鈍行を乗り継いで五日町駅に下りました。無人駅です。
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6/9 11:00
鈍行を乗り継いで五日町駅に下りました。無人駅です。
小さな駅ですが、バスはちゃんと駅前に入ってきます。
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6/9 11:08
小さな駅ですが、バスはちゃんと駅前に入ってきます。
八海山入口バス停からスタート。大崎という比較的大きな集落の真ん中です。
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6/9 11:23
八海山入口バス停からスタート。大崎という比較的大きな集落の真ん中です。
少し山側に歩き始めるとすぐに集落を抜けました。この日は午後は雨との予報だったので、既に天気が怪しい。
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6/9 11:32
少し山側に歩き始めるとすぐに集落を抜けました。この日は午後は雨との予報だったので、既に天気が怪しい。
八海山周辺の中でも、かなり規模の大きな八海山尊神社の境内。
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6/9 11:43
八海山周辺の中でも、かなり規模の大きな八海山尊神社の境内。
鳥居と、その奥に見えるのが拝殿。
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6/9 11:45
鳥居と、その奥に見えるのが拝殿。
神社の裏に登山口がありました。鳥居を潜った先がそうです。
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6/9 11:50
神社の裏に登山口がありました。鳥居を潜った先がそうです。
鬱蒼とした木々の中にある八海山神社里宮。社殿に向かって右から登山道が続いています。
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6/9 11:59
鬱蒼とした木々の中にある八海山神社里宮。社殿に向かって右から登山道が続いています。
十二瑤離魯轡款譟B膾蠍は意外と険しいコースでした。
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6/9 12:34
十二瑤離魯轡款譟B膾蠍は意外と険しいコースでした。
すぐに眺望が開けてきて、登り始めた大崎の町が下に見えます。この時点ではまだ天気は持ちこたえていました。
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6/9 12:36
すぐに眺望が開けてきて、登り始めた大崎の町が下に見えます。この時点ではまだ天気は持ちこたえていました。
十二瑤魃曚┐進佞蠅貌鷙臾椶良充板がありました。
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6/9 12:46
十二瑤魃曚┐進佞蠅貌鷙臾椶良充板がありました。
二合目以降は一転して緩い上り坂。
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6/9 13:09
二合目以降は一転して緩い上り坂。
霊泉小屋近くにある金剛霊泉。石仏の下から湧き出ているという霊験あらたかな湧き水で、下の八海山尊神社の手水場まで引かれています。
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6/9 13:18
霊泉小屋近くにある金剛霊泉。石仏の下から湧き出ているという霊験あらたかな湧き水で、下の八海山尊神社の手水場まで引かれています。
霊泉小屋。清潔で快適そうな小屋でした。
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6/9 13:20
霊泉小屋。清潔で快適そうな小屋でした。
ヒメシャガの花。この時期は越後三山一帯どこでも見られました。
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6/9 13:35
ヒメシャガの花。この時期は越後三山一帯どこでも見られました。
ついにガスの中に突入してしまいました。雨もぱらぱらと。
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6/9 13:37
ついにガスの中に突入してしまいました。雨もぱらぱらと。
色鮮やかなツツジ。
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6/9 13:40
色鮮やかなツツジ。
三合目。本降りになってきたので、ここで雨具を着用しました。
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6/9 13:42
三合目。本降りになってきたので、ここで雨具を着用しました。
ちょっとした鎖場もありました。
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6/9 14:22
ちょっとした鎖場もありました。
アカモノの群落。天気は優れないので、花を眺めながら先に進みます。
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6/9 14:45
アカモノの群落。天気は優れないので、花を眺めながら先に進みます。
ロープウェイ山頂駅付近にある展望台。こんな天気なので誰も居らず、これから先も誰ともすれ違うことはありませんでした。
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6/9 14:53
ロープウェイ山頂駅付近にある展望台。こんな天気なので誰も居らず、これから先も誰ともすれ違うことはありませんでした。
ロープウェイ駅からの登山道に合流。これまでとは一転してよく整備された道となります。木道が滑る。
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6/9 14:58
ロープウェイ駅からの登山道に合流。これまでとは一転してよく整備された道となります。木道が滑る。
雨に濡れるアカモノの花。
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6/9 15:07
雨に濡れるアカモノの花。
大倉口との分岐。越後三山縦走は普通はこちらから登るのが定番らしいです。
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6/9 15:18
大倉口との分岐。越後三山縦走は普通はこちらから登るのが定番らしいです。
一際目を引くタムシバの花。
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6/9 15:37
一際目を引くタムシバの花。
足元にはヒメシャガが沢山。
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6/9 15:46
足元にはヒメシャガが沢山。
タニウツギのつぼみ?
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6/9 15:46
タニウツギのつぼみ?
イワカガミはどこでも見られました。
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6/9 15:56
イワカガミはどこでも見られました。
女人堂。疲れてたり天気が悪かったりした際はここで宿泊することも考えましたが、まだ余裕があるので予定通り八海山避難小屋へ向かいます。
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6/9 16:07
女人堂。疲れてたり天気が悪かったりした際はここで宿泊することも考えましたが、まだ余裕があるので予定通り八海山避難小屋へ向かいます。
登山道を彩るイワカガミ。
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6/9 16:15
登山道を彩るイワカガミ。
祓川の水場。水場というより沢水です。そのままでも口当たりよく、濾過の必要はありませんでした。
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6/9 16:32
祓川の水場。水場というより沢水です。そのままでも口当たりよく、濾過の必要はありませんでした。
時々稜線上に出ますが、ガスで何も見えず。
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6/9 16:43
時々稜線上に出ますが、ガスで何も見えず。
薬師岳手前の長鎖場。全体的に複線になっていて混雑時でも渋滞し難いようになっています。
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6/9 17:15
薬師岳手前の長鎖場。全体的に複線になっていて混雑時でも渋滞し難いようになっています。
薬師岳山頂。何も見えず。
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6/9 17:20
薬師岳山頂。何も見えず。
この日は千本檜小屋に隣接する八海山避難小屋に宿泊しました。
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6/9 17:30
この日は千本檜小屋に隣接する八海山避難小屋に宿泊しました。
日没前に外に出てみると、意外とガスは取れてきていて到着時は見えなかった地蔵岳がくっきり見えていました。この時点で翌日の天気を期待。
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6/9 18:26
日没前に外に出てみると、意外とガスは取れてきていて到着時は見えなかった地蔵岳がくっきり見えていました。この時点で翌日の天気を期待。
ずぶ濡れなので雨具やザックなど何から何まで干しまくり。
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6/9 18:29
ずぶ濡れなので雨具やザックなど何から何まで干しまくり。
初日の夕食は高崎駅の駅弁であるまいたけ弁当。いつも高崎で買う時はだるま弁当でしたが、今回はちょっと趣向を変えてみました。
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6/9 18:43
初日の夕食は高崎駅の駅弁であるまいたけ弁当。いつも高崎で買う時はだるま弁当でしたが、今回はちょっと趣向を変えてみました。
今回小分けしてきたお酒。新潟と群馬の境の山に登る予定だったので両県の物を。四合瓶には町田酒造の四谷鈴傳限定スペック非公開酒。比較的安いものなのでグレードはそこまで高いものでは無いでしょうが、濃醇で甘辛と酸味のバランスが絶妙でした。一方、二合瓶に入れた村祐の常盤ラベルは日本酒を多少飲まれる方なら存じてるであろう甘系日本酒の筆頭。和三盆に例えられる甘さですが、大吟醸クラスなので吟醸香もそこそこ。
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6/8 16:32
今回小分けしてきたお酒。新潟と群馬の境の山に登る予定だったので両県の物を。四合瓶には町田酒造の四谷鈴傳限定スペック非公開酒。比較的安いものなのでグレードはそこまで高いものでは無いでしょうが、濃醇で甘辛と酸味のバランスが絶妙でした。一方、二合瓶に入れた村祐の常盤ラベルは日本酒を多少飲まれる方なら存じてるであろう甘系日本酒の筆頭。和三盆に例えられる甘さですが、大吟醸クラスなので吟醸香もそこそこ。
翌朝、濃霧の中。おいおいって感じの天気でした。しかもおまけにバラバラと雨が降っています。
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6/10 4:29
翌朝、濃霧の中。おいおいって感じの天気でした。しかもおまけにバラバラと雨が降っています。
どうしたものかと小屋で考えていると、次第に晴れてきました。少し出発は遅れましたがスタートします。
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6/10 4:54
どうしたものかと小屋で考えていると、次第に晴れてきました。少し出発は遅れましたがスタートします。
地蔵岳もこの時点ではくっきり。青空も広がっています。
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6/10 4:54
地蔵岳もこの時点ではくっきり。青空も広がっています。
朝日も雲間から覗かせ始めました。天気が好転する事を期待しながら進みます。
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6/10 4:55
朝日も雲間から覗かせ始めました。天気が好転する事を期待しながら進みます。
地蔵岳への登り。八ツ峰の中でも手前二つの地蔵岳と不動岳はそれほど難易度は高くはないです。
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6/10 5:10
地蔵岳への登り。八ツ峰の中でも手前二つの地蔵岳と不動岳はそれほど難易度は高くはないです。
地蔵岳。登ったら丁度ガスが掛かってしまい何も見えなくなりました。
