空沼岳

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 17.0km
• 登り: 959m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:57

距離 17.0km 登り 960m 下り 960m

7:26 入林届小屋
7:29 空沼岳登山口
9:22 9:27 空沼小屋（閉鎖中）
9:30 9:48 万計山荘
10:35 10:49 真簾沼
11:27 11:32 札幌岳縦走路分岐
11:39 12:36 空沼岳
12:41 12:47 札幌岳縦走路分岐
13:23 13:28 真簾沼
14:05 14:15 万計山荘
14:16 14:17 空沼小屋（閉鎖中）
14:23 14:28 青沼
16:06 16:10 空沼岳登山口
16:11 16:14 入林届小屋
16:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部ぬかるみ、真簾沼より上、残雪個所あり。徒渉2個所、滑り安いが問題なし。

写真

6/5 8:03

途中の沼に鴨のつがいが泳いでいた。

6/5 9:03

2番目の徒渉。バランス保ち、滑らぬよう慎重に。思ったほど水量がなくなっていて安心。

6/5 9:20

万計沼下の滝に到着。清冽なしぶきが涼しさを運んでくる。

6/5 9:22

滝横の道際にシラネアオイが咲いていた。

6/5 9:34

万計沼、こんなところに寝起きしていたら俗世を忘れてしまうだろうに。来週末、山開きのイベント（フォルクローレの音楽とか）を開催とか。この山小屋の運営は募金によっているそうで、各自お礼を投入。

6/5 10:14

沼をすぎると道に残雪がある個所が少し見え始めた。

6/5 10:36

いつ見ても神秘的な真簾沼、素晴らしく透き通ったきれいな水をたたえている。

6/5 10:43

沼近くの道横に安置された古い龍神地蔵。

6/5 10:44

昭和8年に用水池として真簾沼を利用できるよう整備した経緯が書かれているが判読できなくなってきている。

6/5 11:28

稜線に出る雪の壁の関門。登山靴を食い込ませ両手を使って登攀。

6/5 11:34

空沼頂上直近から登ってきた方向を振り返る。

6/5 12:28

スケールの大きな残雪を頂く漁岳。今季、スキーで3回も登ったっけ。天気に恵まれたのは1回切りだったけど好きな山。冬道を藪こぎ挑戦したがあまりの笹竹で途中で断念。

この特徴的な猫耳を有する恵庭岳はどこからでも判別が容易。

6/5 12:28

孤高の勇姿、われらが羊蹄山。

6/5 12:29

札幌岳の後ろに連なる雪を頂く、無意根、中岳、並河岳の峰。

6/5 12:34

頂上から札幌市内方面を望む。採石場からこの樹海の中をずいぶん歩いてきたもんだと感慨。向こうの白い峰は暑寒別岳の辺り？

6/5 14:24

帰り、青沼に寄ってみたが、実際は青緑沼。

6/5 14:24

水芭蕉が咲いていた。

6/5 14:42

帰りの徒渉、無事帰れるよう慎重に。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

装備

個人装備

スパッツ 熊鈴 虫避けネット