袴腰山（富山百山 63座目）

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 255m
• 下り: 234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:24

10:56 登山口
11:15 11:25 袴腰山小屋
12:31 13:16 袴腰山
14:00 14:05 袴腰山小屋
14:20 登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道304号からたいらスキー場を目指します。スキー場をスルーしてそのまま道なりに行き、細尾トンネルを過ぎたら左折して未舗装林道に入り、峠まで行きます。未舗装部分はかなりの距離があり、荒れていて路面状態が悪い箇所が断続的にあります。
アクセス路はこの一択（たいらスキー場経由）と思われます。
http://www.tabi-nanto.jp/event/27531.html

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されています。出発からしばらくすると小屋があります。小屋の直後に20m程度の細尾根があります。細尾根を越えてほんの少し下りになり、そこから本格的登りになりますが段々と傾斜がきつくなり中腹休憩所かなり手前から急登が山頂平坦部まで続きます。
平坦部に到着すると分岐があり、左に行けば最高点を経由して五箇山側展望所、右に行けば展望台（櫓）があります。

その他周辺情報

立ち寄り湯は利用しませんでしたが高速道路でアクセスされるなら桜ヶ池クアガーデンがよろしいかと思います。五箇山側へ抜けて庄川方面へ行くならゆー楽あたりでしょうか。

写真

6/4 11:15

割とすぐに出くわす小屋です。手間の標柱は新品でしたがここはピークではありません。

6/4 12:31

袴腰山最高点ですが眺望が良いわけでなく、休憩敵地ではないです。

6/4 12:44

最高点から先の五箇山側展望所から見た白山方向です。
白山の他に猿ヶ山、大笠山、笈ヶ岳が見えています。
霞んでいて残念。

6/4 12:52

樹冠が切れるところあたり遠方に人形山、手前の立派な山は大滝山。

6/4 13:09

展望台（櫓）から見た奥医王山方向。

6/4 13:10

高落場山方向。

6/4 13:16

展望台近くにある山頂標（多分先週設置された新品）

撮影機器：

N01F DoCoMo

装備

備考

飲料水は５００ｍｌ持っていきましたがぎりぎりでした。ハイキング程度、と舐めてかからない方が良いと思いました。

感想

fiddlerzen

母と兄を伴っていたのでゆっくり目の行程になっていますが自分も随分とサボっているのでそれなりにきつく感じました。
標高差は250m程度で地元の二上山ハイキングと同じ程度なのですが急登で体力が削られるので消耗度は1．3倍ほどに感じました。
頂上の展望台（櫓）は垂直梯子を登って行くのですが降りる時に少し恐怖を感じました。