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6/10 5:12
地蔵岳。登ったら丁度ガスが掛かってしまい何も見えなくなりました。
すぐ先に見える不動岳。ガスで先の稜線は一切見えず。
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6/10 5:17
すぐ先に見える不動岳。ガスで先の稜線は一切見えず。
不動岳到着地点。ガスでもいいかって思い先に進もうとすると雨がバラバラ。しばらく様子見していましたが収まらないので引き返してこの日は停滞を決め込みました。
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6/10 5:22
不動岳到着地点。ガスでもいいかって思い先に進もうとすると雨がバラバラ。しばらく様子見していましたが収まらないので引き返してこの日は停滞を決め込みました。
丸一日停滞するには少し水がギリギリだったので、薬師岳との鞍部近くにある水場に汲みに行きました。水量はちょろちょろですがよく冷えています。
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6/10 10:44
丸一日停滞するには少し水がギリギリだったので、薬師岳との鞍部近くにある水場に汲みに行きました。水量はちょろちょろですがよく冷えています。
ついでに薬師岳まで散歩。ガスはまだ立ち込めていますが、雨は収まりました。
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6/10 10:53
ついでに薬師岳まで散歩。ガスはまだ立ち込めていますが、雨は収まりました。
付近は高山植物の宝庫で、暇つぶしに眺めてみます。ゴゼンタチバナ。
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6/10 10:58
付近は高山植物の宝庫で、暇つぶしに眺めてみます。ゴゼンタチバナ。
イワカガミ。
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6/10 11:31
イワカガミ。
ウラジロヨウラク。
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6/10 11:31
ウラジロヨウラク。
アカモノ。
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6/10 11:32
アカモノ。
これもウラジロヨウラク。
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6/10 11:33
これもウラジロヨウラク。
そうこうしている内に地蔵岳のガスが取れてきました。このまま小屋でふて寝しているのもどうかと思ったので、八ツ峰の様子を見に行きました。
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6/10 11:34
そうこうしている内に地蔵岳のガスが取れてきました。このまま小屋でふて寝しているのもどうかと思ったので、八ツ峰の様子を見に行きました。
カタクリも咲いていました。
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6/10 11:37
カタクリも咲いていました。
地蔵岳再び。まだガスは多いですが、最初登った時よりはマシになっています。
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6/10 11:42
地蔵岳再び。まだガスは多いですが、最初登った時よりはマシになっています。
不動岳から先の稜線。ガスが多いので高度感が無くそれほど怖く感じません。
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6/10 11:47
不動岳から先の稜線。ガスが多いので高度感が無くそれほど怖く感じません。
八ツ峰は当然鎖場の大連続。ですが、よく整備されている道です。
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6/10 11:50
八ツ峰は当然鎖場の大連続。ですが、よく整備されている道です。
下っては、また登り返す。
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6/10 12:00
下っては、また登り返す。
岩間に生えるツガザクラ。たくさん生えていました。
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6/10 12:01
岩間に生えるツガザクラ。たくさん生えていました。
鎖場のトラバース。オカメノゾキを通った後だと、こういう万が一の保険となる鎖場がとても親切に思えます。
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6/10 12:02
鎖場のトラバース。オカメノゾキを通った後だと、こういう万が一の保険となる鎖場がとても親切に思えます。
色鮮やかなタテヤマリンドウ。ちょうど見頃でした。
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6/10 12:02
色鮮やかなタテヤマリンドウ。ちょうど見頃でした。
白河岳のピーク? だいぶガスが取れてきました。
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6/10 12:05
白河岳のピーク? だいぶガスが取れてきました。
白川岳と書かれていますが実際は釈迦岳らしいです。そんな事、知っていないと分からないでしょう。
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6/10 12:09
白川岳と書かれていますが実際は釈迦岳らしいです。そんな事、知っていないと分からないでしょう。
釈迦岳の下の鞍部で、迂回路へのエスケープルートと合流します。
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6/10 12:15
釈迦岳の下の鞍部で、迂回路へのエスケープルートと合流します。
迂回路方面の分岐付近。正面に摩利支天岳の登り。奥にハシゴが見えます。
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6/10 12:16
迂回路方面の分岐付近。正面に摩利支天岳の登り。奥にハシゴが見えます。
ハシゴを登っていく。
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6/10 12:18
ハシゴを登っていく。
横に落ちていてちょっと怖い鎖場。
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6/10 12:18
横に落ちていてちょっと怖い鎖場。
岩場なのでツガザクラがたくさん。
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6/10 12:20
岩場なのでツガザクラがたくさん。
ツガザクラの群落の中を登っていきます。いい雰囲気の道。
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6/10 12:20
ツガザクラの群落の中を登っていきます。いい雰囲気の道。
摩利支天岳に到着しました。すぐ奥には剣ヶ峰?
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6/10 12:22
摩利支天岳に到着しました。すぐ奥には剣ヶ峰?
午後になって、ようやく雲が取れてきました。
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6/10 12:23
午後になって、ようやく雲が取れてきました。
険しい岩場。
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6/10 12:26
険しい岩場。
狭い岩場のトラバース路。鎖があるので安心ですが気は抜けません。
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6/10 12:28
狭い岩場のトラバース路。鎖があるので安心ですが気は抜けません。
八海山の山頂とされる大日岳に到着。八海山大神の神像が鎮座しています。
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6/10 12:31
八海山の山頂とされる大日岳に到着。八海山大神の神像が鎮座しています。
奥に雲がかかっているのが入道岳。そちらの方が標高は高いですが、少し離れているため一般的には大日岳を山頂とする傾向のようです。
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6/10 12:44
奥に雲がかかっているのが入道岳。そちらの方が標高は高いですが、少し離れているため一般的には大日岳を山頂とする傾向のようです。
大日岳を下ったところ。こちら側も長い鎖場でした。
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6/10 12:47
大日岳を下ったところ。こちら側も長い鎖場でした。
赤く染まったベニサラサドウダン。
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6/10 12:48
赤く染まったベニサラサドウダン。
迂回路の分岐から大日岳の岩峰。
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6/10 12:52
迂回路の分岐から大日岳の岩峰。
帰りは迂回路を経由。分岐から暫くは長いハシゴを下っていきます。
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6/10 12:57
帰りは迂回路を経由。分岐から暫くは長いハシゴを下っていきます。
迂回路もいまいち道が悪く、怪しい雰囲気のトラバース路が続きます。
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6/10 13:04
迂回路もいまいち道が悪く、怪しい雰囲気のトラバース路が続きます。
イワカガミ。
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6/10 13:05
イワカガミ。
途中にある尾根道方面への分岐。
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6/10 13:07
途中にある尾根道方面への分岐。
先月の那須でも沢山見かけたミツバオウレン。
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6/10 13:10
先月の那須でも沢山見かけたミツバオウレン。
やはり多いのはアカモノ。ここまで多いとジャムが作れるくらいに実が出来そうですね。
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6/10 13:17
やはり多いのはアカモノ。ここまで多いとジャムが作れるくらいに実が出来そうですね。
迂回路を歩いている途中、ロープウェイ乗り場方面の雲が取れてきました。
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6/10 13:18
迂回路を歩いている途中、ロープウェイ乗り場方面の雲が取れてきました。
千本檜小屋に到着。のんびり歩いていたら往復二時間くらい掛かりました。
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6/10 13:26
千本檜小屋に到着。のんびり歩いていたら往復二時間くらい掛かりました。
小屋に戻って荷物を片付けているとゲコゲコうるさいなと外を見に行くと、すぐ横の水槽?の中にモリアオガエルが二匹。言葉通りの意味で井の中の蛙でした。救出してあげた方がいいのかな。
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6/10 14:14
小屋に戻って荷物を片付けているとゲコゲコうるさいなと外を見に行くと、すぐ横の水槽?の中にモリアオガエルが二匹。言葉通りの意味で井の中の蛙でした。救出してあげた方がいいのかな。
北西方面に見えた気になる山。日本海にほど近い米山と黒姫山という山だそうです。
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6/10 14:16
北西方面に見えた気になる山。日本海にほど近い米山と黒姫山という山だそうです。
もうこの日はやることは無いので、ぼけーっと外に出て景色を眺めていました。まだ越後駒ヶ岳方面の雲は取れてくれない。【PCからの閲覧の場合、以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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6/10 14:19
もうこの日はやることは無いので、ぼけーっと外に出て景色を眺めていました。まだ越後駒ヶ岳方面の雲は取れてくれない。【PCからの閲覧の場合、以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
前の写真の左奥に見えるのは守門岳?
