滝尾神社前の駐車場を利用。
東照宮の有料駐車場に停めるより、行者堂にずっと近いです。
そして、無料です。
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5/28 4:44
滝尾神社前の駐車場を利用。
東照宮の有料駐車場に停めるより、行者堂にずっと近いです。
そして、無料です。
駐車場向かいの道を横断し、林の中へ。
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5/28 5:02
駐車場向かいの道を横断し、林の中へ。
すぐに分岐があります。
右を登って行くと滝尾神社ですが、行者堂へは橋を渡って左へ。
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5/28 5:03
すぐに分岐があります。
右を登って行くと滝尾神社ですが、行者堂へは橋を渡って左へ。
少し進むと、さらに分岐があります。
右側を登って東照宮方面へ進みます。
「女峰山」と書かれた案内もあるので、ここでの分岐は迷わないと思います。
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5/28 5:06
少し進むと、さらに分岐があります。
右側を登って東照宮方面へ進みます。
「女峰山」と書かれた案内もあるので、ここでの分岐は迷わないと思います。
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5/28 5:06
階段を登ると、すぐに行者堂の姿が。
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5/28 5:08
階段を登ると、すぐに行者堂の姿が。
行者堂を登って左奥へ進むと女峰山への入口です。
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5/28 5:09
行者堂を登って左奥へ進むと女峰山への入口です。
ここに登山届のポストもあります。
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5/28 5:10
ここに登山届のポストもあります。
出だしは、奥武蔵のような雰囲気漂う樹林帯。
序盤から、意外と登らされます。
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5/28 5:20
出だしは、奥武蔵のような雰囲気漂う樹林帯。
序盤から、意外と登らされます。
林道が並行してきます。
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5/28 5:25
林道が並行してきます。
一旦、林道と合流。
合流しないで、そのまま進んでしまっても大丈夫です。
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5/28 5:26
一旦、林道と合流。
合流しないで、そのまま進んでしまっても大丈夫です。
10m程度進んだら、またすぐに林の中へ分岐します。
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5/28 5:27
10m程度進んだら、またすぐに林の中へ分岐します。
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5/28 5:27
割と急登です。
全体を通して、傾斜に緩急の差が激しいコースです。
登るときは、常に急登。
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5/28 5:28
割と急登です。
全体を通して、傾斜に緩急の差が激しいコースです。
登るときは、常に急登。
登りきると「殺生禁断石」の登場。
他の方の写真を見ていて、もっとずっと小さいものだと思っていました。
軽く2mを超える高さで、その大きさに驚きました。
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5/28 5:35
登りきると「殺生禁断石」の登場。
他の方の写真を見ていて、もっとずっと小さいものだと思っていました。
軽く2mを超える高さで、その大きさに驚きました。
これまでの急騰が激変し、ほぼ平坦なコースが続きます。
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5/28 5:37
これまでの急騰が激変し、ほぼ平坦なコースが続きます。
この辺りからツツジが散見されますが、シーズンも終盤のようです。
上へ登っていくと、まだまだ見頃のエリアもあります。
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5/28 5:42
この辺りからツツジが散見されますが、シーズンも終盤のようです。
上へ登っていくと、まだまだ見頃のエリアもあります。
ぬかるんでいます。
滑りやすく、汚れやすいです。
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5/28 5:50
ぬかるんでいます。
滑りやすく、汚れやすいです。
こんな感じで汚れるので、ショートスパッツ装着がお勧めです。
単に歩き方に問題があるのかもしれませんが。
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5/28 6:03
こんな感じで汚れるので、ショートスパッツ装着がお勧めです。
単に歩き方に問題があるのかもしれませんが。
本日の一ゴミ。
一山で一ゴミを拾うことにしています。
(気付かぬうちに自分が落としてしまうこともあると思うので)
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5/28 5:52
本日の一ゴミ。
一山で一ゴミを拾うことにしています。
(気付かぬうちに自分が落としてしまうこともあると思うので)
針葉樹の林を抜けて、少し開けた感じのところに出ます。
向こうには本日登る本体が見えてきます。
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5/28 5:53
針葉樹の林を抜けて、少し開けた感じのところに出ます。
向こうには本日登る本体が見えてきます。
この品種のツツジは、蕾も多く、まだまだこれからという感じでした。
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5/28 5:54
この品種のツツジは、蕾も多く、まだまだこれからという感じでした。
稚児ヶ墓。
本当に“墓”なのだろうか。
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5/28 6:06
稚児ヶ墓。
本当に“墓”なのだろうか。
また奥武蔵風の樹林帯に入ります。
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5/28 6:07
また奥武蔵風の樹林帯に入ります。
そう言えば、奥武蔵でもツツジをよく見かけます。
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5/28 6:18
そう言えば、奥武蔵でもツツジをよく見かけます。
また開けたところに出ます。
以後、林の中と開けたところが交互に入れ替わりながらとなります。
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5/28 6:26
また開けたところに出ます。
以後、林の中と開けたところが交互に入れ替わりながらとなります。
振り返ると日光市街が。
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5/28 6:27
振り返ると日光市街が。
あまりにものんびりとした雰囲気のコースなので、気が抜けてペースが大きく落ちてしまっていました。
