ニセコトレイル縦走

2025年10月10日(金) ~ 2025年10月12日(日)

• GPS: 16:23
• 距離: 36.3km
• 登り: 3,245m
• 下り: 3,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:08

距離 11.6km 登り 1,298m 下り 777m

10:15 第2登山口
11:08 11:13 6合目(旧リフト終点)
12:02 12:13 岩内岳
12:57 12:59 パンケメクンナイ湿原
13:41 13:49 目国内岳
14:28 岩ノ門
14:51 14:54 前目国内岳
15:23 目国内岳登山口

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:57

距離 15.9km 登り 1,301m 下り 1,291m

5:55 目国内岳登山口
6:30 6:42 白樺山
7:54 7:59 シャクナゲ岳分岐
8:02 8:10 シャクナゲ岳
8:17 8:29 シャクナゲ岳分岐
8:31 8:33 ビーナスの丘
8:55 8:58 チセヌプリ分岐
9:27 9:35 チセヌプリ
10:12 10:13 チセヌプリ（北口コース）登山口
10:56 11:19 ニトヌプリ
11:55 11:58 イワオヌプリ分岐
12:18 12:21 イワオヌプリ（山頂標識）
12:26 12:36 イワオヌプリ
12:42 12:44 イワオヌプリ（山頂標識）
13:24 イワオヌプリ分岐
13:40 13:42 イワオヌプリ登山口
13:48 五色温泉園地お花畑駐車場
13:52 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター

3日目

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:13

距離 8.8km 登り 630m 下り 1,062m

5:35 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
5:37 5:39 ニセコ野営場
5:50 5:55 見返坂分岐
6:22 6:25 展望台
7:04 7:08 ニセコアンヌプリ
7:57 8:09 鏡沼分岐
8:48 ひらふウェルカムセンター

天候

10/10晴れ ※翌朝までなまら寒かった
10/11晴れのちくもり
10/12くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

現在は術後制限で車の運転がまだできないため、単独登山の時は公共交通機関で移動
（往路）
高速バス
札幌駅前7:05-岩内ターミナル9:39　2420円
岩内岳登山口までタクシー利用　2200円

（復路）
ニセコバス
ひらふウエルカムセンター9:01- 倶知安駅9:19　500円
JR
倶知安9:34-小樽10:47　1380円
高速バス
小樽駅前10:55-札幌駅前11:58　730円

そしてバス降車後、そのまま赤レンガテラスのモンベルに直行し、テントを修理に預ける。

コース状況／危険箇所等

ニセコトレイルとは？
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/203450.html

ニセコトレイルの魅力を伝えようと、急ピッチで笹刈りなどの整備が進められているように感じました。
現状の様子が伝わるよう、写真を多めにアップしておきます。

その他周辺情報

五色温泉 日帰り入浴1000円
なまら熱いお湯で、癒された。
オリジナルTシャツ購入を迷ったが、綿100でやめました。

写真

10/10 6:44

偶然ネットで見つけた「ニセコトレイル」せっかくだからテント泊縦走に挑戦。早朝、赤レンガ前のバス停から高速バスで岩内町へ出発。帰りは倶知安町から。

10/10 9:43

岩内町に到着。ここからSea to summitとも思ったが、今日のスタートが遅く、日没も17:00頃なので登山口までタクシー移動。

10/10 10:02

岩内岳登山口脇のキャンプ場で水を調達しようと計画していたが、キャンプ場閉まってる！水場がニセコ五色温泉までないのにどうしよう・・・

10/10 10:18

岩内の紳士に救ってもらい水5Lを調達できた。（2日目のテント場まで水場がない想定）テント泊装備、想定重量18kg。岩内岳登山口からスタート。

10/10 10:49

10/10 10:54

10/10 11:04

10/10 11:10

10/10 11:12

今日は寒い！だから空がキレイ。岩内港、原発、余別岳＆積丹岳。

10/10 11:21

10/10 11:24

山頂確認。いいペースで登れている。テント泊装備があたりまえのカラダになってきたと実感。

10/10 11:29

10/10 11:52

10/10 11:58

10/10 11:59

岩内岳山頂手前で蛇にブロックされ、タイムロス。

10/10 12:02

岩内岳山頂。風が冷たい！だから空がきれい。
目立つ山で奥から羊蹄山、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、チセヌプリ、シャクナゲ岳、白樺山。一番手前の平べったいのが前目国内岳

10/10 12:05

雷電山方面が見える。今回は雷電山方面は断念。登山道の状況を確認できなかったので、リスク回避することとした。

10/10 12:05

次の目国内岳。山頂の凸凹が目印。

10/10 12:20

10/10 12:35

10/10 12:45

10/10 12:53

10/10 12:55

パンケメクンナイ

10/10 13:24

10/10 13:27

10/10 13:27

10/10 13:27

10/10 13:30

10/10 13:36

10/10 13:46

目国内岳山頂。なまら寒い。

10/10 13:48

よく見ると羊蹄山雪降ってる！そりゃ寒いわ。

10/10 14:50

前目国内岳山頂。予定よりかなり早く通過できて気持ちにゆとり。

10/10 14:53

夕日が反射して羊蹄山の雪がはっきり見える。左側の白いのはイワオヌプリだから硫黄。とにかく冷えてきた。

10/10 15:25

新見峠。三角屋根は便所。

10/10 15:25

ニセコトレイル一時退避場所を発見。

10/11 5:35

10/11おはようございます。テントの各所が凍り付いてた。この状況、氷点下だね。

10/11 5:55

気持ち切り替えて2日目スタート。

10/11 6:08

10/11 6:11

朝日を浴びる目国内岳と前目国内岳。

10/11 6:14

余別岳＆積丹岳方面も鮮やかに見える。

10/11 6:18

白樺山山頂へ続く稜線。

10/11 6:20

シャクナゲ岳からご来光。

10/11 6:25

朝の光に照らされる昨日のルート。目国内岳、前目国内岳、岩内岳。

10/11 6:31

白樺山。シラカバが多かったような気になる。

10/11 7:02

10/11 7:29

10/11 7:34

シャクナゲ沼とシャクナゲ岳。

10/11 7:49

シャクナゲ沼。湖面凍ってる・・・。目国内岳に癒される。

10/11 8:06

シャクナゲ岳山頂。地図で見ると簡単そうに見えるけど、今回一番きつかった。

10/11 8:08

シャクナゲ岳山頂から、次のチセヌプリ、奥にアンヌプリと羊蹄山。

10/11 8:08

シャクナゲ岳山頂から振り返ると、今まで通て来たルートを確認できた。意外と近く感じて達成感はまだ少ない。

10/11 8:09

10/11 8:48

ビーナスの由来が分からない、笹だらけの場所。

10/11 9:19

今までの行程を振り返る。

10/11 9:31

チセヌプリ山頂。

10/11 9:33

さっきからずーッと、昆布岳が気になる。この存在感すごい。

10/11 9:36

この先のイワオヌプリ、アンヌプリ、その奥のボス羊蹄。

10/11 10:03

ここ、危険。

10/11 10:13

10/11 10:30

10/11 10:58

ニトヌプリ山頂。羊蹄山がアンヌプリと重なり見えなくなった。寂しい。

10/11 11:40

10/11 11:44

10/11 11:46

10/11 12:09

10/11 12:13

洞爺湖、有珠山、昆布岳。テン場も見えた。

10/11 12:18

イワオヌプリ。アンヌプリが近くなってきた。

10/11 12:33

10/11 12:51

10/11 13:04

神仙沼方面も見えた。ここから見ると岩内岳も遠くに見えてきた。

10/11 13:05

大学時代、研究室ゼミの仲間たちで、この広場に石で並べて大きくゼミ名を作った思い出の場所。バカだったなー。

10/11 13:10

安政火口っぽく見えるけど、スケール感は全然小さい。

10/11 13:28

10/11 13:41

10/11 13:42

10/11 13:43

10/11 13:58

このあとテント設営後、五色温泉で癒された。自販機がたくさんあったのは天国だった。

10/11 14:02

本日の野営場。とてもきれい。

10/12 5:35

10/12、3日目スタート。いろいろ考えていたら、アンヌプリから先のルートに魅力が感じられない＋天気予報悪いので、札幌に早く帰ることを目標に変更。

10/12 6:06

ニセコアンヌプリ山頂と南峰がはっきり見える。

10/12 6:39

目国内岳の山頂が隠れてきた。あれやばい雲だ、と思ったらあっという間にガスと霧雨。

10/12 6:42

10/12 6:58

10/12 7:03

ニセコアンヌプリ山頂。

10/12 7:06

10/12 7:08

10/12 7:15

不思議な写真が撮影できた。バグっているわけではないです。羊蹄山と雨雲。

10/12 7:25

10/12 7:34

10/12 7:52

10/12 7:53

10/12 7:55

10/12 7:58

アンヌプリ山頂からここまでは危険に感じた。

10/12 8:00

10/12 8:01

10/12 8:19

10/12 8:38

10/12 8:40

鏡沼分岐からスキー場のゲレンデを降りてきたイメージ。

10/12 8:46

何だ？ニセコトレイルって立入禁止のところを歩いていたの？アンヌプリ山頂からヒラフまで誘導看板やピンテがほとんどない印象で、迷うことも多かったし、これ見て達成感ゼロ。

10/12 8:59

ここって、ヒラフ登山口なのかな？ウエルカムセンターでゴール。3日目は無くてよかった。早く札幌帰ってラーメン食べよ。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

もっちー

ニセコトレイルいいけど、テント泊縦走までして歩かなくてもよかったかな。
いい経験にはなった。