ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8917227
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峯奥駈道(吉野→熊野)7泊8日

2025年11月01日(土) ~ 2025年11月08日(土)
情報量の目安: S
都道府県 奈良県 和歌山県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:24
休憩
0:22
合計
2:46
距離 7.5km 登り 285m 下り 33m
12:18
13
スタート地点
12:31
4
12:35
12:36
6
12:42
12:45
3
12:48
12:49
26
13:15
5
13:20
26
13:59
11
14:10
14:21
13
14:34
14:35
4
14:39
14:44
14
2日目
山行
9:25
休憩
1:24
合計
10:49
距離 18.0km 登り 1,847m 下り 763m
5:23
6
5:29
13
5:42
5:49
11
6:19
6:22
25
6:47
27
7:14
74
8:28
12
8:40
8:48
17
9:05
9:12
40
9:52
9:53
18
10:11
10:38
19
10:57
11:08
79
12:27
12:35
55
13:30
13:35
33
14:08
14:15
28
14:43
58
15:41
3日目
山行
6:40
休憩
2:13
合計
8:53
距離 12.8km 登り 947m 下り 1,013m
8:09
10
8:19
6
8:25
19
8:44
17
9:01
6
9:07
8
9:15
9:27
17
9:44
8
9:52
9:58
10
10:08
10:50
41
11:31
8
11:39
26
12:05
12:11
19
12:30
12:45
13
12:58
13:02
6
13:08
20
13:34
14
13:48
13:53
2
13:55
18
14:13
14:20
17
14:37
3
15:16
10
15:26
4
15:30
15:31
6
15:37
15:43
4
15:47
4
15:51
15:52
26
16:18
16:24
5
16:29
16:35
5
16:40
16:54
8
4日目
山行
4:14
休憩
0:17
合計
4:31
距離 7.0km 登り 692m 下り 232m
8:02
4
8:06
42
8:48
24
9:12
9:13
9
9:22
9:23
6
9:29
9:34
19
9:53
9:57
33
10:30
10:31
16
10:47
16
11:03
75
12:18
12:21
5
12:26
3
12:29
12:31
2
12:33
5日目
山行
7:16
休憩
1:45
合計
9:01
距離 12.0km 登り 687m 下り 1,066m
6:52
1
6:53
6:54
13
7:07
13
7:20
7:21
23
7:44
7
7:51
23
8:14
33
8:47
39
9:26
9:27
49
10:16
11:07
47
11:54
11:56
46
12:42
12:54
17
13:11
13:17
25
13:42
13:43
5
13:48
13:49
12
14:01
14:02
24
14:26
14:32
11
14:43
22
15:05
15:12
25
15:37
15:52
1
15:53
6日目
山行
9:03
休憩
1:55
合計
10:58
距離 16.5km 登り 1,424m 下り 1,831m
5:56
4
6:00
16
6:16
6:30
26
6:56
7:05
14
7:19
1
7:20
14
7:34
7:35
30
8:05
8:07
15
8:22
16
8:38
16
8:54
6
9:00
9:05
16
9:21
9:22
19
9:41
17
9:58
29
10:27
30
10:57
10:58
12
11:10
19
11:29
19
11:48
12:43
12
12:55
12:56
35
13:31
13
13:44
13:52
28
14:20
37
14:57
14:59
64
16:03
1
16:04
16:11
10
16:21
16:29
14
16:43
16:44
10
7日目
山行
8:53
休憩
1:55
合計
10:48
距離 16.1km 登り 1,316m 下り 1,649m
5:09
3
5:12
119
7:11
7:20
25
7:45
18
8:03
24
8:27
8:55
11
9:06
15
9:21
9:26
6
9:32
4
9:36
5
9:41
12
9:53
2
9:55
9:56
16
10:12
10:17
27
10:44
5
10:49
41
11:30
11:31
5
11:36
13
11:49
10
11:59
12:31
7
12:38
12:39
27
13:06
39
13:45
13:52
22
14:14
14:24
26
14:50
6
14:56
15:01
20
15:21
15:32
19
15:51
6
15:57
8日目
山行
8:52
休憩
1:14
合計
10:06
距離 17.1km 登り 990m 下り 1,657m
4:56
35
5:31
41
6:12
30
6:42
8
6:50
34
7:24
3
7:27
48
8:29
8:30
50
9:20
9:21
21
9:42
9:43
20
10:03
10:04
6
10:10
21
10:31
11:04
18
11:22
11:26
2
11:28
11:33
35
12:08
13
12:21
12:22
9
12:31
12:46
7
12:53
12:58
37
13:35
13:41
54
14:35
24
14:59
15:00
2
15:02
ゴール地点
■宿泊地の電波状況(ワイモバイル) ○弱いが入る △辛うじて天気を調べられる程度 ×入らない
1日目:太鼓判 ◎WiFiは部屋に依る様子
2日目:同辻茶屋付近 △〜○
3日目:行者還避難小屋 △
4日目:弥山小屋 ○
5日目:深仙小屋 ×
6日目:行仙小屋 ×
7日目:玉置辻 ×〜△

■行動食やガスの消費量
キャラメル 4粒/12粒
カントリーマアム 4袋/6袋
塩飴 0個/5個
ブドウ糖 4個/5個
ウェットティッシュ 20枚/40枚
粉末アクエリ 2.5袋/6袋
ガス 97 g

■持って行ったが使わなかったもの
熊スプレー(使わずに済んでよかった)
トイレセット( 〃 )
North faceの防寒手袋
10000mAhのモバイルバッテリー → データ通信を切ると10時間歩いても50%程度しかスマホ(Pixel8)のバッテリーが減らなかった。

■反省点
・朝食は出汁茶漬けだけでは足りない。500kcalくらいは摂取した方が良かった。
・防水の登山靴(Columbia Steens Peak 供砲任呂△辰燭、濡れた笹道を歩くとメッシュ部分からやはり浸水してきた。総革の登山靴にすべきか。朝濡れた靴に足を入れるのは不快だった。防水ソックス(Dexshell)も、濡れるまでの時間が遅いだけで、普通に内部まで濡れた。
・Finetrackの防水手袋は滑り止め加工されているが、古い鎖は滑った。
・夜寒い時、シュラフカバーの上に毛布1枚あるだけで暖かさが段違いだった。せめてエマージェンシーシートを持っていくべきだったか。
・レインウェア(Millet Typhon Warm、山行前に2回ほど洗濯・撥水処理)は数時間で濡れた。ただし、レインウェアにしては温かく着心地もよいので悩むところ。
・3日目に100均の空気枕に穴が開いた。品質の良い物を買うべき。