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5/28 6:30
あまりにものんびりとした雰囲気のコースなので、気が抜けてペースが大きく落ちてしまっていました。
男体山も見えてきます。
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5/28 6:33
男体山も見えてきます。
この辺は笹の背が高く(腰以上)、腕に当ってきます。
半袖やグローブなしだと、痛くなるかもしれません。
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5/28 6:39
この辺は笹の背が高く(腰以上)、腕に当ってきます。
半袖やグローブなしだと、痛くなるかもしれません。
本日の目的の一つである、シロヤシオ。
初めて見ました。
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5/28 6:57
本日の目的の一つである、シロヤシオ。
初めて見ました。
ベストシーズンは過ぎてしまっているかもしれません。
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5/28 7:06
ベストシーズンは過ぎてしまっているかもしれません。
でも、まだまだたくさん咲いています。
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5/28 7:07
でも、まだまだたくさん咲いています。
休憩に丁度良さそうな岩。
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5/28 7:14
休憩に丁度良さそうな岩。
この辺りから、溶岩の塊が多く見られるようになります。
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5/28 7:23
この辺りから、溶岩の塊が多く見られるようになります。
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5/28 7:37
少し岩場的なところを通過。
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5/28 7:41
少し岩場的なところを通過。
曇っていましたが、遥か富士山が見えました。
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5/28 7:42
曇っていましたが、遥か富士山が見えました。
おそらく雲竜渓谷へ向かう時に傍を通る砂防ダムを見下ろします。
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5/28 7:49
おそらく雲竜渓谷へ向かう時に傍を通る砂防ダムを見下ろします。
ガレ場のトラバース。
危険度は高くないです。
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5/28 7:56
ガレ場のトラバース。
危険度は高くないです。
ガレ場を抜けると広い場所に。
眺望抜群な場所なので、休憩にも最適。
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5/28 8:03
ガレ場を抜けると広い場所に。
眺望抜群な場所なので、休憩にも最適。
黒岩という案内表示がありましたが、実は「黒岩」はこの広場の横を少し登った上にあります。
コース表示に従っていると、たどり着くことができません。
ちょっとした僥倖があって、復路で本物の「黒岩」へ到達できました。
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5/28 8:04
黒岩という案内表示がありましたが、実は「黒岩」はこの広場の横を少し登った上にあります。
コース表示に従っていると、たどり着くことができません。
ちょっとした僥倖があって、復路で本物の「黒岩」へ到達できました。
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5/28 8:04
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5/28 8:07
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5/28 8:10
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5/28 8:13
これが見たかった。
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5/28 8:22
これが見たかった。
ここ少し危険ですが、鎖のサポートがあります。
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5/28 8:28
ここ少し危険ですが、鎖のサポートがあります。
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5/28 8:33
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5/28 8:43
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5/28 8:44
シャクナゲの小さな若木がありました。
数年後には立派に花を咲かせるのでしょう。
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5/28 8:58
シャクナゲの小さな若木がありました。
数年後には立派に花を咲かせるのでしょう。
いよいよ間近に見えてきました。
中央に避難小屋も見えます。
このとき、避難小屋から先、どんなコースで頂上まで進むのか不思議に感じながら見ていました。
まさか、あの急なガレ場をほぼ直登だったとは。
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5/28 9:14
いよいよ間近に見えてきました。
中央に避難小屋も見えます。
このとき、避難小屋から先、どんなコースで頂上まで進むのか不思議に感じながら見ていました。
まさか、あの急なガレ場をほぼ直登だったとは。
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5/28 9:16
このザレ場のトラバース個所が最も危険かもしれません。
コースらしいコースは設定されていません。
極めて滑りやすいです。
しかし、滑落しても打ちどころが余程悪くない限り、命にかかわる可能性は少なそうです。
大怪我にはなるかもしれませんが。
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5/28 9:29
このザレ場のトラバース個所が最も危険かもしれません。
コースらしいコースは設定されていません。
極めて滑りやすいです。
しかし、滑落しても打ちどころが余程悪くない限り、命にかかわる可能性は少なそうです。
大怪我にはなるかもしれませんが。
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5/28 9:37
噂の避難小屋に到着。
中を覗いたら、とてもきれいでした。
そして、あの噂との関係はわかりませんが、とても空気が冷えていました。
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5/28 9:39
噂の避難小屋に到着。
中を覗いたら、とてもきれいでした。
そして、あの噂との関係はわかりませんが、とても空気が冷えていました。
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5/28 10:00
