白馬乗鞍岳

- GPS
- 12:52
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,854m
- 下り
- 2,079m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:52
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 8:45
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
銀嶺水場から下は山道がぬかるんでおり下りは要注意。 天狗原から白馬乗鞍岳までの急登・雪渓岩場などで非常にしんどい。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
朝食
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
水2リットル
現金
ゴミ袋
タイツ
部屋用長ズボン
着替え
|
|---|
感想
ことしの夏山登山の締めくくりは、白馬岳往復1泊2日を計画。全行程30kmという計画に不安を覚えながら初日を迎えた。天気は快晴で日差しが痛いくらいでした。栂池高原駅からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで、一気に標高1,800mを超える栂池自然園駅まで。ここから約4時間で白馬大池、約8時間で白馬岳に到着できるはずでした。天狗原までの1時間は順調に進むも、そこから白馬乗鞍岳までの上りがなかなかの難儀でした。山道はとがった岩場や雪渓が残る岩場など難所続きで、ペースダウン。なんとか白馬乗鞍岳に到着し、少し遅めの昼食を取ったあとも白馬大池までの山道も岩場ばかりでなかなか進まない。ちょうど14時に白馬大池に到着したが、ここから白馬岳まで約4時間かかる。うまく行っても18時の白馬山荘到着になるため、一度は進もうとしたが結局断念した。白馬山荘をキャンセルし白馬大池山荘に泊まることになった。同じ系列の山荘なのでこういった連携も非常にスムーズでした。時間もできたので、17時の夕食まで外で小宴会を開いた。これが一番楽しい瞬間です。日が暮れると一気に寒さが広がり、山荘内で宴会継続。21時消灯前に就寝しました。
2日目は御来光を見るため4時起床。軽装で4時半出発し1時間で船越の頭に到着。ここが今回の山行で一番高いところでした。数十分待ったところで御来光。天気も快晴でよく見ることができた。小蓮華山・白馬岳までの稜線もきれいに投影され、絶景でした。明るくなったところで下山。山荘に戻って外で朝食を取ってから帰路についた。来た道を戻る行程だが岩場の山道続きで気は抜けない。白馬乗鞍岳を過ぎ天狗原までの下山ルートが非常に困難でした。これから上る登山者との離合やペースが速い下山者の追い抜きなど山道が狭い、細い、危ない箇所が多々ありました。天狗原を越えても銀嶺水の水場から漏れ出した水が山道にあふれ、非常に滑りやすいので疲れた足では踏ん張りが効かないことも。なんとか栂池自然園まで戻るとトイレも水道も完備されており、無事下山を感じることができた。その後はロープウェイ・ゴンドラリフトを乗り継いで下界まで一気に下りて終了した。
パキ。









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