斑尾山 好展望と彩雲に出会う
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 515m
- 下り
- 501m
コースタイム
天候 | 晴れ。春霞み。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくになし。 ゲレンデ内に分岐標識があります。 近道を行くならゲレンデトップを目指せばOK。 脇道を進むと遠回りルートに入る場合もあります。 |
写真
感想
会社の先輩に誘われ、斑尾山に登ってきました。
斑尾山は4回目ですが、まだ登ったことのない斑尾高原スキー場から登りました。
天気は晴れ。春霞みでしたが、後立山と槍穂高まで見える好天でした。
【ゲレンデ登り】
いつもは西の野尻湖から登るのですが、今回は東の斑尾高原スキー場から登り始めました。
ゲレンデ登りは振り返ると景色がいいものの、なかなか大変です。だんだんと傾斜がきつくなり汗がじわじわ吹き出ました。
ところがこの日はタオルを忘れてしまい、汗をふけずちょっと後悔しました。
ゲレンデ上部はジグザグに道が出来ており、中間くらいの直登が最もきつかったいです。
【斑尾山頂、大明神岳】
ゲレンデトップから林間に入り、しばらくすると周囲の山が書かれた看板のある北峰に着き、もう少し歩けばすぐ山頂に到着します。
斑尾山山頂は、木々の中にあり、眺望はほぼありません。
300m先の大明神岳が、斑尾山の展望スポットです。
大明神岳は狭い場所に14人グループが先着しており、少し混雑していました。
大明神岳は西に展望が開けており、霞み気味な空だったものの、麓の野尻湖、北信4岳のみならず、後立山や穂高槍まで望むことが出来ました。
【復路の下り】
ゲレンデトップのリフト降り場でゆっくりお昼休憩をした後、ゲレンデを下りました。ゲレンデ下りはあっという間でしたが、やはりゲレンデの急斜面を下るのは少し足にきました。
【おまけ・高山村でネマガリダケ採り】
山行中に、先週高山村の笠岳でネマガリダケがたくさん生えていたという話をしていたところ、「じゃあ、採りに行ってみよう!」という話になり、1時間ほど車を走らせ、高山村、山田牧場の上の笠岳避難小屋まで行ってきました。
Mさんに教えてもらったポイントを探ると、道のすぐそばなのにネマガリダケが沢山!
軽く10分くらいの間でしたが、竹の子汁を作るには十分な量の、食べごろなネマガリダケが採れました。
いい場所を教えてくれたMさん、ありがとうございました。
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