20251026-菊水登山-須磨浦公園-鍋蓋山-再度公園

- GPS
- 07:30
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:30
| 天候 | 曇り、ときどき小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:神戸市バス再度公園バス停 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
須磨アルプス馬の背の西側の崩落箇所 今夏、ルートが一部崩落し、砂利や真砂土で滑りやすくなっています。 スズメバチ、アブなどは見ませんでした。 時おり、小さい羽虫が飛んでいました。 |
| その他周辺情報 | 再度公園では森の文化祭というイベント。多くの団体のテント、ブースが出て、ふだんでは見られない多くの人出でした。 https://www.feel-kobe.jp/event/28900/ https://www.city.kobe.lg.jp/a17526/bunkasai.html |
写真
山肌に穴を空けたり物を残置するのには私はあまり好意的ではないので、この写真を撮るのは、最初で最後になると思います。
この手前の下り坂で右足を捻っていて、歩みが遅くなっています。
写真中央に崩落の跡が見えます。いつもと同じく、その向かって左の岩の段々を登りました。写真中央から上では、いつもの登路にも崩落の跡があり、小石や真砂土で足もとが滑りやすくなっていました。
全山縦走大会で混雑している時に、ここを通ってごぼう抜きにできるということで、skiboy さんのレコを参照させてもらいました。
2024六甲全山縦走大会 またもや地獄の先にゴールを見る
2024年11月10日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7474728.html
鍋蓋北道から再度公園に向かうことにしました。四叉路の右が再度公園、正面が西山散策路、左が鍋蓋北道の続きです。
装備
| 個人装備 |
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 携行)
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行)
不織布マスク(携行)
帽子(Adidas後ろ日よけ付きcap 白)
長袖ポロシャツ(白)
長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー)
ズボン(Spaldingランニング用ジャージスラックス ネイビー)
足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒)
レインジャケット(SOUTHFIELD 青+黒)
靴(HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 黄/白)
靴下(安全靴作業用 黒グレー)
ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー)
ファーストエイドキット(黒)
タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート)
コンパス+笛+ヘッドライト+ステンレスミラー+予備靴紐2本
ストック(折畳式 携行のみ)
スズメバチサラバ
携帯型情報通信端末(スマホ KYOCERA Dura Force EX + MILEGA超薄型TPUスマホケース)
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W)
Garmin eTrex 32x(携行のみ)
地図(山と高原地図アプリ)
地図(国土地理院地図アプリ)
タオル
ハンドタオル
着替え一式
着替えシャツ類
行動食
非常食
飲料1.2L
水分以外6.4kg+健康保険証+山岳保険会員証
|
|---|
感想
今日の神戸の最高気温は 20.8 度。終始曇りで、途中、横尾の街中から鍋蓋山あたりまで小雨が続き、汗をかいた後では寒いくらいでした。
水分を摂っていたつもりでしたが、菊水山の登り始めから左足がつりかけ、脱水になっていたようです。
水 1.2L を含む約 7.6kg の荷物を携行しました。
水分摂取量 2.5L(うち水1.9L) + 途中補給の合計約 0.4L、スティック羊羹 2 ケ、塩あずきアメ 4 ケ、エネルギーゼリー 1 パックを消費しました。
途中給水
妙法寺の手前の谷野公園の水道で水 700ml
長田区西丸山町デイサービスすくはぐ(セミコロン跡)の自販機でアクエリアス 600ml
途中補給
長田区西丸山町デイサービスすくはぐ(セミコロン跡)の自販機でホットミルクティー
座っての休憩
再度公園の茶屋森の四季さんの前のベンチで昼食
再度公園の東の端の東屋で着替えて街歩きスタイルへの換装
トイレ休憩
なし
+++++
久しぶりの六甲縦走のつもりでしたが、旗振山までの登りですでにバテバテ。12 時間で宝塚に着けばよいというペースで進みましたが、横尾山の手前のちょっとした下りの段差で右足を捻ってしまいました。
脚が進んでいない時は、足もとが疎かになって、よく足を捻ってしまいます。これまでにも何回か、六甲縦走の途中で足を捻って痛めることがありましたが、痛いながらもペースをあまり落とさずに、宝塚に行くことができていました。
今年も 2 回、捻っています。
20250601-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8236135.html
20250511-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8157076.html
ですが、今日は、捻ったあと、ペースを維持することができず、鍋蓋山の到着時刻が六甲縦走の私のいつものペースより 2 時間も遅れてしまい、左足は、右足をカバーする分、疲れてつりそうになりました。
6 月 1 日のペースと比べてみますと(スタートが 13 分遅れています)、
横尾山着 30 分遅れ
東山着 38 分遅れ
高取山荒熊稲荷下着 51 分遅れ
デイサービスすくはぐ着 62 分遅れ
菊水山着 83 分遅れ
鍋蓋山着 117 分遅れ
菊水山からは、足もとが悪い岩場ほかを下れたのですが、鍋蓋山からの階段道の下りで右足が限界になりました。
再度公園にエスケープして、昼食を摂って、バスで帰ることにしました。
+++++
今日は、Salomon Out Night 30+5 M/L の二代目を下ろしました。販売終了の直前に Salomon で割引になっていたものを購入し、温存していました。
初代の Salomon Out Night 30+5 M/L は、20250601-六甲縦走(上記リンク)の行動中に裂けてしまい、このときを最後に処分しました。
Out シリーズのあとに Salomon が出したザックが、どれも私の六甲縦走には不向きな作りに思え、ほかに替わる気に入るものも見つけられていません。
これからは、六甲縦走をメインに、なるべく温存して使うことにしましょう。
参考
軽い、走れる、使いやすい。ハイカーも、ランナーも納得のファストパッキング向けバックパック【Review:SALOMON OUT NIGHT 30+5】
2019年05月24日(金)
written by Outdoor Gearzine 編集部
https://outdoorgearzine.com/review-salomon-out-night-305
++++++++++
コースタイムの時刻と通過地点のデータ
以前にもあった現象ですが、
1.
GPS データは、スマホのヤマレコアプリが記録した元のデータを消去して、修正したデータを登録し、
2.
通過地点と時刻を手入力で修正して保存、公開したものが、
勝手に書き換わり、ヤマレコアプリが記録した元のままの GPS データと地点時刻に置き換わっていました。
念のため、修正した地点時刻を記しておきます。
5:48 須磨浦公園駅
28分
6:16 旗振山
38分
6:54 栂尾山
16分
7:10 横尾山
14分
7:24 須磨アルプス馬の背
7分
7:31 東山
25分
7:56 妙法寺
38分
8:34 高取山荒熊稲荷下
12分
8:46 安井茶屋前広場
12分
8:58 高取山-丸山登山口
15分
9:13 長田区西丸山町デイサービスすくはぐ
9:16
12分
9:28 鵯越駅
27分
9:55 石井ダム前
8分
10:03 六甲全山縦歩路休息所
33分
10:36 菊水山
39分
11:15 天王吊橋
38分
11:53 鍋蓋山
31分
12:24 再度公園
2分
12:26 茶屋森の四季
12:47
1分
12:48 修法ヶ原池
7分
12:55 再度公園東端の東屋
13:11
7分
13:18 再度公園バス停(12/2〜3/31冬季運休)
toshee


















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