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6/10 14:19
前の写真の左奥に見えるのは守門岳?
魚沼方面のガスも取れてきました。
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6/10 14:53
魚沼方面のガスも取れてきました。
その右側に見えるこちらは浅草岳でしょうか? いまいち判別できませんが、どちらもいい雰囲気の山です。そしてその左奥に薄っすらと見えている壁のような稜線は飯豊連峰?
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6/10 14:55
その右側に見えるこちらは浅草岳でしょうか? いまいち判別できませんが、どちらもいい雰囲気の山です。そしてその左奥に薄っすらと見えている壁のような稜線は飯豊連峰?
越後駒ヶ岳の西側、池の塔の辺りに見えた滝。
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6/10 16:24
越後駒ヶ岳の西側、池の塔の辺りに見えた滝。
同じ方面。だいぶ雲が取れてきました。
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6/10 16:34
同じ方面。だいぶ雲が取れてきました。
晴れてきたので再び地蔵岳に登ります。この日三度目くらい。小屋からすぐなのでお手軽です。
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6/10 16:35
晴れてきたので再び地蔵岳に登ります。この日三度目くらい。小屋からすぐなのでお手軽です。
八ツ峰方面。夕方になり、ようやく越後駒ヶ岳の雲は取れてくれましたが、中ノ岳はまだ少し被っています。
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6/10 16:43
八ツ峰方面。夕方になり、ようやく越後駒ヶ岳の雲は取れてくれましたが、中ノ岳はまだ少し被っています。
丹後山、本谷山方面。間に見えてるのは日光白根山?
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6/10 16:44
丹後山、本谷山方面。間に見えてるのは日光白根山?
越後三山の中でも見た目が格好いいのは越後駒ヶ岳かと思います。
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6/10 16:45
越後三山の中でも見た目が格好いいのは越後駒ヶ岳かと思います。
この日の夕食。やがて来るアルファ米地獄に備え、この日はパンとビーフシチュー。ベーコンは近所の燻製上で買ったもの。
2
6/10 17:56
この日の夕食。やがて来るアルファ米地獄に備え、この日はパンとビーフシチュー。ベーコンは近所の燻製上で買ったもの。
夕日に染まり始めた地蔵岳。この時間になると、もう一人宿泊の方が来られました。かなりこの付近の山域にお詳しい方で、色々お話を聞かせて頂きました。
2
6/10 18:30
夕日に染まり始めた地蔵岳。この時間になると、もう一人宿泊の方が来られました。かなりこの付近の山域にお詳しい方で、色々お話を聞かせて頂きました。
夕焼けを眺めに少し先のピークまで。眺めが良いスポットですが、せっかくなら地蔵岳まで足を伸ばせばよかったかも。
2
6/10 18:36
夕焼けを眺めに少し先のピークまで。眺めが良いスポットですが、せっかくなら地蔵岳まで足を伸ばせばよかったかも。
中ノ岳の山頂を望遠で。
2
6/10 18:37
中ノ岳の山頂を望遠で。
中ノ岳の肩から覗かせているのは荒沢岳。切り立った鋭鋒です。
2
6/10 18:38
中ノ岳の肩から覗かせているのは荒沢岳。切り立った鋭鋒です。
巻機山を中心とした180度。左側に見える双耳峰のような山は、下津川山、小沢岳のピーク?
2
6/10 18:39
巻機山を中心とした180度。左側に見える双耳峰のような山は、下津川山、小沢岳のピーク?
千本檜小屋と夕日。
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6/10 18:57
千本檜小屋と夕日。
夕日と魚沼。
3
6/10 19:07
夕日と魚沼。
寒くなったので、半分沈んだところを見届けてから小屋に戻りました。
2
6/10 19:11
寒くなったので、半分沈んだところを見届けてから小屋に戻りました。
翌朝、いい感じの朝焼けが広がっていました。やっと先に進めそうです。
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6/11 3:57
翌朝、いい感じの朝焼けが広がっていました。やっと先に進めそうです。
越後駒ヶ岳と中ノ岳。
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6/11 4:03
越後駒ヶ岳と中ノ岳。
迂回路を利用。重荷だとこちらの道でも結構辛いです。
1
6/11 4:27
迂回路を利用。重荷だとこちらの道でも結構辛いです。
必死に歩いていたら、こんな所通ったっけという所に。いつの間にか新開道コースに入り込んでしまっていたようです。下山してどうする。
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6/11 4:43
必死に歩いていたら、こんな所通ったっけという所に。いつの間にか新開道コースに入り込んでしまっていたようです。下山してどうする。
長いハシゴをクリアして大日岳の手前へ。そこから360度展望。
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6/11 4:55
長いハシゴをクリアして大日岳の手前へ。そこから360度展望。
越後駒ヶ岳のバックから朝日が漏れています。
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6/11 4:56
越後駒ヶ岳のバックから朝日が漏れています。
正面に入道岳。岩峰地帯の今までの道と違い、なだらかなピークです。
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6/11 5:02
正面に入道岳。岩峰地帯の今までの道と違い、なだらかなピークです。
越後駒ヶ岳と中ノ岳。
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6/11 5:11
越後駒ヶ岳と中ノ岳。
少し登った所から八ツ峰を振り返ってみます。
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6/11 5:16
少し登った所から八ツ峰を振り返ってみます。
入道岳の山頂に到着。すぐちかくには別名の丸ヶ岳の標識も。
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6/11 5:20
入道岳の山頂に到着。すぐちかくには別名の丸ヶ岳の標識も。
入道岳からの展望。まだ薄暗いですが、いい感じの眺めです。
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6/11 5:20
入道岳からの展望。まだ薄暗いですが、いい感じの眺めです。
なだらかな山容の巻機山。
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6/11 5:21
なだらかな山容の巻機山。
巻機山を単体で。
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6/11 5:21
巻機山を単体で。
巻機山の肩から覗かせているのは谷川岳方面の山?
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6/11 5:21
巻機山の肩から覗かせているのは谷川岳方面の山?
入道岳から振り返る八ツ峰。
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6/11 5:22
入道岳から振り返る八ツ峰。
丹後山〜巻機山の稜線。朝日岳も見えますね。
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6/11 5:27
丹後山〜巻機山の稜線。朝日岳も見えますね。
兎岳〜丹後山の稜線。平ヶ岳は見えませんね。
0
6/11 5:27
兎岳〜丹後山の稜線。平ヶ岳は見えませんね。
これから向かう縦走路。オカメノゾキに向かって斜光線が注いでいます。
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6/11 5:27
これから向かう縦走路。オカメノゾキに向かって斜光線が注いでいます。
浦佐駅が見えました。周囲に大きな建物が無く、新幹線の駅が非常に目立ちます。
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6/11 5:27
浦佐駅が見えました。周囲に大きな建物が無く、新幹線の駅が非常に目立ちます。
ひとまず五竜岳方面に向かいます。真下の小高いピークのうち最も手前側のものがそれです。そこから右側に阿寺山への尾根道が伸びています。
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6/11 5:33
ひとまず五竜岳方面に向かいます。真下の小高いピークのうち最も手前側のものがそれです。そこから右側に阿寺山への尾根道が伸びています。
いきなりザレ気味で歩きづらく、先が思いやられます。
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6/11 5:34
いきなりザレ気味で歩きづらく、先が思いやられます。
シラネアオイ。ちらほら群生地がありました。
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6/11 5:36
シラネアオイ。ちらほら群生地がありました。
ザレと雪渓。歩きづらい。
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6/11 5:37
ザレと雪渓。歩きづらい。
ザレ場を通過してフラットな道になりました。左に見えるピークがオカメノゾキ方面の荒山。
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6/11 5:48
ザレ場を通過してフラットな道になりました。左に見えるピークがオカメノゾキ方面の荒山。
荒山と中ノ岳。レンズにアブがひっついてる。
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6/11 5:52
荒山と中ノ岳。レンズにアブがひっついてる。
五竜岳の標識がある場所。緊急時はテントでも張れそう。
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6/11 5:54
五竜岳の標識がある場所。緊急時はテントでも張れそう。
入道岳を振り返る。かなり下ってしまったように見えます。
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6/11 5:58
入道岳を振り返る。かなり下ってしまったように見えます。
五竜岳から中ノ岳を中心とした展望。噂通り登り返しが凄い。
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6/11 5:59
五竜岳から中ノ岳を中心とした展望。噂通り登り返しが凄い。
全体的に道が良くないので非常に歩きづらく、見た目の標高差以上に疲れる道でした。
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6/11 6:05
全体的に道が良くないので非常に歩きづらく、見た目の標高差以上に疲れる道でした。
五竜岳と入道岳を振り返る。
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6/11 6:05
五竜岳と入道岳を振り返る。
個人的に難所だった岩場(鎖なし)。最初道を間違えたのかと思いましたが、道っぽいのがここしか無いので直登。岩のホールドも少ないので、近くの草や木の枝を掴んで無理やり登っていきます。
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6/11 6:12
個人的に難所だった岩場(鎖なし)。最初道を間違えたのかと思いましたが、道っぽいのがここしか無いので直登。岩のホールドも少ないので、近くの草や木の枝を掴んで無理やり登っていきます。
岩場を登った所からの展望。眺めは良いんですが、早くも疲れ気味。
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6/11 6:15
岩場を登った所からの展望。眺めは良いんですが、早くも疲れ気味。
中ノ岳方面。荒山までまだ遠い。
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6/11 6:16
中ノ岳方面。荒山までまだ遠い。
トラバース箇所はどこもかしこも谷側に削げ落ちてて嫌な感じ。なるべく両手を使って支えながら先に進みます。
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6/11 6:23
トラバース箇所はどこもかしこも谷側に削げ落ちてて嫌な感じ。なるべく両手を使って支えながら先に進みます。
五竜岳と入道岳。こちら方面が順光。
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6/11 6:40
五竜岳と入道岳。こちら方面が順光。
身が持たないので、ちょくちょく休憩しながら先に進みます。
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6/11 6:41
身が持たないので、ちょくちょく休憩しながら先に進みます。
ほぼ直角の鎖場。ここでザックの重さを支えきれず、ずりっと下に落ちてしまい、指を切ってしまいました。谷底に落ちなくてよかった。
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6/11 6:53
ほぼ直角の鎖場。ここでザックの重さを支えきれず、ずりっと下に落ちてしまい、指を切ってしまいました。谷底に落ちなくてよかった。
荒山が近づいてきました。なだらかに見えますが、平坦な場所は殆ど無い。
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6/11 6:55
荒山が近づいてきました。なだらかに見えますが、平坦な場所は殆ど無い。
稜線上に咲くタニウツギ。花を愛でている余裕はちょっとありません。
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6/11 6:57
稜線上に咲くタニウツギ。花を愛でている余裕はちょっとありません。
早くも荒山の表示板が現れました。実際のピークはたぶん正面のものですが。
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6/11 6:59
早くも荒山の表示板が現れました。実際のピークはたぶん正面のものですが。
あの道を下りてきたのかと、見ていて感慨深くなる入道岳方面。
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6/11 7:17
あの道を下りてきたのかと、見ていて感慨深くなる入道岳方面。
逆に、これだけ下ったのにまだ下るのかと、見れば見るほどうんざりする中ノ岳方面。しかも下りだけではなく直前まで登り返しもあります。
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6/11 7:19
逆に、これだけ下ったのにまだ下るのかと、見れば見るほどうんざりする中ノ岳方面。しかも下りだけではなく直前まで登り返しもあります。
真横には巻機山〜本谷山の稜線。
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6/11 7:21
真横には巻機山〜本谷山の稜線。
道の様子。まだシーズン初めで人通りも少ないのか、ちょっと繁り気味です。
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6/11 7:24
道の様子。まだシーズン初めで人通りも少ないのか、ちょっと繁り気味です。
中ノ岳方面の急登。手前に出雲先、その先に御月山と段々にピークが続いています。
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6/11 7:29
中ノ岳方面の急登。手前に出雲先、その先に御月山と段々にピークが続いています。
だいぶ離れてきたんじゃないかと思える入道岳。
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6/11 7:32
だいぶ離れてきたんじゃないかと思える入道岳。
オカメノゾキへの激下り。
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6/11 7:34
オカメノゾキへの激下り。
オカメノゾキを挟んで出雲先方面。オカメノゾキはかなり落ち込んでいる場所なので、直前まで行かないと見えません。
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6/11 7:44
オカメノゾキを挟んで出雲先方面。オカメノゾキはかなり落ち込んでいる場所なので、直前まで行かないと見えません。
なんとかしてオカメノゾキに下りました。すぐ先はまた岩登りです。ここから約800mの怒涛の登り返し。
2
6/11 7:51
なんとかしてオカメノゾキに下りました。すぐ先はまた岩登りです。ここから約800mの怒涛の登り返し。
オカメノゾキから巻機山方面の展望。
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6/11 7:56
オカメノゾキから巻機山方面の展望。
こちらは下りてきた道。確か途中に長い鎖場がありました。
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6/11 7:56
こちらは下りてきた道。確か途中に長い鎖場がありました。
小休止して目の前の岩の攻略に取り掛かります。あんまり休んでいるとアブに噛まれる為。
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6/11 7:57
小休止して目の前の岩の攻略に取り掛かります。あんまり休んでいるとアブに噛まれる為。
60度くらいの斜度の鎖場。鎖場の中ではマシな方でした。
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6/11 8:01
60度くらいの斜度の鎖場。鎖場の中ではマシな方でした。
オカメノゾキから岩場に登った所。反対側の岩の上が六枚前のパノラマを撮った地点。
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6/11 8:05
オカメノゾキから岩場に登った所。反対側の岩の上が六枚前のパノラマを撮った地点。
素直に登らせてくれません。えげつないアップダウンを繰り返します。
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6/11 8:07
素直に登らせてくれません。えげつないアップダウンを繰り返します。
草の中の急登。陰になって涼しいので助かります。
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6/11 8:10
草の中の急登。陰になって涼しいので助かります。
下ってはまた登りの繰り返し。
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6/11 8:12
下ってはまた登りの繰り返し。
一番奥の丸っこいピークは御月山で、この地点からでは中ノ岳は見えません。その手前の尖ったピークが出雲先。左側の三角形は越後駒ヶ岳から伸びるグシガハナです。
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6/11 8:16
一番奥の丸っこいピークは御月山で、この地点からでは中ノ岳は見えません。その手前の尖ったピークが出雲先。左側の三角形は越後駒ヶ岳から伸びるグシガハナです。
入道岳方面。真下の見えない部分がオカメノゾキ。
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6/11 8:27
入道岳方面。真下の見えない部分がオカメノゾキ。
出雲先への急登の雰囲気。
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6/11 8:29
出雲先への急登の雰囲気。
両側が切れ落ちているので、怖い雰囲気の道でした。
2
6/11 8:31
両側が切れ落ちているので、怖い雰囲気の道でした。
