オコジョに会え別山途中断念

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 8.9km
• 登り: 733m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:46

距離 8.9km 登り 733m 下り 739m

9:52 市ノ瀬ビジターセンター
10:23 10:24 猿壁登山口
11:35 11:36 水飲場（別山市ノ瀬道）
12:40 13:40 別山まで4.9km地点
14:16 14:19 水飲場（別山市ノ瀬道）
15:12 15:13 猿壁登山口
15:35 市ノ瀬
15:38 ゴール地点

出発時間が遅く、今回行けるところまで行って戻る予定でした。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道157号線　白峰から市ノ瀬野営場駐車場へ

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されており危険個所はありませんでした。

その他周辺情報

市ノ瀬野営場前の永井旅館　絹肌の湯

写真

6/4 9:59

こんな時間なのに駐車場も余裕があります。

6/4 9:59

駐車場上部の車道よりスタートです。

6/4 10:13

河原を歩きます。

6/4 10:14

フライフィシング？

6/4 10:15

看板がありがたい。

6/4 10:16

元気よく歩きます。

6/4 10:23

一旦舗装道に出ます。

6/4 10:24

すぐ山道です。

ここから本格的な山道です。

6/4 10:28

登ります。

6/4 10:32

別山まで8km（えー!)

6/4 10:33

6/4 10:36

6/4 10:38

大木からパワーをもらいます。

6/4 10:46

葉っぱの模様が珍しい。

6/4 10:48

見事な咲き方

6/4 10:56

ひたすら歩きます。

6/4 10:58

でっか！

6/4 11:05

6/4 11:05

6/4 11:15

水場、癒されます。

6/4 11:15

自然庭園。

6/4 11:21

あの木はどうしたんでしょう。

6/4 11:22

6/4 11:26

6/4 11:44

6/4 12:01

6/4 12:04

ミヤマカラスアゲハ？

6/4 12:06

じっとしていなので、うまく撮れません。

6/4 12:09

道が補強されていました。
整備ありがとうございます。

6/4 12:23

いい昼食の休憩場所が見つかりません。

6/4 12:38

やったー！、ようやく展望が開けました。

6/4 13:37

ここで昼食です。
（昼食写真撮り忘れました。）

ここでタイムアップ、引き返します。

6/4 13:39

森を下山します。帰りの方が展望が良いです。

6/4 13:57

オコジョ！！！！！
初めてです。ネズミかと思いましたが、先に見つけた方のカメラには立ち姿が写っていて間違いなくオコジョです。

6/4 14:10

オコジョも見れてテンションあがって気分良く下山です。

6/4 14:27

6/4 14:47

市ノ瀬まで1.4km。

6/4 15:24

6/4 15:28

タニウツギのトンネル

6/4 15:32

無事下山しました。

6/4 16:19

今夜のお宿です。
永井旅館のお風呂を上ってから宴会です。

撮影機器：

Canon IXY 32S Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sacchan0130

別山を登ってみたいと思っていましたが、標高差が1300m以上ありヘタレには厳しいと思っていて、スタート時間も遅く今後のために間隔をつかむため行けるところまで行くつもりでした。
殆ど樹林帯の中で展望がきかず、疲労がたまってきて休憩場所も無く下山時間を考え12:30を目途に登ったら、チブリ尾根避難小屋まで2.2kmの標識のところで白山の展望が開け、絶好の昼食場所で手作り昼食（おにぎり、ローストポーク、サラダ）とプシュでいつもの通り1時間の昼食タイムです。
帰りに、休憩場所で会った別山ピストンの方がしゃがんでカメラを構えており、その先をみるとネズミ？、オコジョだと立ち姿の画像を見せて頂きました。こちらも、顔だけですがカメラに収めることができました。
天気も良く、綺麗な花や蝶にオコジョととっても楽しめました。
下山後は、テントをセットしましたが広いテント場に一張りだけ、夜怖いよう！
テントセット後、永井旅館のお風呂は貸切でのんびり浸かり、夕暮れ前に宴会です。
私たちのテントだけで怖くてさみしいので、昨年のテント泊のようにバイクのテン泊の方でも近くに居てくれたらとテント場に戻るとバイク（前回とは別の方）が止まっていてテントを近くにセットしている方がいるではないか。
　言ってみると本当になるのね。
その他、数人で二張りテントが増えました。
宴会は、焼き肉に、ビール＋一本義（日本酒）+赤ワインで翌朝二日酔いでした。
次回、南竜ヶ馬場でテント泊したいな。