三瀬谷駅に到着
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11/21 7:40
三瀬谷駅に到着
山の方はガスってます
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11/21 7:40
山の方はガスってます
が、町営バスで向かう間に、だんだん晴れてきました。幸先良さそうです。
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11/21 8:24
が、町営バスで向かう間に、だんだん晴れてきました。幸先良さそうです。
大杉バス停で下車。
登山センターは、外作業中なのか不在で入れず。
とりあえずトイレと登山届投函を済ませて出発です。
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11/21 8:57
大杉バス停で下車。
登山センターは、外作業中なのか不在で入れず。
とりあえずトイレと登山届投函を済ませて出発です。
もうやってなさそうな食堂。
看板に三重交通の文字。という事は、あの町営バスもかつては三交バスだったのでしょうか。
登山口までの船がやっていれば、大分楽できるのですが。
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11/21 8:57
もうやってなさそうな食堂。
看板に三重交通の文字。という事は、あの町営バスもかつては三交バスだったのでしょうか。
登山口までの船がやっていれば、大分楽できるのですが。
というわけで、まず登山口まで歩き。
早速紅葉が綺麗です。
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11/21 9:23
というわけで、まず登山口まで歩き。
早速紅葉が綺麗です。
トンネルは灯り無しですが、出口が見えてるし路面も荒れてはいないので、ヘッデン無しでも何とかなりました。
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11/21 9:33
トンネルは灯り無しですが、出口が見えてるし路面も荒れてはいないので、ヘッデン無しでも何とかなりました。
新大杉橋
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11/21 9:41
新大杉橋
下を見るとそこそこ高所感あります。
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11/21 9:41
下を見るとそこそこ高所感あります。
これから向かう方向。
このところ晴天続きのせいか、ダム湖の水は少なめ。
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11/21 9:41
これから向かう方向。
このところ晴天続きのせいか、ダム湖の水は少なめ。
このあと、後ろから来た地元の方のご好意に預かり、登山口まで車に同乗させて頂きました(本当にありがとうございます!)
途中、勧められて立ち寄った六十尋滝。
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11/21 9:56
このあと、後ろから来た地元の方のご好意に預かり、登山口まで車に同乗させて頂きました(本当にありがとうございます!)
途中、勧められて立ち寄った六十尋滝。
発電所手前で入山協力金のバッチを入手
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11/21 10:11
発電所手前で入山協力金のバッチを入手
いよいよスタートです。
同乗させて頂いたおかげで1h位巻けました。
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11/21 10:15
いよいよスタートです。
同乗させて頂いたおかげで1h位巻けました。
いきなり下の廊下風
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11/21 10:17
いきなり下の廊下風
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11/21 10:20
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11/21 10:22
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11/21 11:00
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11/21 11:01
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11/21 11:07
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11/21 11:07
ところどころアップダウンあり
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11/21 11:10
ところどころアップダウンあり
京良谷付近。
確かに昼ごはんスポットによさそう。
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11/21 11:25
京良谷付近。
確かに昼ごはんスポットによさそう。
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11/21 11:51
0
11/21 11:51
千尋滝の上方部分。
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11/21 12:19
千尋滝の上方部分。
千尋滝休憩所で昼食。
前泊したホテルで沸かしたお湯を使って、湯沸かし時間を節約。
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11/21 12:32
千尋滝休憩所で昼食。
前泊したホテルで沸かしたお湯を使って、湯沸かし時間を節約。
荷物多めの時、こういう所は特に慎重になります。
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11/21 12:48
荷物多めの時、こういう所は特に慎重になります。
アップダウンが続きます。
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11/21 12:57
アップダウンが続きます。
そろそろシシ淵。
特に滑落事故が多い区間との事。
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11/21 13:20
そろそろシシ淵。
特に滑落事故が多い区間との事。
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11/21 13:22
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11/21 13:24
0
11/21 13:24
シシ淵
夏だと、より下まで陽射しが入って鮮やかになりそうです。
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11/21 13:25
シシ淵
夏だと、より下まで陽射しが入って鮮やかになりそうです。
地元の方が教えてくれた、鎖から手を離すくらいなら濡れる方を選べ、てこの事なんですね。
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11/21 13:26
地元の方が教えてくれた、鎖から手を離すくらいなら濡れる方を選べ、てこの事なんですね。
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11/21 13:27
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11/21 13:28
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11/21 13:42
吊橋跡?