痩せ尾根の登り。地面が平らじゃないのが嫌な所。
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6/11 8:42
痩せ尾根の登り。地面が平らじゃないのが嫌な所。
黙々と歩き、だいぶ出雲先まで近づいてきた所。
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6/11 9:05
黙々と歩き、だいぶ出雲先まで近づいてきた所。
もうだいぶ登り返したんじゃないかと思いますが、まだ標高1,300m程度です。
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6/11 9:06
もうだいぶ登り返したんじゃないかと思いますが、まだ標高1,300m程度です。
越後駒ヶ岳と切り立ったグシガハナ。怖そうな道ですが、普通に通れるようです。
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6/11 9:10
越後駒ヶ岳と切り立ったグシガハナ。怖そうな道ですが、普通に通れるようです。
痩せ尾根。木が茂っていて一見すると何処が道か分からないですが、足元からは確かに続いています。
0
6/11 9:15
痩せ尾根。木が茂っていて一見すると何処が道か分からないですが、足元からは確かに続いています。
途中で見つけた遭難碑。
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6/11 9:16
途中で見つけた遭難碑。
やわやわの地面の急登。非常に登りづらい。
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6/11 9:18
やわやわの地面の急登。非常に登りづらい。
滑りそう。さて何処に足をかけて登ろうか。結局腕の力で登りました。
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6/11 9:21
滑りそう。さて何処に足をかけて登ろうか。結局腕の力で登りました。
イワカガミは綺麗。樹林帯は涼しいので花を眺める余裕はあります。
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6/11 9:43
イワカガミは綺麗。樹林帯は涼しいので花を眺める余裕はあります。
八合目の石柱が置かれた出雲先のピークに到着。
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6/11 9:44
八合目の石柱が置かれた出雲先のピークに到着。
越後駒ヶ岳と御月山。難所は越えた感じですが、まだまだ遠い。
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6/11 9:55
越後駒ヶ岳と御月山。難所は越えた感じですが、まだまだ遠い。
御月山までの道。無駄な登り降りが少ないのでいくらかマシですが。
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6/11 9:59
御月山までの道。無駄な登り降りが少ないのでいくらかマシですが。
御月山は奥に見える丸いピーク。
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6/11 10:06
御月山は奥に見える丸いピーク。
出雲先からはしばらくフラットな道でした。ついに八ツ峰のギザギザが見えてきた。
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6/11 10:07
出雲先からはしばらくフラットな道でした。ついに八ツ峰のギザギザが見えてきた。
ちょっと繁り気味の道。草を分け入るように進んでいく。
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6/11 10:23
ちょっと繁り気味の道。草を分け入るように進んでいく。
こんなところにもヒメシャガの花が咲いていました。
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6/11 10:25
こんなところにもヒメシャガの花が咲いていました。
八海山と巻機山。展望もいい感じになってきました。
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6/11 10:32
八海山と巻機山。展望もいい感じになってきました。
進行方向、これまで手前の御月山に隠れていた中ノ岳が見えてきました。近くに見えますが、登り返しはまだ続く。
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6/11 10:50
進行方向、これまで手前の御月山に隠れていた中ノ岳が見えてきました。近くに見えますが、登り返しはまだ続く。
一方、ガスってしまった越後駒ヶ岳。
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6/11 10:51
一方、ガスってしまった越後駒ヶ岳。
八海山を振り返る。
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6/11 10:54
八海山を振り返る。
御月山はもう目前という所。右の中ノ岳もやや接近。
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6/11 10:56
御月山はもう目前という所。右の中ノ岳もやや接近。
もうすぐかと思いきや、山頂直前に直角に近い鎖場があります。難所はここでラスト。
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6/11 10:57
もうすぐかと思いきや、山頂直前に直角に近い鎖場があります。難所はここでラスト。
ここも腕の力で登り切る。
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6/11 10:59
ここも腕の力で登り切る。
鎖場を登った所からの展望。
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6/11 10:59
鎖場を登った所からの展望。
御月山に到着。ここから先は一般コースです。思いっきり気を抜きました。
1
6/11 11:11
御月山に到着。ここから先は一般コースです。思いっきり気を抜きました。
眼前に聳える中ノ岳。登り返しはまだ続く。
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6/11 11:07
眼前に聳える中ノ岳。登り返しはまだ続く。
北側斜面にはそこそこの規模の雪渓が広がっていました。
0
6/11 11:11
北側斜面にはそこそこの規模の雪渓が広がっていました。
御月山から丹後山、巻機山方面の展望。至仏山、上州武尊山、朝日岳や谷川連峰も見えますね。
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6/11 11:13
御月山から丹後山、巻機山方面の展望。至仏山、上州武尊山、朝日岳や谷川連峰も見えますね。
やっと八海山と同じくらいの高さまで登ってきました。
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6/11 11:13
やっと八海山と同じくらいの高さまで登ってきました。
入道岳と後ろの八ツ峰のギザギザ。
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6/11 11:15
入道岳と後ろの八ツ峰のギザギザ。
中ノ岳方面。一度祓川まで100mほど下ります。つくづく思いますが、本当に登り一辺倒とは行かないコースです。
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6/11 11:16
中ノ岳方面。一度祓川まで100mほど下ります。つくづく思いますが、本当に登り一辺倒とは行かないコースです。
八ツ峰を望遠で。人が何人か立っているのが見えました。
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6/11 11:16
八ツ峰を望遠で。人が何人か立っているのが見えました。
ガスが掛かってしまった越後駒ヶ岳。
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6/11 11:17
ガスが掛かってしまった越後駒ヶ岳。
中ノ岳方面にもガスがかかり始めました。
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6/11 11:20
中ノ岳方面にもガスがかかり始めました。
雪渓の近くにはハクサンコザクラが多く見られました。
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6/11 11:28
雪渓の近くにはハクサンコザクラが多く見られました。
祓川の水場。本来のものかは分かりませんが、左側に露出した沢に雪解け水が流れています。冷えていて美味しい。
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6/11 11:28
祓川の水場。本来のものかは分かりませんが、左側に露出した沢に雪解け水が流れています。冷えていて美味しい。
この付近は道が雪で埋もれていてちょっと分かりづらいですが、左側に進むのが正解です。テープもあります。
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6/11 11:59
この付近は道が雪で埋もれていてちょっと分かりづらいですが、左側に進むのが正解です。テープもあります。
綺麗なハクサンコザクラ。
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6/11 12:03
綺麗なハクサンコザクラ。
御月山を振り返る。べったりと張り付いた雪渓の感じがバターを塗ったパンに見えました。
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6/11 12:05
御月山を振り返る。べったりと張り付いた雪渓の感じがバターを塗ったパンに見えました。
何の花?
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6/11 12:05
何の花?
正しいルートに合流。歩きやすい道です。このままこんな道が続くのかと思いきや。
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6/11 12:07
正しいルートに合流。歩きやすい道です。このままこんな道が続くのかと思いきや。
ショウジョウバカマが沢山。
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6/11 12:08
ショウジョウバカマが沢山。
何の花? その二。
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6/11 12:12
何の花? その二。
御月山と八海山を振り返る。
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6/11 12:14
御月山と八海山を振り返る。
沢沿いの道を進むのですが、雪で埋もれていました。別に問題無いのですが、倒木が邪魔で歩きづらいです。
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6/11 12:20
沢沿いの道を進むのですが、雪で埋もれていました。別に問題無いのですが、倒木が邪魔で歩きづらいです。
雪渓に直面。GPSを見た所、完全に道が雪に埋もれているらしいです。仕方ないので直登します。
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6/11 12:35
雪渓に直面。GPSを見た所、完全に道が雪に埋もれているらしいです。仕方ないので直登します。
完全に腐っていて滑らせるような事はなさそうですが、万が一こけたら大変な事になるので、枝が飛び出ていて邪魔でもサイドの木々の近くを登っていきます。
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6/11 12:51
完全に腐っていて滑らせるような事はなさそうですが、万が一こけたら大変な事になるので、枝が飛び出ていて邪魔でもサイドの木々の近くを登っていきます。
蹴ってステップを作りながら登っていくので、時間も掛かるし疲れます。まさかの難所でした。
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6/11 13:14
蹴ってステップを作りながら登っていくので、時間も掛かるし疲れます。まさかの難所でした。
やっと夏道が現れてほっと一息。ここまで来てしまえば、、もう中ノ岳の避難小屋は目前です。
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6/11 13:43
やっと夏道が現れてほっと一息。ここまで来てしまえば、、もう中ノ岳の避難小屋は目前です。
越後駒ヶ岳と八海山。雲が上空に立ち込めてきました。
