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記録ID: 8910606
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 千早城址〜葛城神社〜行者杉〜紀見峠駅

2025年11月07日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
17.3km
登り
999m
下り
1,284m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:46
合計
7:42
距離 17.3km 登り 999m 下り 1,284m
8:25
8
8:33
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29
9:03
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20
9:24
9:25
32
9:57
10:16
9
10:25
13
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10:39
17
10:56
10:57
39
11:36
33
12:09
12:10
25
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11
12:46
12:48
13
13:01
13
13:14
13:30
18
13:48
13:49
18
14:07
14:08
13
14:21
10
14:31
25
14:56
4
15:00
15:01
13
15:14
38
15:52
南海高野線 紀見峠駅
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
河内長野駅から南海バスで約30分で登山口
コース状況/
危険箇所等
後半はアップダウンの繰り返しで地図上の見た目の距離よりも時間がかかりました。
終盤の「山の神」分岐でダイヤモンドトレールのコンクリートの道を外れ左の紀見峠駅方面にショートカットする道は笹が生い茂り歩きにくい箇所がありました。
千早城址登山口、左手にトイレあり
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千早城址登山口、左手にトイレあり
石段の急登
つづら折りの石段が続きます。正成公恐るべし
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つづら折りの石段が続きます。正成公恐るべし
千早城址、一部ですが紅葉が始まっていました。
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千早城址、一部ですが紅葉が始まっていました。
千早神社
本道に合流
あずまや、宿敵同士が仲良くお出迎え
あずまや、宿敵同士が仲良くお出迎え
左は緩やかだが距離が長い、右は直登、すぐに合流します
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左は緩やかだが距離が長い、右は直登、すぐに合流します
八合目の分岐、右の紅葉が綺麗な道へ
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八合目の分岐、右の紅葉が綺麗な道へ
まばゆい緑と紅葉
まばゆい緑と紅葉
思わず足元を見るのを忘れます
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思わず足元を見るのを忘れます
紅葉の鑑賞と撮影に時間をらとれましたが、なんとか10時前に到着
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紅葉の鑑賞と撮影に時間をらとれましたが、なんとか10時前に到着
一の鳥居を右へ
展望デッキ
デッキより岩湧山方面を望む
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デッキより岩湧山方面を望む
ちはや園地休憩所、奥は「ちはや星と自然のミュージアム」トイレあり
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ちはや園地休憩所、奥は「ちはや星と自然のミュージアム」トイレあり
左手に突然現れる紀ノ川
3
左手に突然現れる紀ノ川
行者杉、風よけの小屋あり
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行者杉、風よけの小屋あり
ここが噂の鳥地獄への分岐、見てみたいような見たくないような、鳥と一緒に炭酸ガスで死にたくない
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ここが噂の鳥地獄への分岐、見てみたいような見たくないような、鳥と一緒に炭酸ガスで死にたくない
ひたすら歩きます
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ひたすら歩きます
みどりが綺麗、これから紅葉するのでしょうか?
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みどりが綺麗、これから紅葉するのでしょうか?
右のダイヤモンドトレールの方へ
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右のダイヤモンドトレールの方へ
でっかいキノコ、手前に落ちているどんぐりが小さく見えます
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でっかいキノコ、手前に落ちているどんぐりが小さく見えます
「山の神」分岐でダイヤモンドトレールをはずれ紀見峠駅方面にショートカットするとここに出てきます。なんかひとの家の裏庭から出てくる感じ
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「山の神」分岐でダイヤモンドトレールをはずれ紀見峠駅方面にショートカットするとここに出てきます。なんかひとの家の裏庭から出てくる感じ
数学者の岡潔博士の顕彰碑
数学者の岡潔博士の顕彰碑
車道を横切りコンクリートの坂を下ります。膝の負担が大きい
車道を横切りコンクリートの坂を下ります。膝の負担が大きい
この小さな道標を見落とすとかなり遠回りすることになるので、見落とし注意!
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この小さな道標を見落とすとかなり遠回りすることになるので、見落とし注意!
駅に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

先週に引き続き、この秋二回目の金剛山。山頂部の紅葉は少し進んでいましたが、まだもうしばらくといった感じでした。とは言え、晴天に恵まれ、まばゆい緑と紅葉のコラボも綺麗でした。
急な石段が敬遠されるのか、千早城址経由で登山する人を見かけませんでしたが、千早城址と千早神社は趣がありお勧めです。

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