませんでした。
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9/23 7:04
二ツ石山山頂です。山頂銘板はありませんでした。
要注意の、大岩のクラック部を超えて行きます。
2025年09月23日 09:00撮影
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9/23 9:00
要注意の、大岩のクラック部を超えて行きます。
大岩を乗り越えて振り返ると、何時滑り落ちてもおかしくない状況にあります。
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9/23 9:02
大岩を乗り越えて振り返ると、何時滑り落ちてもおかしくない状況にあります。
時折ガスが切れて、眺望はあります。
高松峰山頂は、気づかずに通過しました。
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9/23 9:20
時折ガスが切れて、眺望はあります。
高松峰山頂は、気づかずに通過しました。
狐穴小屋分岐まで来ました。
右折して、狐穴小屋へ向かいます。
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9/23 11:34
狐穴小屋分岐まで来ました。
右折して、狐穴小屋へ向かいます。
ガスの中から、狐穴小屋が見えてきました。
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9/23 11:40
ガスの中から、狐穴小屋が見えてきました。
水場で喉を潤し、休憩を取りました。
以東小屋で、水場往復をしないですむように水を調達して行きます。
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9/23 11:41
水場で喉を潤し、休憩を取りました。
以東小屋で、水場往復をしないですむように水を調達して行きます。
ガスが少しずつ切れて、これから向かう中先峰を望みます。
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9/23 11:57
ガスが少しずつ切れて、これから向かう中先峰を望みます。
振り返って、狐穴小屋。
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9/23 12:00
振り返って、狐穴小屋。
草紅葉が始まっています。
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9/23 12:01
草紅葉が始まっています。
振り返って、歩いて来た稜線を望みます。
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9/23 14:52
振り返って、歩いて来た稜線を望みます。
以東岳山頂手前で、ガスが切れて山頂と以東小屋を望むことが出来ました。
2025年09月23日 15:17撮影
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9/23 15:17
以東岳山頂手前で、ガスが切れて山頂と以東小屋を望むことが出来ました。
以東岳山頂です。3回目の登頂となります。
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9/23 15:25
以東岳山頂です。3回目の登頂となります。
眼下に、大鳥池を望みます。
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9/23 15:26
眼下に、大鳥池を望みます。
今宵お世話になる以東小屋です。初めての利用です。
今日は、3名の利用でした。
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9/23 15:39
今宵お世話になる以東小屋です。初めての利用です。
今日は、3名の利用でした。
3日目、行程が長いので早朝のスタートです。
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9/24 4:49
3日目、行程が長いので早朝のスタートです。
以東岳三角点。
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9/24 4:51
以東岳三角点。
オツボ峰へ向かう稜線です。
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9/24 5:14
オツボ峰へ向かう稜線です。
以東岳を振り返って、若干紅葉が始まっています。
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9/24 5:15
以東岳を振り返って、若干紅葉が始まっています。
日の出前の大朝日岳主稜線です。
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9/24 5:15
日の出前の大朝日岳主稜線です。
月山をズームアップ。
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9/24 5:15
月山をズームアップ。
鳥海山をズームアップ。
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9/24 5:16
鳥海山をズームアップ。
大朝日岳をズームアップ。
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9/24 5:17
大朝日岳をズームアップ。
鳥海山と月山を望みます。
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9/24 5:27
鳥海山と月山を望みます。
日の出です。
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9/24 5:31
日の出です。
オツボ峰方面のモルゲンロート。
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9/24 5:34
オツボ峰方面のモルゲンロート。
戸立山とオツボ峰を望みます。
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9/24 5:49
戸立山とオツボ峰を望みます。
大朝日岳連峰のモルゲンロート。
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9/24 5:51
大朝日岳連峰のモルゲンロート。
振り返って以東岳と以東小屋を望みます。
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9/24 6:02
振り返って以東岳と以東小屋を望みます。
オツボ峰山頂です。ここから明光山に向けて下ります。
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9/24 6:15
オツボ峰山頂です。ここから明光山に向けて下ります。
これから下る、オツボ峰から明光山への稜線を望みます。明光山は、ガスの中です。
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9/24 6:26
これから下る、オツボ峰から明光山への稜線を望みます。明光山は、ガスの中です。
下ってきた稜線を振り返って。
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9/24 6:30
下ってきた稜線を振り返って。
右手に、エズラ峰を見ながら下ります。
4
9/24 6:32
右手に、エズラ峰を見ながら下ります。
ガスが切れて、明光山が望めます。
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9/24 6:46
ガスが切れて、明光山が望めます。
明光平に到着しました。テント泊可能かも?
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9/24 6:56
明光平に到着しました。テント泊可能かも?
