上州武尊・谷川岳二股・神楽峰
- GPS
- 97:30
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,832m
- 下り
- 1,820m
コースタイム
東京〜裏見ノ滝駐車場17:00(テント泊)
【5月3日】
裏見ノ滝駐車場6:30〜手小屋避難辺り(積雪で埋まっている)8:40〜山頂10:40〜
裏見ノ滝駐車場14:30(車で買い出ししながら谷川岳登山指導センターへ向かう)
谷川登山指導センター16:30
裏見ノ滝駐車場〜谷川岳登山指導センター16:30(泊)
【5月4日】
谷川岳登山指導センター6:30〜谷川温泉7:20〜二股9:04〜いわお新道で山菜狩り〜二股10:00〜谷川温泉11:30〜(猿ガ京で入浴)〜三俣かぐらスキー場駐車場14:20(テント泊)
【5月5日】
ロープウエィ〜リフト〜かぐら峰(スキー遊び)〜越後湯沢で蕎麦を食して関越道で帰京
天候 | 【5月2日天候:晴れ】 【5月3日天候:晴れ】 【5月4日天候:曇り】 【5月5日天候:晴れ】 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東京〜関越自動車道〜宝台樹スキー場〜裏見ノ滝駐車場(テント泊) 【5月3日】 裏見ノ滝駐車場〜谷川岳登山指導センター(泊) 【5月4日】 谷川岳登山指導センター〜三俣かぐらスキー場駐車場(テント泊) 【5月5日) スキー場駐車場〜越後湯沢で蕎麦を食し関越経由で帰京する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどただの酒飲み山行であったが、いわお新道での「コシアブラ」山菜の女王の天婦羅は非常に美味であった。こしあぶらの芽は結構高い所にあるので採るのにピッケルが非常に役に立つ。 |
写真
感想
5月2日】
東京より上州武尊山山麓の裏見ノ滝駐車場まで入る。夕食は各自持ち寄りであるが、酒の肴しかない。どう言う事なのか3人とも酒が好物であった。
【5月3日天候:晴れ】
5時頃起床、簡単な朝食を採りスタートする。武尊神社の車止めゲートから林道歩きとなる。林道の終点付近から残雪が現れる。手小屋沢の避難小屋への斜面は夏道が分からず赤布等を頼りにルートを取るが、残雪の下にクマザサがあるため滑りやすく尾根まで出るのみ難儀する。手小屋沢の避難小屋は完全に雪の下で場所が特定できない。ここからは残雪の上快適に山頂まで登る。展望を楽しんだ後同ルートを下山する。本来ならばこれでおしまいで帰京するわけであるが、GW中誰もが予定(家で相手にされていない)がないので更に谷川辺りへ向かうこととする。下山途中に採ったフキノトウと途中で天婦羅の材料を買い込み一路谷川岳登山指導センタ-に向かう。当然大宴会である。指導センターでは他にも同様な方がいて盛り上がりは言うまでもなし。
【5月4日】
当然、二日酔いである。山に登る気力なし!。今日はどうしよう?。取り合えず、夜の肴「こしあぶら」を採りに行こう!。谷川温泉から二股へ少し登れば「こしあぶら」の宝庫。ピッケルを巧みに使い沢山ゲット。山菜採りに往復4時間掛けた。その後、猿ガ京で一風呂浴び車で三国峠を越え三俣スキー場の駐車場へ、駐車場の外れでテントを張り、昨夜と同様「こしあぶら」などの野菜で天婦羅+焼酎である。仕事を忘れ至福のひと時は言うまでもない。幸せ〜
【5月5日】
スキー場のタダ券を貰ったのでロープウエィ〜リフトを乗り継ぎ一路神楽峰へスキーを楽しみ、下山後越後湯沢で美味しい蕎麦を堪能し帰京する。
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