福地山（福地温泉BS↑↓）

2025年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 9.2km
• 登り: 967m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:51
• 合計: 2:56

距離 9.2km 登り 967m 下り 966m

8:19 スタート地点
8:21 8:27 福地山登山口
8:32 8:41 焼岳展望台
9:15 9:17 第一展望台
9:17 無然平
9:36 9:38 第二展望台
9:40 第三展望台
9:48 第四展望台
9:52 乗鞍岳展望台
10:03 10:22 福地山
10:23 乗鞍岳展望台
10:34 10:36 第三展望台
10:37 10:40 第二展望台
10:45 10:49 無然平
11:04 11:09 焼岳展望台
11:16 福地山登山口
11:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

07:00 高山濃飛バスセンター、発

08:10 福地温泉、着

コース状況／危険箇所等

○山頂付近に積雪がありますが、アイゼン不要。
○登山口からのつづら折りにかけて、落ち葉の下に石がゴロゴロしており、厄介。

その他周辺情報

下山後はここで決まり、ひらゆの森。

写真

この日の天気は良さそう。本格的な冬の到来は来週からみたい。

11/23 8:15

福地温泉には朝市があります。営業開始は8時30分から。

11/23 9:02

登りは尾根コースで。

11/23 9:04

紅葉が終わって落葉しきっていますが、開放的で気持ちいいです。

11/23 9:09

冠雪した西穂高から槍ヶ岳まで。
早速この日のハイライトです。

11/23 9:09

槍ヶ岳、アップ。

11/23 9:11

憮然平、到着。
前回来たときより、お帽子がくたびれてました。

11/23 9:32

キツイ傾斜に喘ぎながら、尾根コースを進みます。

11/23 9:55

薄っすら雪化粧をした山頂に到着。
画面外でも人多く、賑わっていました。

11/23 10:03

積雪した槍穂高を見ながらコーヒータイム。
ルリビタキが、スーパーさとうでワッフルを用意してくれました。

11/23 10:09

笠ヶ岳。
手前の山が無ければなあ、と多くの方は思うはず。

11/23 10:12

屏風のようにそびえる槍穂高。

11/23 10:13

西穂高、アップ。

11/23 10:13

さっきよりもさらに槍ヶ岳アップ。
でも、あんまり寄っても青空が無いから、もう一つですね。

11/23 10:13

焼岳「私を忘れないで」

11/23 10:15

どうして福地山に剣が刺さったのか知りたい。
謂れが無いのなら、無くてもいいんですけど。

11/23 10:16

ルリビタキの羽のような青い空、ルリビタキのお腹のような白い雪。
全てはルリビタキのために。

11/23 10:28

帰りは福地壁に寄りましょう。

11/23 10:33

福地壁は、侵食された火砕流台地のヘリにあたります。地質学がわかれば登山はもっと面白い。

11/23 10:42

帰りは谷川コースをチョイス。

11/23 10:45

谷川ルートには東屋があります。

11/23 11:16

登山口まで帰って終了。
画面左、以前は休憩スペースでしたが、使えなくなってました。

11/23 11:57

奥飛騨ビジターセンター。
2回目ですが、見応えがあってお気に入りです。

11/23 16:34

ひらゆの森で入浴、食事と楽しみました。
締めはコーヒーと芋むすめ。何回でもレコに上げるぞ。

11/23 17:15

ありがとう、また来年ね、ひらゆの森。

撮影機器：

PENTAX KF RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SHG10 SHARP

感想

shimesaba

果たして福地山が好きなのか、ひらゆの森が好きなのか。

コメント

anappleaday

ルリビタキブルーの空とルリビタキホワイトの稜線が見せるコントラストが目に眩しく、
ルリビタキイエローを連想させるワッフルがアクセントを添える。
福地山は、まさにルリビタキのステージ。
……全てはルリビタキのために。

shimesaba

anappleadayさん

コメントありがとうございます。


ワッフルがルリビタキイエローを表現してることに気づかないなんて、私としたことが…

いつもルリビタキ推しをしてくださるanappleadayさん、さすがのご賢察です。

すべてはルリビタキのために。

いつか、電○とか博○堂がCMを作ってくれるよう、今後も精進して参ります。