ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 883501
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山(行者堂から黒岩尾根の往復):中高年ハイカーが歩いてみた

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
18.4km
登り
1,905m
下り
1,884m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
0:32
合計
9:52
距離 18.4km 登り 1,910m 下り 1,884m
5:08
5:11
24
5:35
31
6:06
25
6:31
16
6:47
10
6:57
6:58
54
7:52
7:53
11
8:04
8:09
94
9:43
9:58
44
10:42
10:46
39
11:25
69
12:34
22
12:56
12:57
25
13:22
6
13:28
18
13:46
14
14:00
23
14:23
20
14:43
14:44
5
14:49
14:50
6
14:56
ゴール地点
なかなか長距離のコースです。
初めてということあり、ペース配分が上手く掴めませんでした。
のんびりとした雰囲気のところが多く、歩くペースまでのんびりしてしまったり。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝尾神社の駐車場(無料)を利用。
コースの基点となる行者堂のすぐ近くです。
朝05:00頃で6割程度の充足率。
コース状況/
危険箇所等
雨の次の日は泥濘個所があるので要注意。滑りやすく、汚れやすいです。
腰より高い笹に囲まれた個所があるので、半袖やグローブなしは要注意。

概ね安全なコースなるも、一部に危険個所あり。

傾斜は緩急の差が激しい。
滝尾神社前の駐車場を利用。
東照宮の有料駐車場に停めるより、行者堂にずっと近いです。
そして、無料です。
2016年05月28日 04:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 4:44
滝尾神社前の駐車場を利用。
東照宮の有料駐車場に停めるより、行者堂にずっと近いです。
そして、無料です。
駐車場向かいの道を横断し、林の中へ。
2016年05月28日 05:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:02
駐車場向かいの道を横断し、林の中へ。
すぐに分岐があります。
右を登って行くと滝尾神社ですが、行者堂へは橋を渡って左へ。
2016年05月28日 05:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 5:03
すぐに分岐があります。
右を登って行くと滝尾神社ですが、行者堂へは橋を渡って左へ。
少し進むと、さらに分岐があります。
右側を登って東照宮方面へ進みます。
「女峰山」と書かれた案内もあるので、ここでの分岐は迷わないと思います。
2016年05月28日 05:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 5:06
少し進むと、さらに分岐があります。
右側を登って東照宮方面へ進みます。
「女峰山」と書かれた案内もあるので、ここでの分岐は迷わないと思います。
2016年05月28日 05:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:06
階段を登ると、すぐに行者堂の姿が。
2016年05月28日 05:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:08
階段を登ると、すぐに行者堂の姿が。
行者堂を登って左奥へ進むと女峰山への入口です。
2016年05月28日 05:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:09
行者堂を登って左奥へ進むと女峰山への入口です。
ここに登山届のポストもあります。
2016年05月28日 05:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:10
ここに登山届のポストもあります。
出だしは、奥武蔵のような雰囲気漂う樹林帯。
序盤から、意外と登らされます。
2016年05月28日 05:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:20
出だしは、奥武蔵のような雰囲気漂う樹林帯。
序盤から、意外と登らされます。
林道が並行してきます。
2016年05月28日 05:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:25
林道が並行してきます。
一旦、林道と合流。
合流しないで、そのまま進んでしまっても大丈夫です。
2016年05月28日 05:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:26
一旦、林道と合流。
合流しないで、そのまま進んでしまっても大丈夫です。
10m程度進んだら、またすぐに林の中へ分岐します。
2016年05月28日 05:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:27
10m程度進んだら、またすぐに林の中へ分岐します。
2016年05月28日 05:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:27
割と急登です。
全体を通して、傾斜に緩急の差が激しいコースです。
登るときは、常に急登。
2016年05月28日 05:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:28
割と急登です。
全体を通して、傾斜に緩急の差が激しいコースです。
登るときは、常に急登。
登りきると「殺生禁断石」の登場。
他の方の写真を見ていて、もっとずっと小さいものだと思っていました。
軽く2mを超える高さで、その大きさに驚きました。
2016年05月28日 05:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:35
登りきると「殺生禁断石」の登場。
他の方の写真を見ていて、もっとずっと小さいものだと思っていました。
軽く2mを超える高さで、その大きさに驚きました。
これまでの急騰が激変し、ほぼ平坦なコースが続きます。
2016年05月28日 05:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:37
これまでの急騰が激変し、ほぼ平坦なコースが続きます。
この辺りからツツジが散見されますが、シーズンも終盤のようです。
上へ登っていくと、まだまだ見頃のエリアもあります。
2016年05月28日 05:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:42
この辺りからツツジが散見されますが、シーズンも終盤のようです。
上へ登っていくと、まだまだ見頃のエリアもあります。
ぬかるんでいます。
滑りやすく、汚れやすいです。
2016年05月28日 05:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 5:50
ぬかるんでいます。
滑りやすく、汚れやすいです。
こんな感じで汚れるので、ショートスパッツ装着がお勧めです。
単に歩き方に問題があるのかもしれませんが。
2016年05月28日 06:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 6:03
こんな感じで汚れるので、ショートスパッツ装着がお勧めです。
単に歩き方に問題があるのかもしれませんが。
本日の一ゴミ。
一山で一ゴミを拾うことにしています。
(気付かぬうちに自分が落としてしまうこともあると思うので)
2016年05月28日 05:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
5/28 5:52
本日の一ゴミ。
一山で一ゴミを拾うことにしています。
(気付かぬうちに自分が落としてしまうこともあると思うので)
針葉樹の林を抜けて、少し開けた感じのところに出ます。
向こうには本日登る本体が見えてきます。
2016年05月28日 05:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 5:53
針葉樹の林を抜けて、少し開けた感じのところに出ます。
向こうには本日登る本体が見えてきます。
この品種のツツジは、蕾も多く、まだまだこれからという感じでした。
2016年05月28日 05:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
5/28 5:54