避難小屋から少し進むと、いよいよ最後の急登です。
ガレ場をほぼ直登となります。
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5/28 10:09
避難小屋から少し進むと、いよいよ最後の急登です。
ガレ場をほぼ直登となります。
足下は、こんな感じとなっています。
大きめの石も、ほとんどが浮いた状態なので要注意です。
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5/28 10:09
足下は、こんな感じとなっています。
大きめの石も、ほとんどが浮いた状態なので要注意です。
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5/28 10:33
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5/28 10:39
あと一歩です。
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5/28 10:41
あと一歩です。
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5/28 10:41
頂上到着。
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5/28 10:42
頂上到着。
日光ファミリーシリーズが勢揃い。
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5/28 10:44
日光ファミリーシリーズが勢揃い。
とても人が少ないコースですが、山頂には人が多かったです。
霧降高原側から、続々と上がってきていました。
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5/28 10:46
とても人が少ないコースですが、山頂には人が多かったです。
霧降高原側から、続々と上がってきていました。
山頂直下の祠。
滝尾神社の奥社に相当するとか。
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5/28 10:47
山頂直下の祠。
滝尾神社の奥社に相当するとか。
早々に下山。
急登が多かったということは、復路は急な降りということなので、ここでトレッキングポールを登場させます。
登りは、やせ我慢で使いませんでした。
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5/28 10:52
早々に下山。
急登が多かったということは、復路は急な降りということなので、ここでトレッキングポールを登場させます。
登りは、やせ我慢で使いませんでした。
かなり急な降り。
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5/28 11:06
かなり急な降り。
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5/28 11:09
避難小屋まで戻ってきます。
壊れかけのベンチ的なものもあるので、休憩するのに良い場所です。
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5/28 11:24
避難小屋まで戻ってきます。
壊れかけのベンチ的なものもあるので、休憩するのに良い場所です。
難関、ザレ場トラバース(復路編)。
どこを通るべきか、全く見えず。
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5/28 11:31
難関、ザレ場トラバース(復路編)。
どこを通るべきか、全く見えず。
足下は、こんな感じ。
トレッキングポールがあるので、往路よりは楽に通過できました。
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5/28 11:34
足下は、こんな感じ。
トレッキングポールがあるので、往路よりは楽に通過できました。
振り返ります。
あの傾斜をほぼ直登・直降してきたとは、信じがたいです。
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5/28 11:48
振り返ります。
あの傾斜をほぼ直登・直降してきたとは、信じがたいです。
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5/28 12:11
名前がわかりませんが、この花が目立ちました。
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5/28 12:17
名前がわかりませんが、この花が目立ちました。
往路で通過しなかった、ここが本物の黒岩。
ガレ場をトラバースしないで、稜線に上がるとあります。
復路で一緒になった日光エキスパートの方に教えていただきました。
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5/28 12:49
往路で通過しなかった、ここが本物の黒岩。
ガレ場をトラバースしないで、稜線に上がるとあります。
復路で一緒になった日光エキスパートの方に教えていただきました。
行者堂まで戻りました。
この方が復路でご一緒させていただいた日光エキスパートの方。
諸々のお話を聞きながら降れたので、退屈な下山路が楽しい時間となりました。
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5/28 14:43
行者堂まで戻りました。
この方が復路でご一緒させていただいた日光エキスパートの方。
諸々のお話を聞きながら降れたので、退屈な下山路が楽しい時間となりました。
車を停めたところが異なるので、行者堂を過ぎたところでお別れとなりました。
またいつかどこかでお会いしたいものです。
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5/28 14:47
車を停めたところが異なるので、行者堂を過ぎたところでお別れとなりました。
またいつかどこかでお会いしたいものです。
せっかくなので、滝尾神社へ寄っていきます。
駐車場も利用させていただいたということもありますし。
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5/28 14:49
せっかくなので、滝尾神社へ寄っていきます。
駐車場も利用させていただいたということもありますし。
無事下山のお礼。
滝尾神社を本日のゴールとします。
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5/28 14:52
無事下山のお礼。
滝尾神社を本日のゴールとします。
駐車場へ帰還。
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5/28 15:01
駐車場へ帰還。
TheDainagonさん 土曜日は、お疲れ様です。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
当レコは、行かれる方にとって、細やかな注意点がかなり参考になると思います。
次は、ぜひ霧降からのルートも登ってください。
また違う楽しさが味わえますよ。
又日光でお会いできる機会があるかもしれません。
その時は、山の話を聞かせてください。
kogaのST
s-tsukuiさん
先日は楽しい時間をありがとうございました。
普段は単独ばかりなので、新鮮な体験でもありました。
ご一緒いただいたことで、ずっと思い出に残る山になったと思います。
日光だけではなく、またどこかでお会いしましょう。
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