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Yamareco

記録ID: 8932200
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

小処温泉から西大台ヶ原

2025年11月11日(火) ~ 2025年11月12日(水)
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:06
距離
25.9km
登り
1,685m
下り
1,692m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:56
休憩
0:46
合計
7:42
距離 14.0km 登り 1,398m 下り 323m
8:15
1
スタート地点
8:16
8:22
21
8:43
8:44
49
9:33
9:34
13
10:03
16
10:19
10:23
34
10:57
11:06
75
12:21
6
13:01
13:03
3
13:15
13:16
32
13:48
48
14:36
14:37
4
14:41
29
15:10
15:11
14
15:25
15:32
3
15:35
15:36
21
2日目
山行
5:01
休憩
0:23
合計
5:24
距離 11.9km 登り 287m 下り 1,368m
8:00
6
宿泊地
8:06
11
8:17
8:18
34
8:52
35
9:27
11
9:38
15
9:58
9:59
11
11:20
11:21
29
11:50
11:51
24
12:15
5
12:42
26
13:08
13:09
14
13:23
13:24
0
13:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全般に廃道寸前の状態。クマにも要注意。
その他周辺情報 上北山温泉薬師の湯に浸かって帰路へ。
小処温泉登山口からすぐの登山道でもこの状態。枝打ちの落枝も多く、ガレ場になっていて注意が必要。
2025年11月11日 09:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/11 9:19
小処温泉登山口からすぐの登山道でもこの状態。枝打ちの落枝も多く、ガレ場になっていて注意が必要。
標高1000メートルを超えると紅葉が最盛期。
2025年11月11日 09:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/11 9:39
標高1000メートルを超えると紅葉が最盛期。
林道から大台ドライブウェイ。紅葉が美しい。
2025年11月11日 09:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/11 9:50
林道から大台ドライブウェイ。紅葉が美しい。
2025年11月11日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/11 10:08
笙ノ峰の巻き道は踏み跡は不鮮明で崩壊地も多い。この標識の先は切れ落ちた谷になっている。
2025年11月11日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/11 10:36
笙ノ峰の巻き道は踏み跡は不鮮明で崩壊地も多い。この標識の先は切れ落ちた谷になっている。
部分的には踏み跡がはっきりしているが多くはこのような状態。テーピングを見極め、地図と照合しないと道迷いの可能性が高い。巻き道が終わった先は広尾根でここも注意が必要。誘導用のロープが張られているので見おとさないように通過。
2025年11月11日 11:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/11 11:05
部分的には踏み跡がはっきりしているが多くはこのような状態。テーピングを見極め、地図と照合しないと道迷いの可能性が高い。巻き道が終わった先は広尾根でここも注意が必要。誘導用のロープが張られているので見おとさないように通過。
展望台から大蛇グラ方向。
2025年11月11日 12:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/11 12:54
展望台から大蛇グラ方向。
日出ヶ岳到着。大峰奥駆けがくっきり。熊野灘もよく見えた。
2025年11月11日 15:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
11/11 15:23
日出ヶ岳到着。大峰奥駆けがくっきり。熊野灘もよく見えた。
西大台は反時計回りに。2日は開拓跡を通過して逆峠ゲートから小処温泉へ下山。
2025年11月12日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/12 9:27
西大台は反時計回りに。2日は開拓跡を通過して逆峠ゲートから小処温泉へ下山。
クマに怯えながらも紅葉を楽しめた山行でした。
2025年11月12日 12:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
11/12 12:12
クマに怯えながらも紅葉を楽しめた山行でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ
1
ソフトシェル
1
ズボン
1
靴下
1
雨具
1
1
ザック
1
昼ご飯
2
行動食
2
地図(地形図)
1
コンパス
1
GPS
1
時計
1
無線機
1
非常ホイッスル
1
手袋
1
防寒帽子

感想

5月に続いて同じルートで紅葉を楽しみに登りました。入域許可証取得のためレクチャーを受けないとダメなのですが年に1度受ければ良いため、再び入山しました。
5月もそうでしたがわずか半年で道がいっそう荒れた感じです。宿泊した心湯治館の人によると小処から登ってきたのは今年は私だけだったよう。
クマにも注意が必要、といってもどう注意すれば良いか分かりませんが、鈴2個、非常ホイッスルで音を出しながら登りました。林道には数字前かと思われる糞があり、逆峠山頂付近ではいやな雰囲気だったため山頂は踏まず仕舞い。ビジターセンターの方によるとこの当たりはクマの巣窟だとか。
普段はトレッキングポールは持たないのですが、持ち手に鈴を付けて音が響くのでこの日は持参。これは効果的でした。また荒れた道でバランスを取るには持っていて良かった。
数年もするとこのルートは本当に廃道になるのではないかと感じた次第です。

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訪問者数:195人

コメント

単独行ですか?敬服します。
小生、大抵一人ですが最近のニュースで、怖くてこの方面は行けません。
どうかくれぐれも気を付けて下さい。
2025/11/16 15:24
いいねいいね
1
kouchan611さん
コメントありがとうございます。いつも山は一人です。クマだけは対応しようがないですね。ただ複数でも襲われたら結果同じと考え登るしかないのかな。
万一の時に迷惑かけないよにココヘリと無線機は手放せませんね。
2025/11/16 17:14
プロフィール画像
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