三百名山:雪の扇ノ山。姫路登山口まで雪なし

- GPS
- 01:21
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 431m
- 下り
- 430m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
氷ノ山からは移動に2時間かかった |
| コース状況/ 危険箇所等 |
前半の沢沿いは滑りやすい。五合目から上は雪あり |
| その他周辺情報 | 新温泉町に新田次郎の「孤高の人」の碑 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
チェーンスパイク
|
|---|
感想
中国地方遠征の2日目は、氷ノ山と扇ノ山。
2座目の扇ノ山へ。氷ノ山からは意外に遠く2時間かかってしまいました。(ロスした30分を除く)
氷ノ山の頂上で会った方から「雪があって姫路登山口まで行けないかも」という情報を聞き、氷ノ山を下山後、慌ててヤマレコを検索。すると、umonさんがふるさとの森登山口から登られていたレコが唯一ありました。
扇之山林道からふるさとの森登山口を目指しましたが、ふるさとの森で通行止め。登山口まで片道40分もかかるので、引き返して当初の予定どおり姫路登山口を目指しました。これで30分のロス。
とりあえず行って見ると、姫路登山口の駐車場まで雪はなし。良かった!
登山の前半は沢沿いで滑りやすい。不安を感じながら進むと二合目の先で沢は終わり、尾根に取り付きました。
尾根で標高を上げて行くと頂上付近は結構な雪。登った時間が遅かったせいか、雪は柔らかかった。
チェーンスパイクなしでも行けそうですが、沢沿いや、尾根の濡れた土が滑るのでチェーンスパイクを付けたままで登りました。下りも着けたままなので滑らず。これが快適。最後は、沢でチェーンスパイクを洗って、車内で乾燥。
早く登れたので、念願の「孤高の人」の碑を見に新温泉町へ移動。ここに向かうのに、県道37号を使いましたが、京ヶ原用水路・棚田〜夫婦渕の4kmはダートで狭い、草がボーボーの道なので焦った。
「孤高の人」の碑は浜坂高校の北側にあります。駐車場がないので路駐しました。
■登山口〜二合目
沢沿いのトラバースの道。渡渉も4回程。
道が濡れてて滑りやすい
■二合目〜六合目
尾根に取り付いて、頑張って標高を上げます。今日、二合目から五合目まで雪はなかった。
五合目の少し先が六合目。ここが檜櫓。
■六合目〜頂上
六合目あたりから傾斜はやや緩くなります。八合目の少し上が頂上のように見えてニセピーク。
本当の頂上はニセピークを少し下って登り返したところです。頂上の避難小屋は入口がガラス扉でキレイ。
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