大菩薩峠から丹波山

2025年10月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 15.8km
• 登り: 631m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:31

距離 15.8km 登り 631m 下り 1,570m

9:07 スタート地点
9:08 上日川峠
9:28 9:33 福ちゃん荘
9:33 9:34 福ちゃん荘テント場
9:39 富士見山荘
9:44 勝縁荘
9:52 富士見新道と旧道分岐
10:11 10:40 大菩薩峠
10:56 荷渡し場〈小菅分区林界標識8・7〉
11:07 11:08 フルコンバ
11:12 フルコンバ〈水場〉
11:21 木寺山
11:29 11:30 小菅大菩薩道〈小菅分岐〉
11:54 12:06 ノーメダワ
12:15 小菅・丹波・大菩薩峠分岐
12:42 12:47 追分
13:31 13:38 藤ダワ
13:45 高尾天平
14:24 越ダワ
14:35 (旧)丹波山村役場
14:44 丹波山村役場バス停

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路08100甲斐大和からバス（マイクロ）50人程度乗車ぎゅうぎゅう
復路丹波山村1457から奥多摩駅まで西東京バス
奥多摩湖までガラガラ、奥多摩湖でたくさん乗車して席がいっぱいになる

コース状況／危険箇所等

大菩薩峠までは一般道
大菩薩峠から丹波山村までは昔からの旧街道、登山道でしっかりとした道です。昔の石積もしっかり残っている部分があります。一部倒木や崩れている所めありますが問題にならない程度。
平日でも上日川峠から大菩薩峠は大勢の人がいました。

大菩薩峠から丹波山までは全く人に会いませんでした。
大菩薩峠から丹波山では江戸時代の旧街道なので道筋はしっかりしています。
距離もあり時間もかかるのでのんびりする暇がありませんでした。それなりの脚力がある人向けですね。

小菅への分岐道や作業道の分岐はありますが、迷うことはないと思います。

ちょっとの崩れや大きな倒木もありますが問題ない程度。

下に行くにつれ、暗い森の部分があります。
この時間でもけっこう暗く感じるので、日が短い時は注意。

高尾天平までの尾根道は上に上がるまでは楽に上がれますが、上から丹波山が見えるとかなり下に見えます。
やはり下りは急下降で、これが一番大変でした。

丹波山村
下山後青梅街道にでて右折すれば道の駅があります。
飲食やお土産を買われる方はそちらへ。
丹波山村役場は左折です。
こちらは役場のトイレは借りれますが、飲食する所はありません。

その他周辺情報

丹波山村には道の駅、入浴施設があります。

写真

10/23 9:07

上日川峠駐車場

10/23 9:07

10/23 9:31

福ちゃん荘

10/23 9:34

大菩薩嶺と大菩薩峠の分岐

10/23 9:42

勝縁荘

10/23 9:43

勝縁荘

10/23 10:10

介山荘

10/23 10:15

大菩薩峠

10/23 10:16

南アルプス方面

10/23 10:19

介山荘
左右に分かれていて、間が登山道です。

10/23 10:25

介山荘でのうどん（1000円）

10/23 11:00

丹波山村への道

10/23 11:02

古くからの道で石積が何箇所かで見られます。

10/23 11:08

フルコンバ
鞍部になっていて明るく開けています。

10/23 11:55

ノーメダワ
ここも鞍部になっていて開けています。

10/23 11:55

10/23 12:27

古いお地蔵さん

10/23 12:31

ここもしっかりした石積

10/23 13:33

藤ダワ
丹波山村へは3方向へ別れます。
左沢沿い道、まっすぐ高尾天平尾根道、右車道

10/23 13:47

高尾天平尾根道
上は明るく広々した感じ
（この先に急下降があった）

10/23 14:23

車道にでた所
尾根からこの車道までが急下降でした。

10/23 14:24

鹿倉山、大丹波峠登山道入口

10/23 14:44

丹波山村村役場（役場のトイレを借りることができます）
バス停

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

HOPPU

大菩薩はいろんなコースを通りましたが、丹波山への道は初めてでした。
朝の甲斐大和0810のバスは50人ほどでようやく全員乗り切った感じです。もう少し人が多ければ積み残しになりそうです。

大菩薩峠から丹波山まで大急ぎで降りました。
1457のバスを逃すと1822まで無いので平日は大変です。
土日は1550と1740のバスがあるので余裕があるかと思います。（日の短い時はけっこう暗いかも）

熊の気配はないですが、栗の木が何本もあり栗がたくさん落ちていました。そのあたりは大急ぎで木の上を見ずに通過。