記録ID: 8934430
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講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬
【六甲探索41】君影ロック、妙号岩、菊水ルンゼ、菊水山、烏原貯水池を巡って朝トレ
2025年11月14日(金) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:55
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 472m
- 下り
- 724m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:14
距離 12.3km
登り 472m
下り 724m
6:56
1分
スタート地点
10:10
湊川駅
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
君影ロックへの分岐はらくルートマップとは違い、だいぶ手前、イヤガ谷東尾根登山口を入ってすぐに2分する道を左へ入ります。私はここを直進してらくルートで作成したヤマレコアプリの案内に従ったところ、間もなく分岐ですご注意下さい、のアナウンスのところに分岐がなく、少し先にも無かったので、案内されたらところから微かな踏跡がある木の枝が邪魔する急斜面を強引に登って尾根上にある立派な道に出ました。 君影ロック付近も道標の案内等はなく、一般道とは言えません。 稜線上のしっかりした道から妙号岩への枝道も細くて心もとない道です。 妙号岩からは少し戻って北へ分岐する踏跡を下っていますが、途中古いロープが一本ある程度の急降下です。途中1箇所、踏み跡が二手に分かれていて、上から見ると左の方がしっかりして見えたので、そちらを下りましたが、少し急降下したあとで右へとても細い踏み跡(この部分はかなりいやらしい)で強引にトラバースして右からのしっかりした踏み跡に合流しましたので、右が正解でした。 さらに下って、妙号岩からら直接降りてくる踏み跡に合流する地点も、左へトラバースしていく踏み跡を見落として真下へ少し下ってしまい、戻ってます。 菊水ルンゼは予定では右側のおねを登るつもりでしたが、いつの間に菊水ルンゼへの踏み跡に入ってしまい、右の尾根への取り付き点よりだいぶ上に来てしまったので、そのまま菊水ルンゼを登りました(2回目)。菊水ルンゼほほとんど水が流れてなくて岩が乾いていたので、問題ありませんでした。 |
写真
装備
| 個人装備 |
帽子
財布
スマホ
|
|---|
感想
久しぶりの六甲探索シリーズ。出張先からの帰宅移動日の朝、とても天気が良かったので久しぶりに菊水山へ早朝トレーニングにいってみました。
この時期の4時間以内の登山なら、私は飲まず食わずで行けるので、荷物は全部コインロッカーに預けて財布とスマホだけ持って、完全手ぶらで行きました。
君影ロック、妙号岩、菊水ルンゼは6年前の明石在住時にも一度歩いておりますが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1902119.html
それ以来とひさしぶりの再訪でした。
今回はなるべく前回と重複しないようにルート取りをして、菊水ルンゼもその南隣の尾根道を登る予定でしたが、ここは登り口が違っていたようで(今、地形図を見ていて破線ルートの位置が違っていたことに気づきました)、ルートの入口を間違えたため前回と同じ菊水ルンゼを登ることになりました。ただ、今回は菊水ルンゼを最後まで詰めて右の尾根に登ってから菊水山へ登頂しましたので、最後の部分だけ少し違うルートとなりました。
君影ロック、妙号岩からの下り、菊水ルンゼでは期待通りの岩々歩きを堪能できましたが、もう一つ期待した紅葉は、菊水山山頂の楓がいい色になっていた他はまだまだといった感じで今一つでした。六甲の山頂の方はテレビではちょうど見ごろとやってましたので、標高600m以上が見頃のようです。
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