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11/21 13:59
吊橋跡?
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11/21 14:02
平等嵓
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11/21 14:03
平等嵓
スケール感が写真では伝わらない…
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11/21 14:03
スケール感が写真では伝わらない…
崩落地点?をアップダウンで迂回
0
11/21 14:20
崩落地点?をアップダウンで迂回
山の上の方はまだ日差しが残ってます。
0
11/21 14:30
山の上の方はまだ日差しが残ってます。
0
11/21 14:38
谷間の日暮れは早いです。
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11/21 14:48
谷間の日暮れは早いです。
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11/21 14:51
本日のゴールが見えました。
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11/21 14:56
本日のゴールが見えました。
桃の木小屋に到着
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11/21 14:57
桃の木小屋に到着
吊橋の上から明日行く方角
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11/21 14:57
吊橋の上から明日行く方角
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11/21 16:33
檜風呂熱々で最高でした。
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11/21 16:36
檜風呂熱々で最高でした。
ビール350mlを600円で購入できます。
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11/21 16:38
ビール350mlを600円で購入できます。
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11/21 17:12
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11/21 17:13
晩ご飯、体に沁みる味わいでした。
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11/21 17:27
晩ご飯、体に沁みる味わいでした。
明日、日出ヶ岳まで5時間で行ける気がしない…
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11/21 18:03
明日、日出ヶ岳まで5時間で行ける気がしない…
夜の桃の木小屋
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11/21 18:33
夜の桃の木小屋
星空に感動して、ダメ元で撮ってみました。
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11/22 2:24
星空に感動して、ダメ元で撮ってみました。
朝食。ご飯大盛りにして今日の長時間行動に備えます。
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11/22 6:01
朝食。ご飯大盛りにして今日の長時間行動に備えます。
小屋入り口からの紅葉
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11/22 6:58
小屋入り口からの紅葉
宿の方に撮っていただきました
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11/22 6:59
宿の方に撮っていただきました
出発時にもう一度
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11/22 7:27
出発時にもう一度
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11/22 7:35
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11/22 7:45
七ツ釜滝
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11/22 7:56
七ツ釜滝
七ツ釜滝を巻いて一気に標高を稼ぎます。
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11/22 8:12
七ツ釜滝を巻いて一気に標高を稼ぎます。
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11/22 8:17
七ツ釜滝上吊橋から。この先にでかい滝があるとは思えない、穏やかな流れ。
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11/22 8:19
七ツ釜滝上吊橋から。この先にでかい滝があるとは思えない、穏やかな流れ。
七ツ釜滝から出てくる滑り対策のセメント。今回はこれに頼る必要がないほど道の状態が良好でした。
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11/22 8:22
七ツ釜滝から出てくる滑り対策のセメント。今回はこれに頼る必要がないほど道の状態が良好でした。
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11/22 8:27
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11/22 8:27
土砂崩れで登山道が埋まってます。
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11/22 8:31
土砂崩れで登山道が埋まってます。
古レール。
下山後に知りましたが、大杉谷にもかつて森林鉄道があったそうです。
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11/22 8:31
古レール。
下山後に知りましたが、大杉谷にもかつて森林鉄道があったそうです。
崩落地点
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11/22 8:36
崩落地点
こういう場所はテンション爆上がりです。
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11/22 8:49
こういう場所はテンション爆上がりです。
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11/22 9:01
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11/22 9:06
光滝と紅葉
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11/22 9:07
光滝と紅葉
脇に垂れ下がっていたロープ。
何の道だったのでしょう?
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11/22 9:10
脇に垂れ下がっていたロープ。
何の道だったのでしょう?
