ジャパントレイル（渋峠 → スノーモンキーパーク）

2025年10月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 24.3km
• 登り: 491m
• 下り: 1,880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:19

距離 24.3km 登り 491m 下り 1,880m

9:33 県境の宿 渋峠ホテル
9:55 9:59 横手山
10:02 渋峠リフト山頂駅
10:07 10:34 横手山頂ヒュッテ
10:50 のぞき分岐
11:34 草津峠
11:38 11:39 横手山方面分岐
11:59 12:01 鉢山
12:12 12:14 四十八池分岐
12:25 12:27 四十八池湿原
12:42 12:43 志賀山登山道入口
12:57 渋池
13:37 13:40 木戸池キャンプ場
13:43 13:44 木戸池
14:00 14:05 田ノ原湿原への分岐
14:17 田ノ原湿原
14:00 14:21 田の原湿原駐車場
14:31 三角池
14:41 上ノ小池
14:48 長池
14:52 14:53 長池公衆トイレ
15:16 15:17 志賀レークホテル
15:23 15:00 志賀高原山の駅
15:41 琵琶池
15:51 観音様第三十一番
15:52 一沼
16:00 旭山登山口
16:49 平穏第一発電所
17:02 17:03 観音様第一番
17:12 スノーモンキーパークバス停

横手山頂ヒュッテで、飲食休憩。
木戸池から田ノ原湿原に行く際に道を間違え（国道を歩いた）、戻った。
木戸池から田ノ原湿原に行く分岐で食事休憩。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き　スノーモンキーパークバス停前の駐車場まで自家用車
　　　　駐車可能台数40台程度、無料
　　　スノーモンキーパークから渋峠までバス（合計1700円、現金）
　　　　志賀高原山の駅で乗換え
帰り　スノーモンキーパークバス停前の駐車場から自家用車

コース状況／危険箇所等

様々な形態の道を歩く（スキー場ゲレンデ　、樹林帯の中の登山道、木道、自動車道路など）。池めぐり、「峠の三十三観音様の径」を歩けるコース。
全般的には幅の広い、歩きやすい道のコース。ほんの一部に、草で覆われた部分があった。横手山からは全体的に下りのコースだが、思っていたより登りの部分が多かった。
道標は少ないが、全般的には分かりやすいコース。ゲレンデや国道から登山道に入る部分でコースを間違えたり、探したりはした。
のぞき分岐〜忠右衛門新道分岐には、登山靴が埋まるぬかるみがあった。
濡れていたり、落葉のある木道は滑って危険な箇所あり。
「峠の三十三観音様の径」と名付けられた番号のついた観音様の石像がある道を通る。

その他周辺情報

スノーモンキーパークバス停近くで工事中。駐車場に業者の方が数台駐車していた。登山者は自分だけだった。
バスでは、VISAタッチのクレジットカードと現金のみ使用可能。
横手山山頂ヒュッテのレストランで飲食可能。パンが有名（10:00〜）
四十八池湿原のトイレは閉鎖されていた。

写真

10/30 8:25

スノーモンキーパークバス停前の駐車場に駐車。写真奥がバス停。奥志賀高原行きのバスで、志賀高原山の駅まで乗る。

10/30 9:30

志賀高原山の駅で渋峠行きのバスに乗換え、渋峠に到着

10/30 9:33

リフト横の登山道を登る

10/30 9:53

リフト上部から横手山頂方面に向かう

10/30 9:56

横手山頂上、神社

10/30 9:58

頂上から北アルプスの絶景　この後、横手山頂ヒュッテに向かう

10/30 10:04

右が横手山頂ヒュッテ、左の建物のテラスが展望台

10/30 10:20

山頂ヒュッテで野沢菜パンとコーヒーをいただく

10/30 10:26

展望台のあるカフェに向かう

10/30 10:22

展望台は「満天ビューテラス」と名付けられている

10/30 10:24

展望台からこれから歩くコースを眺める

10/30 10:33

頂上ヒュッテからのぞき分岐までhスキー場のゲレンデを下る

10/30 10:51

のぞき分岐から、さらに下る

10/30 10:59

のぞき分岐から下って、ここから右側の登山道に入る（この写真では左側）。ここを見過ごして、ルート間違いのアラームで戻って来た

10/30 11:02

本格的な樹林帯の登山道になる

10/30 11:10

草木が覆いかぶさった部分もあった

10/30 11:18

丸太で整備された部分

10/30 11:22

雪の残っている部分もあったが問題なし

10/30 11:34

草津峠の説明板

10/30 11:38

草津峠分岐　右側の道に入る

10/30 11:41

沢のような部分を登る

10/30 12:01

鉢山頂上

10/30 12:14

忠右衛門新道分岐　四十八池方面に下る

10/30 12:21

四十八池に下る階段状の道

10/30 12:26

四十八池湿原と志賀山

10/30 12:30

幅の広い遊歩道のような道になる

10/30 12:43

志賀山分岐　右の道を降りてきた

10/30 12:47

すごい音を立てて、キャタピラー車が通り過ぎて行った

10/30 12:58

渋池

10/30 12:58

渋池の先の分岐から右側の道に入り、ひょうたん池に向かう

10/30 13:09

ひょうたん池

10/30 13:11

枯葉の落ちた木道で滑りそうになった

10/30 13:26

国道の登山口に向かう

10/30 13:40

国道を横切って、木戸池に向かう

10/30 13:44

木戸池　数人の人が写真を撮っていた

10/30 13:47

木戸池の紅葉

10/30 13:53

木戸池の周回コース入口　間違えて国道を歩いて、戻って来た

10/30 14:05

左側の道を登って、田ノ原湿原に向かう

10/30 14:11

田ノ原湿原の紅葉

10/30 14:28

木道を歩く

10/30 14:31

三角池

10/30 14:42

上の小池

10/30 14:45

長池の横の道を歩く

10/30 14:55

信大自然教育園のバス停から登山道に入る

10/30 15:00

スキー場のゲレンデに出て下り、すぐに左の道に入る

10/30 15:05

ゲレンデに出て、左側の道に入る

10/30 15:13

蓮池の登山口に出て、このホテルの左側を下った。国道の下をくぐった方が良かった

10/30 15:18

蓮池の紅葉

10/30 15:23

蓮池を振り返る

10/30 15:24

志賀高原山の駅

10/30 15:25

インフォメーションセンターへの道に入り、右側の神社の前を通る

10/30 15:27

落葉の積もった舗装道路の上の歩く

10/30 15:41

琵琶池の紅葉　この辺りが一番美しかった

10/30 15:48

簡易舗装の遊歩道のような道を歩く

10/30 15:51

この辺りから「峠の三十三観音様の径」のコースを歩く
道横に観音様の石像と説明文がある

10/30 15:52

一沼

10/30 16:00

旭山登山口に降りてきた。熊出没注意の看板が大きい

10/30 16:11

国道を横切って、「峠の三十三観音様の径」のコースに入る

10/30 16:17

10/30 16:24

赤テープから「峠の三十三観音様の径」に入る。
この後、道が分からなくなり、コースを外れる

10/30 16:29

しばらく、ダムの取水管の横を歩く

10/30 16:35

下の方に道が確認できたので、この斜面を下って復帰した

10/30 16:44

10/30 16:49

平穏第一発電所にでる。第五番の観音様の像があった。
この後しばらく、舗装道を歩く

10/30 16:56

「峠の三十三観音様の径」に入る

10/30 17:03

第一番の観音様の石像　山ノ内町有形民俗文化財になっている

10/30 17:06

10/30 17:10

国道に出て、スノーモンキーパークのバス停に向かう

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　新潟県の糸魚川へ行く用事があったので、その前日に渋峠からスノーモンキーパークバス停までのジャパントレイルのコースを歩いた。
　スノーモンキーパークバス停の駐車場に自家用車を止め、渋峠までバスに乗って、登山を開始した。　
　横手山まで登り、その後はほぼ下り道だと思っていたが、予想以上に登りが多いと感じた。
　様々な形態の道を楽しめたコースだった。横手山展望台からの絶景、横手山頂ヒュッテのおいしい焼き立てのパン（平日の開店まじかのためか、混んでいなかった）、数多くの池めぐり（紅葉見物には遅かったか？）、「峠の三十三観音様の径」の観音様めぐりなどが楽しめた。
　道を間違えたり、入口を探したり、写真をたくさん撮ったので、計画より時間がかかった。何とか暗くなる前に下山出来て良かった。　
　観光地以外の登山道では誰にも出会わなかった。