■良かった点
・濡れても良い靴下と絶対に濡らさない靴下を分けた。シュラフに入る時に靴下が乾いていることは重要。また、乾いた靴下で外に出る時に、濡れた靴は履きたくないので、マリンシューズは外履きにもなった。
・ナッツを固いナルゲンボトルではなく、柔らかいウォーターキャリー(モンベル)に入れた。食べた分だけ空気を抜けるので嵩張らず、8日間ナッツが湿らなかった。
天候 1日目:晴🌤?
2日目:曇☁?
3日目:雪❄?→曇☁?
4日目:晴⛅→曇☁?
5日目:雨☔
6日目:晴⛅→通り雨☔→晴🌤?
7日目:快晴☀?
8日目:快晴☀?
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:近鉄六田駅
帰り:熊野本宮大社前→渡瀬温泉(奈良交通バス)
その他周辺情報 下山後、渡瀬温泉に宿泊。翌日はJR白浜駅まで送迎してもらえた。
【準備編】食料と行動食
2025年10月30日 21:43撮影 by  Pixel 8, Google
3
10/30 21:43
【準備編】食料と行動食
大まかに前半と後半でパッキングした。ナッツは初日の宿で容器に移す予定だったので、袋のまま。
2025年10月31日 00:35撮影 by  Pixel 8, Google
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10/31 0:35
大まかに前半と後半でパッキングした。ナッツは初日の宿で容器に移す予定だったので、袋のまま。
着替え。濡れないようジップロックにまとめた。
2025年10月31日 00:46撮影 by  Pixel 8, Google
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10/31 0:46
着替え。濡れないようジップロックにまとめた。
装備一式
2025年10月31日 21:07撮影 by  Pixel 8, Google
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10/31 21:07
装備一式
スノーピークのシングルチタンマグ450mlにバーナーとライターを入れた。コップを拭く用のキッチンペーパーも10枚ほど。
2025年11月04日 17:58撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 17:58
スノーピークのシングルチタンマグ450mlにバーナーとライターを入れた。コップを拭く用のキッチンペーパーも10枚ほど。
ヤマレコの行程表にキロ程と水補給予定を書き込んで印刷し、携帯した。水量は予め計算したが、多めに補給したりスキップしたりした。
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ヤマレコの行程表にキロ程と水補給予定を書き込んで印刷し、携帯した。水量は予め計算したが、多めに補給したりスキップしたりした。
【1日目】近鉄吉野行きの列車にて。ザック重量は15kgほど。
2025年11月01日 11:33撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 11:33
【1日目】近鉄吉野行きの列車にて。ザック重量は15kgほど。
近鉄六田駅が第一靡「柳の渡し」の最寄り
2025年11月01日 12:19撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:19
近鉄六田駅が第一靡「柳の渡し」の最寄り
10分ほどで柳の渡し到着
2025年11月01日 12:29撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:29
10分ほどで柳の渡し到着
2025年11月01日 12:29撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:29
綺麗なタマスダレの花
2025年11月01日 12:29撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:29
綺麗なタマスダレの花
美吉野橋を渡る
2025年11月01日 12:32撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:32
美吉野橋を渡る
脇の坂道に入る地点に奥駈道の道標あり
2025年11月01日 12:41撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:41
脇の坂道に入る地点に奥駈道の道標あり
かろうじて柳之宿と読めた
2025年11月01日 12:46撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:46
かろうじて柳之宿と読めた
石碑の近くのお堂
2025年11月01日 12:45撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 12:45
石碑の近くのお堂
吉野神宮まで森のハイキング
2025年11月01日 13:06撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 13:06
吉野神宮まで森のハイキング
吉野神宮
2025年11月01日 13:16撮影 by  Pixel 8, Google
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吉野神宮
吉野神宮
2025年11月01日 13:18撮影 by  Pixel 8, Google
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吉野神宮
吉野神宮〜金峯神社はずっと車道歩き
2025年11月01日 13:35撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 13:35
吉野神宮〜金峯神社はずっと車道歩き
黒門
2025年11月01日 14:02撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 14:02
黒門
金峯山寺にて奥駈道の安全祈願。歴史を感じる立派なお堂だった。
2025年11月01日 14:14撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 14:14
金峯山寺にて奥駈道の安全祈願。歴史を感じる立派なお堂だった。
吉水神社にも立ち寄り
2025年11月01日 14:38撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 14:38
吉水神社にも立ち寄り
1日目の宿は民宿太鼓判さん。
2025年11月01日 14:59撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 14:59
1日目の宿は民宿太鼓判さん。
居心地の良い和室だった。
2025年11月01日 15:04撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 15:04
居心地の良い和室だった。
近くの醍予さんで購入した柿の葉寿司。良い香り。鯖は程よく〆られ、米の甘みも感じられてとても美味しい。
3連休だったので念のため、電話で取り置き予約しました。
2025年11月01日 15:22撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 15:22
近くの醍予さんで購入した柿の葉寿司。良い香り。鯖は程よく〆られ、米の甘みも感じられてとても美味しい。
3連休だったので念のため、電話で取り置き予約しました。
金峯山寺前の中井春風堂さんで吉野本葛の葛切りを頂いた。作る所を拝見しながら、吉野葛と吉野本葛の違いなど教えて頂いた。
2025年11月01日 16:25撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 16:25
金峯山寺前の中井春風堂さんで吉野本葛の葛切りを頂いた。作る所を拝見しながら、吉野葛と吉野本葛の違いなど教えて頂いた。
珍しく温かい葛切り。客は情報を食っているんだ…を差引いても、本当に美味しかった。
2025年11月01日 16:25撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 16:25
珍しく温かい葛切り。客は情報を食っているんだ…を差引いても、本当に美味しかった。
お店からもよい景色でした。
2025年11月01日 16:31撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 16:31
お店からもよい景色でした。
宿に戻ってナッツをモンベルのウォーターキャリーに詰める。
2025年11月01日 18:44撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 18:44
宿に戻ってナッツをモンベルのウォーターキャリーに詰める。
今回の浄水器カタダイン ビーフリー。久し振りに使うと全く水が出なかったので、濾過ユニットを水になじませる。一晩で水の勢いは復活した(逆立てなくても良かったか…)
2025年11月01日 18:40撮影 by  Pixel 8, Google
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11/1 18:40
今回の浄水器カタダイン ビーフリー。久し振りに使うと全く水が出なかったので、濾過ユニットを水になじませる。一晩で水の勢いは復活した(逆立てなくても良かったか…)
【2日目】宿の朝食を弁当に変更してもらい、部屋で頂く。
2025年11月02日 04:05撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 4:05
【2日目】宿の朝食を弁当に変更してもらい、部屋で頂く。
暗い内から出発。
2025年11月02日 04:52撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 4:52
暗い内から出発。
下界の光としばしお別れ
2025年11月02日 05:18撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 5:18
下界の光としばしお別れ
吉野水分神社はまだ開いてなかった
2025年11月02日 05:27撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 5:27
吉野水分神社はまだ開いてなかった
吉野水分神社前に、青根ヶ峰方面最後と思われる自販機あり。スポドリはなかった。
2025年11月02日 05:27撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 5:27
吉野水分神社前に、青根ヶ峰方面最後と思われる自販機あり。スポドリはなかった。
高城山展望台
2025年11月02日 05:45撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 5:45
高城山展望台
金峯神社の手前の修行門。翌日登る山上ヶ岳大峯寺に向かう修行が始まる門との意味だそう
2025年11月02日 06:00撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:00
金峯神社の手前の修行門。翌日登る山上ヶ岳大峯寺に向かう修行が始まる門との意味だそう
青根ヶ峰方面最後の公衆トイレ
2025年11月02日 06:17撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:17
青根ヶ峰方面最後の公衆トイレ
左は金峯神社。右は奥駈道
2025年11月02日 06:21撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:21
左は金峯神社。右は奥駈道
さて、ここからが本番
2025年11月02日 06:29撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:29
さて、ここからが本番
2025年11月02日 06:34撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:34
2025年11月02日 06:37撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:37
雲海が綺麗
2025年11月02日 06:41撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:41
雲海が綺麗
青根ヶ峰
2025年11月02日 06:46撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:46
青根ヶ峰
青根ヶ峰は特に眺望無し
2025年11月02日 06:47撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 6:47
青根ヶ峰は特に眺望無し
青根ヶ峰から800mほど右の車道を歩いて来てしまった…。
2025年11月02日 07:08撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 7:08
青根ヶ峰から800mほど右の車道を歩いて来てしまった…。
車道を離れ、山道へ
2025年11月02日 07:22撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 7:22
車道を離れ、山道へ
良い雰囲気
2025年11月02日 08:36撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 8:36
良い雰囲気
視界が開けると四寸岩山すぐ
2025年11月02日 08:38撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 8:38
視界が開けると四寸岩山すぐ
四寸岩山
2025年11月02日 08:40撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 8:40
四寸岩山
四寸岩山頂は広い
2025年11月02日 08:41撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 8:41
四寸岩山頂は広い
この辺りからちらほら紅葉が見え出した。
2025年11月02日 08:56撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 8:56
この辺りからちらほら紅葉が見え出した。
足摺宿
2025年11月02日 09:05撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 9:05
足摺宿
足摺宿の内部
2025年11月02日 09:07撮影 by  Pixel 8, Google
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足摺宿の内部
地面フカフカで足腰に優しい
2025年11月02日 09:26撮影 by  Pixel 8, Google
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地面フカフカで足腰に優しい
二蔵宿。新宮山彦ぐるーぷさんのMAPでは11月〜3月閉鎖とありますが、実際は9月末〜4月末まで閉鎖しています。
2025年11月02日 10:13撮影 by  Pixel 8, Google
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二蔵宿。新宮山彦ぐるーぷさんのMAPでは11月〜3月閉鎖とありますが、実際は9月末〜4月末まで閉鎖しています。
ジップロックに移した柿の葉寿司でお昼。
2025年11月02日 10:20撮影 by  Pixel 8, Google
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ジップロックに移した柿の葉寿司でお昼。
鮭も美味しい。
2025年11月02日 10:26撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 10:26
鮭も美味しい。
水場への看板あり
2025年11月02日 10:38撮影 by  Pixel 8, Google
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水場への看板あり
水場までは一人幅程度のトラバース道
2025年11月02日 10:39撮影 by  Pixel 8, Google
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水場までは一人幅程度のトラバース道
二蔵宿の水場。水量バッチリ
2025年11月02日 10:46撮影 by  Pixel 8, Google
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二蔵宿の水場。水量バッチリ
大天丼ヶ岳…笑
2025年11月02日 11:09撮影 by  Pixel 8, Google
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大天丼ヶ岳…笑
黄葉きれい
2025年11月02日 11:52撮影 by  Pixel 8, Google
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黄葉きれい
大天井ヶ岳山頂直下はやや気を遣う急登
2025年11月02日 12:24撮影 by  Pixel 8, Google
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大天井ヶ岳山頂直下はやや気を遣う急登
大天井ヶ岳
2025年11月02日 12:29撮影 by  Pixel 8, Google
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大天井ヶ岳
特に眺望無し
2025年11月02日 12:30撮影 by  Pixel 8, Google
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特に眺望無し
紅葉
2025年11月02日 12:52撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 12:52
紅葉
五番関の女人結界門
2025年11月02日 13:30撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 13:30
五番関の女人結界門
五番関はテン泊可能だが、平坦な地はない
2025年11月02日 13:31撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 13:31
五番関はテン泊可能だが、平坦な地はない
鍋冠行者の鍋だけ拝めた
2025年11月02日 14:08撮影 by  Pixel 8, Google
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鍋冠行者の鍋だけ拝めた
鍋冠行者も平坦ではなくテン泊不向き
2025年11月02日 14:09撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 14:09
鍋冠行者も平坦ではなくテン泊不向き
この日の幕営地候補だった今宿跡。テントは数張り行けそう。
予定より巻いていたので先に進んだ。
2025年11月02日 14:41撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 14:41
この日の幕営地候補だった今宿跡。テントは数張り行けそう。
予定より巻いていたので先に進んだ。
良い感じの道
2025年11月02日 14:48撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 14:48
良い感じの道
蛇腹。しっかりした鎖場だが、高所感はなし
2025年11月02日 14:54撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 14:54
蛇腹。しっかりした鎖場だが、高所感はなし
蛇腹を超えたらガスって来た
2025年11月02日 15:07撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 15:07
蛇腹を超えたらガスって来た
同辻茶屋の150mほど手前の平坦地にてテン泊。2日目終了。
2025年11月02日 16:05撮影 by  Pixel 8, Google
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11/2 16:05
同辻茶屋の150mほど手前の平坦地にてテン泊。2日目終了。
【3日目】朝から強風&雨、気温4℃くらい。さっさと撤収して同辻茶屋に駆け込んだ。
2025年11月03日 07:17撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 7:17
【3日目】朝から強風&雨、気温4℃くらい。さっさと撤収して同辻茶屋に駆け込んだ。
同辻茶屋。アーケードになっており、ここで体勢を立て直せたのは本当に助かった。
2025年11月03日 07:41撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 7:41
同辻茶屋。アーケードになっており、ここで体勢を立て直せたのは本当に助かった。
迷わず右の平成新道へ
2025年11月03日 08:22撮影 by  Pixel 8, Google
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迷わず右の平成新道へ
平成新道も階段だらけで地味にキツイ
2025年11月03日 08:37撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 8:37
平成新道も階段だらけで地味にキツイ
等覚門。悟りの境地に近づいた状態を等覚というらしい。
2025年11月03日 08:49撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 8:49
等覚門。悟りの境地に近づいた状態を等覚というらしい。
西の覗き
2025年11月03日 09:00撮影 by  Pixel 8, Google
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西の覗き
本来は高度感ある崖上で荒行するらしいが、生憎の天気
2025年11月03日 08:59撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 8:59
本来は高度感ある崖上で荒行するらしいが、生憎の天気
妙覚門。無上の悟りの境地に達した状態が妙覚とのこと。ここまで来れば山頂すぐ
2025年11月03日 09:13撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 9:13
妙覚門。無上の悟りの境地に達した状態が妙覚とのこと。ここまで来れば山頂すぐ
山上ヶ岳山頂
2025年11月03日 09:17撮影 by  Pixel 8, Google
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山上ヶ岳山頂
ん〜
2025年11月03日 09:17撮影 by  Pixel 8, Google
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ん〜
立派な御堂
2025年11月03日 09:19撮影 by  Pixel 8, Google
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立派な御堂
小笹宿に向かう。笹道が増えてきた
2025年11月03日 09:33撮影 by  Pixel 8, Google
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小笹宿に向かう。笹道が増えてきた
小笹宿
2025年11月03日 10:49撮影 by  Pixel 8, Google
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小笹宿
小笹宿の中。3人、つめて4人か。毛布あり
2025年11月03日 10:09撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 10:09
小笹宿の中。3人、つめて4人か。毛布あり
阿弥陀が森側の女人結界門。この辺りは道が広くピンクテープを辿るが吉。
2025年11月03日 11:19撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 11:19
阿弥陀が森側の女人結界門。この辺りは道が広くピンクテープを辿るが吉。
寒すぎて霰が降ってきた
2025年11月03日 11:22撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 11:22
寒すぎて霰が降ってきた
脇宿跡。テン泊可能だが、地面は凸凹している
2025年11月03日 11:28撮影 by  Pixel 8, Google
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脇宿跡。テン泊可能だが、地面は凸凹している
冬の山っぽくなってきた
2025年11月03日 12:00撮影 by  Pixel 8, Google
11/3 12:00
冬の山っぽくなってきた
寒すぎて霧氷が出現。山はもう冬か…
2025年11月03日 12:20撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 12:20
寒すぎて霧氷が出現。山はもう冬か…
大普賢岳登頂。南西側の下りルートは危険だった記憶があるので、北東の分岐まで戻ってから巻道を行った。
2025年11月03日 12:31撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 12:31
大普賢岳登頂。南西側の下りルートは危険だった記憶があるので、北東の分岐まで戻ってから巻道を行った。
気温2℃くらい。霧氷漬けの樹
2025年11月03日 12:38撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 12:38
気温2℃くらい。霧氷漬けの樹
晴れてたら良い景色だっただろうが…
2025年11月03日 12:53撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 12:53
晴れてたら良い景色だっただろうが…
秋と冬が同居するような道。これはこれで良い
2025年11月03日 13:04撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 13:04
秋と冬が同居するような道。これはこれで良い
雲の底が見えた!
