剱岳(早月尾根)

2025年10月17日(金) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 14.8km
• 登り: 2,327m
• 下り: 2,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:56

距離 14.8km 登り 2,327m 下り 2,327m

6:42 スタート地点
7:10 松尾平＆標高1000メートル標識
7:23 一服杉
7:34 標高１２００メートル標識
7:55 7:56 標高１４００メートル標識
8:19 早月尾根標高1600m標識
9:01 9:02 1920.9m三角点
9:22 早月尾根池塘
9:40 丸山
9:42 10:02 早月小屋
10:53 標高2600m標識
11:32 11:40 標高2800m標識
11:53 11:59 カニのハサミ
12:15 13:06 剱岳
13:21 13:27 カニのハサミ
13:32 13:36 標高2800m標識
14:02 標高2600m標識
14:32 14:50 早月小屋
14:53 丸山
15:04 早月尾根池塘
15:18 1920.9m三角点
15:45 早月尾根標高1600m標識
15:54 標高１４００メートル標識
16:06 標高１２００メートル標識
16:12 16:13 一服杉
16:21 松尾平＆標高1000メートル標識
16:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島駐車場、駐車は数台のみ

コース状況／危険箇所等

前夜の雨で根っこがツルツル

写真

10/17 7:45

これは毒キノコ?

10/17 9:03

猫又山?

10/17 9:42

早月小屋に3時間で到着。体調は良好

10/17 9:42

奥大日岳

10/17 9:42

猫又山

10/17 9:42

奥は白馬鑓?

10/17 9:42

10/17 9:44

小屋は営業終了

10/17 9:45

大日三山

10/17 9:45

アッブで真ん中に大日小屋

10/17 9:46

ナナカマド

10/17 10:04

真ん中奥に山頂がチラっと見える

10/17 10:34

どんどん登る

10/17 10:41

奥に白馬岳と旭岳

10/17 10:53

10/17 10:53

山頂が近づく

10/17 10:53

10/17 11:32

あと199m

10/17 11:43

10/17 11:51

さて核心部

10/17 11:55

岩の殿堂

10/17 11:56

途中の開けた場所から立山方面

10/17 12:01

鎖をたよりによじ登る

10/17 12:09

別山尾根から登ってくる人はいません。小屋閉めの影響?

10/17 12:17

早月小屋から2時間13分。風は強めでちょっと寒い。最後まで貸し切り状態

10/17 12:26

白馬岳方面

10/17 12:26

白馬三山〜唐松〜五竜〜鹿島槍

10/17 12:26

鹿島槍〜爺〜鳴沢〜赤沢〜ズバリ〜針ノ木等

10/17 12:26

旭岳〜白馬〜白馬鑓

10/17 12:27

唐松〜五竜

10/17 12:27

鹿島槍

10/17 12:27

爺ヶ岳、奥は浅間山?

10/17 12:27

真ん中奥、蓮華と針ノ木の間にうっすら富士山、左奥に八ヶ岳、右奥は南ア

10/17 12:28

立山方面

10/17 12:28

立山の奥に槍〜穂、右へ水晶、笠

10/17 12:28

笠〜黒部五郎〜薬師

10/17 12:29

地獄谷

10/17 12:29

大日三山

10/17 12:57

富山湾

10/17 12:58

奥は白山

10/17 12:59

早月小屋

10/17 13:12

さて帰りますか

10/17 13:21

獅子岩

10/17 13:21

カニのはさみ

10/17 13:38

10/17 14:52

早月小屋あたりの紅葉

10/17 14:53

早月小屋から山頂方面

10/17 15:14

下山時の黄葉��

10/17 15:16

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10/17 15:28

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10/17 16:13

立山杉

10/17 16:39

登山口から見えるあれは劔の山頂だろうか

10/17 16:37

今日は結構余裕でした

10/17 17:14

ふもとの公園から

撮影機器：

ZR01 ZTE

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sm1959

八回目の早月尾根。早月尾根のいいところは急登をガーッと登ってガーッと下る単純なところ。適度にスリルある箇所もあり、絶妙な場所に休憩場所(山小屋)がある。長い林道も通行制限時間もなく、苦手なルーファイや藪漕ぎもない。これらの点は甲斐駒黒戸尾根に似ている。ちなみに黒戸尾根も過去八回登っている。
午前中強風の予報だったのでいつもより遅めのスタート。早月小屋には3時間で到着。体調はよく、昨年より30分速い。標高2600mあたりから稜線上は強風で寒く、雨具を着こむ。スタートから5時間半で山頂到着。去年より1時間速い。山頂は強風で寒かったが、風を避けてカップラーメンをすすり、結局1時間近く山頂にいたが、その間誰も登ってこなかった。こんなことは過去に1回もなかったがやはり小屋締めの影響なのか。人が少なかったらカニの縦横に行くことも考えていたが1時間近く迷ってやめにした。
結局当日出会った人は数人のみ。体調もよく、珍しく頭痛もなし。まあまあ満足のいく山行でした。
p.s.登りで松尾平を過ぎたあたりで熊の唸り声っぽいものが聞こえたような気がしたけど何だったんでしょう?