明光山山頂です。休憩を取り、出谷川へ向けて下ります。
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9/24 7:37
明光山山頂です。休憩を取り、出谷川へ向けて下ります。
ザレ場 ¬擇了泙鯆呂澆覆ら通過しました。
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9/24 7:59
ザレ場 ¬擇了泙鯆呂澆覆ら通過しました。
ザレ場◆△海海睫擇了泙鯆呂澆覆ら通過しました。
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9/24 8:03
ザレ場◆△海海睫擇了泙鯆呂澆覆ら通過しました。
ザレ場△料蕕使根
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9/24 8:05
ザレ場△料蕕使根
痩せ尾根
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9/24 8:06
痩せ尾根
激下りの斜面、落ち葉があり滑って転ぶことも無く下ることが出来ました。
4
9/24 8:42
激下りの斜面、落ち葉があり滑って転ぶことも無く下ることが出来ました。
出谷川渡渉点手前の、幕営適地。
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9/24 8:51
出谷川渡渉点手前の、幕営適地。
出谷川に到着しました。
対岸の右手にリボンが見えるのが水場です。
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9/24 8:52
出谷川に到着しました。
対岸の右手にリボンが見えるのが水場です。
渡渉は、テフロンソックスとテフロンのゲーターです。
(水の冷たさは、全く感じません)
水位は、膝小僧の下で無事渡渉が出来ました。
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9/24 9:02
渡渉は、テフロンソックスとテフロンのゲーターです。
(水の冷たさは、全く感じません)
水位は、膝小僧の下で無事渡渉が出来ました。
明光山側の渡渉点出合です。
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9/24 9:02
明光山側の渡渉点出合です。
渡渉後、水場で喉を潤して川岸を下流に移動しますが、深い淀みがある為、再度川の浅瀬を渡渉して岩屋沢出合へ行きました。
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9/24 9:05
渡渉後、水場で喉を潤して川岸を下流に移動しますが、深い淀みがある為、再度川の浅瀬を渡渉して岩屋沢出合へ行きました。
岩屋沢出合です。登山靴に履き替えて沢岸を登ります。
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9/24 9:27
岩屋沢出合です。登山靴に履き替えて沢岸を登ります。
直ぐに、幕営適地があります。
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9/24 9:28
直ぐに、幕営適地があります。
幕営適地の直ぐ後に、ザレ場があります。
ここは、慎重に登りました。
写真は、登った後見下ろしています。
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9/24 9:31
幕営適地の直ぐ後に、ザレ場があります。
ここは、慎重に登りました。
写真は、登った後見下ろしています。
天狗角力取山への登りは、最初は急登です。
こまめに、休憩を取り登りました。
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9/24 9:36
天狗角力取山への登りは、最初は急登です。
こまめに、休憩を取り登りました。
樹木の隙間から、間近にエズラ峰を望みます。
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9/24 10:27
樹木の隙間から、間近にエズラ峰を望みます。
樹木の隙間から、下って来た明光山を望みます。
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9/24 10:45
樹木の隙間から、下って来た明光山を望みます。
ようやく、天狗角力取山山頂に到着しました。
大朝日岳の主稜線は、ガスがかかっています。
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9/24 12:41
ようやく、天狗角力取山山頂に到着しました。
大朝日岳の主稜線は、ガスがかかっています。
休憩後、栗畑を目指します。
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9/24 12:48
休憩後、栗畑を目指します。
栗畑を過ぎて、石畳みの登山道を下ります。
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9/24 13:12
栗畑を過ぎて、石畳みの登山道を下ります。
元気なトリカブト。
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9/24 14:46
元気なトリカブト。
長い長い下りを終えて、天狗登山口に到着しました。
疲れました。
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9/24 16:22
長い長い下りを終えて、天狗登山口に到着しました。
疲れました。
天狗登山口の、駐車場は災害の影響はありません。
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9/24 16:25
天狗登山口の、駐車場は災害の影響はありません。
しかし、アクセスする道路には砂が堆積し南俣沢出合の橋は崩壊しています。
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9/24 16:27
しかし、アクセスする道路には砂が堆積し南俣沢出合の橋は崩壊しています。
橋の崩壊部。
4
9/24 16:27
橋の崩壊部。
一度河原に降り、崩壊した林道の斜面を登り返しました。
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9/24 16:29
一度河原に降り、崩壊した林道の斜面を登り返しました。
無事下山しました。3日間頑張りました。
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9/24 16:33
無事下山しました。3日間頑張りました。
南俣沢出合の林道入口に来ると、通行止となっていまして、手で避けて車を出しました。状況からして、当面林道の復旧は困難と思われます。
紅葉時期に登山する方は、ここから歩く事になります。
登山道自体には、大雨災害の被害は無く幸いでした。
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9/24 16:49
南俣沢出合の林道入口に来ると、通行止となっていまして、手で避けて車を出しました。状況からして、当面林道の復旧は困難と思われます。
紅葉時期に登山する方は、ここから歩く事になります。
登山道自体には、大雨災害の被害は無く幸いでした。
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