六甲山地 摩耶山（上野道〜青谷道）

2025年10月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 10.8km
• 登り: 734m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:34

距離 10.8km 登り 734m 下り 727m

7:27 西灘駅
7:49 摩耶ケーブル駅
7:53 7:54 五鬼城公園登山口
8:00 五鬼城展望公園東テラス
8:04 五鬼城展望公園
8:11 8:12 高圧線下展望処
8:20 八丁 / 虹の駅 分岐点
8:29 8:30 峠茶屋（下のアメヤ）跡 （四丁）
8:35 青谷道 上野道 分岐点
8:39 旧 天上寺 仁王門
8:48 摩耶山史跡公園
8:50 8:51 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
8:57 摩耶ロープウェー星の駅
9:02 9:30 掬星台
9:32 9:36 摩耶ロープウェー星の駅
9:40 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
9:47 9:48 旧 天上寺 仁王門
10:04 青谷道行者堂跡
10:08 大龍院
10:12 10:13 上田道登り口
10:22 青谷道登山口 (廿二丁)
10:27 青谷バス停
10:43 阪急春日野道駅
11:01 三宮駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
阪神本線 大阪梅田駅 06:50発 → 御影 → 西灘駅 07:22着 （運賃 320円）
■復路
阪神本線 神戸三宮駅 11:40発 → 西宮 → 野田駅 12:14着 （運賃 320円）

コース状況／危険箇所等

上野道、青谷道ともに破損箇所・危険箇所などはない。天上寺跡の倒木（親子杉）は撤去されていた。

写真

10/30 7:16

御影駅で特急から各停に乗り換え

10/30 7:27

阪神 西灘駅（標高約10m）より登山口までは北西方向に一直線に伸びる道を進む

10/30 7:30

JR摩耶駅の西側を通過

10/30 7:31

JR摩耶駅の西側にある線路を横切る歩行者トンネル。第二次大戦時の空襲の焦げ跡が残る

10/30 7:32

JR神戸線を横切る赤レンガトンネルを抜けると、まっすぐ前方に摩耶山のテレビ送信塔が見える

10/30 7:43

観音寺川に沿ってどんどん登っていく（標高約80mの山麓線との交差点）

10/30 7:51

西灘駅から23分で上野道の登山口（標高約160m）に到着。天上寺仁王門まで17丁の丁石がある

10/30 7:53

登山口からの眺め。ポートアイランドが見える

10/30 7:58

五鬼城展望公園の階段をひたすら登る

10/30 8:00

五鬼城展望公園の展望台（標高約220m）に出た。真っ赤に色づいたケヤキと、半分紅葉したハゼノキがある

10/30 8:01

五鬼城展望公園の展望台からの眺め。灘から三宮のビル群と、沖にはポートアイランドが見える

10/30 8:07

13丁の丁石がある分岐点（標高約280m）

10/30 8:08

コウヤボウキ

10/30 8:11

景色が良い地点を通過（標高約320m）

10/30 8:19

ケーブル虹駅への分岐点（標高約400m）

10/30 8:22

ひたすら樹林帯の階段道を登ります

10/30 8:29

峠茶屋跡（標高約490m）。
ケーブル虹駅からの道が再び合流する地点

10/30 8:32

峠茶屋跡から1分ほど行くと、大きな宝篋印塔がある

10/30 8:36

青谷道との合流地点（標高約530m）

10/30 8:38

旧天上寺の仁王門（標高約540m）

10/30 8:39

仁王門を抜けると、長い石段が始まる

10/30 8:41

石段の前半は緩やか、後半は急傾斜。長さ200m、標高差60mほどの長い階段だ

10/30 8:41

石段の脇に多く立っている「兵庫具足講社」の石柱

10/30 8:45

天上寺跡（標高約610m）

10/30 8:47

「旧天上寺の建造物群」の説明看板

10/30 8:48

旧天上寺 本堂跡

10/30 8:48

2018年の台風21号で倒れた親子杉

10/30 8:57

急登を登りきると、摩耶山上の舗装道路と合流（標高約680m）

10/30 9:00

掬星台から阪神間・大阪平野方向の眺め。逆光でキラキラです

10/30 9:02

掬星台から神戸市中心部方向の眺め

10/30 9:05

掬星台の展望台東屋で昼食

10/30 9:18

灘区・東灘区あたりの眺めを拡大してみた

10/30 9:20

ケヤキやドウダンツツジが紅葉している掬星台（標高約680m）

10/30 9:39

掬星台から天上寺跡に向けて、激下り

10/30 9:48

旧天上寺 仁王門の先で青谷道に入る（標高約530m）

10/30 9:51

谷筋を激下りする登山道

10/30 10:03

登山道の先に不動滝の行場が見えてきた（標高約340m）

10/30 10:06

堰堤の保守作業のため、コンクリート舗装された登山道を下っていく

10/30 10:09

滝行の行場がある成田不動明王（標高約290m）

10/30 10:15

神戸唯一の観光茶園 静香園（標高約230m）

10/30 10:22

青谷道の登山口（標高約140m）

10/30 10:24

摩耶橋を渡った右岸側にある妙高院。お寺の掲示板は宮崎駿の言葉

10/30 10:39

大日商店街。食品店はほぼ姿を消し、収益アパートに変わってしまった区画もある

10/30 10:42

阪急・JR神戸線の北側に沿って三宮へ続く山手幹線

10/30 10:53

春日野道駅の南側にある大安亭市場。高架側入口に業務スーパーがある

10/30 11:10

快活CLUB三宮駅前店のドリンクバーは、このチェーン店としては珍しく自販機形式

10/30 12:15

阪神 野田駅

撮影機器：

SH-RM19 SHARP

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2025/10/mayasan.html

週間天気予報では月曜から水曜が晴れだったが、実際は（曇り予報の）木曜日が最も良い天気だった。その快晴の木曜日に、久々に摩耶山へ。

平日なので、往路、復路ともにほとんど人に出会うことはなく、往路で2人、復路で3人ほどすれちがっただけ。摩耶山掬星台では、ロープウェイの営業時間前だったこともあり、見かけた人は2人だけ。（その他に、休憩所などを清掃するおばちゃんが1名）

誰も居ない掬星台はとても気持ちよく、これだから平日の登山が良いと想う。

掬星台からの展望は、逆光と地面近くの霞によって、それほど良いものではなかった。大阪市内のビル群は、ほとんど見えない状態だった。