11月7日(金)
近鉄京都駅から奈良に向かいます。写真は乗車した電車ではありません。奈良行の急行電車に乗りました。
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11月7日(金)
近鉄京都駅から奈良に向かいます。写真は乗車した電車ではありません。奈良行の急行電車に乗りました。
14時入場の「正倉院展」のチケットを持っているので、その前に近場を見学します。最初に行ったのは世界遺産「元興寺」です。
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14時入場の「正倉院展」のチケットを持っているので、その前に近場を見学します。最初に行ったのは世界遺産「元興寺」です。
ここは興福寺の近くなのに観光客が少なめの穴場です。
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ここは興福寺の近くなのに観光客が少なめの穴場です。
前身の飛鳥寺で使用されていた瓦が今でも一部で使用されています。重なり合った丸瓦の葺き方は「行基葺き」と言われています。
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前身の飛鳥寺で使用されていた瓦が今でも一部で使用されています。重なり合った丸瓦の葺き方は「行基葺き」と言われています。
花手水と石仏群
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花手水と石仏群
十月桜
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十月桜
昼食は「そば処季のせ」で海老天おろし蕎麦を頂きました。美味です。
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昼食は「そば処季のせ」で海老天おろし蕎麦を頂きました。美味です。
昼食後は興福寺国宝館を観てから、正倉院展に向かいます。チケットは前売りで買っていましたが、入場待ちの長い行列ができていました。
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昼食後は興福寺国宝館を観てから、正倉院展に向かいます。チケットは前売りで買っていましたが、入場待ちの長い行列ができていました。
鹿くんがまったりしています。
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鹿くんがまったりしています。
当然ながら展示物は写真撮影できません。ポスターの左は「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」、右は「瑠璃坏(るりのつき)」です。この他に14年ぶりに展示された「蘭奢待」と呼ばれる「黄熟香」もありました。想像していたよりも大きかった(156cm)ので驚きました。
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当然ながら展示物は写真撮影できません。ポスターの左は「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」、右は「瑠璃坏(るりのつき)」です。この他に14年ぶりに展示された「蘭奢待」と呼ばれる「黄熟香」もありました。想像していたよりも大きかった(156cm)ので驚きました。
ここからは仏像館の展示物です。撮影OKの展示物を撮っています。誕生釈迦仏立像は飛鳥時代(7世紀)に造られた小さな像(座高9.1cm)です。
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ここからは仏像館の展示物です。撮影OKの展示物を撮っています。誕生釈迦仏立像は飛鳥時代(7世紀)に造られた小さな像(座高9.1cm)です。
金峯山寺の重要文化財・金剛力士立像が特別展示されています。
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金峯山寺の重要文化財・金剛力士立像が特別展示されています。
金峯山寺の仁王門修理のため2019年夏に搬出され、保存修理されたあと2021年2月から公開されています。仁王門の修復工事が完了する2028年には金峯山寺に戻るようです。
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金峯山寺の仁王門修理のため2019年夏に搬出され、保存修理されたあと2021年2月から公開されています。仁王門の修復工事が完了する2028年には金峯山寺に戻るようです。
今日の宿(グランドメルキュール奈良橿原)のある橿原神宮前駅に着きました。
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今日の宿(グランドメルキュール奈良橿原)のある橿原神宮前駅に着きました。
「食べ飲み処 まる」の焼鳥で乾杯! まずは生ビールです。
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「食べ飲み処 まる」の焼鳥で乾杯! まずは生ビールです。
海鮮サラダの他、飛鳥鍋や刺身を頂きました。奈良のお酒・八咫烏が美味しかったです。
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海鮮サラダの他、飛鳥鍋や刺身を頂きました。奈良のお酒・八咫烏が美味しかったです。
11月8日(土)
ホテルから橿原神宮に向かいます。
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11月8日(土)
ホテルから橿原神宮に向かいます。
外拝殿
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外拝殿
北神門を出て少し歩くと畝傍山登山口があります。
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北神門を出て少し歩くと畝傍山登山口があります。
花は見当たらず、このシダをよく見かけました。コシダでしょうか。
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花は見当たらず、このシダをよく見かけました。コシダでしょうか。
「香具山は 畝傍を愛しと 耳成と 相あらそひき 神代より かくにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも 嬬をあらそふらしき」
中大兄皇子は大海人皇子との額田王をめぐる恋の争いを神話にある大和三山の争いに重ね合わせて詠んでいます。
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「香具山は 畝傍を愛しと 耳成と 相あらそひき 神代より かくにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも 嬬をあらそふらしき」
中大兄皇子は大海人皇子との額田王をめぐる恋の争いを神話にある大和三山の争いに重ね合わせて詠んでいます。
登山口から30分弱で山頂(標高199.2m)に到着。大和三山で一番高い山です。
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登山口から30分弱で山頂(標高199.2m)に到着。大和三山で一番高い山です。
頂上は少しだけ開けています。
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頂上は少しだけ開けています。
赤く色づいた木がありました。
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赤く色づいた木がありました。
小さな実がなっています。ナツハゼでしょうか。
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小さな実がなっています。ナツハゼでしょうか。
巨大なキノコです。この後、道を間違えて北西に下りてしまい、だいぶ時間をロスしました。神武天皇陵の西側から大和八木駅を経由して耳成山に向かいます。
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巨大なキノコです。この後、道を間違えて北西に下りてしまい、だいぶ時間をロスしました。神武天皇陵の西側から大和八木駅を経由して耳成山に向かいます。
耳成山登山口に着きました。
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耳成山登山口に着きました。
10分程で山頂(標高139.7m)に到着です。
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10分程で山頂(標高139.7m)に到着です。
山頂からの景色です。
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山頂からの景色です。
下山し、耳成山公園の池付近から振り返って見た耳成山。
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下山し、耳成山公園の池付近から振り返って見た耳成山。
藤原京の手前、カエデが結構色づいていました。
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藤原京の手前、カエデが結構色づいていました。
藤原宮跡です。約1300年前、持統・文武・元明の三代の天皇が治めた都、藤原京(694〜710)の中心にあった宮殿・藤原宮のあったところです。
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藤原宮跡です。約1300年前、持統・文武・元明の三代の天皇が治めた都、藤原京(694〜710)の中心にあった宮殿・藤原宮のあったところです。
藤原京が都であった期間は694年〜710年の16年間ですが、その大きさは後の平城京や平安京を上回る規模といわれています。
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藤原京が都であった期間は694年〜710年の16年間ですが、その大きさは後の平城京や平安京を上回る規模といわれています。
コスモス越しに見えるのは、これから登る香久山です。
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コスモス越しに見えるのは、これから登る香久山です。
奥は先ほど登った耳成山です。
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奥は先ほど登った耳成山です。
遠くに見えるのは最初に登った畝傍山です。
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遠くに見えるのは最初に登った畝傍山です。
たわわに実る柿
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たわわに実る柿
香久山登山口
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香久山登山口
「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香久山」
持統天皇
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「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香久山」
持統天皇
登山口から15分ほどで山頂(標高152.4m)です。ここから飛鳥に向かいます。
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登山口から15分ほどで山頂(標高152.4m)です。ここから飛鳥に向かいます。
雷(いかずち)という交差点近くの丘です。
「大君は 神にしませば 天雲の 雷の上に 庵りせるかも」
柿本人麻呂
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雷(いかずち)という交差点近くの丘です。
「大君は 神にしませば 天雲の 雷の上に 庵りせるかも」
柿本人麻呂
歩き続け、お腹も空いてかなり疲れました。お昼ごはんを食べる場所を探し、やっと見つけたのは立派な構えの「萩王」です。
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歩き続け、お腹も空いてかなり疲れました。お昼ごはんを食べる場所を探し、やっと見つけたのは立派な構えの「萩王」です。
13時近かったのですが、お福弁当が一食だけ残っているというので入れていただきました。
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13時近かったのですが、お福弁当が一食だけ残っているというので入れていただきました。
少しずつ色とりどりの料理が盛られたお福弁当はとても美味でした。一食を二人で分け・・・
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少しずつ色とりどりの料理が盛られたお福弁当はとても美味でした。一食を二人で分け・・・
足りない分はケーキを頂きました。これはブルーベリータルトです。
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足りない分はケーキを頂きました。これはブルーベリータルトです。
チョコレートケーキと紅茶も美味しかった。お腹が満たされ元気が出たので、出発です。
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チョコレートケーキと紅茶も美味しかった。お腹が満たされ元気が出たので、出発です。
水落遺跡は中大兄皇子が斉明天皇6年(660年)に築いた日本初の時計台跡といわれています。
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水落遺跡は中大兄皇子が斉明天皇6年(660年)に築いた日本初の時計台跡といわれています。
飛鳥寺跡は、わが国最初の本格的な伽藍を備えた寺院があったところです。
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飛鳥寺跡は、わが国最初の本格的な伽藍を備えた寺院があったところです。
蘇我入鹿首塚
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蘇我入鹿首塚
酒船石遺跡は丘の上にあります。
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酒船石遺跡は丘の上にあります。
丘の中腹あたりで石垣が発見され、その一部が展示されています。花崗岩の基礎の上に砂岩の切石を積み上げたもので、この石垣が丘全体で三重に巡らされていました。天理市で産出する砂岩が使用されており、天理市からこの地まで大規模な運河を造り運んだようです。
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丘の中腹あたりで石垣が発見され、その一部が展示されています。花崗岩の基礎の上に砂岩の切石を積み上げたもので、この石垣が丘全体で三重に巡らされていました。天理市で産出する砂岩が使用されており、天理市からこの地まで大規模な運河を造り運んだようです。
「酒を造るための船形の石」という意味で「酒船石」と呼ばれていますが、丘全体を巨大な施設として一体的に利用されたことが想定されるようになりました。
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「酒を造るための船形の石」という意味で「酒船石」と呼ばれていますが、丘全体を巨大な施設として一体的に利用されたことが想定されるようになりました。
丘の下にある亀形石造物と小判型石造物は2000年に発掘発見されました。南側にこれらの石造物に水を供給していたと思われる湧水施設もみつかっています。この丘全体を一体として、斉明天皇が信仰した道教の世界を表す両槻宮の一部、政治を占う施設、身を浄める場所などの諸説があります。
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丘の下にある亀形石造物と小判型石造物は2000年に発掘発見されました。南側にこれらの石造物に水を供給していたと思われる湧水施設もみつかっています。この丘全体を一体として、斉明天皇が信仰した道教の世界を表す両槻宮の一部、政治を占う施設、身を浄める場所などの諸説があります。
飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)です。飛鳥板蓋宮は皇極天皇治世の宮で、中大兄皇子・中臣鎌足が蘇我入鹿を暗殺した乙巳の変の舞台です。7世紀当時、檜皮葺や草葺の建物が通常の時代に板で屋根を葺いた斬新的な建物でした。
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飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)です。飛鳥板蓋宮は皇極天皇治世の宮で、中大兄皇子・中臣鎌足が蘇我入鹿を暗殺した乙巳の変の舞台です。7世紀当時、檜皮葺や草葺の建物が通常の時代に板で屋根を葺いた斬新的な建物でした。
橘寺です。
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橘寺です。
聖徳太子御誕生所、だそうです。
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聖徳太子御誕生所、だそうです。
川原寺跡
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川原寺跡
謎の石造物のひとつ、亀石です。
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謎の石造物のひとつ、亀石です。
謎の石造物・鬼の俎(まないた)
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謎の石造物・鬼の俎(まないた)
謎の石造物・鬼の雪隠
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謎の石造物・鬼の雪隠
カナヅカ古墳
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カナヅカ古墳
吉備姫王墓です。吉備姫は斉明天皇の母で、欽明天皇の孫、天智天皇・天武天皇の祖母にあたります
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吉備姫王墓です。吉備姫は斉明天皇の母で、欽明天皇の孫、天智天皇・天武天皇の祖母にあたります
この柵の内側に・・・
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この柵の内側に・・・
謎の石造物・猿石があります。
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謎の石造物・猿石があります。
猿石は4基あり、それぞれ表情が違っています。歩き疲れていますが、ここから高松塚古墳に向かいます。
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猿石は4基あり、それぞれ表情が違っています。歩き疲れていますが、ここから高松塚古墳に向かいます。
高松塚壁画館に入りました。壁画の模写が見られます。
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高松塚壁画館に入りました。壁画の模写が見られます。
高松塚古墳は7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
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高松塚古墳は7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
古墳自体は鎌倉時代頃に盗掘され、石室の南壁には盗掘孔が開けられていましたが、壁画の彩色は鮮やかに残り、盗掘をまぬがれた副葬品の一部もこの時検出されました。
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古墳自体は鎌倉時代頃に盗掘され、石室の南壁には盗掘孔が開けられていましたが、壁画の彩色は鮮やかに残り、盗掘をまぬがれた副葬品の一部もこの時検出されました。
日が暮れます。ダイヤモンド高松塚古墳になりました。
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日が暮れます。ダイヤモンド高松塚古墳になりました。
飛鳥駅に到着しました。
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飛鳥駅に到着しました。
正倉院展とハイキングですか。天気もよくて良かったですね。正倉院展は気が付いたら入場枠ありませんでした。今年は瑠璃坏の展示が目玉だったそうで見たかったんですが。天王寺の万博イタリア展も取れませんでしたし。
大和三山プラス飛鳥だと結構距離ありますね。キトラまではさらに先で、展示は確か予約制でいきなりは入れなかったと思います。甘樫丘は展望台だけでも行ってもよかったかもしれませんが、既に疲れてますよね。行けなかった箇所はまた計画して訪れてください。
7日、8日は天気に恵まれました。9日は朝から雨で、前日の疲れもあったので、観光せずに帰りました。
甘樫丘は入口まで行ったのですが、立入禁止のロープが張ってあリました。他に道があったかもしれませんが、お腹が空いていたので、食事ができるところを探すことを優先しました。
キトラ古墳は遠いですね。吉野に行ったことがないので、吉野に行く機会があったら、キトラ古墳も行きたいです🙂
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