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11/22 9:25
隠滝
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11/22 9:25
隠滝
真ん中の笹の葉がずっと揺れ続けていて、一瞬動物か、とヒヤヒヤしました。
0
11/22 9:28
真ん中の笹の葉がずっと揺れ続けていて、一瞬動物か、とヒヤヒヤしました。
0
11/22 9:34
堂倉滝が近づいてきました。その前に、また下の廊下風
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11/22 9:44
堂倉滝が近づいてきました。その前に、また下の廊下風
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11/22 9:47
何の建物?
水力発電の取水口とか?
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11/22 9:48
何の建物?
水力発電の取水口とか?
堂倉滝
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11/22 9:54
堂倉滝
靴のインソールのヘタリが気になったので、休憩がてらティッシュで補強
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11/22 10:03
靴のインソールのヘタリが気になったので、休憩がてらティッシュで補強
ついでに桃の木小屋に頂いたお湯(500mlで100円)で軽食
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11/22 10:12
ついでに桃の木小屋に頂いたお湯(500mlで100円)で軽食
ここから峡谷と別れて急登が始まります。
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11/22 10:22
ここから峡谷と別れて急登が始まります。
段々と小さくなる沢の音にやや寂しさを覚えながら、高度を稼ぐ。
0
11/22 10:41
段々と小さくなる沢の音にやや寂しさを覚えながら、高度を稼ぐ。
稜線を見上げる角度が一気に変わります。
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11/22 11:11
稜線を見上げる角度が一気に変わります。
ここから稜線歩きになり、傾斜もなだらかに。
0
11/22 11:20
ここから稜線歩きになり、傾斜もなだらかに。
峡谷登山道はここで終わり。
0
11/22 11:22
峡谷登山道はここで終わり。
大台林道。久しぶりに見る、車の痕跡のある道です。
0
11/22 11:23
大台林道。久しぶりに見る、車の痕跡のある道です。
粟谷小屋はまっすぐですが、登山道本線は左に分かれて避難小屋へ。
0
11/22 11:25
粟谷小屋はまっすぐですが、登山道本線は左に分かれて避難小屋へ。
避難小屋前にて、桃の木小屋弁当の昼ご飯。そこそこ重量あり、食べると荷物が軽くなります。
0
11/22 11:34
避難小屋前にて、桃の木小屋弁当の昼ご飯。そこそこ重量あり、食べると荷物が軽くなります。
避難小屋を出発。
0
11/22 11:51
避難小屋を出発。
標高1300を越えると、残雪がちらほら出てきます。
0
11/22 12:44
標高1300を越えると、残雪がちらほら出てきます。
シャクナゲ坂
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11/22 12:47
シャクナゲ坂
海!
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11/22 13:06
海!
日出ヶ岳が見えてきました。
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11/22 13:24
日出ヶ岳が見えてきました。
谷間と打って変わって温かい日差しと緑の絨毯
0
11/22 13:39
谷間と打って変わって温かい日差しと緑の絨毯
日陰は完全に冬山モード
0
11/22 13:51
日陰は完全に冬山モード
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11/22 13:53
あと少し
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11/22 13:58
あと少し
日出ヶ岳到着!
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11/22 14:02
日出ヶ岳到着!
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11/22 14:04
0
11/22 14:04
360度見渡せます。
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11/22 14:09
360度見渡せます。
いつか行ってみたい大峯奥馳道
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11/22 14:12
いつか行ってみたい大峯奥馳道
ビジターセンターに向かいます。
0
11/22 14:30
ビジターセンターに向かいます。
途中の展望台から。
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11/22 14:36
途中の展望台から。
さっきまでと打って変わって、完全整備された道が続きます。
0
11/22 14:40
さっきまでと打って変わって、完全整備された道が続きます。
大台ヶ原駐車場は盛況でした。
0
11/22 15:07
大台ヶ原駐車場は盛況でした。
まだ今日の山行は続くので、食糧と水分補給
0
11/22 15:13
まだ今日の山行は続くので、食糧と水分補給
16時発のバス。
もし気象条件が悪ければ、あれに乗って撤退するところでしたが、最新情報確認して続行を決断。
0
11/22 15:53
16時発のバス。
もし気象条件が悪ければ、あれに乗って撤退するところでしたが、最新情報確認して続行を決断。
南へ針路をとります。大台ヶ原で少しのんびりしてしまったので、やや急ぎ足。
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11/22 16:25
南へ針路をとります。大台ヶ原で少しのんびりしてしまったので、やや急ぎ足。
神武天皇。
この辺りで何人かとすれ違いました。宿泊客?
0
11/22 16:41
神武天皇。
この辺りで何人かとすれ違いました。宿泊客?
もうすぐ大蛇嵓ですが、日没…
0
11/22 16:49
もうすぐ大蛇嵓ですが、日没…
日没後になりましたが、美しい夕焼けと壮大な眺めに圧倒されます。
0
11/22 16:51
日没後になりましたが、美しい夕焼けと壮大な眺めに圧倒されます。
これから進む方向は写真の左端あたり。
0
11/22 16:54
これから進む方向は写真の左端あたり。
0
11/22 16:54
0
11/22 17:15
ヘッデン山行スタート。
0
11/22 17:15
ヘッデン山行スタート。
0
11/22 17:31
尾鷲道の入り口に少し迷う。
尾鷲辻の東屋の裏?からスタートしてます。
標識が見当たらず、これでいいのか少し不安なスタート。
0
11/22 17:35
尾鷲道の入り口に少し迷う。
尾鷲辻の東屋の裏?からスタートしてます。
標識が見当たらず、これでいいのか少し不安なスタート。
ちょっと歩いたら、「正解!」と言わんばかりに標識登場。
0
11/22 17:37
ちょっと歩いたら、「正解!」と言わんばかりに標識登場。
尾鷲道は破線ルートですが、それを感じさせない歩きやすさ。要所に標識やピンクテープがあります。整備されているNTRCさんに感謝。
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11/22 17:55
尾鷲道は破線ルートですが、それを感じさせない歩きやすさ。要所に標識やピンクテープがあります。整備されているNTRCさんに感謝。
0
11/22 18:35
そろそろ今日の寝床を考える。この先マブシ嶺まで行って標高1400mを越えてしまうと気温も下がるので、1300m台半ばに収まっている辺りで場所を見つけて簡易テント(ツェルト)泊。
0
11/22 20:41
そろそろ今日の寝床を考える。この先マブシ嶺まで行って標高1400mを越えてしまうと気温も下がるので、1300m台半ばに収まっている辺りで場所を見つけて簡易テント(ツェルト)泊。
足先の寒さと若干斜めっていたせいで、時折目を覚ましながら朝を迎えました。
0
11/23 6:05
足先の寒さと若干斜めっていたせいで、時折目を覚ましながら朝を迎えました。
モルゲンロード?
0
11/23 6:06
モルゲンロード?
今日もハードな道になりそうなので、カレーでしっかり朝食
0
11/23 6:46
今日もハードな道になりそうなので、カレーでしっかり朝食
いざでっぱつ。
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11/23 7:30
いざでっぱつ。
昨夜たどった道
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11/23 7:37
昨夜たどった道
結構、谷側は急
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11/23 7:42
結構、谷側は急
あれは大蛇嵓
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11/23 7:43
あれは大蛇嵓
雷峠からの眺め
0
11/23 8:00
雷峠からの眺め
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11/23 8:01
0
11/23 8:21
0
11/23 8:21
少しの間、この稜線の絶景を楽しめます。
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11/23 8:23
少しの間、この稜線の絶景を楽しめます。
マブシ嶺にて
ヤマレコの地図だとコブシ嶺。どっちが正解?
0
11/23 8:41
マブシ嶺にて
ヤマレコの地図だとコブシ嶺。どっちが正解?
マブシ嶺から海方向
0
11/23 8:42
マブシ嶺から海方向
ここから下り
数週間早ければ…
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11/23 8:52
ここから下り
数週間早ければ…
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11/23 8:58
落ち葉で登山道がよく分からない状態に。
マブシ嶺から先、明らかに人の入りが少なそうな気配です。
0
11/23 9:05
落ち葉で登山道がよく分からない状態に。
マブシ嶺から先、明らかに人の入りが少なそうな気配です。
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11/23 9:20
これは何のフン?もしや…
0
11/23 9:38
これは何のフン?もしや…
ここは一本木ではないと言いつつ、横に倒れているのは一本木の標識。どっちが正しい?笑
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11/23 9:38
ここは一本木ではないと言いつつ、横に倒れているのは一本木の標識。どっちが正しい?笑
ピンクテープないとどこがルートやら、になりそう。
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11/23 9:55
ピンクテープないとどこがルートやら、になりそう。
木組峠手前。
この先高リスク、ていきなり落ちてるじゃないですか笑
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11/23 9:57
木組峠手前。
この先高リスク、ていきなり落ちてるじゃないですか笑
大人しく木組峠へ登ります。
0
11/23 10:01
大人しく木組峠へ登ります。
木組峠。
確かにこれはテント泊適地ですね。昨日ここまで来てテント泊も考えましたが、マブシ嶺をナイトハイクで通過は余りにも勿体無いので、ここまで来なくて正解でした。
0
11/23 10:04
木組峠。
確かにこれはテント泊適地ですね。昨日ここまで来てテント泊も考えましたが、マブシ嶺をナイトハイクで通過は余りにも勿体無いので、ここまで来なくて正解でした。
0
11/23 10:05
木組峠から稜線に上がると、ここでエスケープルートが分岐。
0
11/23 10:18
木組峠から稜線に上がると、ここでエスケープルートが分岐。
ゴールの尾鷲の街並みが見えます。
0
11/23 10:23
ゴールの尾鷲の街並みが見えます。
歩き始めて3時間ですが、あまり標高は下がってない。
0
11/23 10:28
歩き始めて3時間ですが、あまり標高は下がってない。
0
11/23 10:28
0
11/23 10:28
昨日夕方から通った稜線を一望
0
11/23 10:33
昨日夕方から通った稜線を一望
新木組峠。
メジャーどころを行くならこの先まっすぐ稜線ルートなのですが、昨夜の睡眠の質があまり良くないのと、日暮と下山までの時間・体力余裕の確保のため、左の巻道を選択しました。(尾鷲道としてはこちらが本線らしい)
0
11/23 10:41
新木組峠。
メジャーどころを行くならこの先まっすぐ稜線ルートなのですが、昨夜の睡眠の質があまり良くないのと、日暮と下山までの時間・体力余裕の確保のため、左の巻道を選択しました。(尾鷲道としてはこちらが本線らしい)
最初のうちは歩きやすいが
0
11/23 10:42
最初のうちは歩きやすいが
特に谷筋を横切るところは、こんな感じで登山道が侵食されて足場が少ない状態
0
11/23 11:00
特に谷筋を横切るところは、こんな感じで登山道が侵食されて足場が少ない状態
また、こうして落ち葉に埋もれてるところも多く、ポールをしまって両手で岩や木の根を掴みながらトラバースしてました。
0
11/23 11:01
また、こうして落ち葉に埋もれてるところも多く、ポールをしまって両手で岩や木の根を掴みながらトラバースしてました。
安全策として、時間と登り返す体力は必要ですが、稜線ルートも有力な選択肢なのだと実感
0
11/23 11:02
安全策として、時間と登り返す体力は必要ですが、稜線ルートも有力な選択肢なのだと実感
神明水は枯れていました。
0
11/23 11:13
神明水は枯れていました。
木橋は真ん中あたりが腐食していて、体を預けるのに勇気が要ります。
0
11/23 11:18
木橋は真ん中あたりが腐食していて、体を預けるのに勇気が要ります。
この辺り、陽射しの安心感がたまりません。
0
11/23 11:26
この辺り、陽射しの安心感がたまりません。
ここは登山道が完全に崩落していて、ロープに従い下に迂回します。
0
11/23 11:44
ここは登山道が完全に崩落していて、ロープに従い下に迂回します。
踏み固められた雰囲気なし。やはり通る人は少ないようです。
0
11/23 11:47
踏み固められた雰囲気なし。やはり通る人は少ないようです。
この木橋はしっかりしてました。
0
11/23 11:52
この木橋はしっかりしてました。
稜線が下りてきました。もうすぐ合流です。
0
11/23 11:54
稜線が下りてきました。もうすぐ合流です。
妙な達成感からパシャリ。
このあと更なる難路が控えてるのに。
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11/23 11:57
妙な達成感からパシャリ。
このあと更なる難路が控えてるのに。
稜線ルートと合流後は歩きやすい道に戻ります。
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11/23 12:01
稜線ルートと合流後は歩きやすい道に戻ります。
栃山林道分岐はそのまままっすぐ。
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11/23 12:05
栃山林道分岐はそのまままっすぐ。
古和谷分岐、ここから一気に下ります。
0
11/23 12:07
古和谷分岐、ここから一気に下ります。
昨日まで2日間かけて稼いだ標高を一気に払い出します。
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11/23 12:27
昨日まで2日間かけて稼いだ標高を一気に払い出します。
0
11/23 12:45
もうすぐ古和谷
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11/23 12:56
もうすぐ古和谷
沢まで下りてきたら、亡きおばあちゃん家の香りがして懐かしくなったものの、ふと辺りを見回すと、次のルートが分からない。
下山後調べによると本当は左端に見える藪の向こう側に尾鷲道が続いていたようですが。
藪に阻まれて道を見つけられないままヤマレコの破線に従って沢に来てしまったのでした。
一瞬、遭難の文字が頭をよぎります。
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11/23 13:03
沢まで下りてきたら、亡きおばあちゃん家の香りがして懐かしくなったものの、ふと辺りを見回すと、次のルートが分からない。
下山後調べによると本当は左端に見える藪の向こう側に尾鷲道が続いていたようですが。
藪に阻まれて道を見つけられないままヤマレコの破線に従って沢に来てしまったのでした。
一瞬、遭難の文字が頭をよぎります。
ヤマレコの破線にそって右岸に渡渉する。ルートっぽいのを見つけるが、かなり高巻きしないといけない上に結構歩きにくい。
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11/23 13:13
ヤマレコの破線にそって右岸に渡渉する。ルートっぽいのを見つけるが、かなり高巻きしないといけない上に結構歩きにくい。
山賊小屋あたりまで右岸側を行くが、その先のルートも険しそうなので、改めてアプリをよくみてみる。
みんなの足跡が沢の両岸に広がり、むしろ反対側の方が濃かったので、もしかしてと再度渡渉して反対側斜面をあがると、やっと尾鷲道に復帰できました。
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11/23 13:26
山賊小屋あたりまで右岸側を行くが、その先のルートも険しそうなので、改めてアプリをよくみてみる。
みんなの足跡が沢の両岸に広がり、むしろ反対側の方が濃かったので、もしかしてと再度渡渉して反対側斜面をあがると、やっと尾鷲道に復帰できました。
とはいえ、稜線上に比べると本線もだいぶ荒れてる印象です。
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11/23 13:26
とはいえ、稜線上に比べると本線もだいぶ荒れてる印象です。
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11/23 13:46
3回目の渡渉で
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11/23 13:49
3回目の渡渉で
反対側の森林鉄道路盤へ
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11/23 13:51
反対側の森林鉄道路盤へ
森林鉄道跡に差し掛かると、路盤が残ってる箇所はだいぶ歩きやすくなります。
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11/23 13:52
森林鉄道跡に差し掛かると、路盤が残ってる箇所はだいぶ歩きやすくなります。
崩落箇所は、このように木橋があれば良いですが、腐食してたり無くなってたりすると巻くことに。
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11/23 13:55
崩落箇所は、このように木橋があれば良いですが、腐食してたり無くなってたりすると巻くことに。
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11/23 13:57
巻道にもピンクテープやロープをつけて頂いてるのはありがたいです。
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11/23 14:00
巻道にもピンクテープやロープをつけて頂いてるのはありがたいです。
岩がゴロゴロしてる急斜面に長いロープが一本。
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11/23 14:05
岩がゴロゴロしてる急斜面に長いロープが一本。
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11/23 14:08
歩きやすいところと難所の落差が激しいです。
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11/23 14:12
歩きやすいところと難所の落差が激しいです。
切通しがあるのはいかにも鉄道ぽい。
普通に廃線跡探訪ですね。
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11/23 14:15
切通しがあるのはいかにも鉄道ぽい。
普通に廃線跡探訪ですね。
突然終わる森林鉄道区間。
ここがインクライン?