2025年11月03日 13:18撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 13:18
雲の底が見えた!
2025年11月03日 13:29撮影 by  Pixel 8, Google
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国見岳直後の鎖場。急だけど足置くところ多く、難しくはない
2025年11月03日 13:52撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 13:52
国見岳直後の鎖場。急だけど足置くところ多く、難しくはない
苔が素敵
2025年11月03日 14:12撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 14:12
苔が素敵
七曜岳登頂
2025年11月03日 14:33撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 14:33
七曜岳登頂
山頂は狭い岩場
2025年11月03日 14:34撮影 by  Pixel 8, Google
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山頂は狭い岩場
七曜岳過ぎると一旦は平穏な道
2025年11月03日 15:01撮影 by  Pixel 8, Google
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七曜岳過ぎると一旦は平穏な道
向こうの山は晴れているのだが…
2025年11月03日 15:03撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 15:03
向こうの山は晴れているのだが…
行者還岳登頂
2025年11月03日 15:37撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 15:37
行者還岳登頂
行者還岳山頂は眺望無し
2025年11月03日 15:38撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 15:38
行者還岳山頂は眺望無し
分岐〜行者還岳山頂まで0.1kmは嘘…0.3kmはある
2025年11月03日 15:50撮影 by  Pixel 8, Google
11/3 15:50
分岐〜行者還岳山頂まで0.1kmは嘘…0.3kmはある
階段下りた所の行者雫水は出ていた!0.6Lに2分かかった。
2025年11月03日 16:01撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 16:01
階段下りた所の行者雫水は出ていた!0.6Lに2分かかった。
行者雫水から避難小屋方向に100m行った所の水は出ていなかった
2025年11月03日 16:38撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 16:38
行者雫水から避難小屋方向に100m行った所の水は出ていなかった
行者還避難小屋にて3日目終了
2025年11月03日 16:30撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 16:30
行者還避難小屋にて3日目終了
小屋内は大小2つの部屋あり。大部屋は先客がいたので小部屋を使用。とてもきれい
2025年11月03日 16:32撮影 by  Pixel 8, Google
11/3 16:32
小屋内は大小2つの部屋あり。大部屋は先客がいたので小部屋を使用。とてもきれい
夜は0℃近くまで下がったが、毛布を使わせて頂いたお陰で全く寒くなかった。ありがたや
2025年11月04日 07:52撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 7:52
夜は0℃近くまで下がったが、毛布を使わせて頂いたお陰で全く寒くなかった。ありがたや
流し台?あり。水は出なかった
2025年11月04日 08:01撮影 by  Pixel 8, Google
11/4 8:01
流し台?あり。水は出なかった
行者雫水に戻って水をたっぷり補給。
2025年11月03日 16:57撮影 by  Pixel 8, Google
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11/3 16:57
行者雫水に戻って水をたっぷり補給。
【4日目】翌朝。大部屋は小部屋の2~3倍の広さで、窓も多く明るかった。
2025年11月04日 07:16撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 7:16
【4日目】翌朝。大部屋は小部屋の2~3倍の広さで、窓も多く明るかった。
お世話になりました
2025年11月04日 07:58撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 7:58
お世話になりました
久々の青空。今日は弥山小屋までなのでのんびり
2025年11月04日 08:04撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 8:04
久々の青空。今日は弥山小屋までなのでのんびり
行者還小屋〜一ノ垰あたりまでは笹の尾根歩き。北奥駈でもっとも好きな部分。
2025年11月04日 08:13撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 8:13
行者還小屋〜一ノ垰あたりまでは笹の尾根歩き。北奥駈でもっとも好きな部分。
木の根を裏側から見る機会なんて滅多に無い…
2025年11月04日 08:14撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 8:14
木の根を裏側から見る機会なんて滅多に無い…
弥山方向を望む。雲の中…
2025年11月04日 08:42撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 8:42
弥山方向を望む。雲の中…
弁天森
2025年11月04日 10:31撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 10:31
弁天森
聖宝宿の理源大師。触れると雨が降るらしい(笑)
なお、触れてないのに雨降り出した
2025年11月04日 11:04撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 11:04
聖宝宿の理源大師。触れると雨が降るらしい(笑)
なお、触れてないのに雨降り出した
名物、聖宝八丁の長階段
2025年11月04日 11:55撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 11:55
名物、聖宝八丁の長階段
コケかわいい
2025年11月04日 12:22撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 12:22
コケかわいい
弥山山頂!
2025年11月04日 12:29撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 12:29
弥山山頂!
今日は弥山小屋にお世話になります。7年ぶり2度目。
2025年11月04日 12:35撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 12:35
今日は弥山小屋にお世話になります。7年ぶり2度目。
暖房ありで天国すぎる
2025年11月04日 14:23撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 14:23
暖房ありで天国すぎる
マイスペース。この日は自分含め5名の宿泊者だった。
2025年11月04日 14:23撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 14:23
マイスペース。この日は自分含め5名の宿泊者だった。
弥山小屋の夕食
2025年11月04日 16:58撮影 by  Pixel 8, Google
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11/4 16:58
弥山小屋の夕食
【5日目】弥山小屋の朝食。しっかり食べた。
2025年11月05日 06:06撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 6:06
【5日目】弥山小屋の朝食。しっかり食べた。
5日目は一日中雨予報。せめて小降りのままで…
2025年11月05日 06:49撮影 by  Pixel 8, Google
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5日目は一日中雨予報。せめて小降りのままで…
奥駈道最高峰、八経ヶ岳
2025年11月05日 07:19撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 7:19
奥駈道最高峰、八経ヶ岳
錫杖が修験らしさを醸し出している
2025年11月05日 07:20撮影 by  Pixel 8, Google
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錫杖が修験らしさを醸し出している
明星ヶ岳
2025年11月05日 07:44撮影 by  Pixel 8, Google
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明星ヶ岳
明星ヶ岳はトウヒの立ち枯れが壮観なのだが、生憎の天気…
2025年11月05日 07:44撮影 by  Pixel 8, Google
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明星ヶ岳はトウヒの立ち枯れが壮観なのだが、生憎の天気…
レインウェアが徐々に濡れてきた
2025年11月05日 07:54撮影 by  Pixel 8, Google
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レインウェアが徐々に濡れてきた
明星ヶ岳〜楊子宿は、崩落個所以外は歩きやすい道
2025年11月05日 08:12撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 8:12
明星ヶ岳〜楊子宿は、崩落個所以外は歩きやすい道
紅葉の落ち葉が綺麗
2025年11月05日 08:49撮影 by  Pixel 8, Google
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紅葉の落ち葉が綺麗
楊子宿
2025年11月05日 10:16撮影 by  Pixel 8, Google
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楊子宿
楊子宿の中。きれい。
2025年11月05日 10:19撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 10:19
楊子宿の中。きれい。
仏生ヶ岳山頂。眺望無し
2025年11月05日 11:55撮影 by  Pixel 8, Google
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仏生ヶ岳山頂。眺望無し
歩きやすい
2025年11月05日 12:27撮影 by  Pixel 8, Google
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歩きやすい
レインウェアが完全に濡れてしまった。一応インナーには浸水しなかった。
2025年11月05日 12:27撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 12:27
レインウェアが完全に濡れてしまった。一応インナーには浸水しなかった。
鳥の水。登山道のすぐ脇にあります。
2025年11月05日 12:36撮影 by  Pixel 8, Google
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鳥の水。登山道のすぐ脇にあります。
雨でもこの細さ…あまり当てにできなさそう
2025年11月05日 12:36撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 12:36
雨でもこの細さ…あまり当てにできなさそう
ここも苔が素敵
2025年11月05日 12:47撮影 by  Pixel 8, Google
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ここも苔が素敵
孔雀岳
2025年11月05日 12:54撮影 by  Pixel 8, Google
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孔雀岳
孔雀岳は眺望よさそう。でも孔雀覗も同じくらい眺望良いと思う。
2025年11月05日 12:55撮影 by  Pixel 8, Google
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孔雀岳は眺望よさそう。でも孔雀覗も同じくらい眺望良いと思う。
ロープ・鎖無しの岩場。慎重に下りた
2025年11月05日 13:19撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 13:19
ロープ・鎖無しの岩場。慎重に下りた
ガスが惜しい
2025年11月05日 13:25撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 13:25
ガスが惜しい
両部分け。下りたら右(画面中央)行きそうになるが、左です。
2025年11月05日 13:39撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 13:39
両部分け。下りたら右(画面中央)行きそうになるが、左です。
掾の鼻
2025年11月05日 13:57撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 13:57
掾の鼻
笹の急登。足場隠れて良く見えないので、滑らないよう注意
2025年11月05日 14:11撮影 by  Pixel 8, Google
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笹の急登。足場隠れて良く見えないので、滑らないよう注意
馬の背。ガスの唯一良い点は、高所の恐怖感が薄れること
2025年11月05日 14:28撮影 by  Pixel 8, Google
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馬の背。ガスの唯一良い点は、高所の恐怖感が薄れること
釈迦が岳登頂!
2025年11月05日 14:41撮影 by  Pixel 8, Google
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釈迦が岳登頂!
素晴らしい眺望らしい
2025年11月05日 14:42撮影 by  Pixel 8, Google
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素晴らしい眺望らしい
千丈平に下りる。隠し水はピンクテープと看板が目安
2025年11月05日 15:00撮影 by  Pixel 8, Google
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千丈平に下りる。隠し水はピンクテープと看板が目安
隠し水。水量バッチリ
2025年11月05日 15:00撮影 by  Pixel 8, Google
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隠し水。水量バッチリ
深仙小屋近くの香精水。雨だけど細かった。千丈平のかくし水の方が安心
2025年11月05日 15:50撮影 by  Pixel 8, Google
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深仙小屋近くの香精水。雨だけど細かった。千丈平のかくし水の方が安心
深仙小屋にて5日目終了
2025年11月05日 15:53撮影 by  Pixel 8, Google
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深仙小屋にて5日目終了
なんと照明付き。ソーラー蓄電なので天気に左右されそうだが…(この日は2時間弱で落ちた)
携帯の充電も可能なようだ
2025年11月05日 16:23撮影 by  Pixel 8, Google
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なんと照明付き。ソーラー蓄電なので天気に左右されそうだが…(この日は2時間弱で落ちた)
携帯の充電も可能なようだ
照明つけるとかなり明るい。
2025年11月05日 16:29撮影 by  Pixel 8, Google
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照明つけるとかなり明るい。
ちなみにジップロックに入れたカレーメシですが、100均のアルミシートで自作した保温コジーを使ってます。
2025年11月05日 17:17撮影 by  Pixel 8, Google
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ちなみにジップロックに入れたカレーメシですが、100均のアルミシートで自作した保温コジーを使ってます。
こんな感じ。冷めにくいし自立するし便利。
2025年11月05日 17:28撮影 by  Pixel 8, Google
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11/5 17:28
こんな感じ。冷めにくいし自立するし便利。
【6日目】予定では4:30発だが、雨が止むのを待って6:00発に変更した。どれだけ巻けるか…
2025年11月06日 05:52撮影 by  Pixel 8, Google
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【6日目】予定では4:30発だが、雨が止むのを待って6:00発に変更した。どれだけ巻けるか…
綺麗な朝焼け
2025年11月06日 05:52撮影 by  Pixel 8, Google
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綺麗な朝焼け
朝のお勤め行って参ります
2025年11月06日 06:04撮影 by  Pixel 8, Google
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朝のお勤め行って参ります
迷わず迂回路選択
2025年11月06日 06:32撮影 by  Pixel 8, Google
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迷わず迂回路選択
迂回路とは言え、全身を使うガレ場登り
2025年11月06日 06:30撮影 by  Pixel 8, Google
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迂回路とは言え、全身を使うガレ場登り
鎖場もあり
2025年11月06日 06:25撮影 by  Pixel 8, Google
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鎖場もあり
大日岳登頂!意外と眺望は良くない…
2025年11月06日 06:21撮影 by  Pixel 8, Google
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大日岳登頂!意外と眺望は良くない…
深仙小屋・釈迦が岳方面だけ眺望あり
2025年11月06日 06:18撮影 by  Pixel 8, Google
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深仙小屋・釈迦が岳方面だけ眺望あり
雲海きれい
2025年11月06日 06:24撮影 by  Pixel 8, Google
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雲海きれい
大日岳の中で日の出を迎えた
2025年11月06日 06:25撮影 by  Pixel 8, Google
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大日岳の中で日の出を迎えた
露出した岩肌を鎖で登るのが正式ルートなんだよな…こわい
2025年11月06日 06:34撮影 by  Pixel 8, Google
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露出した岩肌を鎖で登るのが正式ルートなんだよな…こわい
陽が差してきた
2025年11月06日 06:38撮影 by  Pixel 8, Google
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陽が差してきた
お勤めご苦労様でした
2025年11月06日 06:41撮影 by  Pixel 8, Google
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お勤めご苦労様でした
ようやく北奥駈道終了!これから南奥駈道、改めて気を引き締める。天気も回復してきた!
2025年11月06日 07:03撮影 by  Pixel 8, Google
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ようやく北奥駈道終了!これから南奥駈道、改めて気を引き締める。天気も回復してきた!
北奥駈道最後の山、大日岳を振り返る
2025年11月06日 07:05撮影 by  Pixel 8, Google
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北奥駈道最後の山、大日岳を振り返る
2025年11月06日 07:26撮影 by  Pixel 8, Google
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良い感じ
2025年11月06日 07:28撮影 by  Pixel 8, Google
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良い感じ
天狗山
2025年11月06日 08:05撮影 by  Pixel 8, Google
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天狗山
わずかに熊野灘が見えた!うれしかった
2025年11月06日 08:05撮影 by  Pixel 8, Google
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わずかに熊野灘が見えた!うれしかった
俄にガスって来た…
2025年11月06日 08:08撮影 by  Pixel 8, Google
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俄にガスって来た…
道は優しい。雨降ってきた
2025年11月06日 09:20撮影 by  Pixel 8, Google
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道は優しい。雨降ってきた
雨なのはここだけ?
2025年11月06日 09:24撮影 by  Pixel 8, Google
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雨なのはここだけ?
涅槃岳。にわか雨に文句を言いながら登ってたら着いた。
2025年11月06日 10:25撮影 by  Pixel 8, Google
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涅槃岳。にわか雨に文句を言いながら登ってたら着いた。
2025年11月06日 10:31撮影 by  Pixel 8, Google
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雲がまるで山の海に立つ白波のよう
2025年11月06日 10:54撮影 by  Pixel 8, Google
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雲がまるで山の海に立つ白波のよう
証誠無漏ってどういう意味→穢れがないことを証明する、との意らしい
2025年11月06日 10:57撮影 by  Pixel 8, Google
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証誠無漏ってどういう意味→穢れがないことを証明する、との意らしい
阿須迦利岳の鎖場。特に難しくない
2025年11月06日 11:09撮影 by  Pixel 8, Google
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阿須迦利岳の鎖場。特に難しくない
持経宿に到着!写真撮り忘れたが、平治や行仙と同じくらい綺麗だった。
2025年11月06日 11:49撮影 by  Pixel 8, Google
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持経宿に到着!写真撮り忘れたが、平治や行仙と同じくらい綺麗だった。
久し振りの舗装路を一瞬歩く
2025年11月06日 12:46撮影 by  Pixel 8, Google
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久し振りの舗装路を一瞬歩く
この日も昼には晴れて、以降最終日まで雨は降らなかった。ありがたい…
2025年11月06日 12:51撮影 by  Pixel 8, Google
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11/6 12:51
この日も昼には晴れて、以降最終日まで雨は降らなかった。ありがたい…
もう笹はなく、植生も四寸岩山登ってた頃に戻ってきた
2025年11月06日 12:56撮影 by  Pixel 8, Google
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11/6 12:56
もう笹はなく、植生も四寸岩山登ってた頃に戻ってきた
平治宿
2025年11月06日 13:44撮影 by  Pixel 8, Google
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平治宿
平治宿の中。持経宿や行仙宿ほど広くは無いが、中は同じくらい充実していた
2025年11月06日 13:45撮影 by  Pixel 8, Google
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平治宿の中。持経宿や行仙宿ほど広くは無いが、中は同じくらい充実していた
転法輪は、仏の教えが衆生に広まっていく意らしい。南奥駈道の仏教的なネーミングは興味深い
2025年11月06日 14:18撮影 by  Pixel 8, Google
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11/6 14:18
転法輪は、仏の教えが衆生に広まっていく意らしい。南奥駈道の仏教的なネーミングは興味深い
2025年11月06日 14:38撮影 by  Pixel 8, Google
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倶利伽羅岳への登り(新道)は急なロープ。山頂前後は痩せ尾根もあり気を遣った
2025年11月06日 14:49撮影 by  Pixel 8, Google
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倶利伽羅岳への登り(新道)は急なロープ。山頂前後は痩せ尾根もあり気を遣った
倶利伽羅岳。不動明王の化身である竜=倶利伽羅。通りで険しかった…
2025年11月06日 14:56撮影 by  Pixel 8, Google
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倶利伽羅岳。不動明王の化身である竜=倶利伽羅。通りで険しかった…
倶利伽羅岳を過ぎると温和な道になった
2025年11月06日 15:38撮影 by  Pixel 8, Google
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倶利伽羅岳を過ぎると温和な道になった
行仙岳への登りきつい
2025年11月06日 16:07撮影 by  Pixel 8, Google
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行仙岳への登りきつい
6日目最後の山頂、行仙岳!
2025年11月06日 16:21撮影 by  Pixel 8, Google
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6日目最後の山頂、行仙岳!
NTTの無線中継所になっていた
2025年11月06日 16:24撮影 by  Pixel 8, Google
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NTTの無線中継所になっていた
行仙岳からの眺望よい
2025年11月06日 16:27撮影 by  Pixel 8, Google
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行仙岳からの眺望よい
行仙岳から平和な道を下ると
2025年11月06日 16:46撮影 by  Pixel 8, Google
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行仙岳から平和な道を下ると
行仙宿に到着!
2025年11月06日 16:55撮影 by  Pixel 8, Google
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行仙宿に到着!
行仙宿にて6日目終了。毛布あり枕あり、薪ストーブあり、トイレあり、LED電灯(2時間×2回)驚きの充実ぶり。志納金2000円だが、少し多めに納めさせて頂いた。ちなみにビールはあったがコーラはなかった…
2025年11月06日 16:59撮影 by  Pixel 8, Google
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11/6 16:59
行仙宿にて6日目終了。毛布あり枕あり、薪ストーブあり、トイレあり、LED電灯(2時間×2回)驚きの充実ぶり。志納金2000円だが、少し多めに納めさせて頂いた。ちなみにビールはあったがコーラはなかった…
【7日目】行仙宿を暗い内に出発。ピンクテープを見つけるのに苦労した。
2025年11月07日 05:14撮影 by  Pixel 8, Google
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【7日目】行仙宿を暗い内に出発。ピンクテープを見つけるのに苦労した。
偶然見晴らしの良い地点で日の出を迎えそうだったので、御来光を拝むことにした。
2025年11月07日 06:17撮影 by  Pixel 8, Google
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偶然見晴らしの良い地点で日の出を迎えそうだったので、御来光を拝むことにした。
来た
2025年11月07日 06:20撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 6:20
来た
2025年11月07日 06:21撮影 by  Pixel 8, Google
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ありがたい…自然と口から出た
2025年11月07日 06:22撮影 by  Pixel 8, Google
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ありがたい…自然と口から出た
月はまだ空にいた
2025年11月07日 06:34撮影 by  Pixel 8, Google
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月はまだ空にいた
雲一つない、最高の空
2025年11月07日 06:52撮影 by  Pixel 8, Google
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雲一つない、最高の空
笠捨山。西行法師が寂しさのあまり笠を捨てて帰ったという伝承だが、むしろ登りが辛くて笠を投げ捨てた、の方が親近感湧く
2025年11月07日 07:12撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 7:12
笠捨山。西行法師が寂しさのあまり笠を捨てて帰ったという伝承だが、むしろ登りが辛くて笠を投げ捨てた、の方が親近感湧く
2025年11月07日 07:18撮影 by  Pixel 8, Google
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ここで道標に熊野本宮大社の文字が!
2025年11月07日 07:42撮影 by  Pixel 8, Google
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ここで道標に熊野本宮大社の文字が!
葛川辻を過ぎ、鉄塔が見えたらそろそろ地蔵岳(画面左)
南奥駈道の最難関。気合入れていく
2025年11月07日 08:00撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 8:00
葛川辻を過ぎ、鉄塔が見えたらそろそろ地蔵岳(画面左)
南奥駈道の最難関。気合入れていく
槍ヶ岳。ヤマレコの山頂の場所は間違っています。本当は地蔵岳の50mほど手前。
2025年11月07日 08:29撮影 by  Pixel 8, Google
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槍ヶ岳。ヤマレコの山頂の場所は間違っています。本当は地蔵岳の50mほど手前。
槍ヶ岳頂上。標識は見当たらなかった。かなりせまく、1〜2人しかいられない。頂上までの道も狭く険しいので、頂上に人がいる場合は下りてくるのを待った方が賢明か。
2025年11月07日 08:25撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 8:25
槍ヶ岳頂上。標識は見当たらなかった。かなりせまく、1〜2人しかいられない。頂上までの道も狭く険しいので、頂上に人がいる場合は下りてくるのを待った方が賢明か。
急な鎖場の連続
2025年11月07日 08:31撮影 by  Pixel 8, Google
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急な鎖場の連続
地蔵岳頂上
2025年11月07日 08:43撮影 by  Pixel 8, Google
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地蔵岳頂上
これが6m垂直降下の鎖
2025年11月07日 08:52撮影 by  Pixel 8, Google
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これが6m垂直降下の鎖
下から見るとこんな感じ。意外と怖くなかった
この後も数回鎖場あり
2025年11月07日 08:54撮影 by  Pixel 8, Google
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下から見るとこんな感じ。意外と怖くなかった
この後も数回鎖場あり
山と高原地図では香精山まで破線ルートだが、四阿宿跡を超えると平穏な道に戻った
2025年11月07日 09:30撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 9:30
山と高原地図では香精山まで破線ルートだが、四阿宿跡を超えると平穏な道に戻った
香精山直前の開けた所
2025年11月07日 09:56撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 9:56
香精山直前の開けた所
景色良い
2025年11月07日 09:57撮影 by  Pixel 8, Google
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景色良い
古屋の辻。水は十分あったので、21世紀森には下らず。ここでお昼の予定だったが、狭いので先を行くことにした
2025年11月07日 11:30撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 11:30
古屋の辻。水は十分あったので、21世紀森には下らず。ここでお昼の予定だったが、狭いので先を行くことにした
如意宝珠岳
2025年11月07日 11:48撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 11:48
如意宝珠岳
岩ノ口(蜘蛛ノ口)。ここでお昼休憩
2025年11月07日 12:00撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 12:00
岩ノ口(蜘蛛ノ口)。ここでお昼休憩
林道合流地点
2025年11月07日 12:44撮影 by  Pixel 8, Google
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林道合流地点
花折塚。広く、休憩できる
2025年11月07日 13:49撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 13:49
花折塚。広く、休憩できる
林道合流〜花折塚はこんな感じのなだらかな上り坂。蜘蛛の巣が多かった。
2025年11月07日 13:59撮影 by  Pixel 8, Google
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林道合流〜花折塚はこんな感じのなだらかな上り坂。蜘蛛の巣が多かった。
車道にでたら、玉置山展望台すぐ
2025年11月07日 14:10撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 14:10
車道にでたら、玉置山展望台すぐ
玉置山展望台。東屋もあり、休憩に良い
2025年11月07日 14:14撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 14:14
玉置山展望台。東屋もあり、休憩に良い
トイレは使用不可
2025年11月07日 14:23撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 14:23
トイレは使用不可
手洗い水は使えた(たぶん雨水)
2025年11月07日 14:24撮影 by  Pixel 8, Google
11/7 14:24
手洗い水は使えた(たぶん雨水)
玉置山展望台より東側の眺望。今朝あんな遠く(笠捨山)から歩いてきたことも十分信じられないが、2日前に釈迦ヶ岳付近に居たことも信じられない…
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玉置山展望台より東側の眺望。今朝あんな遠く(笠捨山)から歩いてきたことも十分信じられないが、2日前に釈迦ヶ岳付近に居たことも信じられない…
西側の眺望
2025年11月07日 14:18撮影 by  Pixel 8, Google
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西側の眺望
世界遺産の碑
2025年11月07日 14:30撮影 by  Pixel 8, Google
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世界遺産の碑
世界遺産の碑の裏にも紀和町方面の展望スポットあり
2025年11月07日 14:31撮影 by  Pixel 8, Google
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世界遺産の碑の裏にも紀和町方面の展望スポットあり
餓(かつえ)坂…怖い名前だが、そんなにしんどくなかった
2025年11月07日 14:34撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 14:34
餓(かつえ)坂…怖い名前だが、そんなにしんどくなかった
玉置山頂上!
2025年11月07日 14:52撮影 by  Pixel 8, Google
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玉置山頂上!
玉置山も展望よし
2025年11月07日 14:53撮影 by  Pixel 8, Google
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玉置山も展望よし
玉置神社の境内へ下りる
2025年11月07日 14:58撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 14:58
玉置神社の境内へ下りる
境内のトイレ脇に水場あり。神社の方にお願いして頂戴した。
2025年11月07日 15:08撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 15:08
境内のトイレ脇に水場あり。神社の方にお願いして頂戴した。
玉置神社。神様に呼ばれないと来られないとして有名だが、それはアクセスの難しさ故だそう。今回、吉野から無事ここまで来られた(呼ばれた)ことを心から感謝した。
2025年11月07日 15:32撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 15:32
玉置神社。神様に呼ばれないと来られないとして有名だが、それはアクセスの難しさ故だそう。今回、吉野から無事ここまで来られた(呼ばれた)ことを心から感謝した。
古く立派な社殿
2025年11月07日 15:27撮影 by  Pixel 8, Google
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古く立派な社殿
玉置辻に下りる。緩い下り坂。
2025年11月07日 15:46撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 15:46
玉置辻に下りる。緩い下り坂。
リンドウ。山に入ってから初めて花を見たかもしれない…。
2025年11月07日 15:59撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 15:59
リンドウ。山に入ってから初めて花を見たかもしれない…。
玉置辻にてテント泊。7日目終了。明日まで天気は持ちそうだ。
ペグを1本忘れて岩固定ですw
2025年11月07日 16:27撮影 by  Pixel 8, Google
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11/7 16:27
玉置辻にてテント泊。7日目終了。明日まで天気は持ちそうだ。
ペグを1本忘れて岩固定ですw
【8日目】最終日。熊野大社参拝の時間もしっかり取りたいので、5時前に出発。
2025年11月08日 04:56撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 4:56
【8日目】最終日。熊野大社参拝の時間もしっかり取りたいので、5時前に出発。
最終日も綺麗な朝焼けが拝めた
2025年11月08日 05:52撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 5:52
最終日も綺麗な朝焼けが拝めた
標高も低いので眺望が効く場所も少なく、御来光には間に合わなかったが、それらしい写真は撮れた
2025年11月08日 06:28撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 6:28
標高も低いので眺望が効く場所も少なく、御来光には間に合わなかったが、それらしい写真は撮れた
2025年11月08日 06:29撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 6:29
大森山へのしんどい登り
2025年11月08日 06:32撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 6:32
大森山へのしんどい登り
大森山
2025年11月08日 06:38撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 6:38
大森山
急斜面をトラバース
2025年11月08日 07:03撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 7:03
急斜面をトラバース
五大尊岳への登りはしんどかった…精神的に
2025年11月08日 08:09撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 8:09
五大尊岳への登りはしんどかった…精神的に
2025年11月08日 08:12撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 8:12
やっと熊野川が見えた
2025年11月08日 08:55撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 8:55
やっと熊野川が見えた
金剛多和(六道の辻)
2025年11月08日 09:18撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 9:18
金剛多和(六道の辻)
金剛多和は広く、休憩によい
2025年11月08日 09:21撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 9:21
金剛多和は広く、休憩によい
大黒岳
2025年11月08日 09:42撮影 by  Pixel 8, Google
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大黒岳
2025年11月08日 10:05撮影 by  Pixel 8, Google
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滑りやすい斜面。気を付けて歩く
2025年11月08日 10:13撮影 by  Pixel 8, Google
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滑りやすい斜面。気を付けて歩く
山在峠直前の宝篋印塔があるスペース。広く休憩に良い
2025年11月08日 10:32撮影 by  Pixel 8, Google
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山在峠直前の宝篋印塔があるスペース。広く休憩に良い
吹越山の靡。吹越宿跡の車道に出るところを、車道に出ず20mほど進む。
2025年11月08日 11:30撮影 by  Pixel 8, Google
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11/8 11:30
吹越山の靡。吹越宿跡の車道に出るところを、車道に出ず20mほど進む。
ついに大斎原が見えた!
2025年11月08日 12:20撮影 by  Pixel 8, Google
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ついに大斎原が見えた!
七越の峰の広場(森林公園)。テントは張れそうだが、一帯はキャンプ禁止とのことなので避けた方が良いだろう
2025年11月08日 12:45撮影 by  Pixel 8, Google
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七越の峰の広場(森林公園)。テントは張れそうだが、一帯はキャンプ禁止とのことなので避けた方が良いだろう
公園のトイレ
2025年11月08日 12:32撮影 by  Pixel 8, Google
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公園のトイレ
水場は使用不可
2025年11月08日 12:45撮影 by  Pixel 8, Google
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水場は使用不可
七越峰一帯はキャンプ禁止
2025年11月08日 12:47撮影 by  Pixel 8, Google
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七越峰一帯はキャンプ禁止
七越峰頂上
2025年11月08日 12:51撮影 by  Pixel 8, Google
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七越峰頂上
紅葉がいい感じに色づいていた
2025年11月08日 12:53撮影 by  Pixel 8, Google
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紅葉がいい感じに色づいていた
ゴールに向けて、一歩一歩踏みしめる
2025年11月08日 13:02撮影 by  Pixel 8, Google
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ゴールに向けて、一歩一歩踏みしめる
最後の登り
2025年11月08日 13:21撮影 by  Pixel 8, Google
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最後の登り
備崎に下りてきた!
2025年11月08日 13:41撮影 by  Pixel 8, Google
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備崎に下りてきた!
ここから河原に下りました
2025年11月08日 13:43撮影 by  Pixel 8, Google
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ここから河原に下りました
備崎に下りた地点の階段でも河原に下りられた様子
2025年11月08日 13:46撮影 by  Pixel 8, Google
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備崎に下りた地点の階段でも河原に下りられた様子
熊野川を徒渉。この瞬間をずっと楽しみにしていた。
2025年11月08日 13:49撮影 by  Pixel 8, Google
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熊野川を徒渉。この瞬間をずっと楽しみにしていた。
徒渉用に持ってきたマリンシューズ
2025年11月08日 13:59撮影 by  Pixel 8, Google
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徒渉用に持ってきたマリンシューズ
何か込み上げるものがあるかと思いきや、意外と足を取られないように必死だった…笑
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何か込み上げるものがあるかと思いきや、意外と足を取られないように必死だった…笑
河原を歩いて大斎原に向かう。右側から回り込んだ
2025年11月08日 14:25撮影 by  Pixel 8, Google
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河原を歩いて大斎原に向かう。右側から回り込んだ
大斎原の大鳥居
2025年11月08日 14:39撮影 by  Pixel 8, Google
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大斎原の大鳥居
ついに…熊野本宮大社に到着!100km歩き通した!
2025年11月08日 14:48撮影 by  Pixel 8, Google
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ついに…熊野本宮大社に到着!100km歩き通した!
ここが本当に最後の登り
2025年11月08日 14:50撮影 by  Pixel 8, Google
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ここが本当に最後の登り
神門の中へ(内側の写真は投稿禁止とのこと)。無事、大峯奥駈道を踏破できたことを感謝した。お疲れさまでした!
2025年11月08日 15:02撮影 by  Pixel 8, Google
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神門の中へ(内側の写真は投稿禁止とのこと)。無事、大峯奥駈道を踏破できたことを感謝した。お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

大学時代から細々と続けてきた登山。その一つの節目として、会社から1週間の勤続休暇を貰えたこの機会に、最も歴史が古い修験道の1つである大峯奥駈道に挑戦した。7年前に北奥駈道の一部(天川川合から八経ヶ岳・山上ヶ岳)を縦走した時、修験の山の独特な雰囲気に心が洗われた感覚があり、以来ずっと大峯奥駈道の全踏破は憧れだった。

普段の登山は日帰りかせいぜい1泊2日の自分にとって、100kmの縦走は未知の領域。夏休みから入念に計画を立て、テン泊や重荷登山の練習も数回ながらも行った。
計画には新宮山彦ぐるーぷさん(https://www.shingu-yamabiko.com )のMAPが不可欠。過去の記録や山と高原地図を参考にし、体力の乏しい自分にも無理のない7泊8日の行程表を組んだ。写真では雰囲気が掴みにくい水場の情報は、ANZAI MOUNTAIN▲さんの動画(https://www.youtube.com/watch?v=t0W7uE3y1xA )が非常に参考になった。
■新宮山彦ぐるーぷさんのMAPと異なっていた箇所(数字はMAPの頁数)
[1]最後の自販機は竹林院の手前ではなく、吉野水分神社の前
[2]二蔵小屋は9月末〜4月末閉鎖
[4]行者還小屋のタンク貯蔵水は無かった
[9]七越の峰のアスレチック広場は遊具が撤去されている

■1日目:晴🌤?/微風
【柳渡し→中千本 7.5km ↑285m ↓33m】
早朝に千葉を出発し、六田駅に着いたのは12時過ぎ。逆峯にとって最初の靡である柳の渡しからスタートした。当初は橿原神宮駅辺りに前泊する予定だったが、中千本の宿が取れたため、前泊がてら距離を稼ぐことにした。吉野神宮までは一部山道もあるが、以降は車道歩き。初日はほぼ観光だった。金峯山寺で安全祈願をし、翌日の食糧となる柿の葉寿司を購入し、吉野本葛の美味しい葛切りを食べて投宿した。
吉野本葛:葛でんぷん100% 吉野葛:葛でんぷん+サツマイモ等由来でんぷん(50%以下) 
勉強になった。

■2日目:曇☁?/強風
【中千本→同辻茶屋 18.0km ↑1847m ↓763m】
まだ暗いAM5時前に宿を出発。金峯神社から本格的な山道になるも、落ち葉のクッションで脚に優しく、里山ハイキングといった感じ。二蔵宿で前日購入した柿の葉寿司を4個食べ、水場で1.5L汲んだ。この時のザック重量が一番重く、16kg位あったと思う。大天井ヶ岳の山頂直下は少し足の置き場に気を使う急登だった。
五番関を超え、テン泊予定地だった今宿跡には1時間早く着いたため、先に進むことにした。同辻茶屋にテントを張るのは気が引けたため、茶屋の約150m手前で良さげな平坦地を見つけ、16時過ぎに幕営した(振り返ると、今宿跡より同辻茶屋近くでテン泊して本当に良かった)。夜に向けて風が強くなり、雨も降り出して気温は4℃程度だった。モンベルのダウンハガー650#3は3℃まで快適温度だが、寒がりなのもあってシュラフカバーをしても寒かった。湯を沸かして湯たんぽをつくり、カイロを足元に入れて凌いだ。夕食は味噌汁と柿の葉寿司5個を食べた。電波は弱いながらも入った(ワイモバイル)。

■3日目:雪❄?→曇☁?/強風
【同辻茶屋→行者還避難小屋 12.8km ↑947m ↓1013m】
昨夜に続いて強風&雨。朝食に柿の葉寿司4個を食べたら、急いでテントを回収し、収納袋を手に持ったまま同辻茶屋に駆け込んだ。アーケードになっている同辻茶屋では風雨を凌げる。ここで体勢を立て直せたのは本当に助かった。
山上ヶ岳に向けて標高を上げると雨は霰となり、次第に雪へと変わった。フリースやレインウェアのお陰で寒さは感じなかったが、靴は浸水し、防水靴下も3時間程度で完全に濡れた。以降、靴と靴下は行仙宿まで乾くことはなかった。
小笹宿に向かう途中で行者還岳から来た方に出会い、行者還避難小屋手前の水場が出ているとの情報を得た(ありがたい)。小笹宿では水を汲まず、荷を軽くして大普賢岳〜七曜岳を通過することができた。大普賢岳では霧氷を観察でき、山の早い冬支度を感じた。
行者還避難小屋の大部屋には先客が1人おり、自分は小部屋に泊まることにした(その後誰も来なかった)。どちらの部屋も毛布が沢山あり、予報では0℃を下回る冷え込みだったが、毛布のお陰でカイロも使わず快適に眠れた。電波は弱いながらも入った。

■4日目:晴⛅→曇☁?/微風
【行者還避難小屋→弥山小屋 7.0km ↑692m ↓232m】
この日は緩衝日に設定しており、行程は弥山小屋までの6.8km・686mアップ。遅めに起きて8時に出発した。久し振りの青空の下、北奥駈で一番好きな部分である行者還小屋〜一ノ垰を歩けて元気が出た。天気が持てば弥山小屋を超えて八経ヶ岳までの往復も考えたが、聖宝八丁を登っている最中にガスに包まれ、眺望はお預けとなった。弥山小屋には12時半頃着いたが、中に入れるのは14時以降とのことで、寒い中少し時間を持て余した。
弥山小屋の宿泊室では暖房が効いており、電波も入るので天国だった。洋式トイレは温便座になっており感動。夕食は久し振りに白飯を部活くらい食べ、しっかり力を付けた。
天気予報を確認すると、翌日は一日雨予報。釈迦ヶ岳付近は危険個所もある。逗留するか悩んだが、一日遅らせると熊野への下山が雨日になってしまう。下山日の熊野川の徒渉は絶対外せないので、翌日は引き返しを覚悟しつつ、釈迦ヶ岳まで行くことにした。同宿した同じく逆峯に挑戦している男性は、途中の楊子宿までに留めるそうだ。

■5日目:雨☔/弱風
【弥山小屋→深仙小屋 12.0km ↑687m ↓1066m】
朝改めて予報を確認すると、幸い小雨で済みそうなので出発した。縦走路で最も標高が高い道中の眺望はガスで絶望的だったが、ガスにも良い所があるとすれば、高所の恐怖感が薄れることか。崩落個所や鎖場に気を使いながらも、それ以外の道は歩きやすく、案外メンタルが疲弊せずに釈迦ヶ岳に登頂できた(体は疲弊した)。千丈平の隠し水で水をたっぷり補給し、予定通り深仙小屋まで辿り着けた。
道中でレインウェアが完全に濡れ、フリースやズボンも裾が濡れてしまった。深仙小屋は囲炉裏があったが、薪は完全に湿っており自分の技量では火を起こせなかった。幸い気温は8℃程あり、カイロを2つ使って寝ると寒さはあまり感じなかった。小屋に毛布はなく(近くの御堂にはあるらしい)、電波も入らなかった。
この日は弥山小屋付近で1人とすれ違った他は、道中誰とも会わず、深仙小屋も貸し切り状態だった。持ってきた100均の空気枕に穴が開いて悲しかった。

■6日目:晴⛅→通り雨☔→晴🌤?/微風
【深山小屋→行仙小屋 16.5km ↑1424m ↓1831m】
予定では4:30発だが、雨が上がらないので結局6時まで出発を待った。北奥駈道最難関(個人的)の大日岳で朝のお勤めを済ませると、ようやく太古の辻「これより南奥駈道」の標識に辿り着いた。無事に前半を終えたことに感謝しつつも、後半に向けて身が引き締まった。雲の切れ目から熊野灘が遠望できた時は、見えると思ってなかっただけに感動した。
9:30頃から1時間ほど雨に降られたが、12時に持経宿に着く頃には雨雲も去り、頭上に青空が広がった。歩を進めるにつれて植生も四寸岩山を歩いていた頃の雰囲気に戻り、着実に標高を下げていっていることを感じた。とは言え、南奥駈道は登り返しが多く、体力的にはこの日が一番キツかった(持経宿で翌昼分までの水を補給したのもある)。今回の縦走の朝食はカップメシの出汁茶漬けを選んだが、たった276kcalでは直ぐにカロリー切れになるのが分かった。当然か。反省。
宿泊地の行仙宿は非常に充実しており、毛布、枕、薪ストーブ、トイレ、電灯など至れり尽くせり。11/3に山彦ぐるーぷさんが汲んだと思われる水も置いてあった。薪ストーブを使わせて頂き、ずっと濡れていた靴をようやく乾かせた。夕食は豪華に五目アルファ米飯+レトルトの焼き鳥。この日は道中誰とも会わず、行仙小屋も貸し切り状態だった。電波は入らなかった。

■7日目:快晴☀?/微風〜弱風
【行山小屋→玉置辻 16.1km ↑1316m ↓1649m】
朝食は多めに取るべしとの反省から、出汁茶漬け+Base Bread+ナッツというセンス皆無な食べ合わせでカロリーを稼ぎ、行仙宿を5時過ぎに出発。縦走中で初めて御来光を拝んだ時は、ここまで無事に来られた幸運に心から感謝した。
南奥駈道の核心部とも言える槍ヶ岳〜地蔵岳は鎖場ロープと痩せ尾根の連続。「縦走の疲労が蓄積するなか、集中して通過しなければ命が危ない状況」こそが修行なのだと自分に言い聞かせた。山彦ぐるーぷさんのMAPにある6mの垂直降下の後にも鎖場は数回あった。山と高原地図では香精山まで破線ルートだが、少なくとも四阿宿跡以降は安全な登山道だった。
稚児の森を過ぎて林道に合流してからは、核心部を超えた安心からペースを上げ、玉置山には予定より1.5時間ほど巻きで到着した。玉置神社でもここまでの旅路を感謝し、最後までの道中の安全を祈願した。予定では玉置神社駐車場にてテン泊だったが、時間に余裕があったので玉置辻まで行ってテントを張った。日が暮れてから別の方がテン泊にいらしたが、翌日3時頃には出発されていた。電波はかなり弱かったが、空にスマホをかざせば天気くらいは確認できた。最終日も天気は良さそうだ。

■8日目:快晴☀?/微風
【玉置辻→熊野本宮大社 17.1km ↑990m ↓1657m】
遂に最終日。予定より時間を巻ける自信はあったが、それでも熊野大社での参拝の時間を十分とりたいので5時前に出発した。暗かったが、登山道が林道だったり明確な一本道だったので迷わなかった。
「これから熊野に下りるのに、なんで1000mも登らなあかんの?」との疑問は、やはり南奥駈道恒例の登り返しが答えだった。大森山への300mアップは勿論しんどかったが、五大尊岳付近の急登や激下りはもっと堪えた。あくまで尾根道を行かせようとする大峯奥駈道の修行は最後まで厳しい。だからこそ終着地の大斎原が見えた時は喜びが込み上げた。
ついに備崎まで下り、熊野川が目の前に。憧れだった熊野川の徒渉。8日間の山行の最後を飾る水垢離は、さすがに泣くかもしれないとか思っていたが、実際渡る時は足を取られないように必死だった…笑。大斎原を超え、8日間使い果たしたボロボロの体で辿り着いた熊野本宮大社。参拝して大峯奥駈道を無事終えられた感謝を伝え、御神札を買って今回の山行を終えた。

■振り返り
大峯奥駈道は体力と忍耐の縦走路だった。8日間のうち、最後の3日間はひたすら根性で奥駈道の後半を歩いた。何度も気力を振り絞り、仏教らしい名の山々をゆく間に、ふと、修験者達は心の支えとして、道中の山に仏道に因んだ名を付けたのではないかと思った。厳しい修験の縦走路では、苦しくても頼れるのは自分自身しかない。その時に自分を奮い立たせるのは思想だ。それは神仏への帰依かもしれないし、単純に奥駈道を踏破するぞという気概でもいい。六根清浄を唱えるのも、雑念を振り払うことで自身の潜在能力を引き出しているのだと思う。自分は信心深い方ではないが、大峯奥駈道は宗教など関係なく生きる力を与えてくれた、素晴らしい山行だった。

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