この品種のツツジは、蕾も多く、まだまだこれからという感じでした。
稚児ヶ墓。
本当に“墓”なのだろうか。
2016年05月28日 06:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 6:06
稚児ヶ墓。
本当に“墓”なのだろうか。
また奥武蔵風の樹林帯に入ります。
2016年05月28日 06:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 6:07
また奥武蔵風の樹林帯に入ります。
そう言えば、奥武蔵でもツツジをよく見かけます。
2016年05月28日 06:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 6:18
そう言えば、奥武蔵でもツツジをよく見かけます。
また開けたところに出ます。
以後、林の中と開けたところが交互に入れ替わりながらとなります。
2016年05月28日 06:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 6:26
また開けたところに出ます。
以後、林の中と開けたところが交互に入れ替わりながらとなります。
振り返ると日光市街が。
2016年05月28日 06:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 6:27
振り返ると日光市街が。
あまりにものんびりとした雰囲気のコースなので、気が抜けてペースが大きく落ちてしまっていました。
2016年05月28日 06:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 6:30
あまりにものんびりとした雰囲気のコースなので、気が抜けてペースが大きく落ちてしまっていました。
男体山も見えてきます。
2016年05月28日 06:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
5/28 6:33
男体山も見えてきます。
この辺は笹の背が高く(腰以上)、腕に当ってきます。
半袖やグローブなしだと、痛くなるかもしれません。
2016年05月28日 06:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 6:39
この辺は笹の背が高く(腰以上)、腕に当ってきます。
半袖やグローブなしだと、痛くなるかもしれません。
本日の目的の一つである、シロヤシオ。
初めて見ました。
2016年05月28日 06:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
5/28 6:57
本日の目的の一つである、シロヤシオ。
初めて見ました。
ベストシーズンは過ぎてしまっているかもしれません。
2016年05月28日 07:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 7:06
ベストシーズンは過ぎてしまっているかもしれません。
でも、まだまだたくさん咲いています。
2016年05月28日 07:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/28 7:07
でも、まだまだたくさん咲いています。
休憩に丁度良さそうな岩。
2016年05月28日 07:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 7:14
休憩に丁度良さそうな岩。
この辺りから、溶岩の塊が多く見られるようになります。
2016年05月28日 07:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 7:23
この辺りから、溶岩の塊が多く見られるようになります。
2016年05月28日 07:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 7:37
少し岩場的なところを通過。
2016年05月28日 07:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 7:41
少し岩場的なところを通過。
曇っていましたが、遥か富士山が見えました。
2016年05月28日 07:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 7:42
曇っていましたが、遥か富士山が見えました。
おそらく雲竜渓谷へ向かう時に傍を通る砂防ダムを見下ろします。
2016年05月28日 07:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 7:49
おそらく雲竜渓谷へ向かう時に傍を通る砂防ダムを見下ろします。
ガレ場のトラバース。
危険度は高くないです。
2016年05月28日 07:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 7:56
ガレ場のトラバース。
危険度は高くないです。
ガレ場を抜けると広い場所に。
眺望抜群な場所なので、休憩にも最適。
2016年05月28日 08:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/28 8:03
ガレ場を抜けると広い場所に。
眺望抜群な場所なので、休憩にも最適。
黒岩という案内表示がありましたが、実は「黒岩」はこの広場の横を少し登った上にあります。
コース表示に従っていると、たどり着くことができません。
ちょっとした僥倖があって、復路で本物の「黒岩」へ到達できました。
2016年05月28日 08:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 8:04
黒岩という案内表示がありましたが、実は「黒岩」はこの広場の横を少し登った上にあります。
コース表示に従っていると、たどり着くことができません。
ちょっとした僥倖があって、復路で本物の「黒岩」へ到達できました。
2016年05月28日 08:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 8:04
2016年05月28日 08:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 8:07
2016年05月28日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 8:10
2016年05月28日 08:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 8:13
これが見たかった。
2016年05月28日 08:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 8:22
これが見たかった。
ここ少し危険ですが、鎖のサポートがあります。
2016年05月28日 08:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 8:28
ここ少し危険ですが、鎖のサポートがあります。
2016年05月28日 08:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 8:33
2016年05月28日 08:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 8:43
2016年05月28日 08:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 8:44
シャクナゲの小さな若木がありました。
数年後には立派に花を咲かせるのでしょう。
2016年05月28日 08:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 8:58
シャクナゲの小さな若木がありました。
数年後には立派に花を咲かせるのでしょう。
いよいよ間近に見えてきました。
中央に避難小屋も見えます。
このとき、避難小屋から先、どんなコースで頂上まで進むのか不思議に感じながら見ていました。
まさか、あの急なガレ場をほぼ直登だったとは。
2016年05月28日 09:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/28 9:14
いよいよ間近に見えてきました。
中央に避難小屋も見えます。
このとき、避難小屋から先、どんなコースで頂上まで進むのか不思議に感じながら見ていました。
まさか、あの急なガレ場をほぼ直登だったとは。
2016年05月28日 09:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 9:16
このザレ場のトラバース個所が最も危険かもしれません。
コースらしいコースは設定されていません。
極めて滑りやすいです。
しかし、滑落しても打ちどころが余程悪くない限り、命にかかわる可能性は少なそうです。
大怪我にはなるかもしれませんが。
2016年05月28日 09:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 9:29
このザレ場のトラバース個所が最も危険かもしれません。
コースらしいコースは設定されていません。
極めて滑りやすいです。
しかし、滑落しても打ちどころが余程悪くない限り、命にかかわる可能性は少なそうです。
大怪我にはなるかもしれませんが。
2016年05月28日 09:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 9:37
噂の避難小屋に到着。
中を覗いたら、とてもきれいでした。
そして、あの噂との関係はわかりませんが、とても空気が冷えていました。
2016年05月28日 09:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 9:39
噂の避難小屋に到着。
中を覗いたら、とてもきれいでした。
そして、あの噂との関係はわかりませんが、とても空気が冷えていました。
2016年05月28日 10:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 10:00
避難小屋から少し進むと、いよいよ最後の急登です。
ガレ場をほぼ直登となります。
2016年05月28日 10:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 10:09
避難小屋から少し進むと、いよいよ最後の急登です。
ガレ場をほぼ直登となります。
足下は、こんな感じとなっています。
大きめの石も、ほとんどが浮いた状態なので要注意です。
2016年05月28日 10:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 10:09
足下は、こんな感じとなっています。
大きめの石も、ほとんどが浮いた状態なので要注意です。
2016年05月28日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 10:33
2016年05月28日 10:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 10:39
あと一歩です。
2016年05月28日 10:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 10:41
あと一歩です。
2016年05月28日 10:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
5/28 10:41
頂上到着。
2016年05月28日 10:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6
5/28 10:42
頂上到着。
日光ファミリーシリーズが勢揃い。
2016年05月28日 10:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
5/28 10:44
日光ファミリーシリーズが勢揃い。
とても人が少ないコースですが、山頂には人が多かったです。
霧降高原側から、続々と上がってきていました。
2016年05月28日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 10:46
とても人が少ないコースですが、山頂には人が多かったです。
霧降高原側から、続々と上がってきていました。
山頂直下の祠。
滝尾神社の奥社に相当するとか。
2016年05月28日 10:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 10:47
山頂直下の祠。
滝尾神社の奥社に相当するとか。
早々に下山。
急登が多かったということは、復路は急な降りということなので、ここでトレッキングポールを登場させます。
登りは、やせ我慢で使いませんでした。
2016年05月28日 10:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 10:52
早々に下山。
急登が多かったということは、復路は急な降りということなので、ここでトレッキングポールを登場させます。
登りは、やせ我慢で使いませんでした。
かなり急な降り。
2016年05月28日 11:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 11:06
かなり急な降り。
2016年05月28日 11:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/28 11:09
避難小屋まで戻ってきます。
壊れかけのベンチ的なものもあるので、休憩するのに良い場所です。
2016年05月28日 11:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 11:24
避難小屋まで戻ってきます。
壊れかけのベンチ的なものもあるので、休憩するのに良い場所です。
難関、ザレ場トラバース(復路編)。
どこを通るべきか、全く見えず。
2016年05月28日 11:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 11:31
難関、ザレ場トラバース(復路編)。
どこを通るべきか、全く見えず。
足下は、こんな感じ。
トレッキングポールがあるので、往路よりは楽に通過できました。
2016年05月28日 11:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 11:34
足下は、こんな感じ。
トレッキングポールがあるので、往路よりは楽に通過できました。
振り返ります。
あの傾斜をほぼ直登・直降してきたとは、信じがたいです。
2016年05月28日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/28 11:48
振り返ります。
あの傾斜をほぼ直登・直降してきたとは、信じがたいです。
2016年05月28日 12:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 12:11
名前がわかりませんが、この花が目立ちました。
2016年05月28日 12:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/28 12:17
名前がわかりませんが、この花が目立ちました。
往路で通過しなかった、ここが本物の黒岩。
ガレ場をトラバースしないで、稜線に上がるとあります。
復路で一緒になった日光エキスパートの方に教えていただきました。
2016年05月28日 12:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/28 12:49
往路で通過しなかった、ここが本物の黒岩。
ガレ場をトラバースしないで、稜線に上がるとあります。
復路で一緒になった日光エキスパートの方に教えていただきました。
行者堂まで戻りました。
この方が復路でご一緒させていただいた日光エキスパートの方。
諸々のお話を聞きながら降れたので、退屈な下山路が楽しい時間となりました。
2016年05月28日 14:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 14:43
行者堂まで戻りました。
この方が復路でご一緒させていただいた日光エキスパートの方。
諸々のお話を聞きながら降れたので、退屈な下山路が楽しい時間となりました。
車を停めたところが異なるので、行者堂を過ぎたところでお別れとなりました。
またいつかどこかでお会いしたいものです。
2016年05月28日 14:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 14:47
車を停めたところが異なるので、行者堂を過ぎたところでお別れとなりました。
またいつかどこかでお会いしたいものです。
せっかくなので、滝尾神社へ寄っていきます。
駐車場も利用させていただいたということもありますし。
2016年05月28日 14:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 14:49
せっかくなので、滝尾神社へ寄っていきます。
駐車場も利用させていただいたということもありますし。
無事下山のお礼。
滝尾神社を本日のゴールとします。
2016年05月28日 14:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 14:52
無事下山のお礼。
滝尾神社を本日のゴールとします。
駐車場へ帰還。
2016年05月28日 15:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/28 15:01
駐車場へ帰還。
撮影機器:

感想

初の女峰山となります。
山歩きを始めたばかりの頃から気になっていた山でした。
当時は、「どのコースを選んでも、自分の力量ではとても無理」と諦めていました。
しかし、そろそろ行けるのではないかと思い挑戦することに。
どうせ行くなら、正式な感じがするので、行者堂からの往復にしようと。

なかなか良いコースでした。
特に、こんな人にはお勧めです。
(發応えのあるコースが好き。短距離はつまらない。
日光へはよく行くけど、男体山には飽きてきた。
樹林帯は嫌い。でも、岩場も得意じゃない。
い箸砲くツツジが大好き。
タ佑少ない静かなコースを歩きたい。でも誰もいないのは寂しい。

下山時、日光のエキスパートの方とご一緒させていただきました。
女峰山には何度も登られているベテランの方です。
本当だったら退屈な時間を過ごすはずだった復路が、とても楽しい時間となりました。
この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。
その方に本物の「黒岩」へも連れて行っていただきました。
余分なアップダウンが生じてしまうものの、省略してトラバースするより、黒岩を登るコースの方が見晴らし良くてお勧めです。
でも、往路は入って行く場所が見つけにくいので、復路に通るのが良いかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:992人

コメント

TheDainagonさん お疲れ様です。
TheDainagonさん 土曜日は、お疲れ様です。
楽しい時間を過ごさせていただきました。

当レコは、行かれる方にとって、細やかな注意点がかなり参考になると思います。

次は、ぜひ霧降からのルートも登ってください。
また違う楽しさが味わえますよ。

又日光でお会いできる機会があるかもしれません。
その時は、山の話を聞かせてください。

kogaのST
2016/5/30 21:40
Re: TheDainagonさん お疲れ様です。
s-tsukuiさん

先日は楽しい時間をありがとうございました。
普段は単独ばかりなので、新鮮な体験でもありました。
ご一緒いただいたことで、ずっと思い出に残る山になったと思います。

日光だけではなく、またどこかでお会いしましょう。
2016/5/30 21:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら