ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8991342
全員に公開
ハイキング
東海

鳩吹山から継鹿尾山まで

2025年11月24日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岐阜県 愛知県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
18.3km
登り
1,123m
下り
1,146m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:11
合計
8:05
距離 18.3km 登り 1,126m 下り 1,150m
6:53
9
7:02
4
7:06
8
7:14
33
7:47
7:54
43
8:37
8:45
15
9:00
9:01
60
10:12
10:14
15
10:36
100
12:16
12:18
9
13:03
13:15
20
13:35
13:58
38
14:36
14:44
14
14:58
0
14:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
朝焼けの鳩吹山。山中の木々はよく色づいています。
2025年11月24日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 6:54
朝焼けの鳩吹山。山中の木々はよく色づいています。
可児方面。
2025年11月24日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/24 7:35
可児方面。
順調に鳩吹山山頂まで到着。
2025年11月24日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:48
順調に鳩吹山山頂まで到着。
いつもの美濃太田〜可児市。
2025年11月24日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:48
いつもの美濃太田〜可児市。
白煙のかかる恵那山。
2025年11月24日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/24 7:48
白煙のかかる恵那山。
堂々たる御嶽山。
2025年11月24日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:48
堂々たる御嶽山。
その奥には乗鞍岳です。雪化粧しています。
2025年11月24日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:48
その奥には乗鞍岳です。雪化粧しています。
高賀三山。きになる山ですが公共交通機関では厳しいです。
2025年11月24日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:49
高賀三山。きになる山ですが公共交通機関では厳しいです。
蛇行する木曽川。
2025年11月24日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:49
蛇行する木曽川。
北の奥の雪山。雲がかかっていて判別しづらいです。
2025年11月24日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:49
北の奥の雪山。雲がかかっていて判別しづらいです。
小天神に戻って御嶽山。
2025年11月24日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:51
小天神に戻って御嶽山。
小天神からも乗鞍岳が見えています。
2025年11月24日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:51
小天神からも乗鞍岳が見えています。
可児市街。その背後には笠置山と乗鞍岳。
2025年11月24日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:51
可児市街。その背後には笠置山と乗鞍岳。
八百津方面もそのうち足を伸ばしたいところ。
2025年11月24日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 7:52
八百津方面もそのうち足を伸ばしたいところ。
関市の街並み。煙を上げているのはどこの工場でしょうか。
2025年11月24日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:04
関市の街並み。煙を上げているのはどこの工場でしょうか。
西山周遊路の東の眺望点からの展望です。どのピークもよくよく色づいています。
こちらは西山休憩舎のピーク。
2025年11月24日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:14
西山周遊路の東の眺望点からの展望です。どのピークもよくよく色づいています。
こちらは西山休憩舎のピーク。
西山。
2025年11月24日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:14
西山。
一休さんピーク。
2025年11月24日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:14
一休さんピーク。
2025年11月24日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:24
このあたりは黄葉が美しかったです。
2025年11月24日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:32
このあたりは黄葉が美しかったです。
一休さんのピークで休憩しつつ行動食を取りました。木曽川対岸の採石場が目立つ坂祝町とその奥の関市です。
2025年11月24日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:34
一休さんのピークで休憩しつつ行動食を取りました。木曽川対岸の採石場が目立つ坂祝町とその奥の関市です。
御嶽山はまだ良く見えています。
2025年11月24日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:35
御嶽山はまだ良く見えています。
高賀三山の奥の雪山。
2025年11月24日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:35
高賀三山の奥の雪山。
堂々たる高賀三山。
2025年11月24日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 8:36
堂々たる高賀三山。
今日は樋ケ洞ルートに挑戦します。こちらは降下点その1。
2025年11月24日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:07
今日は樋ケ洞ルートに挑戦します。こちらは降下点その1。
降下点その1とその2の合流点です。
2025年11月24日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:14
降下点その1とその2の合流点です。
こちらが樋ケ洞ルートの降下点その2。ルート調査と赤線繋ぎのために少しだけ登り返しました。
2025年11月24日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:16
こちらが樋ケ洞ルートの降下点その2。ルート調査と赤線繋ぎのために少しだけ登り返しました。
樋ケ洞ルートを降ってきましたが、最初は小さな沢を右に左に渡渉する道だったのが、だんだん水量が増えてきて、最後には左右を急斜面に挟まれた小さな滝の上の足場のよくない岩場を渡渉点が現れました。好き好んで渡るような場所ではなかったので、しばらくルート探索した上でここしかないと判断して渡りました。
2025年11月24日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:34
樋ケ洞ルートを降ってきましたが、最初は小さな沢を右に左に渡渉する道だったのが、だんだん水量が増えてきて、最後には左右を急斜面に挟まれた小さな滝の上の足場のよくない岩場を渡渉点が現れました。好き好んで渡るような場所ではなかったので、しばらくルート探索した上でここしかないと判断して渡りました。
先程の渡渉点の下の滝です。ここは登山道なのでこの程度の渡渉点でしたが、これが道迷いで入り込んだ沢で現れたのが大きな滝だったら行き詰まっていたかもしれません。やはり知らない沢を下るのは恐ろしいことです。
2025年11月24日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:37
先程の渡渉点の下の滝です。ここは登山道なのでこの程度の渡渉点でしたが、これが道迷いで入り込んだ沢で現れたのが大きな滝だったら行き詰まっていたかもしれません。やはり知らない沢を下るのは恐ろしいことです。
先程の渡渉点のすぐ先に林道終点があり、登山道入口の看板がありました。このコメントをつけている時に気が付きましたが、「橋渡るな危険」に該当するような箇所なんてなかったような気がします。
2025年11月24日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:38
先程の渡渉点のすぐ先に林道終点があり、登山道入口の看板がありました。このコメントをつけている時に気が付きましたが、「橋渡るな危険」に該当するような箇所なんてなかったような気がします。
この先は延々と続く栗栖まで林道でした。
2025年11月24日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:37
この先は延々と続く栗栖まで林道でした。
林道通過中に後ほど通過予定のP257へ続く南向き巡視路入口を確認します。
2025年11月24日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:49
林道通過中に後ほど通過予定のP257へ続く南向き巡視路入口を確認します。
こちらは北の斜面を降りてくる道です。軽い渡渉点があります。
2025年11月24日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 9:49
こちらは北の斜面を降りてくる道です。軽い渡渉点があります。
日本ラインうぬまの森の山こと陰平山です。木曽川の対岸です。
2025年11月24日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 10:01
日本ラインうぬまの森の山こと陰平山です。木曽川の対岸です。
こちらはアンテナでお馴染みの明王山。左奥には同じく低い方のアンテナ山の迫間山です。
2025年11月24日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 10:03
こちらはアンテナでお馴染みの明王山。左奥には同じく低い方のアンテナ山の迫間山です。
栗栖神社の先に作られた砂防堰堤の手前に園地の紅葉が美しかったです。この直前、神社の境内で休憩させて頂いたのですが、こちらの園地の方がよかったです。
2025年11月24日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 10:19
栗栖神社の先に作られた砂防堰堤の手前に園地の紅葉が美しかったです。この直前、神社の境内で休憩させて頂いたのですが、こちらの園地の方がよかったです。
栗栖より軽く登って東山。登山道沿いの山頂標を確認してそのまま先に進みましたが、コメント段階で地図を見直したところ、少し外れたところに三角点があったようです。見落としました。
2025年11月24日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 10:35
栗栖より軽く登って東山。登山道沿いの山頂標を確認してそのまま先に進みましたが、コメント段階で地図を見直したところ、少し外れたところに三角点があったようです。見落としました。
稜線を抜けて鉄塔の場所まで来ました。この鉄塔から南の林道に降りる道がありますが、一旦は寄り道します。
2025年11月24日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 10:47
稜線を抜けて鉄塔の場所まで来ました。この鉄塔から南の林道に降りる道がありますが、一旦は寄り道します。
赤線繋ぎのため、分岐路まで足を伸ばしました。
2025年11月24日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 10:51
赤線繋ぎのため、分岐路まで足を伸ばしました。
鉄塔から林道まで降りてきました。先ほどの対岸からの渡渉点。
2025年11月24日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 11:11
鉄塔から林道まで降りてきました。先ほどの対岸からの渡渉点。
P257の尾根まで登ったところで、本日の最終目的地の継鹿尾山が見えてきました。
2025年11月24日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 11:37
P257の尾根まで登ったところで、本日の最終目的地の継鹿尾山が見えてきました。
ちょこっと木曽川が見えました。木曽川の眺望と言えば大平山ですが、今回は立ち寄りません。
2025年11月24日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 11:41
ちょこっと木曽川が見えました。木曽川の眺望と言えば大平山ですが、今回は立ち寄りません。
この辺りも紅葉が美しかったです。
2025年11月24日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 11:42
この辺りも紅葉が美しかったです。
石原登山口まで降って継鹿尾山に登り返しました。長い長い階段が現れて継鹿尾山はこういう山だったと思い出しました。写真は継鹿尾山の尾根から大平山。
2025年11月24日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 12:45
石原登山口まで降って継鹿尾山に登り返しました。長い長い階段が現れて継鹿尾山はこういう山だったと思い出しました。写真は継鹿尾山の尾根から大平山。
継鹿尾山に到着。疲れてはいるものの脚力・体力ともに余力を残しており成長を実感できました。
2025年11月24日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 12:58
継鹿尾山に到着。疲れてはいるものの脚力・体力ともに余力を残しており成長を実感できました。
犬山モンキーパーク越しに望む犬山と木曽川。
2025年11月24日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:11
犬山モンキーパーク越しに望む犬山と木曽川。
継鹿尾山からの展望。
2025年11月24日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:11
継鹿尾山からの展望。
うっすら伊吹山。
2025年11月24日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:12
うっすら伊吹山。
犬山に伊木山。
2025年11月24日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:12
犬山に伊木山。
中央に金華山。
2025年11月24日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:12
中央に金華山。
もやの中にかすかに浮かぶ養老山脈。
2025年11月24日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:13
もやの中にかすかに浮かぶ養老山脈。
小牧山と尾張方面。もやが濃くてよく分かりません。
2025年11月24日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:13
小牧山と尾張方面。もやが濃くてよく分かりません。
かわいいこの山系の案内板がありました。
2025年11月24日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:14
かわいいこの山系の案内板がありました。
南方面。
2025年11月24日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:17
南方面。
継鹿尾山を離れ寂光院まで降りてきました。登山は打ち切って紅葉見物に切り替えます。
2025年11月24日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:39
継鹿尾山を離れ寂光院まで降りてきました。登山は打ち切って紅葉見物に切り替えます。
2025年11月24日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:40
2025年11月24日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:40
2025年11月24日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:41
2025年11月24日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:41
2025年11月24日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:43
2025年11月24日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:46
2025年11月24日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:46
2025年11月24日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:46
2025年11月24日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:47
2025年11月24日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:47
寂光院の本堂。
2025年11月24日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:55
寂光院の本堂。
2025年11月24日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:55
2025年11月24日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:56
2025年11月24日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 13:56
2025年11月24日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 14:05
2025年11月24日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 14:11
2025年11月24日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 14:11
ひっそりと河岸に設置されているのは、愛知用水や名古屋市上水道の取水口です。
2025年11月24日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 14:22
ひっそりと河岸に設置されているのは、愛知用水や名古屋市上水道の取水口です。
帰路、善光寺山に立ち寄ります。登山道がありますが、入口からして植物の侵食を受けていることからも分かるよう、ヤブ化が進みつつあり、踏み跡不明瞭な箇所もある道でした。その上、結構傾斜もあるので利用する時はご注意を。
2025年11月24日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 14:28
帰路、善光寺山に立ち寄ります。登山道がありますが、入口からして植物の侵食を受けていることからも分かるよう、ヤブ化が進みつつあり、踏み跡不明瞭な箇所もある道でした。その上、結構傾斜もあるので利用する時はご注意を。
善光寺山展望台ですが、刈払があまり行われておらず景色の見える方向は限られています。それこそ犬山市の小学校の遠足に手頃な公園なのですが、今は使われていないのでしょうか。
2025年11月24日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 14:39
善光寺山展望台ですが、刈払があまり行われておらず景色の見える方向は限られています。それこそ犬山市の小学校の遠足に手頃な公園なのですが、今は使われていないのでしょうか。
唯一視界が通るのは鵜沼駅方面です。
2025年11月24日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/24 14:39
唯一視界が通るのは鵜沼駅方面です。

感想

秋の紅葉狩りシリーズということで、今日は鳩吹山から継鹿尾山まで歩いてきました。この山域は全体としては紅葉・黄葉が多いものの、登山道が尾根筋を通るため、道中の紅葉・黄葉は控えめでした(落葉樹が毎年葉を作り直すには豊富な栄養が必要であるため栄養分に乏しい尾根では生育しにくく、代わりにマツやツバキといった常緑樹が多くなるとのことです。)。その一方、行程の最後の寂光院の紅葉はよく色づいており、いいタイミングだったと思います。
体力的な面では始終余裕があり、送電線巡視路の急坂は赤線つなぎのための無駄行程にもためらうことなく進行することができました。その一方、集中力という点は今ひとつであり、樋ケ洞ルートから石原登山口までの道中で何度か足を滑らせています。このルートは人が少ないと思われ浮石やずるずるの斜面が多かったのですが、気をつけていれば大丈夫な程度のものでした。反省します。
2日連続で合計2,000m弱を登っていますが、それでも体力・脚力には余力を残している感じがありました。日帰り山行ではこれ以上負荷をかけづらくなってきましたので、そろそろ泊まりの山行も見据えていきたいと思います。

【樋ケ洞ルート】
沢沿いを下っていくルートですが踏み跡が不明瞭な箇所がしばしばあり、渡渉点も不明瞭です。特に林道終点の少し上の渡渉点はやや危険な箇所と感じました(私の見落としかもしれませんが)。今日は好天の日だったので水量も少なかったですが、雨天や雨上がりの日には水量が増えると思いますので、歩かないほうがよいと思います。
林道に入れば危険な場所はありません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:75人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
鳩吹山〜継鹿尾山縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 東海 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 東海 [日帰り]
鳩吹山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら