熊伏山

2025年10月28日(火) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.4km
• 登り: 980m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:48

距離 7.4km 登り 980m 下り 978m

10:44 スタート地点
10:45 10:46 遊歩道入り口
10:52 10:54 建次屋敷跡
10:57 11:01 青崩峠
11:47 青崩の頭
11:48 三角点
11:53 11:54 青崩ノ頭
12:22 12:24 前熊伏山
12:40 12:52 熊伏山
13:06 前熊伏山
13:28 青崩ノ頭
13:38 13:40 青崩の頭
14:21 14:25 青崩峠
14:27 14:29 建次屋敷跡
14:34 14:36 遊歩道入り口
14:36 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

そもそもが海抜の高い奥遠州の最奥部。沿岸部の町からでは道中が長い。青崩峠駐車場からすぐに登山口だが、駐車場に至る林道はよくあるすれ違いも出来ない勾配のきつい道。厳冬期は凍結が予測されるの要注意。

コース状況／危険箇所等

ルートはほぼ尾根の一本道で迷う心配は無いと思うが、全体にやせ尾根で崩れている個所もあり、低山としては危険度が高い山だと思う。

写真

10/28 10:46

石畳？の古道が峠まで続きます。

10/28 10:47

苔のむす趣ある道なのに写真下手すぎて伝わらない。

10/28 10:57

青崩峠に出ました。

10/28 11:02

左が登山道。右側の道は信州街道で、最初に間違えて進んでしまい戻りました。でもそちらもいつかは歩きたい道。

10/28 11:04

青崩峠からの尾根道ではずっと南アルプス方面を右手に望めます。

10/28 11:10

写真ヘタで伝わらないけど、砂岩の岩肌で、滑落したら木に引っかからないので助からないだろうなぁ。

10/28 11:11

10/28 11:15

木段があるところが本来のコースだったのでしょうけど、崩れている。

10/28 11:41

岩肌。滑落したら助からないねぇ。

10/28 12:00

10/28 12:02

真ん中の三角形の山は黒法師岳

10/28 12:22

前熊伏山山頂は、眺望なし。この少し手前で下りてくる方と遭遇。

10/28 12:37

木々が邪魔だけど木曽方面、恵那山が見えます。

10/28 12:42

ついに山頂。眺望は大したことないけど、ここまでの尾根道で十分堪能できました。

10/28 12:49

木さえなければ山頂からは南アルプスと中央アルプス方面が見えるはずなんだけど。

10/28 13:35

10/28 14:08

南アルプス。赤石岳と聖岳

10/28 14:09

10/28 14:10

崩れています。

10/28 14:13

この通り崩れています

10/28 14:14

この通り崩れています。写真下手で危険度が伝わらん。

10/28 14:23

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

もっちー

青崩峠からはずっと尾根道で日の当たる開放感のある道を楽しめますが、全体にやせ尾根で、崩れていて足場が極小の個所もあるので注意が必要です。尾根道なので樹林で覆われた山腹と違い、風を遮るものが無く気温以上に寒さを感じます。元々が標高の高い内陸にある山という事もあり、気温があまり下がらない秋がベストシーズンだと思います。そういう意味では紅葉には早かったですが、一番良い時に登れたのかも。