ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8956071
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

両子山

2025年11月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
4.9km
登り
511m
下り
527m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:28
合計
3:07
距離 4.9km 登り 511m 下り 527m
8:19
1
スタート地点
8:21
8:22
5
8:27
8:34
22
8:55
9:00
73
10:13
10:15
9
10:24
10:31
31
11:02
11:04
15
11:19
11:24
3
11:26
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
両子寺に入る
2025年11月17日 08:23撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 8:23
両子寺に入る
両子寺客殿
2025年11月17日 08:23撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:23
両子寺客殿
奥の院も岩壁にへばりついて迫力満点
2025年11月17日 08:31撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:31
奥の院も岩壁にへばりついて迫力満点
ここから御山巡りを歩きながら両子山を目指す
2025年11月17日 08:38撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:38
ここから御山巡りを歩きながら両子山を目指す
岸壁、岩陰に彫られた百観音
2025年11月17日 08:48撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:48
岸壁、岩陰に彫られた百観音
2025年11月17日 08:48撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:48
針の耳入口
2025年11月17日 08:48撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:48
針の耳入口
別の人の写真を見たとき、この穴を上に向かって登るのかと不安に思ったがー
2025年11月17日 08:49撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:49
別の人の写真を見たとき、この穴を上に向かって登るのかと不安に思ったがー
実際には少し斜めに上がっている穴だったが右に寄りすぎてザックが引っ掛かり、外して脱出
2025年11月17日 08:50撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:50
実際には少し斜めに上がっている穴だったが右に寄りすぎてザックが引っ掛かり、外して脱出
鬼の背割り岩に向かう
2025年11月17日 08:54撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 8:54
鬼の背割り岩に向かう
2025年11月17日 08:54撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 8:54
赤テープは立入禁止?
2025年11月17日 09:01撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:01
赤テープは立入禁止?
背割り岩の先の入口がわからず、長い赤テープを強行突破してコースに合流−ここは台風で枝などが乱雑に転がり、歩きにくいので入口の赤テープで進入禁止にしているようだが、他のルートがわかりにくい
2025年11月17日 09:03撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:03
背割り岩の先の入口がわからず、長い赤テープを強行突破してコースに合流−ここは台風で枝などが乱雑に転がり、歩きにくいので入口の赤テープで進入禁止にしているようだが、他のルートがわかりにくい
2025年11月17日 09:12撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:12
ひたすらロープをたどっていく
2025年11月17日 09:18撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:18
ひたすらロープをたどっていく
2025年11月17日 09:23撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:23
大岩の下を回り込んで下降
2025年11月17日 09:23撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:23
大岩の下を回り込んで下降
枝尾根から主尾根に連なる尾根へ
2025年11月17日 09:34撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:34
枝尾根から主尾根に連なる尾根へ
ここでロープが途切れるー稜線より下の踏み跡に入って滑落寸前木に引っかかり無事、踏み跡は道迷い跡と判断し、まっすぐ尾根に向かうと
2025年11月17日 09:34撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:34
ここでロープが途切れるー稜線より下の踏み跡に入って滑落寸前木に引っかかり無事、踏み跡は道迷い跡と判断し、まっすぐ尾根に向かうと
右端の大岩の陰からロープが見えた
2025年11月17日 09:46撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:46
右端の大岩の陰からロープが見えた
稜線に出ると広く緩い良い道となる
2025年11月17日 09:51撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 9:51
稜線に出ると広く緩い良い道となる
ほどなく山頂に向かうと電波塔−周りに遮るものがないので電波塔にはよいようだが、景観破壊ではある
2025年11月17日 10:12撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:12
ほどなく山頂に向かうと電波塔−周りに遮るものがないので電波塔にはよいようだが、景観破壊ではある
山頂三名柱
2025年11月17日 10:12撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:12
山頂三名柱
周囲は360度の展望−遠くは霞んでいた―周囲はよくわからないが、文珠山方面か?
2025年11月17日 10:13撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:13
周囲は360度の展望−遠くは霞んでいた―周囲はよくわからないが、文珠山方面か?
国東半島は100万年前くらいの両子火山などによる溶岩や火砕流、火山岩などが全体を覆って傘状を呈している面白い地形。その山々が浸食で奇岩の多いことから、修験道などの信仰登山が盛んになったらしい。
2025年11月17日 10:13撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 10:13
国東半島は100万年前くらいの両子火山などによる溶岩や火砕流、火山岩などが全体を覆って傘状を呈している面白い地形。その山々が浸食で奇岩の多いことから、修験道などの信仰登山が盛んになったらしい。
2025年11月17日 10:13撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:13
2025年11月17日 10:13撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:13
三角点
2025年11月17日 10:14撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:14
三角点
ほどなく両子北峰
2025年11月17日 10:24撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:24
ほどなく両子北峰
郡界尾根への急下降ルートを見下ろす
2025年11月17日 10:24撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:24
郡界尾根への急下降ルートを見下ろす
下りは林道(電波塔道?)
2025年11月17日 10:40撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 10:40
下りは林道(電波塔道?)
鹿のツメ石
2025年11月17日 10:58撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 10:58
鹿のツメ石
2025年11月17日 11:02撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:02
林道からの御山巡り入口
2025年11月17日 11:10撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:10
林道からの御山巡り入口
両子寺の地蔵池
2025年11月17日 11:12撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 11:12
両子寺の地蔵池
2025年11月17日 11:14撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:14
2025年11月17日 11:15撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:15
2025年11月17日 11:16撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 11:16
2025年11月17日 11:16撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 11:16
本堂は修復工事中
2025年11月17日 11:17撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 11:17
本堂は修復工事中
2025年11月17日 11:19撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:19
お寺美術館の両子山ジオラマ?
2025年11月17日 11:22撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:22
お寺美術館の両子山ジオラマ?
鬼面特集
2025年11月17日 11:22撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 11:22
鬼面特集
七島イ草は丈夫な良いものらしいーこの草製の敷物を購入
2025年11月17日 11:24撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:24
七島イ草は丈夫な良いものらしいーこの草製の敷物を購入
仁王門
2025年11月17日 11:27撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:27
仁王門
駐車場は滅茶混み
2025年11月17日 11:28撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:28
駐車場は滅茶混み
2025年11月17日 11:28撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:28
両子山から富貴寺に向かう途中に見た並石耶馬
2025年11月17日 11:40撮影 by  Pixel 8a, Google
11/17 11:40
両子山から富貴寺に向かう途中に見た並石耶馬
2025年11月17日 11:40撮影 by  Pixel 8a, Google
1
11/17 11:40
撮影機器:

感想

昨日、英彦山でかなり足にダメージがあり、両子山を登りきれるか不安があったが、朝起きると調子は悪くなさそうだったので、7時前にすき家で朝定食を済ませ、コンビニでランチオニギリとカレーパンを購入、8時過ぎに両子寺に到着。途中、耶馬渓のような奇岩が連なる山並みが見えたが〇〇耶馬渓というらしい。両子寺は、公的には8時半開門であるが、8時にはチケット売り場のおばさんがいて開くらしい。三百円を払って中に入る。工事中で、登山口が分かりにくいのでチケット売り場で登山口に行き方を教わる。教えられた通りに奥の院を目指して進み、奥の院の手前に、写真で見たローブのかかった急な古めかしい岩を削り込んだ石段を登り、両子山を目指す。しばらくするとお山巡りの看板があり、そこへ進むべきか道は違う方向へも続いており、第一の道迷い点となる。お山巡りと別方向の道は、舗装道路へと下るので、お山巡りコースへと登っていく。最初に大岩の窪みや岩陰に百体観音などの仏様が鎮座し、次に針の耳という名称のヒトが一人抜けられるギリギリの細い岩陰をザックをお腹側にして這いつくばって進み何とか抜ける。いくつかの岩陰の仏様を通過すると鬼の背割り岩に到着した。こうした奇岩巡りは修験道の盛んだった岩山に、かなりの数存在する。これを超えるのは容易いが、問題は、その先で道が不明瞭になること。ヤマレコの記録でも道が不明瞭で、道迷いの経験が書かれているものが少なくない。鬼の背割り岩に戻って長い赤テープがあるが、これは元々次への入口だったものが道が崩れるか何かで進入禁止となったものと理解したが、他の入り口が不明瞭だったので、思い切ってあかての中に入ってみると確かに台風か何かで枝などが散乱し進みにくいがしかしよく観察すると道が見えてきた。
 無事テープの道を辿ってしばらくすると大岩のあたりから、下に下って大岩を巻き、さらに登る。ロープに捕まらないと滑り落ちそうな急斜面を辿り、最後に右に折れてロープが途絶える。コースでは上部の尾根を辿ればよいはずだが私が参照した記録では道迷いがあり、下から左斜め上に登っている。そのあたりには踏み跡がいくつもあり危うい。一つを試してみたが、途中崖を経てる場面でつかまった木が折れて滑落しかけ、木の枝にまたがるようにして止まった。命拾い。これでは危ういので思い切って尾根筋に真っすぐ登り一番右奥の岩場に向かうと何のことはない、綺麗なロープが見えた。コースの通り尾根にそのまま上がればよかったのだ。ロープが一番端なので気が付かなかった登山者がいたということか?そのまま稜線を辿って両子に到着、眺望ははすばらしかった😀

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:51人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 九州・沖縄 [日帰り]
六郷満山 No.1 両子山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら