奥大日岳

2025年10月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.9km
• 登り: 657m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:55

距離 9.9km 登り 657m 下り 649m

6:45 みくりが池
6:51 6:52 血の池
6:59 雷鳥荘
7:06 雷鳥沢ヒュッテ
7:16 浄土橋
7:50 7:51 新室堂乗越
8:06 8:07 室堂乗越
8:42 ２５１１ｍピーク
8:49 カガミ谷乗越
9:09 9:10 奥大日岳
9:15 奥大日岳最高点分岐
9:25 9:54 奥大日岳三角点
10:00 奥大日岳最高点分岐
10:04 10:17 奥大日岳
10:19 10:20 奥大日岳最高点分岐
10:23 奥大日岳
10:37 カガミ谷乗越
10:46 10:52 ２５１１ｍピーク
11:18 室堂乗越
11:38 新室堂乗越
11:57 11:58 浄土橋
12:12 12:13 雷鳥沢ヒュッテ
12:23 雷鳥荘
12:31 血の池
12:36 12:37 エンマ台
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

みくりが池温泉に前泊。室堂平からは、高原バス、ケーブルカー、富山地方鉄道で下山。稲荷鉱泉に宿泊。

コース状況／危険箇所等

困難な場所や危険個所はない。ガレているところでのスリップに注意。

その他周辺情報

下山後、みくりが池温泉で入浴。富山ブラック「黒チャーシュー麺」を昼食にした。

写真

10/23 6:51

血の池の紅葉が美しい。

10/23 7:13

今日は日の出後行動したので立山越しに朝日が照っている。

10/23 7:13

10/23 7:14

浄土橋。

10/23 7:18

10/23 7:26

10/23 7:28

10/23 7:29

10/23 7:30

新室堂乗越への道は高山植物が美しい

10/23 7:37

10/23 7:49

白山連峰が美しい

10/23 7:52

風景の写真を撮っていたら、目の前にオスの雷鳥

10/23 7:53

10/23 8:00

紅葉を楽しむ

10/23 8:02

稜線の道

10/23 8:06

室堂乗越

10/23 8:41

近く見えるけど時間がかかる

10/23 8:43

剣岳が始終美しい

10/23 8:54

10/23 9:16

10/23 9:16

10/23 9:16

10/23 9:17

10/23 9:20

奥大日岳へ最後のアプローチ

10/23 9:22

10/23 9:24

10/23 9:24

10/23 9:28

10/23 9:32

奥大日岳三角点から立山

10/23 9:39

立山の右に黒部源流の山々

10/23 9:56

奥大日岳最高点方面

10/23 10:05

10/23 10:05

三角点

10/23 10:05

10/23 10:08

奥大日岳最高点から大日岳、三角点方面

10/23 10:36

10/23 10:38

10/23 11:02

10/23 11:06

10/23 11:24

復路でメスの雷鳥に遭遇

10/23 11:28

10/23 11:28

10/23 11:30

10/23 11:51

10/23 12:36

10/23 12:38

浴室から奥大日岳が大きく見える。みくりが池温泉宿泊客は下山後温泉可。

行動食は食べていたが、空腹に耐えられず、「黒チャーシュー麺」を食べてしまった。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バッテリー ラジオ 常備薬 予備電池 着替え サブザック ザックカバー ナイフ

感想

のぶ

ピーカンなのに雄山じゃなくて敢えて奥大日岳再訪。ちょうど1年前に登った時は、慌ただしく奥大日岳を通過して大日岳へ縦走し称名滝へ下山したが、今回はみくりが池温泉へピストン。冬間近の紅葉、チングルマの綿毛、一面に実ったクロマメノキの実はおいしそう、頂上でのんびりできる。頂上からは、富山湾の向こう能登半島がぐるり。剱岳が大きい。毛勝三山も登ろう。北は朝日岳から、薬師岳の間の山々、立山の右には野口五郎、槍ヶ岳、奥穂高岳。赤牛岳、水晶岳、三俣蓮華岳、双六岳、抜戸岳、乗鞍岳、笠ヶ岳。よく見えた。先日乗鞍岳からこちらが見えたのだから、当然こちらからも見える。確認できてよかった。寄り道して最高地点まで歩いて引き返した。室堂乗越で、往路はオス、復路はメス、冬羽へ換羽途中の雷鳥も2羽出てきてくれた。登山後、温泉にもゆっくりつかれて大満足。ゆっくり歩いたとはいえ、病気の股関節が心配だったが、高低差650メートル・行動時間5時間なんとか持ってくれた。前日も高低差200メートル・3時間歩いているので、ダメージが溜まったか、下山してから痛みが戻ってしまったけれど。下山後、みくりが池温泉で入浴。富山ブラック「黒チャーシュー麺」を昼食にした。