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ハイキング
日光・那須・筑波
いろは坂と男体山6回目(日光駅から山頂までALL徒歩):中高年ハイカーが歩いてみた
2016年06月18日(土) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:15
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,198m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 10:01
今回の男体山では休憩が多いです。
これまでの中で一番休憩が多く、ペースも遅かったと思います。
いろは坂で疲れてしまいました。
これまでの中で一番休憩が多く、ペースも遅かったと思います。
いろは坂で疲れてしまいました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(意外と混んでいて驚き) 日光駅から中禅寺湖畔の二荒山神社まで、第二いろは坂を経由しながら徒歩。 復路は二荒山神社からバス利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【二荒山神社まで】 いろは坂は街灯が皆無で暗闇なので、夜中に歩くときはヘッデン必須です。 民家がなくなってくる辺りからいろは坂まで鹿多し。 ヘッデンの光が鹿の目に反射するので、暗闇の林の中にいるのがすぐにわかります。 急に走り出したり鳴いたりするので驚くこと多数。 【男体山本体】 この山は、雨の後はとにかく滑ります。 雨後は、服が泥で汚れた場合の備えがあった方が良いかもしれません。 約1,300m地点から登り始めるので、標高差は軽く1,00mを超えます。 この山をキツイと言う方も多いですが、有名観光地にあるので低山ハイキング的な感覚で歩いてしまうと、確かに厳しいかもしれません。 (途中にトイレも水場も売店もありませんし) しかし、標高差を考えれば同レベルの山と体力的には変りません。 むしろ、変化のある楽しいコースと思えます。 私自身(さほど体力があるわけではないです)6回の男体山で、休み休み登ることを強いられたのは、最初と今回のみでした。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | この日のためにヘッデンを新調してみました。BlackDiamondの新型SPOTです。さすが200LUMENS。これまでの100LUMENS未満のものとは段違いです。 日光の夜は夏でも涼しいので、半袖一枚では寒いです。軽い防寒着があった方が良いと思います。 |
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感想
男体山も今回で6回目に。
せっかくなので、下から登ってみようと。
終電で日光駅に着けば、のんびり歩いて二荒山神社に6時頃到着できるのではないかと想定しましたが、実際にはもっと早く着くことができました。
日光駅から奥日光へ続く道は、これまで車では何十回も通っていたのですが、初めて徒歩で歩くのは不思議な感覚でした。
意外だったのは、いろは坂の交通量の少なさです。
私が20代の頃は、週末の夜中にいろは坂へ行くと、その手の車が馬返しに溜まっていたものでした。
若者の車離れという現象を実感しました。
長い舗装道路歩きでした。
余裕があれば、復路も第一いろは坂を徒歩でとも考えていましたが、気力が残っていませんでした。
金曜日の帰宅後すぐに出発ということもあり一睡もしない強行軍でしたが、しっかりと睡眠をとった上でなら、もう少し余裕があったかもしれません。
総歩行距離:30.3km
累積標高差:2559m
数字にしてみると、五合目から富士山に登るより、遥かにハードでした。
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自分は第1は登り降りしたことありますが、第2は未踏です。日中は排気ガスがひどそうですが、深夜であればいいかもしれませんね。
どちらにするか迷いました。
第一:6.5km
第二:9.5km
らしいので、距離が短い第一の方が良かったのですが、
夜中に歩くとヘッデンが対向車にまぶしいかなと思いまして。
第二でしたら、対向車来ないですからね。
ザックには、一応反射板つけて歩きました。
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