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11/23 14:17
突然終わる森林鉄道区間。
ここがインクライン?
急斜面に長いロープ一本だけ。いささか強引な感じ笑
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11/23 14:18
急斜面に長いロープ一本だけ。いささか強引な感じ笑
ロックガーデンみたいです。
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11/23 14:29
ロックガーデンみたいです。
下の路盤に下りてきました。
この木橋も腐食が進んでいるので左脇を進みました。
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11/23 14:41
下の路盤に下りてきました。
この木橋も腐食が進んでいるので左脇を進みました。
有名なレール跡。
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11/23 14:41
有名なレール跡。
丸太を枕木にしてたのですね、
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11/23 14:42
丸太を枕木にしてたのですね、
レールを橋桁にしているおかげで木の部分が腐食しても使用に耐えますが、揺れます。
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11/23 14:43
レールを橋桁にしているおかげで木の部分が腐食しても使用に耐えますが、揺れます。
その次の橋は渡れず、巻くことに。
欲を言えばロープが欲しかった登りでした。
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11/23 14:48
その次の橋は渡れず、巻くことに。
欲を言えばロープが欲しかった登りでした。
橋2本巻いて下りたとこ。
これで難所は終了。
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11/23 14:48
橋2本巻いて下りたとこ。
これで難所は終了。
尾鷲道登山道終点。
ここから長い林道歩きのおまけ付き。
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11/23 14:53
尾鷲道登山道終点。
ここから長い林道歩きのおまけ付き。
林道は打って変わってなだらかな道が続きます。
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11/23 14:56
林道は打って変わってなだらかな道が続きます。
林道ゲートは閉鎖。
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11/23 16:29
林道ゲートは閉鎖。
この山行最後を飾るのは、なんと天下の三大酷道R425笑
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11/23 16:31
この山行最後を飾るのは、なんと天下の三大酷道R425笑
クチスボダム?
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11/23 16:32
クチスボダム?
日没をすぎ、実際は写真写りよりもう少し暗い状態に。
そんな中出てきたトンネル。もはやちょっとしたホラーです笑
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11/23 16:52
日没をすぎ、実際は写真写りよりもう少し暗い状態に。
そんな中出てきたトンネル。もはやちょっとしたホラーです笑
車が来ないことを祈りながら。
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11/23 16:54
車が来ないことを祈りながら。
トンネルもう一丁。今度は電灯なし。
この辺りでようやく携帯が圏外を脱しました。
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11/23 17:01
トンネルもう一丁。今度は電灯なし。
この辺りでようやく携帯が圏外を脱しました。
尾鷲の街の灯りが見えてきました。
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11/23 17:13
尾鷲の街の灯りが見えてきました。
細い月が綺麗です。
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11/23 17:23
細い月が綺麗です。
ゴールの尾鷲駅。
お疲れ山でした!
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11/23 17:33
ゴールの尾鷲駅。
お疲れ山でした!
せっかく漁港の街に来たので、登山中のタンパク質不足を補うべく、魚料理をたらふくいただきました。
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11/23 20:11
せっかく漁港の街に来たので、登山中のタンパク質不足を補うべく、魚料理をたらふくいただきました。
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