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6/11 13:51
越後駒ヶ岳と八海山。雲が上空に立ち込めてきました。
避難小屋に到着。テントを張れそうなスペースがありますが、アブが多いので小屋に逃げ込みます。
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6/11 13:55
避難小屋に到着。テントを張れそうなスペースがありますが、アブが多いので小屋に逃げ込みます。
荷物を中に置いたら中ノ岳へ。片道徒歩5分も掛かりません。
0
6/11 13:59
荷物を中に置いたら中ノ岳へ。片道徒歩5分も掛かりません。
中ノ岳山頂に到着。まだ誰も居ない。
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6/11 14:06
中ノ岳山頂に到着。まだ誰も居ない。
中ノ岳からの展望。この日は雲が多くなりこんな感じでした。
0
6/11 14:06
中ノ岳からの展望。この日は雲が多くなりこんな感じでした。
荒沢岳を中心とした180度展望。二日先まで天気が良ければ荒沢岳から降りるつもりでしたが。
0
6/11 14:12
荒沢岳を中心とした180度展望。二日先まで天気が良ければ荒沢岳から降りるつもりでしたが。
八海山方面にもガスが立ち込めてきました。
0
6/11 14:13
八海山方面にもガスが立ち込めてきました。
兎岳方面。奥には平ヶ岳、さらに左奥には燧ヶ岳の双耳峰が見えます。
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6/11 14:14
兎岳方面。奥には平ヶ岳、さらに左奥には燧ヶ岳の双耳峰が見えます。
本日の夕食は親子丼。ベーコンは大きく日持ちするので、二回に分けて食べています。
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6/11 17:25
本日の夕食は親子丼。ベーコンは大きく日持ちするので、二回に分けて食べています。
完全にガスっちゃったかなと日没頃に外を出歩いてみると、八海山方面の空が赤くなっていました。
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6/11 19:01
完全にガスっちゃったかなと日没頃に外を出歩いてみると、八海山方面の空が赤くなっていました。
こちらは中ノ岳方面。天気が良ければ向こうから夕焼けを眺めたかったのですが。
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6/11 19:01
こちらは中ノ岳方面。天気が良ければ向こうから夕焼けを眺めたかったのですが。
翌朝、いい感じの天気です。右側の方は私と同じようにオカメノゾキを経由してきた方。一日で麓から登ってきたというアイアンマン。
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6/12 4:22
翌朝、いい感じの天気です。右側の方は私と同じようにオカメノゾキを経由してきた方。一日で麓から登ってきたというアイアンマン。
荒沢岳の向こうには朝焼けが広がっていました。
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6/12 4:24
荒沢岳の向こうには朝焼けが広がっていました。
平ヶ岳と燧ヶ岳。
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6/12 4:29
平ヶ岳と燧ヶ岳。
中ノ岳からのご来光。
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6/12 4:34
中ノ岳からのご来光。
ご来光と山頂のお社。いい雰囲気。
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6/12 4:36
ご来光と山頂のお社。いい雰囲気。
もう少し日が登ってきた所。
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6/12 4:47
もう少し日が登ってきた所。
荒沢岳方面の180度展望。雲が少なく天気が良さそうです。
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6/12 4:48
荒沢岳方面の180度展望。雲が少なく天気が良さそうです。
この日向かう予定の越後駒ヶ岳。
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6/12 4:49
この日向かう予定の越後駒ヶ岳。
至仏山、笠ヶ岳、上州武尊山の稜線。
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6/12 4:50
至仏山、笠ヶ岳、上州武尊山の稜線。
平ヶ岳方面の山々。燧ヶ岳は勿論、日光白根山も見えますね。
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6/12 4:50
平ヶ岳方面の山々。燧ヶ岳は勿論、日光白根山も見えますね。
会津駒ヶ岳と思われる稜線。なだらかなので、どれが山頂かいまいち判然とせず。
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6/12 4:50
会津駒ヶ岳と思われる稜線。なだらかなので、どれが山頂かいまいち判然とせず。
巻機山方面、間に谷川連峰の山の連なりがよく見えます。
0
6/12 4:50
巻機山方面、間に谷川連峰の山の連なりがよく見えます。
日光白根山と思われる部分を望遠で。
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6/12 4:50
日光白根山と思われる部分を望遠で。
南側の山々。だいぶ明るくなり、遠くまで見通せるようになりました。
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6/12 4:58
南側の山々。だいぶ明るくなり、遠くまで見通せるようになりました。
八海山を単体で。オカメノゾキの落ち込みのせいで、別個の山に見えます。
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6/12 4:58
八海山を単体で。オカメノゾキの落ち込みのせいで、別個の山に見えます。
これから向かう越後駒ヶ岳と中ノ岳避難小屋方面。
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6/12 4:59
これから向かう越後駒ヶ岳と中ノ岳避難小屋方面。
八海山を中心とした180度展望。
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6/12 5:02
八海山を中心とした180度展望。
印象的な燧ヶ岳の双耳峰。尾瀬は近い。
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6/12 5:03
印象的な燧ヶ岳の双耳峰。尾瀬は近い。
中ノ岳山頂のお社と鳥居。
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6/12 5:05
中ノ岳山頂のお社と鳥居。
展望が良かったので一時間近く居続けてしまいました。名残惜しいですが先に進みます。
0
6/12 5:10
展望が良かったので一時間近く居続けてしまいました。名残惜しいですが先に進みます。
朝日に照らされる避難小屋と中ノ岳。
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6/12 5:10
朝日に照らされる避難小屋と中ノ岳。
八海山と越後駒ヶ岳。
2
6/12 5:10
八海山と越後駒ヶ岳。
かっこいい形の荒沢岳ですが、この時間帯はちょうど逆光になってしまいます。
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6/12 5:11
かっこいい形の荒沢岳ですが、この時間帯はちょうど逆光になってしまいます。
いい雰囲気の越後駒ヶ岳方面の稜線。
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6/12 5:16
いい雰囲気の越後駒ヶ岳方面の稜線。
雪渓越しに平ヶ岳、燧ヶ岳を眺める。
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6/12 5:25
雪渓越しに平ヶ岳、燧ヶ岳を眺める。
中ノ岳、越後駒ヶ岳間は意外と起伏があるようで、どんどん下っていきます。
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6/12 5:26
中ノ岳、越後駒ヶ岳間は意外と起伏があるようで、どんどん下っていきます。
四合目の標柱と中ノ岳。
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6/12 5:37
四合目の標柱と中ノ岳。
縦走路と越後駒ヶ岳の様子。いくつか途中でピークを乗り越えていきます。
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6/12 5:37
縦走路と越後駒ヶ岳の様子。いくつか途中でピークを乗り越えていきます。
真横には八海山。
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6/12 5:37
真横には八海山。
檜廊下への登り返し。まだ時期的に整備されていないのか、笹が少し繁茂していました。
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6/12 5:44
檜廊下への登り返し。まだ時期的に整備されていないのか、笹が少し繁茂していました。
雪のついた中ノ岳を振り返る。
0
6/12 5:52
雪のついた中ノ岳を振り返る。
今回シラネアオイをいくつか見かけましたが、この付近が特に多く咲いていました。
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6/12 5:53
今回シラネアオイをいくつか見かけましたが、この付近が特に多く咲いていました。
シラネアオイの群生。
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6/12 5:55
シラネアオイの群生。
ハクサンチドリ。
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6/12 5:58
ハクサンチドリ。
檜廊下から中ノ岳を振り返る。
0
6/12 6:07
檜廊下から中ノ岳を振り返る。
こちらは越後駒ヶ岳方面。まだまだ先は長い。
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6/12 6:09
こちらは越後駒ヶ岳方面。まだまだ先は長い。
檜廊下付近から360度展望。背の高い植物は少なく開放感のある尾根道です。
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6/12 6:12
檜廊下付近から360度展望。背の高い植物は少なく開放感のある尾根道です。
越後駒ヶ岳を望遠で。手前の登り返しがなかなか長そう。
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6/12 6:14
越後駒ヶ岳を望遠で。手前の登り返しがなかなか長そう。
ごく僅かですが、シャクナゲも咲き始めていました。
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6/12 6:20
ごく僅かですが、シャクナゲも咲き始めていました。
痩せ尾根。意外と険しい道です。
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6/12 6:22
痩せ尾根。意外と険しい道です。
東側斜面。逆光になって見づらいですが、正面に荒沢岳。
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6/12 6:35
東側斜面。逆光になって見づらいですが、正面に荒沢岳。
ちょっと藪っぽい尾根道。奥に越後駒ヶ岳を見据える。
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6/12 6:46
ちょっと藪っぽい尾根道。奥に越後駒ヶ岳を見据える。
反対側、中ノ岳方面。
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6/12 6:54
反対側、中ノ岳方面。
越後駒ヶ岳まであとひと登りという所まで来ました。結構長そうな登りです。左端がグシガハナ。
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6/12 6:58
越後駒ヶ岳まであとひと登りという所まで来ました。結構長そうな登りです。左端がグシガハナ。
ツマトリソウ?
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6/12 7:00
ツマトリソウ?
越後駒ヶ岳への登り返し。
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6/12 7:07
越後駒ヶ岳への登り返し。
ツツジと荒沢岳。
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6/12 7:09
ツツジと荒沢岳。
天狗平の標柱だと思われますが、何も書かれていません。
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6/12 7:13
天狗平の標柱だと思われますが、何も書かれていません。
最鞍部からの越後駒ヶ岳への登り返し。左側に八海山が見えます。
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6/12 7:16
最鞍部からの越後駒ヶ岳への登り返し。左側に八海山が見えます。
この付近でもアカモノは多く見られます。
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6/12 7:16
この付近でもアカモノは多く見られます。
中ノ岳、八海山方面。この付近まで来ると、前日通ったオカメノゾキの縦走路がよく見えます。そこから見えるのは巻機山。
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6/12 7:16
中ノ岳、八海山方面。この付近まで来ると、前日通ったオカメノゾキの縦走路がよく見えます。そこから見えるのは巻機山。
越後駒ヶ岳への急登。登り返しの標高差は300m程度。
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6/12 7:17
越後駒ヶ岳への急登。登り返しの標高差は300m程度。
手前の尖ったピークに向かって黙々と登っていきます。
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6/12 7:24
手前の尖ったピークに向かって黙々と登っていきます。
ウラジロヨウラク。
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6/12 7:25
ウラジロヨウラク。
少々登った所から中ノ岳方面を振り返る。平ヶ岳がよく見えます。
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6/12 7:26
少々登った所から中ノ岳方面を振り返る。平ヶ岳がよく見えます。
比較的どこでも見かけたタテヤマリンドウ。
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6/12 7:28
比較的どこでも見かけたタテヤマリンドウ。
最後の急登の部分。
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6/12 7:38
最後の急登の部分。
急登を登り終えた所からの大展望。南側一帯を見渡せます。
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6/12 7:49
急登を登り終えた所からの大展望。南側一帯を見渡せます。
中ノ岳方面を望遠で。楽しい縦走路でした。
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6/12 7:49
中ノ岳方面を望遠で。楽しい縦走路でした。
前の写真の右側、朝日岳が見えるであろう方面を望遠で。奥に見えるのは谷川連峰?
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6/12 7:49
前の写真の右側、朝日岳が見えるであろう方面を望遠で。奥に見えるのは谷川連峰?
越後駒ヶ岳の山頂近くは平坦です。
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6/12 7:54
越後駒ヶ岳の山頂近くは平坦です。
南東側の展望。逆光となってしまいますが、燧ヶ岳などはこの時点でもよく見えました。
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6/12 7:56
南東側の展望。逆光となってしまいますが、燧ヶ岳などはこの時点でもよく見えました。
斜面に雪が多く残る越後駒ヶ岳。
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6/12 7:57
斜面に雪が多く残る越後駒ヶ岳。
もう随分と離れてしまった中ノ岳。
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6/12 8:02
もう随分と離れてしまった中ノ岳。
グシガハナ方面の分岐を越えると、山頂まで緩い登りが続きます。
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6/12 8:05
グシガハナ方面の分岐を越えると、山頂まで緩い登りが続きます。
駒の小屋、枝折峠方面への分岐。山頂は目と鼻の先です。
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6/12 8:18
駒の小屋、枝折峠方面への分岐。山頂は目と鼻の先です。
越後駒ヶ岳山頂に到着。中ノ岳から三時間掛かりました。
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6/12 8:25
越後駒ヶ岳山頂に到着。中ノ岳から三時間掛かりました。
山頂札と神様。
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6/12 8:33
山頂札と神様。
越後駒ヶ岳から眺める中ノ岳。中ノ岳への展望自体はグシガハナ分岐付近の方が良いかな。
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6/12 8:39
越後駒ヶ岳から眺める中ノ岳。中ノ岳への展望自体はグシガハナ分岐付近の方が良いかな。
二日前に通った八ツ峰のギザギザ。丁度真横から見る形となるので、一つ一つの岩峰がよく見えます。
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6/12 8:39
二日前に通った八ツ峰のギザギザ。丁度真横から見る形となるので、一つ一つの岩峰がよく見えます。
八海山を中心とした180度展望。オカメノゾキの縦走路もよく見えます。
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6/12 8:40
八海山を中心とした180度展望。オカメノゾキの縦走路もよく見えます。
魚沼市浦佐、小出、堀之内方面。奥に広がるのは小千谷市街。
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6/12 8:31
魚沼市浦佐、小出、堀之内方面。奥に広がるのは小千谷市街。
浅草岳?
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6/12 8:41
浅草岳?
燧ヶ岳方面。雲が掛かってしまいました。
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6/12 8:41
燧ヶ岳方面。雲が掛かってしまいました。
翌日登る予定(だった)平ヶ岳。名前の通り平ったい山ですね。一番左側の見切れているのが燧ヶ岳で、右側がたぶん至仏山。燧ヶ岳の右側奥にうっすらと見えるのは男体山とか女峰山でしょうか?
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6/12 8:42
翌日登る予定(だった)平ヶ岳。名前の通り平ったい山ですね。一番左側の見切れているのが燧ヶ岳で、右側がたぶん至仏山。燧ヶ岳の右側奥にうっすらと見えるのは男体山とか女峰山でしょうか?
荒沢岳方面を中心とした180度展望。こちら側の斜面には雪が多く残っています。下山する銀山平方面もよく見えますね。
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6/12 8:43
荒沢岳方面を中心とした180度展望。こちら側の斜面には雪が多く残っています。下山する銀山平方面もよく見えますね。
切り立った荒沢岳。次回この付近に来る時は絶対に登りたい山。後ろのなだらかな山並みは会津駒ヶ岳。
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6/12 8:43
切り立った荒沢岳。次回この付近に来る時は絶対に登りたい山。後ろのなだらかな山並みは会津駒ヶ岳。
中ノ岳の山頂を望遠で。肉眼でも避難小屋がよく見えました。
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6/12 8:48
中ノ岳の山頂を望遠で。肉眼でも避難小屋がよく見えました。
中ノ岳、越後駒ヶ岳と山頂でのんびりしすぎてしまい時間にそれほど余裕がありません。下山します。
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6/12 8:59
中ノ岳、越後駒ヶ岳と山頂でのんびりしすぎてしまい時間にそれほど余裕がありません。下山します。
下に見える駒の小屋までの僅かな区間、雪渓歩きします。アイゼン不要。
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6/12 9:00
下に見える駒の小屋までの僅かな区間、雪渓歩きします。アイゼン不要。
雪渓を歩ききらずすぐに夏道に入ってしまうので、雪渓歩きの区間は短いです。
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6/12 9:02
雪渓を歩ききらずすぐに夏道に入ってしまうので、雪渓歩きの区間は短いです。
駒の小屋に到着。立派な小屋です。
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6/12 9:08
駒の小屋に到着。立派な小屋です。
水場も潤沢。こんなに景気よく流れる水場を目にするのは久々。冷えてて最高。
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6/12 9:20
水場も潤沢。こんなに景気よく流れる水場を目にするのは久々。冷えてて最高。
駒の小屋から下山する枝折峠、銀山平方面への尾根道を見下ろす。意外とアップダウンがありますね。
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6/12 9:22
駒の小屋から下山する枝折峠、銀山平方面への尾根道を見下ろす。意外とアップダウンがありますね。
山頂へのアタックに備え、最後の休憩を取る登山者で賑わっていました。小屋は六月のうちは土日のみ小屋番の方が常駐しているらしいです。バッチもここで購入しました。
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6/12 9:22
山頂へのアタックに備え、最後の休憩を取る登山者で賑わっていました。小屋は六月のうちは土日のみ小屋番の方が常駐しているらしいです。バッチもここで購入しました。
駒の小屋から下山。見た目は雪が多く残っていますが、コース上には殆ど雪はありません。例年よりずっと雪解けが早いようです。
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6/12 9:27
駒の小屋から下山。見た目は雪が多く残っていますが、コース上には殆ど雪はありません。例年よりずっと雪解けが早いようです。
駒の小屋への急登を振り返る。枝折峠から日帰りで登れると行ってもロングコースなので、健脚の方が非常に多いです。
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6/12 9:31
駒の小屋への急登を振り返る。枝折峠から日帰りで登れると行ってもロングコースなので、健脚の方が非常に多いです。
前駒の付近から銀山平方面。
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6/12 9:32
前駒の付近から銀山平方面。
タカネスミレ?
