長峰山 雪かぶる北アルプス

2025年11月20日(木) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 6.6km
• 登り: 480m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:31

距離 6.6km 登り 480m 下り 481m

10:34 長峰荘
11:25 11:33 長峰山
11:45 天平の森
11:57 12:01 烏帽子峰
12:26 12:27 長峰山
13:05 長峰荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜往路＞
10：10　安曇野穂高発　国道19号　明科光
10：30　長峰荘上部P
＜復路＞
13：10　長峰荘P発
13：30　自宅着

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

天平の森（食事・入浴）豊科温泉湯多里の湯など
長峰荘（休業中）

写真

11/20 11:12

紅葉見頃

11/20 11:16

けもの小径
長峰山への最後の登り

11/20 11:20

雪かぶる北アルプス
紅葉も良い

11/20 11:21

安曇野
常念岳・大天井・燕岳・有明山・餓鬼岳など

11/20 11:21

常念岳・横通岳・大天井岳など

11/20 11:22

針ノ木岳・蓮華岳

11/20 11:22

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳

11/20 11:22

五竜岳・唐松岳・白馬三山

11/20 11:28

雨飾山・金山・焼山・高妻山・妙高山など
手前京ヶ倉など

11/20 11:30

南アルプス方面

11/20 11:30

中央アルプス方面

11/20 11:30

松本方面
鉢盛山

11/20 11:30

安曇富士とも呼ばれる有明山

11/20 11:38

蝶頂尾根
長峰山から蝶の森への道

11/20 11:48

水平道
烏帽子峰下の道

11/20 11:50

瞑想広場
東コース烏帽子峰への登り口

11/20 11:56

烏帽子峰山頂

11/20 11:59

ハシバミ坂
木の名前
林道から烏帽子峰への登り

11/20 12:01

ハナイカダが保護されている
葉の上に小さな花が咲く

11/20 12:07

カラマツ坂
水田跡付近の道

11/20 12:13

日陰に雪が残る

11/20 12:14

チョウの舞い坂
ゼフィルス・オオムラサキの森付近

11/20 12:19

光り小径
蝶の森への登り

11/20 12:25

木陰の道
長峰山への迂回路

11/20 12:28

長峰山山頂からのパノラマ
蝶ヶ岳から白馬乗鞍までの稜線

撮影機器：

iPhone 16e Apple

感想

furuhiro

2025年（令和7年）11月20日（木）

長峰山 雪かぶる北アルプス

隠岐の島、島根・広島県近辺の山々を巡り帰宅後久しぶりの長峰山へ。
快晴絶好の山日よりになった。
長峰荘上部の駐車場には足立ナンバーのバスも止まって居るのには驚き登り始める。

登山道での紅葉は見頃でクヌギ、ナラなどの葉が色づき見事だった。
その樹間からは安曇野の街並み、安曇富士とも呼ばれる有明山が眺められる。
少し雪がつく常念岳も堂々とした姿を見せる。

期待する長峰山からの展望は最高。
快晴の下、雪かぶる北アルプスの山並みが見事に壁のごとく延びる。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・白馬三山は白く包まれた迫力の姿。
手前には長峰山麓の紅葉も見られる光景となった。

長峰山から烏帽子峰へ周回してくると、新しい標示が多く見られたのでそれも楽しんできた。
誰が考えたのか「蝶頂尾根」「瞑想広場」どこかで聞いたことのあるような「水平道」など標示がされてあった。
少なくとも8つの標示があったが、どれも的を得ているのには感心した。

「瞑想広場」は東コースの烏帽子峰への登り口に設定されていた。
木々が伐採されベンチも3つほど手作りされていて力が入っているなと思わされた。
静かで木々に覆われ良い場所だけに休憩にも良さそうだが維持していくには大変そうだと思いも持った。

久しぶりの山歩きが楽しめた長峰山。
雪かぶる北アルプスなど絶景を十分に味わえた長峰山。
そして標示が増えていて驚かされた長峰山だった。

ふるちゃん