蛭ヶ岳：一度は泊まりたい蛭ヶ岳山荘泊。ダイヤモンド富士、夜景、雲海。全てが揃った山荘泊

2025年11月01日(土) ~ 2025年11月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,532m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:06

7:00 黍殻山登山口駐車場
7:26 7:30 八丁坂ルート入口
8:30 945m峰
9:50 八丁坂ノ頭
9:56 10:00 八丁坂ノ分岐
10:23 東海自然歩道 最高標高地点
10:32 10:40 姫次
10:59 原小屋平
11:14 11:16 地蔵平道標
11:16 地蔵平
11:46 ポッチノ頭
12:39 小御岳
13:05 蛭ヶ岳
13:06 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:54

6:40 蛭ヶ岳山荘
7:00 小御岳
7:30 ポッチノ頭
7:49 7:55 地蔵平
7:55 地蔵平道標
8:01 8:03 原小屋平
8:24 8:30 姫次
8:32 東海自然歩道 最高標高地点
8:47 八丁坂ノ分岐
9:04 青根分岐
10:15 八丁坂ルート入口
10:34 黍殻山登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜立林道駐車場。5,6台しか止めれない場所に朝4時に駐車。だれも車はなかったが、下山時には満車になってた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

青根草木館〜カフェ、カレーのお店。少々お高め

写真

11/1 7:07

林道を20分近く歩きます。

11/1 7:34

植林の中を登ります

11/1 7:41

等高線を見て感じたのよりは緩やかな登りです。

11/1 7:55

平坦な道を歩くことも

11/1 8:01

そして急斜面に

11/1 8:06

ガシガシ登ります

11/1 8:11

ヒルには会いませんでした

11/1 8:20

紅葉が見え始める

11/1 8:21

キノコ？

11/1 8:28

小さな丘をトラバース

11/1 8:30

道は歩きやすいです

11/1 8:47

赤い紅葉

11/1 8:57

900mポイントはどこかな？

11/1 9:01

モノレールの下をくぐります。
使われてるのでしょうか？

11/1 9:06

まだ人に会いません。静かな山登りです

11/1 9:08

だいぶ標高が上がったが、歩きやすい道なのでそれほどキツくはなかった

11/1 9:14

少し風が吹いてるのか肌寒い

11/1 9:22

この急斜面を登っている
乗っているだけで疲れそう

11/1 9:32

もっと急斜面

11/1 9:32

そろそろ疲れてきました

11/1 9:32

人間の歩く道は意外と大丈夫です

11/1 9:49

下草が生えてきています。草丈の短い下草に変わった

11/1 9:49

どうやら900mポイントは知らない間に通過したようだ

11/1 9:53

歩きやすい道

11/1 9:54

そして景色がようやく見えました

11/1 9:56

八丁坂分岐です。
ここまで休憩なしで頑張ってきました

11/1 9:56

ここから姫次まで緩やかな登り

11/1 10:01

蛭ヶ岳山荘が見えた！

11/1 10:01

丹沢の紅葉が素晴らしい

11/1 10:09

紅葉トンネルをいく

11/1 10:14

いい感じの道

11/1 10:23

丹沢らしくない平坦で開放的な道

11/1 10:32

姫次に到着。
ここまでが前半戦

11/1 10:40

休憩しやすい場所
奥には蛭ヶ岳山荘が見えて、近くに見えるがまだまだ遠い

11/1 10:44

少し降ります

11/1 10:47

西方面の景色が広がった
こちらも紅葉がひろがっていた

11/1 10:54

平な場所に出ました

11/1 10:59

原小屋平に到着

11/1 11:03

この辺りはいい感じですね。

11/1 11:05

紅葉が素晴らしい

11/1 11:09

素晴らしい場所

11/1 11:14

地蔵平に到着

11/1 11:23

姫次からこのあたりまでは、景色こそないが複雑な地形で景色が変わるのがおもしろい

11/1 11:28

ここからいよいよ階段地獄

11/1 11:30

とはいえ、段差が少なく、しっかりした階段なので歩きやすい

11/1 11:46

落ち葉を踏み締める

11/1 11:46

登る登る

11/1 12:19

階段がきついがよくぞ整備されている

11/1 12:21

樹林を抜ける

11/1 12:22

檜洞丸の青岳山荘が見える

11/1 12:25

丹沢らしい景色

11/1 12:25

奥には雪を被った富士山も見える

11/1 12:54

きつい

11/1 13:01

富士山が見えた

11/1 13:05

ようやく蛭ヶ岳に到着

11/1 14:03

山頂は広い場所で過ごしやすい

11/1 14:03

丹沢山方面の稜線。初めて見るが笹原が広がる丹沢っぽくない谷川のような景色

11/1 14:04

富士山は高い

11/1 14:53

宮ヶ瀬湖を見下ろす

11/1 14:54

奥には東京、神奈川の全景

11/1 15:36

午後になると雲海も

11/1 15:36

丹沢で雲海が観れるとは

11/1 15:36

塔ノ岳方面
双眼鏡で山荘が見た

11/1 15:42

大室山〜檜洞丸で滝雲が発生

11/1 16:23

午後4時半ごろ、ダイヤモンド富士！

11/1 16:24

ダイヤモンド富士！

11/1 16:24

ダイヤモンド富士！

11/1 16:25

ダイヤモンド富士！

11/1 16:25

雲が少し邪魔だ

11/1 16:26

終了

11/1 17:31

夜はヒルカレー
ご飯はおかわり自由

11/1 18:11

写真では伝わらないが、180度の夜景

11/1 18:40

撮影が難しい
今度は三脚をぜひ持ってこよう

11/2 5:29

翌朝
ご飯をモリモリ食べました

11/2 5:57

ご来光前

11/2 5:57

日が出てきました

11/2 6:00

赤い富士山

11/2 6:02

丹沢を照らす

11/2 7:49

帰りはきた道を帰ります

11/2 8:01

気持ちのいい道ですね

11/2 8:14

紅葉が映える

11/2 8:21

姫次までの登り

11/2 8:24

姫次に到着

11/2 8:47

八丁坂の分岐。帰りは黍殻山方面から帰ります

11/2 8:58

稜線上を緩やかに降ります
広い稜線だ

11/2 9:15

黍殻山の避難小屋分岐を降ります

11/2 9:16

すごい急斜面

11/2 9:31

行きで使ったらかなり疲れただろう

11/2 9:55

河原を越える

11/2 9:57

足が棒になりそうだ

11/2 10:00

河原を渡って5分ほどでモノレールの駅に到着

11/2 10:01

小屋に看板が

11/2 10:01

すごい急斜面を登っていきます

11/2 10:04

帰りは場外林道を歩きます
結構な急斜面の林道です。

11/2 10:33

30分かかって駐車場に到着

11/2 10:34

下山しました

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

夜景がすばらいしいと評判の蛭ヶ岳山荘に念願叶ってようやくいくことができました。予想以上に素晴らしい景色でした！北アルプスなどの稜線上の山小屋も絶景ですが、それとは違った絶景を見せてくれるのが蛭ヶ岳山荘でした。ここでしか体験できないのでぜひおすすめです。
また、本日がダイヤモンド富士の見頃とは知らずに訪問したので、ラッキーでした。丹沢は日帰りしか考えてなかったのですが、なぜあれほど山小屋があるのか理解できました。

蛭ヶ岳山荘ですが、とても家族的な良い雰囲気の小屋でした。夕食の前に小屋番さんが挨拶するのはどの小屋でも見られますが、スタッフの紹介をされたのはここだけかなと思いました。そのせいか夕飯がとても美味しく感じました！

どんな三つ星ホテルも足元にも及ばない、この小屋の魅力。お金を出せばいける三つ星ホテルでは叶わない素晴らしい体験ができます。