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6/12 9:38
タカネスミレ?
越後駒ヶ岳。中腹の避雷針が見える所が駒の小屋。
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6/12 9:40
越後駒ヶ岳。中腹の避雷針が見える所が駒の小屋。
北側、東北方面の山々。守門岳、浅草岳など。気になるピークがたくさんありますが……。
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6/12 9:40
北側、東北方面の山々。守門岳、浅草岳など。気になるピークがたくさんありますが……。
荒沢岳を眺めながらの下山。尾根道はまだまだ続く。
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6/12 9:50
荒沢岳を眺めながらの下山。尾根道はまだまだ続く。
木道が現れました。今は百名山だと植生保護の為にどこでも設置されていますね。
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6/12 10:03
木道が現れました。今は百名山だと植生保護の為にどこでも設置されていますね。
百草ノ池。肝心の池には近づけません。
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6/12 10:04
百草ノ池。肝心の池には近づけません。
荒沢岳を横目に。いかつい山容。
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6/12 10:23
荒沢岳を横目に。いかつい山容。
小倉山。駒の湯方面からの道が分岐しています。
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6/12 10:32
小倉山。駒の湯方面からの道が分岐しています。
小倉山から見上げる越後駒ヶ岳。
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6/12 10:32
小倉山から見上げる越後駒ヶ岳。
荒沢岳とタニウツギ。
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6/12 10:35
荒沢岳とタニウツギ。
荒沢岳に向かって下っていきます。
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6/12 10:37
荒沢岳に向かって下っていきます。
越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳の裏越後三山の山々。
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6/12 10:40
越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳の裏越後三山の山々。
平坦な箇所は木道が多いです。
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6/12 10:53
平坦な箇所は木道が多いです。
越後駒ヶ岳を見上げる。もう昼前ですが、駒の小屋に泊まられるのかこの時間から登り始めている方もちらほらに見られました。
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6/12 11:02
越後駒ヶ岳を見上げる。もう昼前ですが、駒の小屋に泊まられるのかこの時間から登り始めている方もちらほらに見られました。
分岐から一分で道行山のピークに登ることが出来ます。多くの人がスルーしちゃってますが、中々の展望でした。
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6/12 11:11
分岐から一分で道行山のピークに登ることが出来ます。多くの人がスルーしちゃってますが、中々の展望でした。
道行山からの360度展望。越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳や北側の山々。飯豊連峰は見えないかな。
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6/12 11:12
道行山からの360度展望。越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳や北側の山々。飯豊連峰は見えないかな。
下山する銀山平が近づいてきました。
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6/12 11:12
下山する銀山平が近づいてきました。
越後駒ヶ岳はどの方角から見ても格好いいですね。
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6/12 11:13
越後駒ヶ岳はどの方角から見ても格好いいですね。
銀の道の分岐する明神峠まで尾根道を歩きますが、ダラダラとアップダウンが続いて中々下りれません。
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6/12 11:29
銀の道の分岐する明神峠まで尾根道を歩きますが、ダラダラとアップダウンが続いて中々下りれません。
登り返しの途中で越後駒ヶ岳を振り返る。
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6/12 11:42
登り返しの途中で越後駒ヶ岳を振り返る。
すぐ先の小高いピークが明神峠。
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6/12 11:50
すぐ先の小高いピークが明神峠。
午後になり少し雲が増えてきましたが、今日スタートの中ノ岳もよく見えます。
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6/12 12:03
午後になり少し雲が増えてきましたが、今日スタートの中ノ岳もよく見えます。
明神峠。名前は峠なのにピークとは、と疑問でしたが。
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6/12 12:10
明神峠。名前は峠なのにピークとは、と疑問でしたが。
明神峠のすぐ下に名前の由来となる稲荷大明神があり、その脇に駒の湯方面の銀の道が分岐しています。ここはかつての銀の道の最高点で、事実上山越えの峠だったのでしょう。
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6/12 12:11
明神峠のすぐ下に名前の由来となる稲荷大明神があり、その脇に駒の湯方面の銀の道が分岐しています。ここはかつての銀の道の最高点で、事実上山越えの峠だったのでしょう。
しばらく枝折峠方面に進むと、銀山平方面の銀の道が分岐しています。分岐先は鬱蒼としていて怪しい感じでしたが。
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6/12 12:23
しばらく枝折峠方面に進むと、銀山平方面の銀の道が分岐しています。分岐先は鬱蒼としていて怪しい感じでしたが。
銀の道。ちょっと自然に還りつつありますが、かつて主要な道だったので、全体的にフラットな地面で歩きやすいです。
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6/12 12:24
銀の道。ちょっと自然に還りつつありますが、かつて主要な道だったので、全体的にフラットな地面で歩きやすいです。
時々こういう合目標識があります。水場とありますがどこに?って感じでした。昔はあったのでしょうか。
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6/12 12:27
時々こういう合目標識があります。水場とありますがどこに?って感じでした。昔はあったのでしょうか。
所々で展望の開ける箇所もあります。
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6/12 12:31
所々で展望の開ける箇所もあります。
下を走る国道352号線が時々見えます。
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6/12 12:31
下を走る国道352号線が時々見えます。
緑が多く、いい雰囲気の道。木陰で涼しい。
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6/12 12:38
緑が多く、いい雰囲気の道。木陰で涼しい。
国道と接近する箇所から見下ろしてみます。
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6/12 12:48
国道と接近する箇所から見下ろしてみます。
五合目。標識が今にも落ちそうです。
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6/12 12:58
五合目。標識が今にも落ちそうです。
途中、林道を横断します。案内はしっかりしていました。
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6/12 13:26
途中、林道を横断します。案内はしっかりしていました。
奥に石抱橋が見えてきました。
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6/12 13:34
奥に石抱橋が見えてきました。
石抱橋からの入口。銀の道の登山口となっており、解説板も設置されていました。
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6/12 13:44
石抱橋からの入口。銀の道の登山口となっており、解説板も設置されていました。
石抱橋から見上げる越後駒ヶ岳。あそこから下りてきたのかと思うと感慨深いです。
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6/12 13:48
石抱橋から見上げる越後駒ヶ岳。あそこから下りてきたのかと思うと感慨深いです。
銀山平方面に歩きます。こちらは荒沢岳登山口。当初の予定ではこちらに下りてくるつもりでした。
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6/12 14:00
銀山平方面に歩きます。こちらは荒沢岳登山口。当初の予定ではこちらに下りてくるつもりでした。
途中の沢から荒沢岳を見上げる。またいつか。
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6/12 14:16
途中の沢から荒沢岳を見上げる。またいつか。
銀山平で休憩。しばらくすると奥只見ダム行きのバスが入ってきました。
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6/12 14:44
銀山平で休憩。しばらくすると奥只見ダム行きのバスが入ってきました。
完全に観光地の雰囲気の奥只見ダム。乗船予定の船の出発が迫っているので、足早にその場を後にしました。
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6/12 15:04
完全に観光地の雰囲気の奥只見ダム。乗船予定の船の出発が迫っているので、足早にその場を後にしました。
奥只見ダムの駐車場から少し歩いた所にあります。途中まで100円で乗れるスロープカーなんてものもありましたが、もたもたしている間に出発して乗り損ねてしまいました。
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6/12 15:14
奥只見ダムの駐車場から少し歩いた所にあります。途中まで100円で乗れるスロープカーなんてものもありましたが、もたもたしている間に出発して乗り損ねてしまいました。
尾瀬口行きに乗船。なんと貸し切り状態でした。
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6/12 15:19
尾瀬口行きに乗船。なんと貸し切り状態でした。
船着場からの眺め。左の豪華な遊覧船は結構混雑していまいた。
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6/12 15:22
船着場からの眺め。左の豪華な遊覧船は結構混雑していまいた。
湖面越しに見えるのはおそらく平ヶ岳。
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6/12 15:23
湖面越しに見えるのはおそらく平ヶ岳。
こちらは荒沢岳。乗船時間は40分ほどですが、退屈しません。
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6/12 15:32
こちらは荒沢岳。乗船時間は40分ほどですが、退屈しません。
最後の方で燧ヶ岳も見えます。
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6/12 15:47
最後の方で燧ヶ岳も見えます。
尾瀬口に到着、下船。ここから平ヶ岳登山口にある清四郎小屋に向かいます。
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6/12 16:07
尾瀬口に到着、下船。ここから平ヶ岳登山口にある清四郎小屋に向かいます。
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