記録ID: 880648
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ハイキング
奥多摩・高尾
さわらびの湯〜棒の嶺〜岩茸石山〜惣岳山〜沢井
2016年05月22日(日) [日帰り]
snsk
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:06
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR青梅線(沢井)〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
さわらびの湯〜白谷沢〜棒の嶺は、人気のルートで非常によく踏まれていて、石等もなく非常にフラットに歩けます。途中階段や木の根のゾーンはありますが、全般的に足元を気にせず歩ける感じでした。 棒の嶺〜惣岳山も、行きかう人は少なくなりますが、関東ふれあいの道の一部でよく整備されています。沢井へは尾根道の途中の分岐で谷に降りていくとすぐに舗装路に出ます。山道に疲れてなるべく舗装路を歩きたい場合にはおすすめ、日差しが強くてなるべく林間を歩きたいならまっすぐ御岳へ降りるのがよいと思います。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯往復なら、下山後はお風呂に入って帰れます。 沢井におりると、駅から少し下ったところに小澤酒造とその向かいに澤乃井園(軽食が取れるガーデンテラス)があってお勧めです。おでんなどをつまみに飲むこともできますし、下山後の疲れた体に冷たい甘酒はすごく癒されますよ。 |
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 快晴で気温が上がる日だったので、行動中は(ドライレイヤー+)半そでTでした。 早朝の移動時と休憩時の汗冷え対策に薄いウインドストッパーを持っていきましたが、ドライレイヤーのおかげで休憩し始めて汗がとまると、ドライレイヤーと肌の間の水分がどんどん排出されていき、休憩中は上着をはおらなくても大丈夫でした。 水分はハイドレーションで1.5L持っていきましたが、100CC位残してほぼ飲み切りました。アップダウンでそこそこ消耗しますし、これから暑くなるともっと水分必要になりそうです。 |
感想
例年は4月〜5月初めくらいまで滑って、5月中はお休みして6月くらいから山歩きのシーズンに入るのですが、今年はあまり滑らず4月初めには早々に雪山シーズンを終えてしまったので、5月で歩けるところないか近場で探して歩いてきました。
冬・春の間にあまり動いてなかったおかげで、かなり体が重く感じました…
棒の嶺までは白谷沢沿いを詰めていって涼しく、頂上にあがれば視界が開けて都心のビルもかすかに見えていました。冬場の視界がクリアな時期に来るともっときれいなんでしょうね。この時期はガクウツギなのか、白い花がたくさん咲いて甘い匂いが漂っていました。
棒の嶺から岩茸石山までは打って変わって人が少なくなりますが、静かな山歩きを堪能できます。棒の嶺、黒山側からは基本的に下り基調ではありますが、いくつかピークを超えるときは急登になるので下りのペース感覚のままずんずん登ると、後半足にくるかもしれません。
岩茸石山もピークが開けていて、高水三山を歩く人たちでにぎわっています。振り返ると縦走してきたルートが一望できます。レンゲツツジがちらほら咲いて、そろそろもう落ちてきていました。
岩茸石山からは惣岳山・御岳駅方向へ。ずっと杉林で変化がなく少しだれてしまいますが歩きやすい道です。途中の分岐で沢井駅方向におりると100mほど下ってすぐに舗装路にでます。あとは20〜30分で沢井駅へ。
駅から少し坂を下ると澤乃井園があるので、電車の時間にあわせて、少し休憩して帰ることをお勧めします。多摩川ぞいのガーデンテラスでのんびりできますよ。
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