荒沢岳、灰吹山、灰ノ又、源蔵山 〜銀山平登山口より往復

2025年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,056m
• 下り: 2,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:54

距離 18.1km 登り 2,056m 下り 2,056m

2:24 荒沢岳登山口
2:51 前山
3:07 ピーク１２０６
3:20 ピーク１２６２
3:24 前��下
3:55 4:02 鎖場
4:04 前��
5:03 荒沢岳
5:35 灰吹山
6:16 6:17 灰ノ又山
6:35 6:59 源蔵山
7:20 灰ノ又山
8:12 灰吹山
8:58 8:59 荒沢岳
9:50 9:58 前��
10:06 10:13 鎖場
10:34 前��下
10:37 ピーク１２６２
10:47 ピーク１２０６
10:59 11:00 前山
11:18 荒沢岳登山口

写真

10/25 2:23

昨年は裏三山を巡ったが今日はモルゲン荒沢岳を狙う。

10/25 3:34

一本目の鎖場。
今日は往復鎖未使用の予定。

10/25 4:32

今季初の霜。

10/25 4:39

霜柱も。

10/25 5:04

荒沢岳に到着。
冷たい強風が吹く。
この時間帯は星空と上越国境のシルエットが見えモルゲンに期待していた。

10/25 5:17

灰吹山まで笹薮が多め。
目線より高く一か所間違って登山道を外れた。

10/25 5:38

雲多めの荒沢岳。
笹薮通過の間にどんどん雲が沸いて来た。

10/25 5:58

う〜ん。
ご来光は見えないか。

10/25 5:58

残念ながらモルゲンとならなかった。

10/25 6:10

背後の灰ノ又山はガスって来た。
太陽は雲隠れして暗い。

10/25 6:14

10秒足らずの朝日

10/25 6:14

灰ノ又山へ

10/25 6:15

最後に見た荒沢岳

10/25 6:20

源蔵山と山頂が明るい兎岳

10/25 6:20

最後に見た中ノ岳
5分後には真っ白な世界へ

10/25 6:33

ガスに包まれた草紅葉

10/25 6:38

源蔵山を過ぎて進むか戻るかパンをかじりながら考える。
今日はここまでと判断し戻る。
この辺りは刈払いされていて助かります。

10/25 7:01

源蔵山標柱
まだ諦めきれず足取りはゆっくり。

10/25 7:02

ガス漂う池塘

10/25 7:33

ミズゴケがきれい

10/25 7:43

きれいな紅葉

10/25 7:46

やっと青空が見えた。
が、すぐガスに包まれた。

10/25 8:08

ガスっていても視界が開ければ紅葉景色が広がる

10/25 8:10

ここの赤色はすごかった

10/25 8:16

稜線を挟んで植生が違う

10/25 9:01

荒沢岳を通過して振り返る

10/25 9:06

岩のトラバース部

10/25 9:07

トラバース中。
真下を撮っているが上を撮っているようにも見える。

10/25 9:08

トラバース部

10/25 9:08

朝、行くときになかった雪の塊が。
雪を見てテンションが上がる。

10/25 9:37

前�瑤汎�向倉山、未丈ヶ岳

10/25 9:42

左俣沢へ落ちる滝
（名前はわかりません）

10/25 9:43

全容

10/25 9:49

松の木の根

10/25 10:00

越後駒ケ岳

10/25 10:01

中荒沢を見ながらの降り

10/25 10:01

中荒沢の万年雪

10/25 10:04

オーバーハング部を通過して。
鎖を使わず足場を探りながら降りた。

10/25 10:07

今日一番の紅葉

10/25 10:07

未丈ヶ岳を入れて

10/25 10:08

長い鎖場

10/25 10:11

見上げて。
濡れていたがステップがあるので降りも鎖は未使用。

10/25 10:16

前�瑤鮨兇衒屬辰董�
1800mより上は雲の中。

10/25 10:26

赤く輝く

10/25 10:29

最後の鎖を終えるとオレンジ色紅葉が出迎えてくれた。

10/25 10:37

前�瑤鮨兇衒屬襦�

10/25 10:40

前山と日向倉山、未丈ヶ岳

10/25 10:51

どう切り取るか。

10/25 10:58

真っ赤なツツジ

10/25 11:03

落葉の登山道。
滑ります。

10/25 11:17

蛇口はあるがそこまで水が溜まっていなかった。
60〜70m歩き下山。
普通に登山口のトイレで手を洗う。

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Tom57

微妙な制限時間内で、天気予報と移動時間を考慮し、モルゲン荒沢岳を狙いに向かった。結果、満天の星空スタートだったが次第に雲が押し寄せ白い世界でした。
下山中、前��辺りからの紅葉がきれいで疲れ目を癒してもらった。
秋を堪能する前に冬が来そうな勢いでした。

14時頃ガスが取れたようです。
小屋泊周回の方はどう判断されたか。

インスタ（選別後アップ）
https://www.instagram.com/tom57yama/

メモ
計画時間　8H00M(CTx0.6)+休憩　14:00帰宅（実13:00帰宅）
水分消費 0.6ℓ/1.8ℓ(水、コーヒー、野菜ジュース、ZAVAS×SOYJOY)
食料　おにぎり 0個/1個、パン1個/3個、ゼリー1個/1個、プロテインバー 1個/1個
MAMMUT Sapuen High GTX