御池岳

2025年11月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.9km
• 登り: 786m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:27

距離 8.9km 登り 794m 下り 794m

6:38 駐車スペース
6:39 6:40 鞍掛トンネル東登山口
6:58 6:59 鞍掛峠
8:01 8:07 鈴北岳
8:46 8:56 御池岳
9:06 9:16 御池岳奥ノ平
9:22 丸山・奥の平分岐
9:38 9:39 御池岳・鈴北岳分岐
10:06 カタクリ峠
10:49 コグルミ谷登山口
11:05 鞍掛トンネル東登山口
11:05 駐車スペース

天候

☔️ざーざー雨。
山頂部(御池岳～奥の平)にいる間だけ止む。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

■行き（大垣市街に前泊）
🚗宿5:12→ 鞍掛トンネル東口5:54 34km

■帰り
🚗登山口11:26→(中略)→大垣市街13:51 (返)
🚌名鉄近鉄バス 河間14:12→大垣駅前14:23
🚃JR東海道線 大垣15:56→名古屋16:29
🚌JR東海バス
　名古屋駅17:00→東京駅23:37 (20分遅)

写真

11/9 6:38

ざーざー降りの登山口 (鞍掛トンネル東口)

11/9 7:00

樹林帯の中を登り稜線上に出た (鞍掛峠)

11/9 7:01

稜線をたどって鈴北岳へ。
ガスらず稜線が見えてるのはありがたい。

11/9 7:31

上がオープンなのに一面苔、という不思議な斜面。
よくこれで苔が生きてるなぁ

11/9 7:32

コケとシダ (シダは茶色く枯れてる)

11/9 7:39

11/9 7:40

背後(北北西↑)
霊仙山(中央右)の右奥の伊吹山は見えず。
左の方の琵琶湖もなし

11/9 7:40

背後(北東↗)。養老山地。

11/9 8:00

鈴北岳山頂。広い

11/9 8:08

山というより丘陵

11/9 8:10

平らな所に岩がゴロゴロしてたり

11/9 8:20

谷の中を進んだり、

11/9 8:38

木が良い感じ。

11/9 8:47

御池岳。
山頂部にいる間は雨が止んでた
ただ北側はさらに雲が増え、かろうじて養老山地

11/9 9:00

お隣のピーク・奥の平へ向かうと、きれいに開けた場所だった

11/9 9:11

奥の平 山頂

11/9 9:03

南側が意外と見えてた
《南↓》...とはいえ御在所山や雨乞岳は雲の中

11/9 9:04

《南西↙︎》

11/9 9:12

《西←》琵琶湖の南岸の市街地

11/9 9:27

北東へ下り始めると、ガスに入り、また降り始めた。

11/9 9:33

紅葉が増える

11/9 9:45

11/9 9:48

11/9 10:03

カタクリ峠の手前が一番紅葉が多かった

11/9 10:16

11/9 10:32

谷コースをどんどん下る

11/9 10:47

下山

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

鈴鹿山脈の最高峰・御池岳へ。

元々、土曜の冠山が本命で、日曜はそのついでに大垣周辺を登る算段だったが、朝から終日雨の予報。
土曜で帰ってもバスや宿のキャンセル料がかかってあまり安くならないし、山より他に行く所・やる事を思い付かなかったので、何となく気が乗らないまま惰性で登山口に向かいそのまま登山開始。

鞍掛峠を越え稜線に上がると、やっぱり周りは雲まみれで、見えるのは養老山地と霊仙山くらい。昨日の伊吹山さえ見えない。
ただ、山頂部は変化に富んで興味深かった。”空が開けた所が苔だらけ” という不思議な所を通過したと思ったら、岩あり、池あり、谷を通り、といろいろ地形変化があって面白い。(雨風寒かったですが)

御池岳に着くと、雨が一時的に止んだ。
さらに奥の平 まで行ってみると、南側は雲がまだ少なくて、周りの山や麓がそこそこ見えていた。琵琶湖手前の市街地も。割と満足した。

その後、コグルミ谷方面へ下山し始めると、再び雨降り始めた。
カタクリ峠あたりまで下ると、紅葉がかなりきれいだった。晴れてれば色鮮やかだったことだろう。
11時前に下山。やはり最後まで雨ざーざーだった。