金時山 富士が薄っすら雪化粧

2025年11月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 6.1km
• 登り: 625m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:47

距離 6.1km 登り 625m 下り 626m

8:42 スタート地点
8:44 8:45 金時神社入口バス停
8:50 金時神社駐車場
9:14 9:15 金時宿り石
9:44 9:45 公時神社分岐
10:07 10:09 金時山
10:09 10:25 金時茶屋
11:08 長尾山
11:25 11:35 乙女峠
12:10 12:11 乙女口
12:25 金時神社入口バス停
12:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時神社付近の有料駐車場利用　無料の駐車場は満車状態でした　

コース状況／危険箇所等

樹林帯の中を登り詰めた先に広がる山頂の景色が素晴らしい
箱根や富士山のビューポイントとしてワールドワイドに知られるためか　インバウンド客の若いカップルが多い
乙女峠から仙石原へ下るルートを選択　段差のある九十九折り　トンネル付近で道路が見えたあたりからは木の根が張る中をつまずかぬように歩く　泥濘もなく比較的歩きやすかったが降雨時はスリップに注意したい

その他周辺情報

桃源台　ブラッスリーやまびこ食堂　あしたか牛プレート　美味しかったです

写真

11/14 12:25

駐車場ゲートから見る金時山

11/14 8:47

エバンゲリオンデザインのトイレ
国連直属の非公開組織・特務機関NERVが秘密裏に建設した「仙石原前哨基地（SENGOKUHARA OBSERVATION POST）」
出撃前に使わせていただきました

11/14 8:48

金時神社登山口

11/14 8:51

公時（きんとき）神社　鳥居の手前から登り始める

11/14 8:54

枝打ちされた植林の中を歩く

11/14 9:05

出没注意「熊に出会ったら・・・」😲居ることが前提の書き出しに少しの緊張感　

11/14 9:08

紅葉真っただ中

11/14 9:12

宿り石　ぱっくり割れた大石にも伝説はあるのだろうか

11/14 9:42

リンドウの花

11/14 9:44

矢倉沢峠・見晴パーキングから来る尾根と合流　この尾根から山頂を目指す

11/14 9:52

ここにも可憐な花が点在

11/14 10:06

金時山山頂に登り詰めると突然視界が開け　青空のもと雄大な景色が広がる

11/14 10:07

金時山（足柄山）は金太郎伝説の地であり山頂には大きなマサカリ

11/14 10:12

薄っすら雪化粧　富士は白い頂きがお似合い　もう少し白いとさらに良し

11/14 10:23

これから向かう乙女峠方面の山波

11/14 10:24

仙石原　芦ノ湖　更に先には駿河湾と伊豆半島

11/14 11:32

金時山から長尾山を経て乙女峠へ下る

11/14 11:58

晩秋の風物詩

11/14 12:10

乙女峠から国道へ下りる　熊に遭遇することなく登れました

11/14 12:15

麓の仙石原は紅葉真っ盛り

11/14 13:05

仙石原のすすき野から見た金時山

11/14 15:16

芦ノ湖桃源台から海賊船に乗船　振り返ると金時山

撮影機器：

F-51C FCNT

感想

youkei

軽い足慣らしと絶景を期待して金時山（足柄山）ハイキング　　富士山が薄っすら雪化粧　麓の仙石原は紅葉とすすきが青空のもと鮮やかとなり　ハイキング日和に清々しい気分で山歩きが楽しめました
帰り道では箱根湯本付近の信号渋滞（右折待ち）が宮ノ下まで続き　東名高速では厚木から横浜までの大渋滞にはまり　気持ちよく返してもらえませんでした
マサカリ担いで金太郎　熊にまたがりお馬の稽古♫
かわいらしい熊のイメージであるが昨今の出没と被害を聞く中
東北のある地では　熊の絵が可愛いとの物議から　凶暴そうな熊の絵に書き換えたそうである　2年前金時山ハイキングコースにて熊出没　箱根という名勝地　インバウンド客も多く見かける中　なにかあってはならぬと地方自治体の苦労を察する　熊の絵が可愛くもなく凶暴にも見えないこのままでいられますように！