記録ID: 8967506
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ハイキング
甲斐駒・北岳
千頭星山、奥甘利山、甘利山
2025年11月21日(金) [日帰り]
山梨県
hachi
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 677m
- 下り
- 676m
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日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:45
距離 8.5km
登り 677m
下り 676m
8:49
5分
スタート地点
14:34
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場の場所を広河原と書いた地図もあるようだ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所: なし。 不明箇所: なし。 |
写真
更に進むと甘利山手前の鍋頭と呼ばれる平坦地に到着。左奥の山が千頭星山（せんとうぼしやま）、その手前の平らな山が甘利山、これから歩く大西峰や奥甘利山の連なりも千頭星山の右側に見えている。
3
11/21 9:19
更に進むと甘利山手前の鍋頭と呼ばれる平坦地に到着。
左奥の山が千頭星山（せんとうぼしやま）、その手前の平らな山が甘利山、これから歩く大西峰や奥甘利山の連なりも千頭星山の右側に見えている。
左奥の山が千頭星山（せんとうぼしやま）、その手前の平らな山が甘利山、これから歩く大西峰や奥甘利山の連なりも千頭星山の右側に見えている。
甘利山山頂に到着。
左から千頭星山、大西峰や奥甘利山などこれから歩く山が全て見える。
左から千頭星山、大西峰や奥甘利山などこれから歩く山が全て見える。
奥甘利山から少し下り、その後は大西峰への1時間弱の苦しい登りとなるがそれを過ぎればこんな平坦地になる。
御所山・青木鉱泉分岐を通過。この左上には樹林に覆われた大西峰があるが大西峰は登山道から50m程外れているので注意していないと分岐を通過してしまうだろう。今回は大西峰へ行かなかった。
1
11/21 10:57
御所山・青木鉱泉分岐を通過。
この左上には樹林に覆われた大西峰があるが大西峰は登山道から50m程外れているので注意していないと分岐を通過してしまうだろう。今回は大西峰へ行かなかった。
この左上には樹林に覆われた大西峰があるが大西峰は登山道から50m程外れているので注意していないと分岐を通過してしまうだろう。今回は大西峰へ行かなかった。
とろろ昆布の様なサルオガセに覆われた木が多い。
今夜はとろろ昆布でも食べるかな？
今夜はとろろ昆布でも食べるかな？
平坦な笹原が終わると千頭星山への緩い登りになる。登山道は霜柱が融けた泥んこ道もあるが気温が低いので解けているところは少なかった。
2
11/21 11:23
平坦な笹原が終わると千頭星山への緩い登りになる。
登山道は霜柱が融けた泥んこ道もあるが気温が低いので解けているところは少なかった。
登山道は霜柱が融けた泥んこ道もあるが気温が低いので解けているところは少なかった。
千頭星山山頂の様子。
ここで15分位休憩後300m程先にある鳳凰山展望所へ行って見ることにした。
ここで15分位休憩後300m程先にある鳳凰山展望所へ行って見ることにした。
鳳凰山展望所からの眺望。
大きなガレ場がある山は辻山。
連続写真1。
大きなガレ場がある山は辻山。
連続写真1。
鳳凰山展望所からの眺望。
薬師岳とその右肩に地蔵岳のオベリスクが見えるが観音岳は薬師岳に隠れて見えなかった。
連続写真2。
薬師岳とその右肩に地蔵岳のオベリスクが見えるが観音岳は薬師岳に隠れて見えなかった。
連続写真2。
鳳凰山展望所付近はこのような急な痩せ尾根の斜面なので転落注意だ。ここで10分程休憩したがノンビリできるような場所ではない。
3
11/21 12:15
鳳凰山展望所付近はこのような急な痩せ尾根の斜面なので転落注意だ。ここで10分程休憩したがノンビリできるような場所ではない。
鳳凰山展望所からは同じ道を戻った。
前方は大西峰を反対側から見た様子。
前方は大西峰を反対側から見た様子。
大西峰からの下りで甘利山を見た様子。左の唐松に隠れた山は奥甘利山。
奥甘利山から甘利山を見た様子。
帰りは甘利山手前の鞍部から直接林道へ下るコースにした。
帰りは甘利山手前の鞍部から直接林道へ下るコースにした。
甘利山手前の鞍部から12分程で甘利山グリーンロッジから500m程下側の林道に下り立った。
撮影機器：
装備
| 備考 | 水は2.0L持参し0.5L消費 ザック重量：8.0Kg |
|---|
感想
以前から気になっていた千頭星山へ行ってきました。
このコースは登山口から甘利山、更に千頭星山まで概ね北東側から南側の眺望が常に得られます。したがって奥秩父、御坂山地、富士山などがいつも笹原越しに見えます。
登山道は終始背の低い笹原の中を進むので明るい感じがします。また笹は一部を除いて刈りはらわれており快適でした。
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